メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 653  2025/01/26


少女の性 第六百五十三部

「やっぱり、少しだけ明るくしないと分からないよ」

そう言うと宏一は枕元に転がっているリモコンで少しだけ明るくした。すると、薄暗い部屋の中で自分に跨がって両足を全開にして乳房を揉んでいるさとみの姿が見えてきた。

「いやぁぁぁぁ、そんなことされたら夢中になれない」

さとみはそう言いながらも、自分で乳房を揉むのを止めようとしなかった。恥ずかしいと言うよりも気持ち良くなりたいという欲求の方が強かったのだ。

「綺麗だ」

宏一の言葉に安心したさとみは一気に駆け上がっていく。もともと自分から腰を使うことは余り無かったのに、いつの間にかさとみはほとんど無意識に軽く腰を動かすのが普通になっていた。そして、それがだんだん大胆な動きになっていく。

「ああん、また直ぐにいっちゃう、ああぁん、ああぁ、あん、あん、ああぁ、いきそう、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いっぱい連れてってぇーーーっ」

さとみは一直線に絶頂した。仰け反って乳房を絞り上げたまま硬直する。そして、今度は宏一の上に両手を突いて被さってきた。

「綺麗だったよ。凄いよ、さとみさん」
「はぁ、はぁ、はぁ、もう、こんなこと私がするなんて」

そう言いながらさとみは宏一の両手が下向きの乳房を包み込む感覚を受け入れていた。そして宏一の指先が乳首を可愛がり始めると、自然に腰を使い始める。
「ああぁぁぁ、上も下も同時なんて素敵すぎる。やみつきになっちゃう」
さとみはそう言いながらも乳首から湧き上がる快感を秘核を擦りつけて秘部の快感に変えていく。

「上手になったね」
「そう言うことは言わないで」
「だって、さとみさんが上手にいけるようになったから嬉しくて」
「あぁ、誰かさんが上手に教えるから」
「だって、さとみさんは最高だから」
「最高にしてるのはそっちでしょ。ああぁぁ、また感じてきた」
「すぐにいきたくないの?」

そういって宏一は手を離した。

「止めちゃいや、ちゃんとして。このままが良いの」
「それじゃ、ゆっくりがいい?」

宏一は両手で再び乳房を揉み寄せて指先で、今度はゆっくり可愛がっていく。

「素敵なの。私がこんなにするのを好きだったなんて。ああぁん、やっぱりゆっくりも嫌」
「これがいいの?」

宏一が指先再びコロコロ可愛がり始めると、さとみは急速に高まっていく。しかし、さとみがいく直前に宏一は両手を離した。

「ああん、やめちゃいやぁ」
「直ぐにいきたくないんでしょ?」
「止めるのは反則。ちゃんとして」

さとみの腰の動き余り大きくないので、さとみが自分で動くときには乳房を可愛がる方が良く感じるらしい。宏一は再び揉みながら乳首を可愛がり、そしてさとみが高まってくると手を離した。

「ああああん、それはいや、止めないで」
「どうかな?ほうら、またしてあげる」

宏一はさとみがいく寸前まで押し上げてから両手を離し、さとみを焦らしていく。

「あああぁぁ、お願いだから止めないで。ちゃんと全部して」
「そうだね」
「あう」

さとみはどんどん焦れていった。それでも宏一はいかせてくれない。

「止めないで。お願い、このままてっぺんまで連れてって、ああぁぁ、ああぁぁ、ああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ・・・いやあぁぁぁぁぁぁ。どうして止めちゃうの?そんな酷いことしちゃいやぁぁ」

さとみの声に悲しみが混じってきた。宏一はさとみの身体が仕上がったと思い、いよいよ仕上げに取りかかった。今度は両手で揉みながら腰を突き上げ始める。
「ンあっ、ンあっ、ンあっ、そんなに奥まで入れたら、ああっ、ああっ、いきそう、お願い、今度は止めないで、ああっ、ああっ、お願い、ちゃんといかせて。もう我慢できない」

さとみはそう言って四つん這いのまま快感に耐え始めた。そして、頂上が近くなったとき、宏一は腰の動きを止めた。

「いやあぁーーーーーーーーっ」

さとみは激しく首を振って嫌がったが、その途端、宏一の動きが再開した。さとみは不意を突かれて一瞬で駆け上がってしまった。

「んああぁぁぁっ、ああっ、だめっ、連れてはうぅぅっ」

さとみは全部言う前に絶頂してしまった。

「あううぅっ、んあぁっ、はうっ、ううっ」

そのまま崩れ落ちてくるさとみの身体を抱きしめた宏一は、上下を入れ替えて抱きしめたまま腰を使う。

「ああっ、だめ、まって、今はいってるから、ああっ、だめっ、あっ、だめぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、うそ、また、ああっ、ああっ、ああっ、ちゃんと連れてってぇーーっ」

さとみは宏一にしっかりと抱きしめられたまま、無理やり再びいってしまった。それでも宏一は止めない。さとみを抱きしめたまま更に腰を使う。

「ああっ、ああっ、ああっ、だめっ、今はだめぇ、ああっ、ああっ、や、ああっ、ああっ、また、ああっ、ああっ、ああっ、またぁっ、だめぇぇぇ、もうだめぇ、ああっ、また連れてってぇっ、あうぅぅっ、ああっ、もうだめぇっ、だめぇっ、許してぇっ、ああっ、ああっ、まだするの?ああっ、お願い、もう、ああっ、また、ああっ、ああっ、ああっ、また連れてってぇーーっ」

さとみは連続でいかされて、もう訳が分からなくなってきた。しかし、宏一の出没自体はゆっくりで全然荒っぽくない。だからこそ直ぐに身体が反応するのだ。さとみは何度もいかされて息も絶え絶えになった。

「お願い、少し休んで。休ませて。ああっ、ああっ、お願いよぉ、ああっ、ああっ、ああっ、もうだめぇ、ああっ、また、連れてってぇーーっ」

さとみはがっしりと抱きしめられて身動きが取れないまま、何度も絶頂した。だから宏一が起き上がったとき、さとみはぐったりとしたまま大の字になって息を弾ませていた。それでもまだ肉棒はさとみの中にしっかりと入っている。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、お願い、少し休ませて、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

さとみはそれだけ言うのが精一杯だった。こんなに激しい絶頂は初めてだ。さとみは肉棒でいっぱいになっている秘部を感じながら、宏一がまだ出していないことに気付いていた。

「出さなかったの?」

さとみは分かっていたが確認した。

「うん、まだだった・・・・・」
「まだするの?」

さとみは恐る恐る聞いたが、宏一は素直に肉棒を引き抜いた。
「ううん、ちょっと休もうか」

そう言って添い寝をしてさとみを抱き寄せる。さとみはあれだけ無理やり何度もいかされたのに、それでも宏一を拒絶できない自分に気が付いていた。

「もう、あんなにするんだもの・・・・・・大変だった・・・・」
「ごめんね。気持ち良くて夢中になっちゃったよ」

宏一に優しく抱きしめられて髪を撫でられると、さとみは何も言えなくなってしまう。

「うん・・・・・でも、素敵だった・・・・・・・・」

さとみは怠い身体に残っている快感の余韻を感じながら、宏一と離れられなくなっているような気がした。しかし、全然嫌では無かった。さとみはもう一度宏一に身体くっつけた。

「ねぇ、少し話しても良い?」
「うん、もちろん」
「宏一さんて不思議な人だと思うの」
「どうして?」
「だって、いきなり飲みに誘って、そのまま2次会に福岡まで連れて行くんだもの」
「あぁ、あの時を思い出してたんだね」
「そう、最初はどっちが誘ったんだっけ?」
「えっと・・・・・確か、さとみさんが定時で上がらなくても良くなったからとか何とかいったんで、俺が食事に誘った・・・・・様な気がする・・・」
「そう、誘ったのは宏一さんだけど、最初は私だったのよね」
「うん、まぁ、誘いやすくしたってのは本当だね」
「でも、あっという間に私を福岡に付いていく気にしちゃったでしょ?」
「そう言われるとなんとも言い難いけど、意気投合したのは確かだね」
「最初に、航空会社系のビュッフェに連れてったでしょ?あの時から福岡を考えてたの?」「まさか、だって、さとみさんがもつ鍋を食べたいって言うから福岡にしたんじゃ無いの」
「そうだったっけ?」
「おやおや」
「完全に忘れてた」

「それじゃ、福岡で何食べたか言ってごらん?」
「鶏皮ともつ鍋でしょ?」
「正確に言うと、鶏皮を食べてから中州に行ってもつ鍋だよ」
「そうだっけ。鶏皮のあたりから酔っちゃって記憶が曖昧になってるから」
「そうだったんだ。そんなに酔ってるように見えなかったから気が付かなかったよ」
「そうなの。私、寄っててもそんな風に見えないみたい。・・・・だから」

さとみは宏一の首に手を回してくっついてきた。

「こんな風になったの」

さとみは甘えたつもりだったが、宏一はちょっと違う反応をした。抱きついてきたさとみを改めてそっと抱きしめてベッドに仰向けにすると自分は上になった。

「それじゃぁ、酔っ払ったさとみさんをホテルに連れ込んだみたいな言い方になっちゃうよ・・・・・それってさぁ」
「ごめんなさい。そんなつもりじゃないのよ。屋台の後でキスしたでしょ?あの時ははっきり覚えてる。ちゃんと自分でキスしてもいい、キスしたいって思ったからしたの。酔った勢いじゃないわ。だから、機嫌直して、ね?」
「機嫌が悪くなったわけじゃ・・・・・」
「なってる。だから」

さとみは宏一の下で両足を開いた。

「もう一回ちゃんと優しくして」

そう言ってさとみから位置を合わせてきた。先端が温かい秘口に包まれる。

「ねぇ、入れて?欲しいの」
「何か丸め込まれたみたいな・・・・」
「そんなことない。ねぇ、いいでしょ?」

そう言うとさとみは宏一にキスしてきた。宏一は大人しくキスを返し、直ぐに熱心に舌を絡ませ始めた。さとみはうっとりとしながら肉棒が入ってくるのを待った。しかし、宏一はなかなか入ってこない。

「あぁん、ねぇ、早くぅ、来てぇ、入り口だけじゃいや」
「そうだね、これくらい?」

そう言うと少しだけ肉棒が入ってきた。さとみはプイと横を向いてしまった。こんな焦らし方をされたくなかったからだ。しかし、肉棒は三分の一くらい入ったところでゆっくりと動き始めた。さとみは横を向いたまま口を真一文字に結んで中途半端な無視しようとした。

しかし、三分の一といっても宏一の肉棒は太さもかなりある。だからそれだけでも十分さとみの肉壁は喜ぶのだ。いや、既に喜ぶように教え込まれている。さとみは直ぐに必死に声を我慢することになった。

しかし、じっと我慢していても肉壁はゆっくりと動いて肉棒に絡み付いていく。このまま腰を動かせば全部では無いにしてもそれなりの快感が得られることは分かっているので、腰を我慢するのも大変だ。さとみの締め付けは洋恵や由美のように強くないが、本人には十分な喜びを与えているのだ。さとみはどうするべきか考えながらじっと声を我慢しながら宏一の焦らしに耐えていた。

宏一は、そんな快感を我慢しているさとみがとても可愛いと思った。そしてさとみに最高の喜びを感じてほしいと思った。だから敢えて焦らしを大きくせず、少しずつゆっくり動かすだけにしてさとみの快感が膨らむのを待っていた。ただ、それだけでは何もすることが無いので、起き上がって膝立ちの姿勢で肉棒をゆるゆる出し入れし、両手で可愛らしい乳房を愛撫して時折乳首を可愛がった。

「さぁ、さとみさんが恥ずかしいおねだりをするんだよ。いっぱい我慢してからおねだりすると最高になるよ」

宏一の指が乳首の横を通り抜けるだけでさとみの身体は反応し、そっと一度乳首をそっと押し倒すだけでさとみは声を我慢したままグッと仰け反った。

「んぁっ」
「感じてるんだね。可愛いよ。さとみさんのおねだりを聞かせて」

宏一はそう言いながら間断なくさとみに愛撫を与えている。

「なんて・・・・言えば良いの?」

さとみは指を噛んで必死に我慢しながら聞いてきた。

「思い切り恥ずかしいおねだりをしてごらん。きっと最高になるよ」
「そんな優しい声で言わないで・・・・・・」

さとみは宏一の焦らしが大好きで大嫌いだった。オトコの思い通りに恥ずかしいおねだりをする子など、オトコへの媚びだと思っていた。しかし同時に、宏一に焦らされたあげくにおねだりをして最高にされる度に、頭の芯まで快感が突き抜け、身体に宏一を刷り込まれていく気がしていた。それがなぜか嫌では無いのだ。そして今も、既に刷り込まれた宏一の身体の記憶が早くおねだりをして最高の快感を手に入れようと言っている。

「何て言えばいいか教えて」

既に我慢の限界に近づいているさとみはそう言うのがやっとだった。

「それじゃぁね、さとみはもっとおちんちんを深く入れて欲しくて我慢できません。早くおまんこの奥までおちんちんをいっぱい入れて下さい、って言ってごらん?」
「・・・・・・・・・・・・」

さとみは今までに無い嫌らしいおねだりの言葉に、そこまで言えるだろうかと思った。無理に言おうとすれば、いっている途中で気持ちが拒否反応を起こして冷めてしまう。それが怖かった。しかし、このままじっとしているのは無理だと思った。早く宏一にたっぷりと可愛がられたい。さとみはおねだりを口にすることにした。潤んだ瞳で宏一を見上げるとおねだりをすると悟った宏一が更に言った。

「可愛いよ。おねだりしてごらん」

さとみの可愛らしい声が部屋に流れた。

「さとみはもっとおちんちんを深く入れて欲しくて我慢できません。早くおまんこの奥までおちんちんを入れて下さい」
「うん、分かったよ。最高になってごらん」

宏一は肉棒をゆっくり奥に押し込んでいく。肉壁が喜んで吸い付いてきた。

「はああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーっ」

さとみの身体は喜びに満たされて大きく仰け反った。可愛らしい乳房は仰け反るとほとんど平らになるが、薄暗い部屋の中でそれがまた可愛らしい。宏一はゆっくりと動きながらさとみの痴態を楽しんだ。


つづく

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