メルマガ:jp-Swiss-journal
タイトル:jp-Swiss-journal Vol. 114 - January 30, 2010  2010/01/31


■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
┃  Multi Lingual Internet Mail Magazine

★  jp-Swiss-journal - Vol. 114 - January 30, 2010 (Swiss Time)

☆   http://www.swissjapanwatcher.ch/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


【 目次 / INDEX / INHALTSVERZEICHNIS 】

【J】   国営放送局              明子 ヒューリマン
                
【E】  State-Run Broadcasting Station         Akiko Huerlimann


□━━━━━━━━━━━━【 日本語 】━━━━━━━━━━━━━━□


     国営放送局

     明子 ヒューリマン


1月22日複数の新聞報道で、テレビ・ラジオの受信料に関する報道が目を引
いた。前日モーリッツ・ロイエンベルガー通信相が、「将来テレビとラジオ
を保有していない家庭にも受信料の支払い義務を課す」、と発言したのだ。
「そうなれば、受信料が全体に安くなる」と言った。大衆紙の「ブリック」
は「創造性豊かな連邦評議員」と同大臣の写真に皮肉なタイトルを付けたも
のだ。現状では、徴収された受信料は地域の民間テレビ局とラジオ局にも
4%づつ支払われているそうだが、圧倒的大部分は国営放送局 <SRG-SSR>
*1) に配分されている。スイスの国営放送局は広告料の徴収も認められてい
て、2008年度の広告料収入は受信料のほぼ半額だったと報じられている。因
みに、テレビの視聴率は2010年1月26日付ターゲスアンツァイガー紙による
と、昨年度の18時から19時の時間帯の1位はテレツューリ(TeleZueri) の
19.3分でSF1(国営放送)の19.1分より上回っている。

個人的には、新聞各種に目を通し、国営放送DRS2のラジオ放送を主に聞い
ている。DRS1はスイスドイツ語が主で音楽はポップスが中心。DRS2は標準
ドイツ語が主で音楽はクラシックとジャズ他ニュース解説やインタビュー・
討論番組が主体だ。TV放送は時々インターネットで見る程度。TVで見るのは
ロンドンから中継される日本語衛星放送のJSTV *2)。因みにこちらの受信料
は月額80スイスフランと極めて高額だ。放送内容は殆どが公共放送 NHK *3)
の番組だ。日瑞の報道内容を比較する為と科学・文化番組を見る為に受信を
継続している。尤も最近は日本の報道もインターネットで見る事が多くなっ
てきた。スイスは外国人が多く、出身国も多様なので、パラボラアンテナを
設置して外国のテレビ放送を見ている人口も多い。スイスのテレビやラジオ
放送を受信していないこうした人々もスイスの受信料は徴収されているのだ
。が、更にテレビやラジオを持っていようがいまいが、全ての人が受信料を
払う対象になりそうな気配なのだ。

テレビとラジオを所有している家庭は、受信料 *4) を年間462スイスフラン
支払っている。コンピュータや携帯電話も一応対象受信になっており、絶え
ず適用範囲の問題を抱えていると言う。支払いを拒否すれば最高5,000スイ
スフランの罰金が科せられることになっているそうだ。適用外と認められて
いるのは、介護施設に入居している重病人や短期滞在者と外交官だけだそう
。いずれにしても、受信料だけでは運営費が賄えない事情が政治的に容認さ
れているということだ。これは国営放送の在り方として可也微妙な立ち位置
にあると言えるが、放送事業を郵便事業と共に国策の一環として捉えている
要素もあるのだろう。因みに、日本の公共放送局NHKは広告料の徴収は認め
られていない。その代わり、受信料 *5) はスイスとの人口比を考慮すると
巨額に上り、2009年度の収支予算書 *6) では6,500億円近い額が計上されて
いる。

民間の新聞各社は厳しい経営環境の中で、ここ数年大規模なリストラを断行
しているし、新聞社の統廃合も進められている。国営放送局のホームページ
のトップに、独立性、信頼性、創造性、多様性、公平性をアピールしている
。もしこれが担保されていないとなれば、黙っていないのがスイスのお国柄
だ。2010年1月22日、スイス国営放送局は次回3月7日の国民投票の事前予測
は公表しない方針を発表した。前回の2009年11月22日の国民投票の際、「ミ
ナレット建設禁止」の議案は承認されないとの事前予測を発表していたのが
外れてしまった。この事を深刻に受け止めての方針だと言う。世論調査を実
施したのは政治学者クロードゥ・ロンション氏が代表を務める権威ある調査
機関GfS *7) だ。この時の予想が議案反対53%であったのに対して、結果は
賛成57%と逆転。説明出来ない大きな差が出てしまったと、同調査機関と
SRGは、次回の調査結果については公表を見送る方針で意見が一致した、と
報じられた。各政党はこの発表に対して、国営放送局の秘密主義と反発。受
信料で賄われている調査を秘密にする事は容認出来ない、というのだ。この
種の論争は健全な在り様だと思う。

一方で、日本の国営放送局NHKは、昨年の歴史的政権交代前の世論調査で、
当時の政権与党「自民党」の支持率が野党第一党である「民主党」より常に
上回っている、という結果を長らく報じていた。ところが選挙直前になって
唐突に、野党「民主党」の圧勝を報じ出した。これについてNHKの反省の弁
は寡聞にして耳にしていない。これ以後筆者はNHKの報道を強く疑うように
なった。ネットの論客達も、日中僅か2,000人に電話をして1,500〜1,600人
程度の意見を聞いたところで、信頼できる結果が得られる筈がないと公言し
ている。人口規模では20倍近い差の有るスイスの調査結果に対する慎重さと
比べて、無作為の作為が明らかだと思うのだが、これを錦の御旗に、偏向報
道やり放題の姿が明らかになってきた。民放各局は言わずもがなの状況で、
政権交代後も未だに偏向報道は続いている。姉妹誌「ウィークリー・スイス
・ニュースヘッドラインズ」で既報の通り、スイスの有力紙はこの事を報じ
出した。

メディアが公正な報道をしなければ民主主義は成り立たない。依って民主主
義を守ろうとするなら、先ずメディアの監視が必要だ。例え公共放送とは言
え、メディアの報道が常に正しいと思うのは幻想と思うべきだ。のことは日
本で先の戦争の最中に報じられた「大本営発表」の虚偽報道が語り継がれて
はいるのだが、無邪気な我々国民は「あれは過去の出来事だった」と、つい
忘れがちだ。政治が公正であるかを問う以前に、メディアが公正であるかを
先ず考える姿勢が国民には求められていると思う。一見実に難しい事のよう
に思えるが、スイス人を見ていると、何事も先ず鵜呑みにしない姿勢が伺え
る。そして自分なりの見解を持とうとする。民主主義の成熟を望むなら、日
本人がスイス人に学んで良いところだと思う。1月23日付のターゲスアンツ
ァイガー紙のコラムでは、「新しいゴミ処理税」と揶揄して、冒頭の通信大
臣に依る新しい受信料の提案には多くの批判がある事を報じた。放送と新聞
のこの距離感に、国民としては一定の安堵感を覚える。民主主義は脆い制度
であることが、スイスでは説得力を持って語られてもいる。


【参照】

*1) スイス国営放送:http://www.srg-ssr.ch/
SRG: Schweizerische Radio- und Fernsehgesellschaft
*2) JSTV: http://www.jstv.co.uk/
*3) NHK: http://www.nhk.or.jp/
*4) スイスの受信料:
http://www.srgssrideesuisse.ch/de/gebuehren/gebuehren-fuer-radio-und-tv/
*5) NHKの受信料:https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/NewContractTop.do
*6) 平成21年度収支予算書:
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan21/pdf/syushi.pdf
*7) GfS, Bern: http://www.gfsbern.ch/

【 編集後記 】

今回はテーマを決めかねて逡巡してしまった。書くべき事柄は多くあるのだ
が、身近な問題として取り上げて胸に落ちるところまで持ってゆくには、そ
れなりに咀嚼が欠かせない。時々消化不良を起こしそうになりながらの作業
で、宿題に追われる小学生の様な気分になる時がある。

【重要】

BIGLOBEメルマガサービス 「カプライト」は2010年3月29日13:00 を以って
終了します。http://kapu.biglobe.ne.jp/shuuryou/index.html
Yahoo!メルマガは、2010年4月20日をもって、すべてのサービスの提供を終
了します。 http://merumaga.yahoo.co.jp/close
引き続き弊誌の購読を希望される読者は、下記発行システムで再登録して
下さい。


□━━━━━━━━━━━━━【 English 】━━━━━━━━━━━━━□


     State-Run Broadcasting Station

     Akiko Huerlimann


Some newspaper reports about the reception fees for TV and Radio
drew my attention. The previous day, the Minister of Communication,
Moritz Leuenberger expressed the idea of a (new) reception fee for
TV and Radio regardless of the possession of a Radio or TV set; the
new billing system would make the fees overall cheaper based on the
collection of the fees for each household. The tabloid "Blick"
titled ironically with the photo of the Minister "Creative Federal
Councilor". At present, the collected reception fee is also
allocated to private local TV and Radio stations each by 4%,
however, a large portion is allocated to the state-run broadcasting
station <SRG-SSR> *1). Swiss state-run broadcasting station is also
permitted to collect advertising charges as well; reportedly, the
advertisement income was a half of the reception fees in 2008.
According to the newspaper <Tages-Anzeiger> on January 26, 2010,
the top rankings of the daily average TV watching per viewer was
occupied by the station <TeleZueri> with 19.3 minutes more than
<SF1 (state-run broadcasting station)> with 19.1 minutes based on
a survey in the Greater Zurich Area. 

Personally, I look through some newspapers and mainly listen to the
state-run radio program of DRS2. DRS1 is spoken mainly in Swiss
German and broadcasts pop music. Whereas DRS2 is spoken mainly in
standard German, and programs are such as classical/Jazz music, news
explanation, interviews, talks and science programs and so on. About
TV programs, I occasionally watch Swiss TV-programs through the
Internet only. TV programs, I mainly watch is the Japanese program
by JSTV *2) that are transmitted from London via satellite
(HotBird). By comparison, the subscription fee of JSTV is about
CHF 80.-- per month (or Euro 150 per quarter) and this is quite
expensive. The content of the JSTV program is mainly from the
Japanese state-run broadcasting station NHK. I continue to
subscribe the Japanese program in order to compare reports between
Switzerland and Japan, and for watching some high grade scientific
and cultural programs. Actually, I got used to watch news from Japan
more through the Internet channels recently. Many foreigners live
in Switzerland, and their origin is also diversified, therefore,
many people watch foreign TV programs by installing a satellite
dish (parabola antenna) or through cable networks. Those people who
don't watch Swiss TV/radio are also charged reception fees. But, in
the future, no matter whether people possess a TV or Radio device,
everybody seems to be obliged to pay the reception fees. 

Every household possessing TV and Radio devices have to pay
reception-fees *4) of SFr. 462.-- per year. Computer and mobile
telephones are also considered as immediate recipients, however,
it's said that the applicable scope is always problematic. If one
refuses to pay the fee, a penalty of up to SFr. 5,000.-- would be
charged. Excluded from the fee are only seriously ill persons or
transient in care facilities, and diplomats. Anyway, it is
politically accepted that DRS (TV/Radio) cannot manage their
business with the reception-fees only. Their stance is rather in
delicate position as a state-run broadcasting channel; I think the
broadcasting business is considered to be within the scope of the
national policy matter the same as the postal service. For
comparison, the Japanese state-run broadcasting station NHK is not
allowed to collect advertisement fees. Instead of that, their
reception fee *5) is a huge amount based on the population ratio
between Japan and Switzerland; the reception-fees are nearly 65
billion yen in their budget *6) of 2009. 

Private newspaper companies are in a difficult business situation
nowadays; they have done drastic restructuring as well as proceeding
scrap-and-build since some years. On the top of the website at the
state-run broadcasting system DRS is displayed their motto such as
independency, reliability, creativity, diverseness, and fairness. In
case these things (guidelines) are not guaranteed, Swiss people do
not keep quiet as national background. On the 22nd of January, 2010,
Swiss state-run broadcasting system announced that it is not going
to inform a forecast of the coming national voting in March 7. By
the case of the last national voting of November 22, 2009, their
preliminary prediction regarding to the <against Minaret
construction> initiative was <false>, as it forecasted a NO to the
initiative. Reportedly, they took this matter serious and came to
that decision. The survey of the public opinion was done by the
authoritative research institute GfS *7) represented by the
political scientist Mr. Claude Longchamp. The forecast predicted a
refusal (NO) by 53%, but the result was reversed and it was accepted
by 57%. The said research institute and SRG agreed not to open the
next result because of unexplained big discrepancies. Political
parties reacted in a negative way regarding to that announcement,
and they said that it is a secretive of a state-run broadcasting
system. Their opinion is that it is not acceptable to keep the
results of the survey secret, because the research was paid by the
reception fees. I think this kind of argument is base on quite sound
circumstances. 

Whereas the Japanese state-run broadcasting station NHK (Japan
Broadcasting Corporation) had always reported results of public
opinion surveys that showed a higher approval level for the ruling
party LDP compared to the biggest opposition party DPJ before the
historical change of political power last year. However, just
before the election, suddenly it had started to report about an
absolute victory of the opposition party of DPJ. I've never heard
about comments of remorse from NHK. Since then, I have become
strongly suspicious about reports from NHK. Internet powerful
debaters also clearly claimed that by calling during the day only
two thousand people, and getting answers from 1,500 to 1,600 people
cannot produce a reliable result. Comparing to that guarded Swiss
attitude with nearly twenty times difference of population to Japan,
the NHK feasance (intention) like random selection is obvious,
however, under the banner of public opinion, their intensely biased
reporting attitude become obvious. Private broadcasting stations in
Japan have the same stance, and the situation is still unchanged
even after the political power change. As sister mail magazine
"Weekly Swiss News Headlines" already reported, based on reports of
major Swiss newspapers, about that peculiar phenomena in Japan.

If the news media do not report fair news, democracy doesn't work
out. Therefore, at first, media control is necessary in order to
prevent democracy. We have to think that it is an illusion that
reports of media are always right even by state-run broadcasting
systems. Related to that matter, provided false reports from the
"headquarters of the Imperial Japanese Army" during the last 2nd
World War had been handed down; nevertheless, we, defenseless
nation, tend to forget easily "that were the past things." I think
people are called into question to think whether media are fair
before claiming justice of politics. Actually, it looks a fairly
difficult matter; however, watching Swiss people, I found their
attitude is that they don't believe everything they hear at first.
Then, they try to have their own opinion. I think that is a good
point (lesson) to learn for Japanese people from Swiss people in
order to maturate our democracy. A Column of Tages-Anzeiger on
January 23 making fun of the new reception-fees suggested by the
communication minister; it was mentioned at the beginning like
"The new rubbish fee", and reported that it has become the target
of criticism. This feeling of distance, we have a certain sense of
security. In Switzerland, it's also convincingly talked about
democracy that is a fragile system.


【 Reference 】 

*1) Swiss state-run broadcasting DRS-SSF: http://www.srg-ssr.ch/ 
SRG: Schweizerische Radio- und Fernsehgesellschaft 
*2) JSTV: http://www.jstv.co.uk/ 
*3) NHK: http://www.nhk.or.jp/ 
*4) Reception-fee of Switzerland: 
http://www.srgssrideesuisse.ch/de/gebuehren/gebuehren-fuer-radio-und-tv/ 
*5) Reception-fee of NHK: 
https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/NewContractTop.do 
*6) 2009 Budget of NHK: 
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan21/pdf/syushi.pdf 
*7) GfS, Bern: http://www.gfsbern.ch/ 

【 Editor's comment 】 

This time, I was unable to make a quick decision about the theme.
There are many things to write, but, in order to reach the theme as
an accessible feelings, I need to spend certain time for
mastication. The work occasionally takes me in trouble to digest,
then I felt as if I were a school child who struggle with homework.

【Important】 

<Kapu> mail magazine service by BIGLOBE will be finished as of March
29, 2010 at 13 :00. http://kapu.biglobe.ne.jp/shuuryou/index.html
<Yahoo!> mail magazine service will be finished as of April 20,
2010. http://merumaga.yahoo.co.jp/close 
Please register your E-Mail address at one of the distrubution
systems below for further subscription.


□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

We are intending to offer you current topics, based on Switzerland
and Japan with global view as a multi lingual magazine. Irregular
release: Weekly Swiss News Headlines will inform Issuing schedule.
Please subscribe both mail magazines. Some amendment can be made
later.

スイスと日本を基点にグローバルな視点で、ニュース性に重点を置きなが
ら、適宜日英独仏語の多言語でお届けします。不定期発行: 発行案内は
Weekly Swiss News Headlines からも随時お知らせしますので、両誌共に
ご愛読お願い致します。 後日修正が加えられる場合があります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃【 jp-Swiss-journal 】  Number of readers: 652
★ Melma:         http://www.melma.com/ ID m00041022
★ Melonpan:
┃ http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=002537
★ Mag2:          http://www.mag2.com/m/0000044048.htm etc.
★ E-Magazine:    http://www.emaga.com/info/jpchjrnl.html (J)
★ Kapu:          http://kapu.biglobe.ne.jp/shuuryou/ (J), & etc.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
☆ If you wish to refer our text, please send your mail to the
 issuer for permission.

無断転載・転送は固くご遠慮下さい。掲載のお問い合わせは発行元まで
メールでお願いします。 jp-swiss-journal@bluewin.ch

☆ Issuer / 発行元: the editors' Group of jp-Swiss-journal
Editor & web-master: Akiko Huerlimann
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Sister Mail Magazine:
┃ 【Weekly Swiss News Headlines】 Number of readers: 2,316
┃ Subscribe & Unsubscribe / 登録・解除・アドレス変更
★ Melma:      http://www.melma.com/ (J) ID 00040438
★ Melonpan:
┃ http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=002526 (J)
★ Mag2:       http://w.mag2.com/m/0000025024.htm (J)
★ E-Magazine: http://www.emaga.com/info/chnews.html (J)
★ Kapu:       http://kapu.biglobe.ne.jp/shuuryou/ (J), & etc,
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。