メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 642  2024/11/17


少女の性 第六百四十二部


そして宏一が乳首を親指と人差し指で挟んでクリクリと左右に捻り回すと、乳首で生まれた快感で秘核が熱くなり、更に宏一の顔をグッと押し付けてしまう。

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、このままいっちゃいそう、お願い、このままてっぺんに連れてってぇーーーーーーっ」

そう言うとさとみはグッと腰を突き上げた姿勢で絶頂した。宏一は同時に乳首を少し強く挟んで捻り回してさとみの絶頂を確かなものにする。さとみの頭の中ではバチバチバチッと激しく火花が飛んで、頭の中が真っ白になった。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、口で、はあっ、はあっ、はあっ、こんなに激しく行くなんて、はあっ、はあっ、はあっ」

さとみは大の字になって激しく息を弾ませていた。しかし、身体は敏感になったままで挿入もまだだ。宏一が添い寝してさとみの身体を引き寄せると、敏感な身体を自分からゆっくり擦り付けて喜びを身体中で味わってしまう。

「はぁ、はぁ、はぁ、ああん、まだ、ああん、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「まだ足りないだろ?」
「身体が変になったみたい。こんなに凄いのしてもらったのに、まだ欲しいの。もっとして欲しいの、はぁ、はぁ、はぁ」
「それじゃ、入れる前にもう一回だね」
「ああん、中に欲しいのにぃ」
「まだだよ。我慢しなさい」

そう言うと仰向けの宏一はさとみの身体を自分の上に乗せて状態を押し上げ、自分の上に被さった状態にしてからツンと先端の尖った乳首を交互に口の中で転がし始めた。

「んああぁぁぁーーーーーーーっ」

さとみの透き通った声が小さく部屋に響く。さとみはシーツを握り締めたまま快感に耐えた。しかし、熱くなった秘核はどうしようもなくさとみを追い込んでいく。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁ、お願い、これだけじゃ嫌、なんとかして、入れてぇ」

さとみは早く入れて欲しかった。しかし、宏一はそれを許さない。

「それじゃ、博多でしたでしょ?お口の前に座ってごらん」

そういって宏一はさとみの身体を引き揚げて起き上がらせると喉元に座らせた。

「ああ、これは、ああぁぁ、またするのぉ?」
「そうだよ。今度はしっかりと足を突いてごらん」

宏一は膝立ちで喉元に座ってきたさとみの膝を持ち上げ、口の上にしゃがみ込む体勢を取らせた。

「え、あ、あ、ちょっと、ああん、いやぁ、こんな格好させるなんて」
「丸見えだよ」
「いやぁぁぁっ、だめぇっ」

さとみは膝を突こうとしたが、宏一はそれを許さない。そして目の前に全開になったさとみの秘部に顔を埋めていった。

「ああっ、そんな、ああぁっ、だめ、あああっ、まって、ああっ、あああぁあぁぁぁ」

さとみは宏一がゆっくりと舐め始めると、快感が吹き上がって身体の力が抜け、必死にヘッドボードを握り締めて快感に耐えた。真下から宏一の舌がゆっくりと舐め回してくる。力が抜けてしまうと体重で身体が宏一の口に押し付けられ、更に快感が強くなる。

「あっ、あああぁぁ、こんないやらしい、ああぁぁっ、んあぁぁっ、おねがい、これじゃへんになるっ、あああっ、あああああっ、ああぁぁぁぁっ」

さとみはそれでも必死に秘部が強く当たりすぎないようにしながら宏一に舐めさせていた。そのため、自然にさとみの足は全開になった。

「上手だよ。ほうら、気持ちいいだろ?」

宏一は太股をしたから手で支えなくてもさとみが自分で秘部の位置を調整していることに喜んだ。さとみは更に位置を調節するためか、宏一のおでこを両手で掴んで秘部を絶妙な強さで押し付けてくる。

「ああっ、ああぁぁぁ、お願い、このままじゃいっちゃう、ああぁぁぁ、そんなに舐めないで、こんな事好きになりたくない、あああっ、お願いよぉ、ああぁぁぁ、夢中になっちゃう、あああぁ、ああぁぁぁぁ」

さとみはそう言っているが、宏一が手を乳房へと伸ばしていくと、乳首を可愛がられるのを受け入れた。

「こんなの、おねがい、ああああああ、ああぁっ、ああんっ、んあぁっ、そこまでされたらがまんできない、ああぁっ、ああああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそう、ああっ、ああっ」

最初嫌がっていたさとみは、いつの間にか夢中になってしっかりと両手で宏一の顔を股間にキープしながら駆け上がっていった。宏一は舌だけでは無く、唇も使ってさとみの秘部を丁寧に舐め上げ、舐め回し、口でハムハムしてさとみを押し上げていく。さとみはとうとう頂上にたどり着いた。

「ああぁっ、もうだめ、いっちゃう、おねがい、このままてんぺんまでつれてってぇーーーーっ、あううぅーーーっ」

さとみは首だけで仰け反って絶頂に耐えた。そして、そのままぐったりと宏一の上に崩れてきた。その小柄な身体を宏一は優しく受け止めて、ゆっくりさとみが上野まま下に下げていく。

「バカ、夢中になっちゃったじゃ無いの」

さとみは小さな声で抗議した。

「さとみさんの身体は、あっちこっち敏感だからいっぱい気持ち良くなる方法があるんだよ」

宏一は優しくさとみの髪を撫でながら囁いた。さとみはそれを聞きながら『私の方が夢中になってた。あんな格好させられたのに、私から最後は求めてた』と思った。そして『早く入れて』と思った。

「どうする?このまま後ろに下がって入れる?それとも疲れた?寝たい?」
「バカ、このまま寝たら、起きてから直ぐにまた始めたくなるでしょ?きちんとして」
「うん、このまま入れる?下になる?」

宏一が聞くと、さとみは自分から身体を下げて騎乗位で秘口を肉棒に当てた。

「あんっ」

そのままさとみは肉棒を納めていく。

「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

一気に身体中に喜びが溢れていく。さとみはそれでも自分から下がって肉棒を奥まで飲み込んでいった。

「お願い、宏一さんがして」
「こう?」

宏一が下から突き上げ始めると、さとみは四つん這いの姿勢のまま快感に堪えて声を上げ始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、良いっ、最高っ、ああっ、ああっ、ああっ」

さとみはじっと快感に耐えながらどんどん良くなっていく。

「ああぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

さとみは四つん這いのまま、『やっぱりおちんちんが最高っ』と思った。とにかく気持ち良い。身体の奥から湧き上がる快感は肉棒ならではだ。

「ああぁぁっ、ああぁぁっ、いきそう、ああぁっ、あああぁ、ちゃんと全部連れてってぇーーーっ」

さとみは顎だけで仰け反って絶頂すると、そのまま宏一の上に倒れ込んだ。『これも最高』と思った。そして、少し呼吸が落ち着いてくる頃、またさとみの腰が動き始めた。

「お替わり?」
「ああぁぁ、私の身体、どうなっちゃったの?まだ欲しいなんて、ああぁぁ、どんどん感じてくる。早く、下になってしてもらって終わるはずなのに、ああぁぁ、あああっ、だめぇ、もう一回してぇ」

そう言うとさとみは状態を起こして再び四つん這いの姿勢のままいく体勢に入った。しかし、敏感になっていき癖の付いた身体はあっという間に駆け上がる。

「ああっ、ああっ、ああっ、もう、ああっ、もういっちゃう、ああっ、ああっ、そんなぁ」

さとみがいきたくなさそうなので、宏一は腰を止めた。途端にさとみが反応した。

「いやあぁぁ、やめないでっ、ちゃんと最後までしてっ」

そこで宏一は突き上げを再開し、最後は乳首を可愛がりながらさとみをいかせた。

「また連れてってぇーーーっ」

さとみはそう言って絶頂すると、直ぐに自分から下になった。

「どうする?すぐにいきたい?それともゆっくりいきたい?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もうダメなの。身体が重くて動けない。ああぁ、ああん、もっと欲しいのにぃ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、お願い、ちゃんとして、自分でもどうしてこんなに欲しいのか分からないのよぉ」
「うん、分かった。直ぐに中が締まってきてる。もう感じてるんだね。気持ち良くなってね」

宏一はそう言うと、さとみを抱いて一回、膝立ちで乳首を可愛がりながら一回いかせた。さとみは最後、いくのを嫌がるかのように首振って声を上げていたが、絶頂の余韻が去ると宏一に抱いて貰いながら深い眠りに落ちていった。

さとみの眠りは深く、宏一がベッドから起き上がって身体が揺れても全然起きなかった。宏一はベッドから起き上がると時間を確認した。既に9時をだいぶ回っている。宏一はさとみを起こさないようにベッドから出ると、スマホをチェックした。
すると、驚いたことに香奈からラインが入っていた。午後に時間を取って欲しいと言う。要件は書いてない。宏一は不思議に思って問い返してみた。返事はすぐに来たが、それは会ってからとのことで、駅の近くのマックを指定していた。宏一は、1時を回ると思うと連絡したが、待っているという。要件が不明なので少し不安になったが、香奈の言うことなのだから信用はできると思った。

やがてさとみの横でウトウトしていると、11時になったのでさとみを起こした。

「んんん・・・ン・・・・・・宏一さん・・・・・ン・・・・起きなきゃ」

さとみは寝惚けてなかなか起きなかったが、それでも少しするとゆっくりと身体を起こすと、乱れたネグリジェ姿のままフラフラとシャワーに向かった。
しばらくしてシャワーから出てきたさとみはシャキッとしていた。既に下着を付けており、部屋のケースの中から服を取り出すと、素早く身に着けて再び洗面所へと向かった。

「宏一さん、直ぐに出られるの?」

さとみが部屋の宏一に向かって声を掛けてきた。

「直ぐに支度するよ」

宏一は慌てて身支度を始めた。もちろん男の身支度はあっという間だ。さとみが出てきたときには既に支度を終え、いつでも出られるようになっていた。

「お手洗いとか良いの?出られる?」
「うん、だいじょうぶだよ」
「それじゃ、出かけましょう」

そう言うとさとみはバッグの中味を確認してから宏一と部屋を出た。

「さとみさん、凄い勢いで支度するんだね」
「何言ってるの。あれくらい誰でもするわよ」
「そうなの?男だからそう思うのかなぁ?」
「そうかもね」

ほぼ支度の終わったさとみは可愛らしいパンツルックの活動的な感じの服装だ。

「会社とはぜんぜん違うんだね」
「それはそうよ。ちょっと買い物があるから」
「ねぇ、お昼はどこに行くの?どこか予約とかしてあるの?」
「ううん、だから早く行って並ばないと」
「並ぶの?そんなに凄い店に行くんだ」
「凄くないけど、美味しくて安いから。この前見つけたばっかりだけど」
「遠いの?」
「ううん、駅の近くだから」

そう言うとさとみはスタスタと歩いて行く。宏一は隣に並んで歩きながら話しかけた。

「ここって田園調布の近くだろ?」
「そうね。環八の向こう側だったと思うけど、まだ行ったこと無い」
「家賃とか高くなかったの?」
「そうでもないわ。ちょっと離れてるもの。宏一さんは経堂だっけ?」
「うん、かなり離れてるね。渋谷まで出ないと」
「そうよね」

さとみは、自分が宏一の部屋に泊まる日は来るのだろうかと思った。宏一にすがる形で寝てしまったがさすがにまだ宏一の部屋に泊まる勇気は無い。宏一の部屋で何か見てはいけないものを見つけたらどうしようと思って怖いのだ。
さとみは当たり障りのない話をしている間に、二人は駅の近くに来た。

「ほら、あそこの角を曲がったところ」

さとみが指さす辺りには人が行き来している。行ってみると、商店街と言うほどでは無いが、何件か店が点在していた。

「あ、やっぱり並んでる」

さとみの指さす方向には数人が並んでいた。二人はそのまま列に並んで順番を待つ。

「これって中華だよね」
「そう、町中華って言うのか、ガチ中華って言うのか分かんないけど」
「さとみさんは中華が好きなの?」
「そうね、野菜とかたくさん食べられるからファミレスなんかよりは」

程なく順番が来て二人は店に入った。カウンター主体の20人ほどでいっぱいになる小さな店だ。

「テレビドラマやアニメなんかに出てきそうな典型的な中華料理の店だね」
「でも、ほら、あれって中国語でしょ?」

さとみは壁に貼られたメニューを指さした。確かに普通の日本語の他に、明らかに日本語では無い中国語で書かれているものがある。

「そうだね」
「ねぇ、中国語、分かる?」
「あれ?うん、分かるよ。頼んでみる?」
「うん、頼んでみて」
「何を食べたいの?」
「任せる。野菜が食べられればなんでも」
「お腹、空いてる?」
「もちろん。あんなことしたあとだもの」
「わかった」

宏一は少し考えると、カウンターの中の料理人に中国語で話しかけた。

「点可以吗?」
「可以」
「炒青菜和口水鸡,日式八宝菜,炒饭,更加青椒肉丝可以吗」
「炒青菜是空心菜,可以吗」
「好的」
「ねぇ、何て言ったの?」
「注文していいですか?って聞いてから、青菜炒めと八宝菜とチャーハンとチンジャオロースーを頼んだんだ。そしたら青菜炒めは空心菜ですけど良いですか?って聞いてきてOKって答えたよ」
「なんか、チンジャオロースーって言ったのは何となく分かったけど」
「初めての店だから、あんまり冒険しなかったけど、もし次に来ることがあれば、もっとガチ中華系を頼んでもいいかもね」
「うん、わかった」


づく

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