メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 641  2024/11/10


少女の性 第六百四十一部

さとみは右手にオンザロックのグラスを持ったまま、左手を肉棒に伸ばしてきた。既に少し立ち上がり始めている。

「わっ、冷たいっ」
「ごめんなさい。氷のグラスを持ってたから」
「もう、それじゃ俺だってする」

そう言うと宏一はワイングラスを置くとさとみの脇から手を入れてきた。

「ああんっ、だめっ、しなくていいからっ、ああんっ、きゃっ、いやぁっ」

さとみは笑いながら嫌がった。しかし、オンザロックのグラスと違ってワイングラスはほぼ室温まで温度が上がっており、乳房を包んだ宏一の手は思ったほど冷たくなかった。

「なんだ。そんなに冷たくないわ」
「そう・・・、それじゃ、こうしようか?」

そう言うと宏一はさとみの乳房を優しく揉み寄せながら乳首を可愛がり始めた。

「ああんっ、そんな上手に、ああん、ダメぇ、ああぁぁん、変な声がぁ、いやぁぁ」

さとみは身体を捻って逃げ出すと、宏一の前に跪いて肉棒を口に入れた。

「私がしてあげる」

そのまま口で扱き始める。決して上手というわけでは無かったが、愛情の籠もった丁寧なフェラチオに、肉棒はどんどん力を増していった。さとみは急速に口の中で大きさと長さを増していく肉棒に目を白黒させながらもしっかりと扱いていく。さとみにとっては久しぶりの奉仕だった。そして直ぐに肉棒はさとみの口では収められないほど力強くなった。

「はぁ、はぁ、こんなにすごくなるんだ」

手で扱きながらそう言うと、さとみはベッドに宏一を誘った。

「最後よ。終わったら寝かせてね」
「うん。でも、さとみさんが嫌ならしないよ」
「バカ、嫌なわけ無いでしょ?はやくぅ」
「それじゃ、ちょっとだけおっぱいを可愛がって良い?」

そう言うと宏一は正常位の姿勢から少し下がってさとみの小さな乳房を口に入れ、同時に両手も使って乳首を可愛がり始めた。宏一の口の中で小さな乳首が左右交互に転がされ、指では乳房をなぞったり乳首を摘まんだりしている。

「あ、んんっ、あっ、そんなっ、ああんっ、なんてこと、ああん、だめぇ、最後なんだからそんなに本気でしないでぇ」
「だあめ、最後なんだからしっかりするよ」
「ああんっ、だって、ああっ、出したばっかりなのにぃっ」
「もうだいぶ経ったからね。早く入りたいよ」
「それなら早く来てぇ」
「おねだり、する?」
「もう、私ばっかり。早くおちんちんをおまんこに入れてズボズボしてぇ。ふふふっ」
「うん、こうかな?」

宏一は肉棒を押し込んでいった。

「はああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ、またこんなにすごいなんてぇっ、ああぁぁぁぁぁ、あれだけ激しくしたのにぃっ、濃いの出したのにぃっ、凄すぎよぉっ」

さとみは一気に肉棒を奥深くまで飲み込むと、宏一にしがみついて快感に耐え始めた。さとみの身体は小さいので、両手両足でしがみついても宏一はぜんぜん動きを封じられない。長い手足で上下左右の全面からしがみついてくる結衣とは大違いだ。

「最初はゆっくりだよ」
「ああぁぁ、ああぁぁ、ああぁぁ、そんなに本格的にしたらだめぇ、、はやく終わってぇ」
「嫌だよ。さっき出したばっかりだから、いっぱいさとみさんのおまんこを感じたいんだ」
「ああぁぁ、これ以上されたら死んじゃうぅ、早く出して終わってぇ」
「どうかな?さとみさんが始めたんだからね」
「ああぁぁ、こんなに素敵なこと、ああぁぁ、気持ち良すぎるぅ、ああぁぁ、あああぁぁ、あああぁぁ、お願いよぉ、もう身体が怠くてできないぃ、いっぱいして直ぐに終わってぇ」

そう言いながらさとみは急速に駆け上がっていった。

「あああっ、ダメ、もう限界、お願い、いっぱい連れてってぇーーーーっ」

さとみは簡単に絶頂してしまった。その敏感な身体に宏一は乳首の愛撫を与える。

「あうぅっ、だめっ、今はだめっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、また、ああっ、無理やりいかせるなんてぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、またぁっ、またいくぅ、ああっ、また連れてってぇーーーーっ」

さとみは連続で絶頂すると、今度は乳房を触られないように両手で乳首を掻くし、身体を捻ってガードした。

「まだだよ」

宏一はそのまま挿入をキープしながらさとみの足を身体の前から倒してバックに入って行く。

「ああっ、まだするのぉっ、もう許してぇ、ああんっ、もうできないぃっ、お願いよぉっ、ああっ、後ろからされると、ああっ、ああっ、ああっ、こんなに奥までぇっ」
さとみはうつ伏せの姿勢で出没され、シーツを握り締めて快感に耐えた。そして、そのまま絶頂した。

「全部連れてってぇーーーーーっ」

そしてそのまま、意識を失うように反応しなくなると、やがて急速に眠りに落ちていった。

宏一は突然さとみが反応しなくなったので驚いたが、ただ寝ているだけだと気が付くと、さとみを抱きしめたまま眠りに就いた。小柄な身体は抱きしめて寝るのにとても抱き心地が良い。

しかし、宏一の眠りは深くなかった。途中で目を覚ますと、直ぐにさとみに覆い被さり、キスをしながら挿入していく。さとみは目を覚ますと足を開いて肉棒を受け入れたが、感じるものの絶頂には届かなかった。宏一は諦めて肉棒を抜くと再び眠りに落ちたが、その夜、更に何度もさとみを求め、さとみは素直に足を開いて受け入れたが最後まではいかなかった。

翌朝、宏一は良い匂いに目を覚ますと、さとみは横に居なかった。起き上がるとさとみが朝食を用意して持ってきた。

「ちょうど起こそうと思っていた所よ。お腹、空いたでしょ?」
「さとみさん、その格好」
さとみはなんと、ネグリジェを着ていた。薄いピンクのレースの生地の中に可愛らしい乳房も茂みも見えている。
「昨日は着ない内に始めちゃったから。どう?エッチでしょ?」

さとみは笑いながらコーヒーを入れている。見ると、トマトを載せたチーズトーストに目玉焼きが付いていた。

「うわ、豪勢な朝食」
「ご飯の方が良かった?私、朝はパンなの」
「ううん、全然問題ないよ。凄いね」
「昨日、寝てから何度もされたでしょ?なんか、朝になっても疲れが抜けなくて、シャワーを浴びたらやっと元気になったわ。もう、あんなに何度もするなんて、前言撤回。週の半ばであんなことされたら会社になんて行けなくなっちゃうわ。だから無しよ。さ、食べましょう?」
「うん、いただきまぁす」
「これを食べたらシャワーを浴びてきて。それから」
「それから?」
「宏一さんが今、思ってること、しましょう」
「あ、それって・・・・・」
「なんのためにこれを着てると思ってるの?思っても見なかったなんて言わないでね」

さとみはちょっと意地悪くニコッと笑った。

「でも、その後、もう少し寝かせて。今度は本当にそっとしておいて。お願い。買い物に行かなきゃいけないの」
「うん、わかったよ。そっとしておく。このトースト、美味しいよ。すっごく」
「良かった。パンはお気に入りのだけど、少し固い?」
「ううん、この方が美味しい。って言うか、さとみさんのおっぱいを見ながら食べてるから良く分かんないかも。でも、美味しいよ」
「ふふふ、食後のお楽しみよ。ああ、私って、こんな事、平気で言えるのねぇ」
確かにさとみのネグリジェの中に見えている乳房はとても可愛らしく、小さな乳首がツンと飛び出しているのがはっきり見えた。
「やぁだ、そんなに見ないでよ」
「ごめんごめん。綺麗だなぁって見とれてた」
「まぁ、嬉しいこと言うんだから」

宏一はさとみを見ながらトーストを食べ、目玉焼きを楽しんでからコーヒーの香りにうっとりとした。今まで宏一はこんな風に女の子が作った朝食を食べたことは無かった。そして『さとみさんと結婚したら、こんな朝食を食べることになるのかなぁ?』と思った。そして、昨夜のさとみの甘え方や激しい絶頂の様子を思い出し、肉棒が一気に固くなってきた。

「どうしたの?」
「ううん、なんでも無いよ。さとみさんと結婚したら、こんな朝食を食べられるのかなって思っただけ」
「あら、もう落ちちゃったのかな?簡単すぎない?ふふふっ、男はやっぱり胃袋ねぇ」

さとみの言い方に、宏一は慌てて訂正した。

「想像しただけだよ。朝食が美味しかったから」
「そう、それなら、朝食の次も食べてね」
「うん、もちろんだけど、さとみさんは何時に起きるの?」
「あら?起こしてくれるの?素敵。それじゃ、甘えちゃおうかな?11時でどう?」
「うん、わかった。それじゃ、ごちそうさま」
「はい、お粗末様」

食べ終わった二人が立ち上がると、さとみは宏一の下半身を見て笑った。

「もうこんななの?早くシャワーを浴びてきてね」
「うん、朝だからね」

宏一は肉棒をそそり上げたまま、シャワーに向かった。さとみは後片付けを簡単に済ますと、軽く身だしなみを整えてベッドに座って宏一を待った。これでさとみの準備したものは全て出しきった。

さとみは、宏一がどれだけ自分のことを真剣に見てくれるのか少しだけ不安だったが、宏一に寄りかかっても安心だと言うことだけは信じることができた。

それにしても、昨夜の宏一の激しさは想像を遙かに超えていた。最初は今までよりもはっきりと深く感じていることが嬉しかったが、最後は本当にこれ以上いかされたら死んでしまうのでは無いかと思うくらい激しい絶頂が続いた。あんなセックスを毎回与えられたら自分はどうなってしまうのだろうと不安にさえ思った。そして、以前のような穏やかなセックスでは到底満足できない身体になってしまいそうな気がした。
そして、もしこれが宏一のテクニックなら、宏一に抱かれる子はみんな宏一にのめり込んでしまうのでは無いかと思った。そして、そんな子が他に居ないことを願った。そして、既に宏一を好きになっている自分の気持ちに、これ以上のめり込みすぎないようにブレーキをかけられるかどうか、不安になった。

宏一はシャワーから出てくると、そのままさとみをベッドに押し倒した。

「いきなりなの?」

押し倒されて抱きしめられたさとみは、笑いながら宏一の首に手を回して抱き返した。

宏一は何も言わずに直ぐにキスを始めた。シャワーの間に気持ちが盛り上がっていたのか、さとみが不思議に思うほど力強くねっとりとしたキスだ。さとみは舌を絡めて応じながら、いつの間にかどんどんその気になっていった。
今度の宏一は、キスに満足すると、首筋からそのまま乳房へと下がっていき、ネグリジェのショルダーストラップを下げて乳房を一気に剥き出しにして乳房にしゃぶりついてきた。

「ああぁぁぁぁぁぁ、ステキ、ああぁぁん、どうしてこんなに上手なのぉ、ああぁぁ」

さとみは焦らされずに直ぐに始めてくれたことに喜んだ。宏一の愛撫はどんな時にも繊細で優しい。さとみはリラックスして愛撫を全部受け止めて声を上げた。

「ああぁん、朝からこんな声出してるぅ」
「隣に聞こえちゃうかも知れないよ?」
「お隣はお母さんと高校生の女の子なの」
「もう挨拶したの?」
「不動産屋さんに教えてもらったの。ああぁぁぁぁ、聞こえちゃうぅ」
「高校生の子には刺激が強いんじゃ無いの?」
「それならこんなに声出させないでぇ」
「そのほうがいいの?」
「ばかぁ、もっとちゃんといっぱいしてぇ」
「それじゃ、おまんこだよ」

そう言うと宏一は下半身に移動し、さとみの足を大きく開いた。さとみは足を全開にしながら博多に続いて朝のセックスに『明るいときにするのって刺激的。房総でもすれば良かったな』と思った。
宏一はさとみの足を全開にしてじっくりとさとみの秘部を観察した。さとみのおまんこは小柄な身体に合わせて全体的に小ぶりで秘唇も小さいしビラビラもほとんど無い。

「ああん、息をかけないでぇ」
「それじゃ、どうすればいいの?」
「することなんて決まってるじゃ無いの、早くぅ」
「おねだりは?」
「ここで言わせるのぉ?ああぁぁ、早くぅ」

さとみは『また始まった』と思ったが、嫌では無かった。宏一は早くさとみが我慢できなくなるように、さとみの乳房に手を伸ばすと乳首を可愛がり始めた。

「あんっ、あんっ、ここでするなんて卑怯よぉっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああぁぁ、いやぁぁぁ、早くぅっ、ねえっ、ねえってばぁっ」

さとみは秘核が急速に熱くなり、我慢の限界に近づいていく。宏一は更に秘核に息をかけ始めた。

「ふうぅっ、フーーーーっ、どう?感じるかな?我慢できなくなるかな?」
「んああぁっ、声はだめぇっ」

我慢できなくなったさとみの腰はクイクイと空腰を使い始めた。

「いや、はやく、はやく、ねぇっ、してっ」

さとみは完全に限界に来た。そして、おねだりをする代わりに手を使った。宏一の頭ががっしりと両手で掴まれると、一気に秘唇に押し付けられた。

「ああぁぁぁぁっ」

さとみは洋恵や由美ほど腰を激しく動かさない。グッと強く押し付けてじわりと腰を突き上げることで最大の喜びを貪った。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

更に宏一が乳房に手を伸ばして乳首を可愛がると、股間に宏一の顔を押し付けたまま膝を開いてグッと引き寄せ、秘部を最大に剥き出しにした状態で更に宏一の顔を押し付けてきた。

「あああぁぁぁぁぁぁ、こんなのぉぉぉぉぉ」

さとみは自分がしていることを分かっていたが、快感から逃れられずに身体が動いてしまうのだ。腰をじわじわと突き上げて宏一がゆっくり舐め回す動きを最大の快感に変えていく。さとみは自分が欲望を剥き出しにして快感を貪っていると思った。それも宏一の顔を使ってだ。しかし、余りにも気持ち良くて止めることなどできない。だから自然に膝を思い切り引き寄せて最大限に足を開いてしまうのだった。


つづく

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