メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 631  2024/09/01


少女の性 第六百三十一部

一は膝立ちになって由美が悶える姿をたっぷりと楽しみながら乳房を揉んで由美を押し上げていった。

「んああぁっ、ああっ、ああっ、また、ああっ、ああっ、またいっちゃいそうっ」
「三度目は我慢しなさいっ」
「ああっ、いやぁっ、息が、息がぁっ」
「だめ、我慢しなさい」
「がまんするぅ、ああっ、ああっ、ああっ、でも、ああっ、いっちゃいそうっ」

由美は首を左右に振っていくのを我慢しようとした。しかし、奥深くに入った肉棒を締め上げている肉壁と、最適な強さで揉まれている乳房と乳首の喜びはそれを押し流していく。

「ああっ、ああっ、いや、いっちゃう、ああっ、だめ、まだぁっ、ああっ、いやぁっ、まだぁっ、がまんっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、まだぁぁっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ」

由美はどうしようもなくいきそうになっていた。限界を越えて必死に我慢しても、更に喜びが湧き上がってくる。

「がまんしなさい。そしていきなさい」

実は宏一もギリギリだった。これ以上出没を強くしたら出してしまいそうだ。自然に出没は弱くなったが、由美の迎え腰がそれを補って余りある動きだ。

「ああっ、いやぁぁっ、いくのはだめぇぇ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうっ」
「由美ちゃん、大好きだよ」

その言葉が由美をスゥーッと押し上げた。最後は宣言する間もなかった。

「ああっ、私もぉっ、ああっ、んあーっ、はうぅぅっ」

由美の身体がビクンと大きく震え、更に細かくビクビクッと震えた。由美がいったことで肉壁の締め付けが緩くなったので、出没が弱かった宏一は出さなかった。

「はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ」

由美はとにかく息が苦しく、息をするだけで精一杯だ。宏一は肉棒を抜くと、ぐったりと人形のようになった由美を抱き寄せた。

「うううっ、ああっ、はうぅっ、ううっ、だめ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ」

由美は抱き寄せられただけで軽くいってしまった。とにかく今は身体中が敏感なのだ。それでも宏一は由美を離さずに抱きしめていた。由美は更に身体をビクッビクッと小さく震わせていたが、それでも次第に落ち着いてくると、静かに抱かれていた。身体が落ち着いてくると怠さと圧倒的な安心感が由美を包み込む。

「あん、ダメぇ、寝ちゃいそう、宏一さん、何かお話ししてぇ」

由美は宏一の首に手を回して甘えてきたが、宏一が話を始める前に眠りに落ちていった。

宏一はそのまま由美を抱いて少しだけウトウトしたが、やがて目を覚ますとそっと起き上がり、シャワーを浴びて昨夜のお好み焼きの後片付けを始めた。なるべく音を出さないようにしていたが、それでも最後には由美が目を覚ました。

「あれ、ごめん、起こしちゃったね」
「宏一さん・・・・・・お片付けですか?」

由美はまだ少し寝惚けていたが、宏一の部屋での生活音に気持ちが安らぐのを感じた。そして、宏一と一緒に暮らせたら良いのにと思った。

「シャワーを浴びてきます」

そう言うと由美は下着と制服を持ってシャワーに向かった。そして宏一が片付けを完全に終えて由美に持たせるお好み焼きを焼き終わるころ、由美が戻って来た。もちろん制服姿だ。

「お土産のお好み焼きを焼いておいたからね。帰るときに持って行ってね」
「はい、ありがとうございます。一回家に帰るから、冷凍庫に入れれば良いですか?」
「水分が多いから冷凍すると、きっともっちりとした食感は変わっちゃうと思うんだ。でも、冷凍なら何日でも持つけどね」
「何日もなんて持ちません。きっと、今日の夜には無くなっちゃいます」

由美はそう言って笑った。

「木下部長と一緒に食べるんだろう?」
「でも、夜遅くになったらお腹が空くから・・・・・・」

由美は悪戯っぽくウインクした。時間を見ると、由美が出るまであと1時間ほどだ。宏一はベッドに座って由美を横に座らせて脇から回した手でぷくっとした膨らみを撫で回し始める。

「またするんですか?」
「いや?」
「まさか」
「でも、時間は守らないとね」
「私が守りたくなくなるかも・・・・・・・・宏一さん、ちゃんと守らせて下さいね」

由美は胸を撫でられながら、宏一が首筋に舌を這わせる感覚を味わっていた。

「時間になったら止めれば良いの?途中でも?」
「途中で止めるのは嫌ですぅ」
「どうすればいいのかな?」
「宏一さんが上手にして下さい」
「じょうずに?」
「そう、上手に、です」
「できるかなぁ?」
「できるだけ、がんばってください。やってみて」
「うん、わかった」
「それじゃ・・・・・」
「どうしたの?」
「下着を見たいんじゃないんですか?」
「そうだけど・・・・・・・」

そう言われると、なんだか刺激的な下着姿の由美を見たいという気持ちが減ってしまう。

「なんか、見て下さいって言われると、複雑な気持ちになるよ。自然に見えてくるとうわぁって思うけど」
「へんなの」
「そうだよね。俺もそう思うよ」

宏一はそう言いながら、由美の脇に手を入れて膨らみを撫で始めた。

「まだ脱がせてくれないんですか?」
「うん、由美ちゃんがその気になってからだね」
「どうして?見るのならその気になる必要なんて無いのに」
「確かに」

宏一はそう言うと、由美を膝の上に寝かせた。
「それじゃ、脱いで下着を見せてちょうだい」
「はい」

由美は横になったまま制服のジッパーを下ろして左右に開いた。レース生地のブラジャーが露わになり、その奥に乳首が透けて見えている。

「うわ、やっぱり刺激的」

宏一はそう言いながら指先で乳首の周りを撫で回し始めた。由美は宏一の目つきが変わったことに気が付いた。そして、『透けて見えるのが好きなら、カップの上半分がレースのブラがあるから、それを着てこようかな?』と思った。いつもはフロントホックにしているので着けてこないが、通気性が目的で上半分がレースになっているものを持っているのだ。ただ、それだとパンツは薄手ではあるもののレースにはなっていないが。

宏一は乳首がじわじわと生地を持ち上げ始めると、スカートの中に手を入れた。そして由美の敏感な部分を丁寧に指先で円を描くように可愛がり始める。

「ああぁぁん、それをされたらぁ、まだいやぁ」

「どうして?もう脱いだら使わないでしょ?それなら濡れても構わないよね?」
「そんなぁ、あああん」
「このままスカートを脱いで」

宏一が言うと、由美は秘部を刺激されながらゆっくりとスカートを脱いでいった。そして脱ぎ終わると上着も脱いでいく。

「エッチな由美ちゃんも素敵だよ」
「違いますぅ、エッチなのは下着ですっ、私じゃないです」
「そうなの?」

由美の足は少しずつ持ち上がってきている。このままだと自然に膝を引きつけて膝を開く体勢に入るのは時間の問題だ。

「乳首も立ってきたね」

宏一は再び乳首の周りをじっくりと撫で回すと、もともと半分くらい立っていた乳首ははっきりと布地を押し上げてきた。

「んんんんんん、いやぁぁ、そんな目で見ないで。脱がすなら早く脱がせてぇ」
「だあめ、もう少しこのままエッチな由美ちゃんを見たいんだ」
「だからぁ、あああぁぁぁ、いやぁ、だんだんエッチな気分になっちゃうぅ」
「ほうら、そうだろ?」

そう言ってレースの生地の上から乳首を軽く撫で回す。

「んんーーっ、そんな、それはいやですぅ」
「どうして?こんなに乳首が立ってきたよ」
「そんなの知りませんっ、私はそんなにエッチな子じゃないですぅ」
「そうなのかな?本当に?」

宏一の謎めいた問いに、由美はどう答えようか迷った。先ほどの可愛らしい女の子を演じた自分は、自分でも可愛らしいと思ったし、宏一もとても気に入ってくれた。だから挿入されてからは最高だった。だから、今回も可愛らしい子でいた方が宏一が喜んでくれると思った。

しかし、レース生地の下着は普通の下着よりも触られている感覚がダイレクトだ。正直に言えば、早く裸になって指を中に入れてもらいたいし、肉棒も迎え入れたいが、レース地とは言え下着姿だとこれ以上は望めない。

「あああぁぁぁぁぁぁ、気持ちいいけどぉ、あああぁぁ、だんだん我慢できなくなってくるぅ」

由美は早く脱がせて欲しくなってきた。

「まだですかぁ?」
「うん、まだだよ」
「このままはいやですぅ」
「どうして欲しいの?」
「それは・・・・・・・あああぁぁぁぁぁ」

由美は早く素直におねだりしたいと思った。しかし、一度おねだりしてしまうと、夢中になって次々におねだりを繰り返してしまって後で後悔する。そうこうしているうちに、パンツのレース地がねっとりとしてきた。

「おやおや、もうこんなにねっとりとして・・・・。おねだりしたくなってきた?」
「それは・・・・・・はい。でも、宏一さんが脱がせて」
「脱がせて欲しいの?」
「はい」
「それじゃ、直ぐに入れてから脱いでもらうのと、このままの姿勢でゆっくり脱がしていくのと、どっちが良い?」
「そんなぁぁぁぁぁ、もう身体が・・・・・・入れてからがいいですぅ」

由美は我慢できずにストレートに言ってしまった。そして言ってから少し後悔した。

「それじゃあね」

そう言うと宏一は由美のレース地のパンツに手を入れた。すると、由美はいつもの宏一とは違う視線を感じたのか、自然に手で茂みを隠して宏一を不安そうに見つめた。

「どうしたの?」
「なんでも無いです」
「それじゃ、手をどけて」
「はい・・・・・・」

由美が不安そうに手をどけると、宏一は中指を淡い茂みの奥にそっと差し込み、小さく振動を与え始めた。

「んんんんっ・・・・・」
「我慢できなくなったら言ってね」
「まだ、なんですか・・・・・」
「そうだよ。もう少し」
「だって・・・・・」

由美は抗議しておねだりをしようとして、慌てて言葉を飲み込んだ。手を差し込んでいるパンツの秘唇の当たる部分はさすがに布地だが、それ以外はレース地なので宏一の手と指が透けて見えている。

「パンツの中に入れてる手が見えてる。うわ、すっごく嫌らしいよ」

由美はレース地なのだから透けて見えるのは当たり前だと思った。だから、どうしても宏一が興奮する理由が分からない。だって、さっきまで自分は裸で抱かれていたのだ。

「んんん、あああぁぁぁ、だんだん我慢できなくなって・・・あああああ、その刺激は・・・・・んんんーーーーっ、我慢できなくなるぅ」

由美は自然に両足を擦り合わせたが、指は秘唇の奥まで入っていないので擦り合わせても焦れったさは変わらない。

「さぁ、どうなったかな?」

宏一はパンツに差し込んだ手を抜くと、レース地のブラジャーの乳首を指先で引っ掻くように可愛がった。

「ああっ」

由美は声を上げた。宏一はそのまま指先で乳首を引っ掻くように愛撫する。

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、だめ、気持ち良すぎますぅっ」
「敏感になってきたね」

そう言うと、乳首を止めて再びパンツの中に手を入れて指を秘唇に差し込んで刺激を再開する。

「また、んんんんんんん、こんな事繰り返したら変になっちゃいますぅ」
「ほうら、見てごらん、乳首がこんなに立っちゃったね」

宏一は由美の首を支えている左手を起こして由美に乳首を見せた。確かに、乳首がレース地から飛び出すように立っている。

「こんなに・・・・・んんんんん・・・ああぁぁぁぁ、もう良いです。これ以上は・・・これ以上されるのは・・・・・・許して・・・・・」

由美は我慢の限界に来たことで、おねだりを抑えきれなくなってきた。せめて少しでも我慢をと思って横を向く。宏一を見つめたら絶対におねだりしてしまうからだ。

「さぁ、それじゃ、こうするね」

そう言うと宏一は秘唇の入り口で細かく振動している指をゆっくり遠くへと差し込んでいき、ヌメヌメと指を動かして愛撫した。

「んあああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ」

由美は与えられたはっきりとした快感に、宏一の膝の上でグッと仰け反った。パンツに手を差し込まれて仰け反って感じる少女の姿は最高に美しい。裸とは明らかに違う美しさだ。宏一は膝の上で仰け反って感じている少女の身体を見ながら、秘唇の中の指をゆっくり上下させて由美の声を楽しんだ。

「あああぁぁぁぁぁぁ、お願いです。おねだりさせてください。このままじゃ行っちゃいます。早く、早くおねだりさせて。もう降参しますから早く」


つづく

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