メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 632  2024/09/08


少女の性 第六百三十二部

由美はどうしようもない快感と焦れったさに、とうとうおねだりを選んだ。

「おねだりしなさい」

宏一の許しを得た由美は、頭の中が煮えそうな焦れったい快感の中で、仰け反って感じながら、それでも言葉を選びながらおねだりした。

「由美は入れて欲しくて我慢できません。おっきいのをいっぱい入れて、ググって奥まで入れてから優しくズボズボしてください」
できるだけ可愛らしく言ったつもりだったが、宏一は由美の言葉に切なさを感じた。
「分かったよ。それじゃ、入れてごらん」

宏一はそう言うと、由美のパンツをスッと脱がしてからベッドに横になって由美を待った。

しかし、由美が宏一の上に跨がろうとすると、
「まずお口においで」
と言った。

由美はギクッとしたが、大人しく宏一の口の上に跨がってくる。しかし、最初から両足で踏ん張った思い切りズリズリする体勢だ。宏一の視界いっぱいに由美のおまんこが広がった。

「直ぐにしても良いですか?」

そう言って宏一の頭を抑えてくる。このまま直ぐにいっぱいズリズリしたいのだ。

「ちょっと待って」

宏一がそう言うと、由美は息の刺激を秘部に直接受けて声を上げた。

「はうぅっ、おねがい、はやく、はやく」

由美の切ないおねだりに、宏一は秘唇の中に舌を這わせ始め、わざとゆっくりと舐めていく。

「はうぅぅーーーーーーーーーっ、ううぅーーーーっ、んあぁぁぅぅぅーーーっ」

由美は頭の中が煮えたぎるような快感に身を焦がして声を上げた。

「うううぅぅぅーーっ、お願いですっ、ズリズリさせてぇっ」

由美はそう言いながら、このままの格好でいってしまいそうだと思った。すると、宏一は由美の腰に手を回してグッと腰ごと秘唇を口に密着させて、舌で掻き回すようにねっとり秘唇を舐めながら掻き回していく。

「あああああああああああああああああああああぁぁっ、だめぇぇっ」

単に舐めるのとは違う毛穴が開くほどの快感に、限界で我慢していた由美は、一瞬でいってしまった。

「はあうぅぅーーーっ、はうぅっ」

由美は両足を踏ん張ったまま、宏一の口の上で絶頂すると、自分の身体の痙攣が刺激になって更にまたいってしまった。

「あうっ・・・・・ううっ・・・・ううっ・・・」

しかし、由美は満足していなかった。まだ全然足りないのだ。今はとにかく肉棒が欲しい。欲しくて欲しくて堪らない。由美は宏一の許しを得ずに痙攣が治ると後ろに下がって肉棒を秘口に当てた。

「もう我慢できません。入れますっ」

由美は後ろに下がると、いった直後の身体に自分から肉棒を入れた。

「ああああああぁぁっ」

敏感になったままの身体は凄まじい感覚を爆発させた。最早気持ち良いのかどうかも分からない。とにかく凄い感覚だった。いったことで一度緩んだ肉壁は、直ぐに快感を生み出して締まり始めた。

「あああああああっ、あああああっ、んああぁぁーーっ」

狭くなった肉壁を掻き分けて肉棒を押し込む余りの感覚に、由美は半分までしか肉棒を入れられず、そのまま声を上げながら仰け反った。そして、最初の感覚が通り過ぎると更に奥まで入れていく。それでも由美の肉壁はしっかりと肉棒を締め付けるのでゆっくりとしか入って行かない。

「ああああっ、ああぁぁぁっ、んああああああっ」

由美はとにかく肉棒が奥まで欲しかった。全部欲しかった。気持ち良いかどうかは関係なかった。とにかく全部奥まで欲しかったのだ。

「あああああああああああああああああああああ」

由美は無理やり肉棒を奥まで突っ込んだ。凄まじい感覚が由美を貫いた。

「ブラのまま乳首を摘まみなさい」

正常な判断ができない状態で聞こえてきた宏一の言葉に、由美は無条件で従った。すると乳首から膨大な快感が沸き起こった。

「あああーーーーーーーーーーーっ」

由美はそのまま帆掛け船の体勢で乳首を摘まんだまま仰け反って声を上げた。壮絶な光景だった。ほんの今まで可愛らしく感じていた美しい少女が、自分で肉棒を飲み込んで乳首を摘まみながら声を上げて悶えているのだ。

「ブラを外して、そのまま何度も摘まんで揉み回しなさい」
「ああああああああああああああ」

少女は一瞬でレース地のブラジャーをかなぐり捨てると、乳首を摘まんだまま揉み回し、腰は勝手にうねうねと動いて肉棒を更に飲み込もうとしている。由美は意識の奥で、どうしようもなくこのままいってしまうと思った。そして、その通りになった。

「いく、いく、いっちゃうぅーーーーーっ、はあうぅっ」

ビクンッビクンッと大きく細い身体が波打ち、由美は何度も連続でいってしまった。

「はあうぅっ、あうぅぅっ、はあうぅっ、はあうぅっ、あうぅぅっ」

由美はこのまま痙攣が止まらないと思った。そして、このまま痙攣しながら死んでしまうかも知れないと思った。

「あうぅっ、いやああっ、ああうっ、はあうぅっ、死んじゃうぅっ、はあうぅぅっ、あああああっ、あううっ、んああぁっ、いやぁぁぁっ、あああううっ、はうっ、はうっ、ンあああぁぁっ、いやああっ、はうぅっ」

絶頂を極める身体をコントロールできない。そのまま何度も、何度も、由美は宏一の上で絶頂した。息もできないほどの快感が連続して押し寄せてきた。苦しい、とにかく苦しい、空気を貪りたいのに絶頂がそれを阻む。

「ああうぅっ、苦しいっ、んああぁぁっ、はうっ、はうっ、はうっ、死んじゃうっ」

それでも由美はいき続けた。由美の細い指は乳首を何度も摘まんでは挟み、また摘まんでいる。それで何度もいき続けているのだ。

「手を離しなさい」

宏一が言うと、由美は手を離した。それでいきっぱなしが止まった。そのまま由美はぐったりと宏一の上に崩れ落ちてきた。

「はうぅーーーーっ」

宏一の身体に触れただけで由美はまたいってしまった。そして激しく息を弾ませて空気を貪った。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

何も話せない。それどころではないのだ。今でも、少しでも動くだけで敏感な身体は簡単にいってしまう。由美は、それまでの感覚が凄まじい快感だったと気が付いた。
宏一がいつものように髪を撫でた瞬間、更に強い感覚が由美を貫いた。

「はうぅーーーっ、んあぁっ、だめぇぇーーっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

宏一はまだ由美がいきっぱなしになっていることに気が付いた。そっと抱きしめようとしたが同じだった。

「はうぅーーーーーっ、だめっ、何もしないで。じっとしてて、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

宏一はじっと何もせずに由美のいきっぱなしが収まるのを待った。全身の肌の感覚が痺れているような、ヤスリで撫でられているような、とにかくもの凄く敏感になっている。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ううっ、はぁ、はぁ、うっ、はぁ、はぁ」

それから由美は更に何度か身体を痙攣させた。そして、やっと痙攣が治った。

「だいじょうぶ?」
「まだ・・・・・・・感覚が変。触らないで」
「うん」

更に少しすると、やっと由美は自分の感覚が戻ってきたことに気が付いた。それを教えるために、そっと身体を起こすと、宏一に軽くキスをした。

「だいじょうぶ?」
「はい・・・・でも、怖かったです。本当に自分が壊れて死んじゃうって思った・・・・」
「気持ち良かった?」
「たぶん・・・・・・・でも、良く分かんない・・・・すごすぎて・・」
「夢中になってたものね」
「だって宏一さんがあんな事・・・・・・」
「ごめんね」
「ううん、でも、気持ち良かったかどうかはよく分からないけど、嬉しかった。宏一さんと一つになってた」
「うん、可愛らしくて、綺麗で、最後はエッチで、最高だったよ」
「でも、宏一さん、さっきは出さなかった・・・・・」
「そうだったね。由美ちゃんに夢中で忘れてたよ。きっと、由美ちゃんに入ったときは気持ち良かったはずなのにね」
「おっきくて、固くて、長くて、最高でした。あれ?そうか、やっぱり気持ち良かったんだ、私・・・・・。宏一さん、まだ入ってます?」
「うん、入ってはいるみたいだけど・・・・・・じっとしてたらちょっとちっちゃくなったかも」

宏一はそう言って腰を少しだけ上下させた。

「ほんとだ。まだ入ってる。小さい・・・・・」
「でも、もう由美ちゃんは準備しないとだめだよね?」
「今何時なの?」
「11時」

由美はドキッとして言った。

「出なきゃ」
「それじゃシャワーを浴びて」
「帰ってから浴びます。どのみち帰るまでに汗掻くし」

そう言うと由美はゆっくりと身体を起こし、ベッドに一度座ってから立ち上がって鞄から普通の下着を取り出すと身に着け始めた。そして制服を着終わると、荷物を持った。

「宏一さんは、今日はどうするの?」
「ここに居ても仕方ないから、とにかく出かけてから考えようと思ってるんだ」
「一緒に出ましょうか?」
「いや、俺はシャワーを浴びてさっぱりしたいし、まだちょっと片付けがあるから」
「そう・・・・・・はい、わかりました。それじゃ」

そう言うと由美は宏一の前まで来て、荷物を置くと抱きついてきた。

「帰ります。素敵な夜でした。嬉しかった。大好き」

由美はキスをしてきた。由美にしてはねっとりしたキスだった。

「また来ても良いですか?」
「そうだね。いいよ」
「はい、また来ますね。それじゃ、火曜日に」

由美はもう一度チュッとキスをしてから帰って行った。
宏一はそのまま軽く片付けをすると、急いでシーツや下着などを放り込んで洗濯乾燥機を回し、シャワーを浴びてから手早く着替えを揃えるとバッグを持って部屋を出た。電車に乗ってから携帯を確認すると、さとみから待ち合わせ場所が入ってきていた。直ぐに返事を出す。

「上野動物園なの?わかったよ」

すると即座に返事が来た。

「正午ですよ。お店の前で待ってます」

そう言って昼食の場所を指定してきた。宏一は山手線に乗り換えると上野駅で降りて指定場所に向かったが、着いたときはきっちり正午だった。

「宏一さん、宏一さん、こっち」

店の前でさとみが手を振っていた。

「そんなにしなくたってよく見えてるよ。美人は目立つんだから」
「まぁ、そんなこと言って遅れた埋め合わせをしようなんて見え見え」
「遅れた?」
「はい、きっちり遅れました」
「だって、ぴったり着いたって思ったけど・・・・・・・・」
「ビルに入ったのはぴったりかも知れないけど、私が見つけたときは正午を過ぎてました」
「そんなぁ」
「女の子との待ち合わせに遅れてくるなんて、サイテー」
「そんなに虐めないでよ」
「はいはい、分かりましたよっ」

さとみは30分も前から待っていたことなどおくびにも出さずに、宏一と店に入った。

「予約していた三谷ですけど」

受付でそう告げて中に入っていく。

「もう予約したときに注文しちゃった。いいでしょ?」
「もちろん、セットか何か?」
「そう、コースだけど、お昼だからちょっとだけ豪華なの」
「へぇ、それは楽しみだ。コースなら選ぶ手間も省けるし、さとみさんのセンスも分かるし」

二人は席に着くと、改めてお互いを確認した。今日のさとみはショートスリーブのライトブルーのブラウスに白のミニスカートだ。

「さとみさん、夏らしい服だね。とっても似合ってる。さすが」
「ありがとう。ふふっ」
「どうしたの?」
「ううん、服を褒めてもらったの、久しぶりだなぁって思ったの」
「そうなんだ」
「大丈夫。もう引きずってないから。素直に褒めてもらって嬉しいの」
「そう、それじゃ、今日のコースを選んだ理由を教えてよ」
「もともとは、外を歩くつもりだったのね」
「へぇ、女の子って日焼けが嫌だからビルの中が良いのかと思ってた」
「そう言う子もいると思うけど、今日の私は外の気分なの。バッチリ対策してあるから大丈夫」
「うん、それで、ここにしたのは?」
「どうせ帰ったらシャワー浴びるんだし、それならお酒も飲める方が良いかな?って。それで北京ダックにしたの」
「それじゃ、北京ダックと上野動物園と、どっちが先に決まったの?」
「それは動物園。言ったでしょ?今日は外の気分だって」
「それからここを調べたのか。面白いね。西郷さんの下にあるからビルの名前が3153なんて」

「そう、どうせならのんびり食事をしてから動物園を歩いて、それから部屋に戻れば良いって思ったの」


つづく

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