メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 652  2025/01/19


少女の性 第六百五十二部

「はああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ、いっぱい連れてってぇーーっ」

さとみは大きく仰け反ると、一気に絶頂した。その瞬間を最高のものにするために宏一は肉棒を奥に押し当てて両方の乳首を優しく摘まむ。

「んああぁぁぁぁぁっ」

さとみは仰け反ったまま、体をビクンッビクンと大きく震わせた。頭の中が真っ白になり、素晴らしい快感だけがさとみの身体に刷り込まれる。

「うううううーーーーーーーっ」

さとみはしばらく仰け反ったまま快感の海を漂い、やがてどっさりとベッドに沈んだ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

さとみは激しく息を弾ませ、『こんな凄いのされたら病み付きになっちゃう』と思った。それは喜びであると同時に危険な兆候だ。

「さぁ、お替わりもしてあげよう」

宏一はそう言うと、ぐったりとしているさとみの両足を持ち上げて横に倒し、そのままバックへと移っていく。

「ああん、まだするのぉ?」

さとみは嫌がって見せたが、大人しく四つん這いの姿勢になってお尻を突き上げた。身体がいったばかりで怠いのを覗けば気持ちとしてはとても嬉しい。一度しかしてくれなかった元カレとは違うのだ。

「そうだよ。ほうら、また気持ち良くなるよ」

そう言うと宏一は軽く出没し始めた。

「あん、あん、あん、あん、あん、ああっ、すてき」

バックで感じ方が変わったのでさとみの身体に新しい喜びが湧き上がっていく。しかし、宏一の出没が弱いので、自然にさとみは自分も腰を前後に動かし始めた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

さとみは枕を掴んで順調に絶頂への階段を上がっていく。しかし、気が付くと宏一が動いていない。自分だけが動いているのだ。

「ああん、宏一さんもしてぇ」
「さとみさんがズボズボしてるのを見たいんだ。このままいってごらん」
「いやぁ、そんなのダメ、ちゃんとして」
「さとみさんのペースを知りたいんだ。このままいってごらん?」
「それはこの前見たでしょう?ねぇ、宏一さんも」
「ダメ、このままだよ。いやらしいさとみさんを見たいんだ」
「ああぁぁ、私の身体に徹底的に教え込むなんて、そんないやらしいこと、ああぁ、ああぁぁ、ああぁぁ、ああぁぁぁぁぁ、ああっ、ああっ、ああっ」

さとみは嫌がっては見せたものの、本心は嫌では無かった。自分の身体に染み込んでいる元カレの影を早く消したいのだ。さとみは良いペースを見つけると、ちょうど良い深さの出没を楽しみ始めた。

宏一はさとみの好みの深さを掴んでいた。どうやらさとみは余り深くまで入れられるのは好みではないのだろうと思った。先程も痛いと言っていた。ただ、さっきの絶頂では奥を突いても嫌がらなかったので、絶頂の時だけは奥を突かれるのを喜ぶのだ。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、また、あっ、あっ、またいきそう、あっ、あっ、あっ、あっ」
「もう少しだね」
「最後は宏一さんがして、ね?良いでしょ?お願い」

さとみはこのまま自分だけが勝手にいくのは嫌だった。すると、宏一はさとみの腰に手を回すとさとみの小柄な身体を引き寄せ、バックのままさとみを弓なり反り返った形に起き上がらせた。

「いくよ」

そう言うと宏一は両手で乳房を包み込みながら指先で乳首を転がし、肉棒を一気に出没させる。

「ンあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ、このまま連れてってぇーーーっ」

さとみは後ろから突かれると仰け反って喜びながら一気に駆け上がった。そして絶頂の瞬間に宏一が肉棒を更にグッと押し込むと、さとみの身体が更に大きく仰け反って硬直し、ビクンッビクンッと大きく震える。再びさとみの頭の中は真っ白になった。そしてさとみは崩れるようにベッドに沈んでいき、息を弾ませた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

さとみは息を弾ませながら、宏一が与えた絶頂の幸福感に満たされていた。宏一は肉棒を抜くとぐったりとしたさとみの身体を横たえて添い寝する。小柄なさとみの身体はぴったりと宏一にくっついてきた。さとみは幸せそうに宏一に抱かれて軽く息を弾ませている。

「あんまり最高にしないで」
「え?どうして?」
「だって、宏一さんが欲しくて我慢できなくなりそうだから」
「欲しければ何回でもするよ?」
「そう言うことじゃないの」
「どういうこと?」
「ううん、良いの。ごめんなさい。もう少しこのまま抱いて」
「うん、いいけど・・・・・・」

宏一はさとみが何を言いたいのか、よく分からなかった。さとみは、全身を包み込む安心感に満足しながらも、実は部屋に宏一を入れて良かったのだろうかと思い始めていた。二人で過ごしているときの宏一はまるで恋人のようだ。

しかし宏一はまだ正式な彼ではない。さとみは一人暮らしの寂しさを紛らすために宏一を部屋に入れたが、これでは、毎週宏一を呼ばないと週末を過ごせなくなりそうだ。それがなんとなく怖くなっていた。少なくとも今は、前回のようにほのめかすのでは無くきちんと告白する勇気は無い。どうしても宏一の陰には他の子がいる気がして仕方が無い。

それは、さとみの本能が宏一は本命では無いと言っているような気がするからだった。どれだけ抱かれて、さとみは身体が満足して、心が安らいでも、それでも『この人だ』という感覚が無いのだ。さとみは、それがどうしてなのか分からずに気持ちは彷徨っていた。もしかしたら、しばらく一緒に居れば『この人』という感覚が沸き上がってくるかもしれない。だから、不安な感覚は『たぶん、きちんと告ってないからだろう』と思っていた。

さとみが宏一の腕の中でそんなことを考えている間にも、宏一の指先はさとみの項を的確に刺激しており、だんだん身体に火が付いてくる。さとみは悩みはいったん置いておいて、まず身体を宏一に軽く擦り付けながら甘えることにした。

「ねぇ」
「うん?どうしたの?」
「まだぁ?」
「なにが?」

宏一はさとみを抱き返すと、さとみを上に乗せた。

「どうかしましたか?」
「ねぇ、まだなのぉ?」
「だから」
「早くぅ」
「ちゃんと言ってごらん?」
「言うのはいや」
「だめ、ちゃんと言わないと分からないから」
「それなら早くもう一回して」
「どんなのが良いの?」
「何でも良いから早く」
「おやおや、そんなに我慢できないんだ。うん、分かったよ」

宏一に言われてさとみがハッとした。『自分はこんなに何度も欲しがっていただろうか?』と気が付いたのだ。まだ宏一に抱かれるのは4回目なのに、明らかに身体は次を欲しがっている。以前からは考えられなかったことだ。

『もう宏一さんに身体ができあがったの?』と思うと複雑な気分になった。元カレの身体の記憶が抜けていくのは嬉しいが、その分、どんどん宏一がさとみの身体に染み込んでいく。『でも今はそれが一番良いのよね』さとみはそう思い切ると、宏一の上で上体を起こした。

「お口の上においで。いっぱいしてあげる」

さとみはちょっと恥ずかしかったが、暗い部屋の中で微かに分かる宏一の顔の上に乳房を持ってくる。すると、直ぐに温かい舌が乳首に絡み付いてきた。

「あう、んんんん、ああぁぁん」

さとみはちょっと変な声だったかもしれないと思ったが、予想外に乳首が敏感になっていた。直ぐにもう片方の乳房は優しく揉みほぐされ始めた。

「やっぱり、この格好は恥ずかしい」
「さとみさんが感じてくれることに意味があるんだから、このままだよ」

一瞬だけ舐めるのを止めた宏一がそう言った。その言葉に、さとみは安心して乳房を宏一に差し出すことができた。

さとみの乳首は小さくて敏感だ。高さも幅も乳首が大きめな由美の半分くらいしかない。だから丁寧に舐めないと舌を絡めるつもりでも単に舐め倒すだけになってしまう。

「あああぁぁぁぁぁぁ、ねぇ・・・・」
「どうしたの?」
「そろそろ、いいでしょう?」
「なにが?」

さとみはいちいちおねだりの件で議論するのがバカらしくなってきた。どうせおねだりするのだから最初から言っても変わらないからだ。

「おちんちんが中に欲しくなったの」
「まだお口でしてないよ?」
「しなきゃだめ?」
「うん、それじゃ、今度は起き上がってお口の上においで」
「うん」

さとみは起き上がると、宏一の顔を跨いで腰を下ろしていった。すると、宏一の手が太股を下から支え、位置合わせをしてくる。さとみは慎重に腰を下ろすと宏一のおでこを両手で抑えて自分から微妙な位置合わせをして口に秘部を押し付けた。

「ううっ、んあああぁぁぁぁ、はああぁぁうぅぅぅん」

宏一の舌がゆっくりと秘部を舐め回し始めた。宏一のやり方はゆっくりなので舌が這い回る感覚がさとみを燃え上がらせていく。

「ああぁぁぁ、そんなに上手に舐めないで。だめ、夢中になっちゃう」

さとみはそう言いながら、今度は自分から少しだけ腰を使い始めた。

「ああああぁぁぁ、いやぁぁぁぁ、こんなに気持ちいいなんて、ああぁぁぁぁ」

すると宏一の手が乳房に伸びてきた。そして乳房をゆっくり揉み上げ始めた。

「ああっ、両方されたら、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇ、これが好きになっちゃうからぁ」

そう言いながら、さとみの腰はさっきよりもズイッズイッと動き始めた。動き自体は大きくないのだが、さとみにはしっかりと擦り付ける実感があり、それが快感を増していた。さとみは凄い格好なのにどんどん感じていく自分に驚いていた。

「あぁぁぁ、ああぁぁ、だめぇ、気持ちいい」

宏一の舌はさとみの秘部を広く優しく舐め上げており、横になって舐められるよりもしっかりと押し付けられる分だけ密着感が凄い。

「ああっ、お願い、このまま、このまま連れてってぇーーっ」

さとみは両足を全開にして宏一の口に秘部をズリズリ押し付けながら一気に駆け上がっていった。宏一はさとみがいく覚悟を決めたことを知り、揉み回していた乳房を乳首中心に愛撫を変えて一気に頂上まで押し上げていく。

「ああっ、それはっ、ああっ、良いっ、ンあぁぁぁ、だめぇ、いっちゃう、てっぺんまで連れてってぇーーーっ」

さとみはしっかりと宏一の安宅を股間に押し付けたまま、グッと仰け反って絶頂した。宏一の両手は乳房を絞り込んでさとみの絶頂を確実なものにする。

「ぐうぅぅっ、んああぁぁっ」

さとみは勢い余って倒れそうになったが、なんとか宏一の上に倒れてきた。そして、そのまま後ろに下がって秘部に肉棒を当てた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もう、入れても良いでしょ?」
「うん、手を使わずに入れてごらん」
「そんなテク、ああん、よくわかんない」
「大丈夫。ゆっくり入れていけば入るよ」
「ああん、そんなこと、ああ、あ、あ、あ・・・んん」

さとみは四つん這いのまま肉棒を入れようと苦労していたが、なかなか肉棒が入らない。

「ねぇ、入れても良いでしょ?」
「だめ、手を使わずに入れてごらん」
「そんなの無理だから、ね?だから、ああん、無理よぅ」
「大丈夫。ちゃんと入るよ」
「それじゃ、ちゃんと教えて」
「うん、もう少し後ろに下がっておちんちんを入り口にしっかり当てるんだ」
「こ、こう?」
「うん、それで、少し腰を持ち上げるようにして、後ろに下がってごらん」
「んあっ」

さとみの中に先端がすっぽりと入った。

「んあああ、入りそうかも」
「ゆっくり入れなさい」
「あぁぁぁぁぁぁ、勝手に入ってくるぅ」
「じょうずだよ」

さとみは一気に肉棒を飲み込んでいった。しかし、全部ぴっちりと入れたわけではない。

「もっと入りそうだけど、入れてて良いの?」
「これ以上入れたらあっという間だから」

そう言ってさとみは一番奥までは入れなかった。しかし、それでも自分から飲み込んだ肉棒の感覚は絶大だ。

「ああぁぁぁ、どうすればいいの?」
「自分でおっぱいを揉みながらいってごらん」
「そんなこと」
「自分が上になって楽しむことも覚えないとね」
「そんなこと覚えたくないのに」
「おっぱいを揉んでごらん」
「でも、そんなことしたら直ぐに・・・・・」
「言ってごらん。そうしたらご褒美をしてあげる」
「あぁ、そういう風に女の子を仕込むのね」
「すごい言い方だね」
「でも、あああぁぁぁぁぁ、やっぱり気持ちいい」

さとみは両手で乳房を揉みながらゆっくり駆け上がっていった。宏一はじっと暗がりでさとみの身体が蠢く様子を見ている。


つづく

http://shojyonovels.is-mine.net/

少女の性シリーズ掲示板
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/hiwaki25/

バックナンバーはMailuxにアクセスして

http://www.mailux.com/

左上の検索窓に『少女の性』と入力して
「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。