メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 630  2024/08/25


少女の性 第六百三十部

「いーーーーーーーーっ」

由美は思わず再び大きく仰け反り、乳首を舐められる喜びに声を上げた。同時に激しく足を左右に擦り合わせる。そのまま由美はしばらく乳首を舐められて乳房を揉まれる喜びに夢中になった。すると、あの感覚が近づいてきた。
「あっ、うそ、ああっ、あああぁぁっ、ダメ、いっちゃいますぅっ、ああっああっ、ああぁぁぁ、あああんっ、そんなに丁寧にしたらだめぇぇぇ」
しかし宏一はたっぷりと乳首を舐め続けている。すると、由美はそのまま駆け上がっていった。

「ああっ、あああぁぁっ、いっちゃいますぅーっ、ああぁっ、あうぅっ、ううっ、うっ」

由美の身体の反応が明らかに変わった。
宏一が口を離すと、乳首は既に痛いくらいに根元から尖って最大になっていた。

「いっちゃったの?」

宏一が聞くと、由美は恥ずかしそうにコクンと頷いた。

「はい、あっという間にいっちゃいました、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、すごかった、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

由美は恥ずかしそうに、いってしまったことを認めた。

「敏感になったんだね」
「はい・・・・なんか、すごく敏感になってます」
「今も?」
「はい」

由美は身体中の感覚が研ぎ澄まされたような錯覚に陥っていた。『今、何かされたらきっともっとすごいことになる』とは思ったが、だから止めて欲しいとは言えない、して欲しいのだ。

「次はおまんこだね」

宏一はそう言うと、乳房を離れて由美の下半身に移り、両足を大きく広げた。

「な、なにをするんですか・・・・・」

由美は身体が敏感なだけに少し怖がっていた。

「もちろん、由美ちゃんの大好きなことだよ」

そう言って宏一は由美の股間に入り、舐め上げる態勢を取った。

「ああ、いや、それはいやです、ああぁぁ、いや、ゆるして」

由美はそう言って嫌がったが、逃げだそうとはしていない。そして、由美が恐れたとおり、宏一が秘核に息を吹きかけた途端、由美の身体を大きな感覚が走り抜けた。

「ふぅっ」
「あうぅっ」
「もう一度、ふうぅっ」
「あううっ・・・・・・・・・・いや、そこで止めちゃイヤ」
「どうして欲しいの?」

もう分かりきっている。由美は大人しくおねだりを口にした。

「舐めて欲しくて我慢できません。早くいっぱい舐めて下さい」
「こう?」

宏一の口が秘唇に触れると、由美の両手が宏一の頭を掴んで押し下げ、腰がグッと突き上げられた。宏一の顔が濡れそぼった秘唇に包まれたのだ。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美の腰が自然に上下し、股間に押さえ付けた宏一の顔を秘唇でズリッズリッと擦り上げていく。

「ああっ、良いっ、良いけど止まらないっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、止めて、ああっ、ああっ、止めてぇぇぇ」

由美はそう言いながら腰を突き上げていたが、宏一の手は乳房へと伸びてきて揉み回し始めた。

「あああぁぁぁ、ああっ、ああぁぁっ、ああぁぁ、よすぎるぅっ、だめぇぇぇ、またいっちゃうぅっ」

宏一は慎重にタイミングを計り、由美がいく直前に全てを取り去った。

「あ・・ああんっ、そんなぁっ、ああんっ」

由美は直前でいけなくなったことに気付くと、両手で胸を抱きしめて宏一を潤んだ目で見つめた。

「そんな・・・・・お願いです。我慢できません」
「何が我慢できないの?」
「それは・・・・・・」

由美はおねだりしたいと切実に思ったが、ここでおねだりして入れてもらったら、あとは一気に夢中になって何度もいってしまうのは分かりきっていた。入れられたら嬉しさと気持ち良さで夢中になるのが避けられないなら、せめて入れられるまでの間だけでも可愛らしい女の子で居たい。だから、おねだりは我慢した。

赤みの刺した上気した顔で恥ずかしそうに視線を逸らした由美は完璧な美しさだ。ぷくっと膨らんだ少女らしい乳房とキュッとくびれた細い腰、そして緩やかなカーブを描く腰から足へのラインとスラリとした足、全てが宏一の最高だ。宏一の肉棒は我慢できずに自然とビンビン上下動を始めた。

チラリと横目で肉棒が上下に動くのを見た由美は、宏一が喜んでくれていることを確信し、疼いて我慢できない秘核を両足で閉じて隠したまま、じっと我慢している。
「由美ちゃん、今朝は以前の由美ちゃんみたいだね。いつも最高だけど、今日の由美ちゃんも最高だよ。でも、おねだりしてくれないと気持ち良くなって貰えないね」
そう言うと宏一は、ゆっくりと由美の上に被さり、両手を上に上げさせて乳房を両手で揉み始めた。いきなりのことで、由美は上手く対応できずに声を上げてしまった。

「ああんっ、急にどうしたんですかぁっ?ああっ、あうぅぅああんっ、ああっ、ああぁぁ」
「由美ちゃんのおっぱいは最高だよ」

宏一は乳首を指で挟みながらも見回すと、口の中で乳首を転がして由美から声を搾り取っていく。

「ああんっ、そんなに上手にされたら、ああぁぁっ、また、ああぁぁっ、またいっちゃいますぅっ」

由美は足をギュッギュッと交互にクロスさせながら声を上げた。

「おちんちんを入れて欲しい?」
「それは、あああぁんっ、ああっ、でも、あああ、最高ですぅっ、このままぁっ」

由美は挿入されなくても、乳房と乳首だけでもいかせて欲しいと思った。今なら十分いけそうだとも思った。しかし、宏一は由美がいくギリギリで再び全てを止めてしまった。

「ああぁ、どうして、ああぁぁんっ、いやぁぁぁぁ」

由美はよっぽど、自分で乳首と乳房を揉んでいってしまおうかと思った。それくらいギリギリだった。

「どうしたのかな?」

宏一は嫌らしさ全開で乳房を揉み上げ、指先でコロコロと乳首を転がして再び由美に快感を送り込む。

「ああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いいっ、いっちゃいそうっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

由美は再びどうしようもなく駆け上がっていったが、やはりギリギリで止められてしまった。

「ああぁぁぁ、どうしてもいかせてくれないんですか」
「さぁ、膝の裏を持って足を大きく開きなさい」
「はい」

由美はもしかしたら入れて貰えるかも知れないと思って言われたとおりにした。

「良い子だ」

宏一はそう言うと、挿入の体勢を取って肉棒を秘口に当てた。そしてツンツンと固く閉じた秘口を突く。

「あっ、あっ、あっ、そのまま」

由美は言ってしまってからハッと気が付いて口を閉じた。ここでおねだりを始めたら際限なくおねだりを繰り返してしまう。由美は慌てて横を向いた。

「どうしたの?」
「な、なんでもないです」
「どうしておねだりしてくれないの?」
「おねだりは・・・・・」
「言えないの?」
「・・・・・・・・・・はい」

由美は焦らされて我慢の限界に来ていたので身体が壊れてしまうのでは無いかを思ったが、それでもおねだりをしようとはしなかった。

「どうしておねだりしてくれないの?」
「それは・・・・・宏一さんは可愛い子が好きだから」
「由美ちゃんは十分に可愛いのに。おねだりしてくれないの?」
「宏一さんは、恥ずかしそうに感じる可愛い子が好きだから・・・・」
「でも、由美ちゃんがおねだりしてくれないと、由美ちゃんを最高にしてあげられないよ」
「それは・・・・・・」
「もうこれ以上我慢するのはイヤでしょ?」

由美はコックリと頷いた。

「それじゃ、可愛らしくおねだりしてごらん?」
「可愛らしくおねだり・・・・・・」

由美は真剣に考えた。宏一はどんなおねだりでも受け入れてくれるのは分かっているが、由美自身が納得できるようにおねだりしなくては意味が無い。バージンを宏一にあげられなかったのは出会っていなかった以上仕方ないが、それでも宏一には身体を捧げる喜びを受け取って欲しかった。

「宏一さん」
「なんだい?」
「一つになりましょう。バージンじゃなかったけど、気持ちはバージンをあげたのと同じかそれ以上なんです。宏一さんと一つになりたいです。入れて下さい」

そう言うと由美は両手を伸ばして宏一の首に回し、膝を持ち上げて開いて挿入を待った。

宏一はそんな由美の仕草に感動した。可愛らしいだけでなく、美しいだけでなく、猛烈に由美が欲しくなった。もう、宏一も焦らすことはできなかった。

「由美ちゃん、我慢できないっ。大好きだよっ」

そう言うと腰を薦めて肉棒を押し込んでいく。

「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

由美は、やっと挿入された喜びに思いきり仰け反り、顎を仰け反らせて喜んだ。突き上げた胸のぷくっとした膨らみがグッと宏一に差し出される。

「あああああああああああああぁぁぁぁ」

由美は喜びに包まれた。気持ち良さと嬉しさが身体中から吹き上がった。宏一の肉棒は由美の喜びの大きさを表すようにぎゅぅっと強く締め付けられてザラザラした肉壁が絡み付いてゴシゴシと扱いていく。

「由美ちゃん、凄いよっ、んんんんっ、こんなにっ」
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、すごいですぅぅぅっ」
「由美ちゃん、大好きだよっ」
「私も大好きですぅぅっ」

由美は喜びの言葉が次々に頭に浮かんできたが、直ぐに真っ白になって何も言えない。ただ、純粋な喜びに包まれていた。
宏一は最初、目の前に差し出されたぷくっと膨らんだ乳房を両手で揉んだ。

「んあああぁぁぁぁぁぁぁ」

由美の声が上がり、肉壁が更に強く締め上げられた。宏一は由美が可愛らしく、愛らしく、我慢できずに直ぐに被さって由美を抱きしめた。

「あああああああああぁぁ、抱いてぇぇぇぇぇ」

由美は両手と両足で宏一に下から抱きついてきた。その由美の奥まで肉棒を何度も差し込み、グッグッと軽く出没する。

「ああああぁぁぁぁぁ、深いいぃぃぃぃぃ」
「大好きだよ」
「大好きですぅぅぅぅ」
「由美ちゃんっ」

宏一はキスをしようとしたし、由美もそれに応えようとしたが、余りに快感が大きくて上手にキスできない。そうしている間に、由美は一気に上り詰めていった。

「ああああぁぁ、いっちゃいますぅぅぅ、いってもいいですかぁぁぁ???」
「良いよ、何度もいきなさい。由美ちゃん、大好きだよ」
「あああぁぁぁ、いきますぅ、いっちゃうぅぅ、いっちゃうぅぅっ」

由美は抱きしめられたまま、一回目の絶頂を極めた。

「はうぅぅぅっ」

宏一の腕の中で由美の細い身体が大きくビクンッと震えた。由美は上下の感覚が無くなり、一瞬落ちていくような感じがした。しかし、二人共いちどだけでは挿入に満足していなかった。

「まだだよ、まだ抜かないよ、良いね?」
「はうっ、ううっ、ううっ、ううっ、抜いちゃいやぁぁ、このままぁぁぁぁ、ああああっ、また、またきたぁぁぁ」

由美は立て続けに二度目の頂上を目指した。

「もっとズボズボした方が良い?」
「このまま、このままが良いですぅ、あああああああぁ、おっきくて固くて、奥に当たって最高ですぅぅ」
「このままいきなさい」
「あああああぁぁ、こんな素敵なのぉ、ああぁぁ、すごすぎますぅぅ」

由美の肉壁はザラザラした麺で肉棒の裏側を扱いている。宏一はこのままでは出してしまうと思った。そこで、軽く出没して由美を先にいかせることにした。

「少しだけズボズボするよ」

そう言って軽く出没を開始した。

「んあああぁぁぁ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、すごすぎますぅっ、だめぇぇ、いっちゃううぅぅぅ」
「いってごらん」
「ああああぁぁ、だめぇ、ああああっ、いっちゃいそう、いく、いきそう、ああぁぁ、ああっ、いっちゃういっちゃううぅーーーーっ、あうっ」

由美は再びいってしまい、頭の中が真っ白になった。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、すごい、はあっ、はあっ」

由美は立て続けに二度いったことで、一気に息が苦しくなってきた。

「まだだよ、もっといきなさい」
「まだいかせるなんてぇ、ああぁぁぁ、動かないで、今はだめ、身体がぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「もう一度いけるでしょ?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、息が、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あああああぁぁ、でもまた感じて、ああぁ、ああぁ、ああっ、ああああっ、また始まったぁ、息が、息が苦しいぃっ」

由美は苦しい息の中でも、宏一の求める三度目に向かって登っていった。今度は由美も迎え腰を使う。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、突き抜けちゃうぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、息が苦しいっ、ああっ、ああっ」


つづく

http://shojyonovels.is-mine.net/

少女の性シリーズ掲示板
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/hiwaki25/

バックナンバーはMailuxにアクセスして
http://www.mailux.com/

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。