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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第839号(2024/9/18発行) [MailuX配信用縮小版] 毎回発行部数:約255部(プレミアム読者:102名)、累計発行部数:446,670部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです! 【前々回に引き続き、再度の重要なご連絡です!】 ・既に、過去廃止となりましたいくつかのメルマガ配信サイトである( 「めろんぱん」や「Melma!」等々)からの、約10年程前からの熱心な メルマガ【実践留学道場】の読者向けに、新連載コラム開始直前のこの タイミングにて、「プレミアム読者」として無料登録させて頂いており ますが、過去に使っておられたメルアドを変更もしくは削除された読者 も多く、残念ながら結構エラーで返ってきています、、、。 (Gmailアドレスでは、また別の理由でエラーとなっている方もいます。) 【以下、本文一部割愛】 ・これまでの統計では、過去に登録されておられたメルアドの3分の1 くらいが、累計エラーで返ってきています。尚、これらのエラー原因と しては、Googleのセキュリティーの強化面は別としても、読者サイドの メーラーの理由(例えば、メールが一杯で受け取れないとか、そもそも メルアドが利用不可になっている等々)も結構ありますので、今一度、 ご自分のメルアド状況をご確認の上で、もしメルマガ事務局からメルマガ が届いておられないようでしたら、お手数ですが公式メルマガサイトから 再度直接配信の登録をして頂ければ幸いです。 【以下、本文一部割愛】 今後もますます充実予定のこのメルマガ【実践留学道場】を、引き続き どうぞ宜しく御願い致します! 【閑話休題】 いつものようにまた冒頭から長くなってきましたが、冒頭の最後は、 10月より開始となります、老後に向けての投資関連新連載コラムのご紹介 です。(新連載コラムのサブタイトルを少し変更しました!) 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 最終的に新連載コラムはこのタイトルにて今後書き下ろしで執筆して ゆくこととしました! (因みに、「FIRE2.0」とは、私のように60歳定年を切っ掛けとして、 第2の老後人生を楽しむ為の当面働きながらの投資を「FIRE2.0」と 名付けており、私が勝手に名付けた言葉です!) 【以下、本文一部割愛】 因みに、アメブロのメンバーの方は、以下の最新ブログシリーズの 【その48】の最新版【その48:11-2 !!!】ヒデクラの真の戯言「老後資産 増強」シリーズ(2024.9.10)は、下記より併せてご覧ください! (新連載予定コラムのタイトルが少し古いですが、次回のブログ更新時に 最新タイトルにて、今後ブログの内容も含めて一新予定です!! https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12864853345.html 今回も冒頭、かなり長くなってすみません! それでは、これまで長く続きました『海外都市訪問回顧シリーズ』連載 コラムの本当に最後の「第22話:総括編」の「【その4】最終全体総括」 を、楽しんでお読み下さい! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』最終話 第22話:総括編〜【その4】最終全体総括 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 第22話:総括編〜【その4】最終全体総括 長期にわたり連載の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』 の最後のお話となります。これまでこの長編コラムをお読み頂き、大変 ありがとうございました! 【以下、本文一部割愛】 そして、最後は「第22話:総括編〜【その4】最終全体総括」です。 頑張って最後まで執筆してゆきます!! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第22話:総括編〜【その4】最終全体総括 1.最終総括のお話の前に 2020年9月23日配信の第743号の第1話から始まり、長々と この2024年9月18日配信の第839号まで、何んと約4年間も続き ました『海外都市訪問回顧シリーズ』、遂に今回にて最終話と なりました! よって、その名も、連載コラムの最終回であることが良く わかるように、「第22話:総括編〜【その4】最終全体総括」と しています(笑)。 いつも結構長くなっていますが、今回は最後ですので頑張って 総括的な内容として書く反面、簡潔に分かりやすく、かつ読者の 方にこの連載コラムがどのような意図、内容の話であったかが 良くわかるように、書いて行きたいと考えています。 では、早速始めましょう! 2.そもそもこの話を執筆しようとした意図は? 既にこれまでずっとお読みの方はおわかりのように、過去にも 書きましたように、私は中学生の頃から英語は好きで得意科目 でしたが、大学を卒業して会社で初めて海外出張するまでは、 海外に行ったことはありませんでした。 会社での業務のメインはIT関連、いわゆるSE(システム エンジニア)であり、当初は金融関連顧客のシステム対応部門 だったのですが、その当時、銀行は既に海外展開を進めており、 会社に入ってから初めてのシンガポール出張対応から、私の海外 生活中心の会社人生とも言えるようなこの長い物語がはじまった のです! そして、米国大学院へは1年程の留学でしたが、これが私の その後の社費留学や海外中心の業務にもつながったのです。 私は当初、この留学では専門分野のIT関連の勉学と言う よりも、英語力の強化やグローバル感覚を身につけることを メインに考えていました。 しかし、ラッキーにも留学前には想像だにしていなかったの ですが、頑張って修士論文を書いて所定の単位を取得すれば、 修士号を取得して帰国できることが現地にてわかりました。 それからは頑張って、米国の3ヶ月もの長い夏休み中も 頑張って単位をとりました。 また、英語での修士論文も幸い指導教授のご支援のおかげで 何んとか提出期限にぎりぎり間に合って提出でき、審査にも 合格して、無事修士号を取得出来ての帰国となった次第です! そして、このことにより、社費留学からの帰国後、私の その後の会社生活が大きく変ってきました。 つまり、これを契機として、当初の金融関係の部署から、 海外関連がメインの部署への異動となったのです! その後のことは、既にこれまでの長いお話の中で書きました ように、最初の海外出向駐在先であった米国の加州(いわゆる シリコンバレーで有名なところです!)の現地拠点関連会社 へ赴任し、広い米国国内の日系企業のサポート実施したり、 帰国後のERP関連の支援業務のあとは、初めてのシンガポール 出張から何年も経過しての、シンガポール出向駐在の機会にも 恵まれました。これが2度目の海外駐在でした。 シンガポールでは、東南アジア各都市の顧客先への出張対応 支援はもちろんのこと、東南アジアの他の国々からシンガポール に来て働いている、ベトナムやインド人等のITエンジニアと 連携しての業務も経験でき、色々大変でしたが、良い経験と なりました。 更に、その後3度目の欧州のロンドン出向駐在の際には、主に ドイツの各都市や欧州各国へ出張しての、様々な業務の機会にも 恵まれると共に、近隣のドイツやイタリアからロンドンに働きに 来ているメンバーとは全て英語での会話でしたので、これまでの 英語実務経験が活きてきました! このような海外生活をやってみての自分自身の様々な経験や ノウハウを、私のメルマガの読者の皆さんにお伝えしたいと 思ったのも、「海外都市訪問」内容やノウハウも多々あり、 更に私のなかでの英語に対しての認識が当初の米国社費留学時 から大きく変化すると共に、英語というグローバルコミュニケー ション言語に対しての新たな認識が、私の中で芽生えてきたと 言うような実感もあったからです。 よって、これらも踏まえて、ちょっと連載コラムとして書いて みようと思ったのが切っ掛けですが、結果的に私の未だ会社入社 当初の若い頃の思い出からから定年退職まで、更には定年後も 含めての長〜いお話となった次第です! したがいまして、私のお話の中には、単に海外都市の紹介のみで なく、海外での生活ノウハウや、実践英語力強化へのノウハウを 意識的に盛り込んでのお話として書いてきましたが、これは私の 意図、狙いでもありました。 【補足】 ・残念ながら、メルマガでの連載コラムでは、写真挿入はありません が、全11巻ほどもの大作となる予定のアマゾンKindleでの電子書籍 版『海外都市訪問シリーズ』では、各訪問都市で自分が撮った沢山の 写真もできる限り挿入するようにしてありますので、楽しみながら 読めると思います(昔海外で撮った大量の写真も見つかりましたので!) 3.最後に全体総括として タイトルの「海外都市訪問」の個々の各都市のお話はこれまで 何度も書きましたので、最後の全体総括として、纏めたいと 思っています。 既に過去にシンガポール駐在やロンドン駐在時の話のなかでも 書きましたが、以下が、私が一番書きたかったことを端的に表して いるでしょう。 つまり、英語を母国語としている欧米人よりも、彼らや他の国の メンバーも含めての英語での会議の中で、我々日本人が話す英語のみ ならず、ベトナム人や他の英語を母国語としない人が話す英語を、 欧米人よりも私のほうが良く聞き取れたということが何度かあり、 これは私にとって、当初の若い頃の米国留学時やその直後の米国 駐在時には、このようなことは想像だにしないというか、考えられ なかったことでした。 つまりこれは、米国人と違って英語が母国語でない日本人が、 米国以外の東南アジアや欧州各国の様々な国の人々も含めての 英語での業務打合せの実務経験の中で気づいた、重要なことの 一つです。 と言うのも、当初私が米国留学時には、それまで英語は得意であり、 色々実践トレーニングしており、TOEFLやTOEICでもそれなり の英語が得意でない日本人からするとかなり英語が達者であろうと思う くらいの点数がとれていたにも拘わらず、海外生活の中で、日常米国 ネイティブの話で聞き取れないことが多々あり、これはどうしようも ないのかなっと、自分自身あきらめと言うか、感じていたからです! 確かに、私は英語の発音も上手くはありませんが、正しく伝わるよう に、表現や発音にもそれなりに留意して色々トレーニングし、それを 長年の業務の中で実践として活用しつつ、身についたのかなと感じて います。 その証拠に、学生時代に頑張って身につけた英文法も凄く役立って おり、この齢でも、正しい英語表現が感覚として身についています。 例えば、今英語を日常で使用していなくても全く忘れておらず、 学生の英語テストでの不自然な英語の表現や間違いも即指摘できる ようになっており、学習塾での中学生や高校生への英語の指導にも 役立っているからです。 このことを言い換えると、英語は例えば、欧米での英語と米語での 発音や表現の違いのみならず、グローバルコミュニケーション手段と して様々な国の人々が使用している”言語”であるということの気づき が得られたことになり、中学や高校時代に頑張って勉強した英語が、 米国留学やその後の様々な国での海外生活で役立ったということを 示していると思います。 4.エピローグ そろそろ最後のエピローグで締めくくります。 これまでの思い出話のなかでも時々書きましたが、そもそも私は 余り旅行が好きではなく、まさか自分が海外で生活することになろう とは、会社に入る前には全く想像できませんでした。 しかし、幸い仕事で色々な国や都市への出張の機会に恵まれ、米国 のみならず、東南アジア各国や欧州の様々な国々にも行け、このこと は私の人生で凄く良い経験になったと、この齢になった今も凄く感じて います!! 因みに、これまでの私の経験が影響しているのかどうかわかりません が、娘もウィーンの大学院に留学し、その後もウィーンで音楽活動を するようになったり、その関連で、旅行が好きな家内とも、娘のいる ウィーンのみで無くいくつかの欧州の国々を一緒に旅行する機会にも 恵まれました。 私は60歳での定年退職を既に終えていますが、幸い今も未だ健康で あるが故に、また、長年のIT関連の経験をもとに仕事を続けられて いるものの、初めてのシンガポール出張からは、早や40年以上も 経過しています。 この先、再び海外の各都市を訪問する機会に恵まれるのかどうか わかりませんが、これまでの様々な海外生活の中で、幸いにも色々 な体験、経験ができ、また良い人間関係にも恵まれて、現在の自分 があると思うと感慨深いです! この話を今、読まれておられる皆さん、老若男女拘わらず、是非、 何歳になってからでも良いので、出来る限り早めに一度海外に行か れてください。そして、現地の方と色々コミュニケーションをとら れて下さい。 きっと、あなたも、これまでの私と同様に新たな世界が開ける ことと思います! 最後に私からのアドバイスは、一言、その為にも、グローバル 共通言語であるコミュニケーション手段としての”実践英語”を 身につけるべく、是非、頑張ってください。 では、これにて、「海外都市訪問」の話と言うよりも、海外生活 を通しての経験から私の長い海外中心の仕事人生を綴ったとも言える 私からの、この一連のお話を終えることとします。 第22話:総括編〜【その4】最終全体総括 完 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−− 今回の総括編で、何んとか一連の長い連載コラムを終えることが 出来ました。この最終話の「第22話:総括編〜【その4】最終全体総括」 如何でしたでしょうか? これまで長いあいだご愛読頂き、ありがとうございました! (写真も挿入されていますアマゾンKindleの『海外都市訪問シリーズ』 電子書籍のほうも、是非お読みください。メルマガ連載コラムの内容を もとに諸々追記更新の上で、現在第4巻まで発行済みです。この電子 書籍は、以下のアマゾンKindle公式サイトからお読みになれます!) https://www.amazon.co.jp/多門院-英蔵/e/B004LWCM8Q 尚、次号の【第840号】からは、新コラムである、 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 の連載開始となります。どうぞご期待下さい! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 【以下、しつこいようですが、今回が最後のご連絡です!】 既にこれまで何度もお知らせしていますが、MailuXでこのメルマガを 読まれている読者の方は、配信文字数制限によって、一部割愛版で配信 しています! よって、文字数制限を超えた場合には、MailuXへの配版は、連載コラム の本文も、これまでのように少し割愛となっています! m(_ _)m 【これもあって、是非、メルマガ事務局からの独自配信のメルマガ読者 登録、つまり無料の「プレミアム読者」登録をお勧めしている次第です!】 【閑話休題】 それでは、これまでの長〜い『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムが 終了しましたので、次回からは既に予告済みの新コラムが始まります! 【新連載コラム】 ★☆★シリーズのタイトルは以下に最終決定しました!★☆★ 『老後FIRE2.0へのアドバイス』 〜 長期グローバル視点からの投資戦略! 〜 上記の新コラムは、私の実体験をベースとした投資戦略がメイン となるものの、このメルマガ【実践留学道場】のタイトルに恥じない ように(笑)、英語やグローバル関連の話題にも頻繁に触れつつ、 新連載コラムを、次号より頑張って書き下ろしで連載して行きます。 以下が、今後の執筆予定(仮目次)です! 第1章:老後のFIRE2.0とは? 第2章:FIRE2.0の前提条件 【以下、本文一部割愛】 現状、当面の予定は、 ●2024/10/9【実践留学道場】第840号 第1回:老後のFIRE2.0とは?(その1) (今回より、久々に新連載コラムの開始です! 先ずは、イントロとして、今後数回にわたって、 「老後のFIRE2.0とは?」と題して、自分の これまでの経験も踏まえてお話しします!) 【以下、本文一部割愛】 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 数年前に【週刊GNB】で扱っており、メイン筆者の都合で休刊& このメルマガと統合となりました「グローバルビジネス」や、老後に 向けての長期的な投資実施へのノウハウ、更に、私の本業であるIT 関連(特にグローバルレベルや最新のAI関連の情報)等々もメルマガ 内に盛り込みつつ、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きますので、 引き続きどうぞ宜しくお願い致します! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、10月9日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ==================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第839号 2024/9/18発行) ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【事務局独自のメルマガ無料配信】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局からも、 独自で「める配くん」を活用してのメルマガ配信をしています。 特典豊富でありながら無料配信の「プレミアム読者」としての 配信をご希望の方は、下記のメルマガ公式ホームページからお願い します。 尚、直接配信では宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信サイトと同様、完全無料での配信となります。 また、今後「プレミアム読者」向けの様々なサービスも企画中です。 是非、この機会に下記のURLから無料「プレミアム読者」にご登録 ください! ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ==================================================================== Copyright(c)2000-2024,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ Weekly Mail Magazine ▼△▼△▼ |