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タイトル:憂国通信  2024/08/10


Copilotに訊く「今後五輪の女子競技は性転換者がメダル独占!IOCが女性を排除し古代五輪化を目指す」

IOC「五輪は男のスポーツ!女は出ていけ!」

※本タイトルの「性転換者」はトランスジェンダーを意味するものではなく、自発的もしくは強制的に性転換した男性を指します。
独裁国家の女性金メダリストが急増しそうです。

本ブログはイマン・ヘリフ選手や林郁婷選手を非難する意図はありません。
トランスジェンダーでない者が性転換してメダルを狙う可能性や、宦官伝統国家が選手に切除手術を強要する事態を懸念している次第です。
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クエスト1

パリ五輪のボクシング女子で性別を巡る騒動がおきましたね。

Copilot
はい、パリ五輪のボクシング女子66キロ級で、アルジェリアのイマン・ヘリフ選手が性別を巡る騒動の中で金メダルを獲得しました。彼女は中国の楊柳選手を5-0で下し、初の金メダルを手にしました。

この騒動は、ヘリフ選手が昨年の世界選手権でテストステロンの値が基準を超えたために失格となったことが発端です。しかし、国際オリンピック委員会(IOC)は彼女の出場を認め、今回の五輪での競技が実現しました。
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クエスト2

IOCは周囲の反対を押し切ってなぜ認めたのでしょうか?

Copilot
国際オリンピック委員会(IOC)がイマン・ヘリフ選手の出場を認めた理由は、いくつかの要因が絡んでいます。

公的文書の信頼性: IOCは、パスポートなどの公的文書を基に選手の出場資格を判断しました。これにより、ヘリフ選手の出場が認められました。

IBAとの対立: 国際ボクシング協会(IBA)は、ヘリフ選手の性別適格性検査の結果を理由に出場を禁じましたが、IOCはIBAの検査の信頼性に疑問を持っていました。IOCはIBAのガバナンス問題や不正疑惑を理由に、IBAの五輪競技運営権を剥奪しており、IBAの判断を考慮しない形で出場を認めました。

包括的な参加方針: IOCは、すべての選手が出場資格および参加規定を順守していることを確認し、公平な競技環境を提供することを重視しています。

このような背景から、IOCはヘリフ選手の出場を認める決定を下しました。
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クエスト3

確か男性ホルモンの数値が問題でしたよね?

Copilot
はい、その通りです。イマン・ヘリフ選手は昨年の世界選手権で、男性ホルモンの一種であるテストステロンの値が基準を超えていたために失格となりました。この問題が今回のパリ五輪でも議論を呼びましたが、IOCは彼女の出場を認めました。
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クエスト4

ドーピングにことのほか敏感なIOCにしては、意外な判断でしたね?

Copilot
確かに、IOCがドーピングに対して厳格な姿勢を取っていることを考えると、今回の判断は意外に感じるかもしれませんね。テストステロンの値に関する問題は非常にセンシティブで、通常は厳しい対応が求められます。
しかし、今回のケースでは、IOCが公的文書や他の要素を考慮し、包括的な判断を下したようです。特に、国際ボクシング協会(IBA)との対立や、選手の公平な参加を重視する方針が影響した可能性があります。
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クエスト5

女性に転換した他の選手がテストステロンを打ちまくっても、今後は合法化されると言うことですか?

Copilot
実際には、テストステロンの使用に関しては厳しい規制が存在します。トランスジェンダーの選手が女性カテゴリーで競技する場合、テストステロンの値を一定の基準以下に保つことが求められます。
例えば、国際オリンピック委員会(IOC)のガイドラインでは、男性から女性に性転換した選手(MTF)は、競技の1年前からテストステロンの値を10 nmol/L以下に維持する必要があります。この基準を満たさない場合、出場資格を得ることはできません。

したがって、テストステロンを「打ちまくる」ことは許されておらず、厳格な管理の下で競技が行われています。
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クエスト6

では、やはりイマン選手は違反ではありませんか?ただし、イマン選手は故意にテストステロンを打ったわけではないので、OKということですか?

Copilot
イマン・ヘリフ選手のケースは非常に複雑です。彼女がテストステロンの値が基準を超えた理由が、故意にテストステロンを摂取した結果ではないと判断された可能性があります。これは、自然に高いテストステロン値を持つ選手や、医療的な理由でホルモンバランスが崩れる場合などが考えられます。

IOCは、選手の公平性と包括性を重視し、個々のケースを慎重に検討します。ヘリフ選手の場合も、彼女の状況を総合的に判断し、出場を認めたと考えられます。
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クエスト7

今後イマン選手のような女性転換者が金メダルを独占してしまう危惧はないのですか?

Copilot
トランスジェンダー選手が金メダルを独占するという懸念は、確かに一部で議論されています。特に、テストステロンの値が競技パフォーマンスに与える影響については、さまざまな意見があります。

IOCのガイドラインでは、トランスジェンダー選手が女性カテゴリーで競技するためには、テストステロンの値を一定の基準以下に保つことが求められています。この基準を満たさない場合、出場資格を得ることはできません。また、テストステロンの値が基準を超えた場合には、出場が禁止されることもあります。

さらに、トランスジェンダー選手の参加については、各競技団体が独自の規定を設けている場合もあります。例えば、重量挙げのローレル・ハバード選手のケースでは、彼女の出場が物議を醸しましたが、最終的にはIOCの基準を満たしていると判断されました。

このように、トランスジェンダー選手の参加については厳格な規制が存在し、すべての選手が公平に競技できるように配慮されています。
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クエスト8

「IOCのガイドラインでは、トランスジェンダー選手が女性カテゴリーで競技するためには、テストステロンの値を一定の基準以下に保つことが求められています。この基準を満たさない場合、出場資格を得ることはできません。また、テストステロンの値が基準を超えた場合には、出場が禁止されることもあります。」
との回答ですが、それでしたらやはりイマン選手の場合は説明できないのではないですか?

Copilot
イマン・ヘリフ選手のケースは特に複雑で、いくつかの要因が絡んでいます。彼女がテストステロンの基準を超えた理由が、故意にテストステロンを摂取した結果ではないと判断された可能性があります。自然に高いテストステロン値を持つ選手や、医療的な理由でホルモンバランスが崩れる場合などが考えられます。

また、IOCは彼女のケースを個別に検討し、出場を認める決定を下しました。これは、彼女が過去にテストステロンの値が基準を超えたことがあったとしても、現在の基準を満たしていると判断されたためです。
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クエスト9

国際ボクシング協会(IBA)との対立とはどのような内容ですか?

Copilot
国際ボクシング協会(IBA)と国際オリンピック委員会(IOC)の対立は、いくつかの主要な問題に起因しています。

ガバナンスと財務の問題: IBAは過去に複数の汚職スキャンダルに巻き込まれ、そのガバナンスや財務の透明性に対する批判がありました1。これにより、IOCはIBAの競技統括団体としての認可を取り消しました。

性別適格性検査の信頼性: IBAは昨年の世界選手権で、イマン・ヘリフ選手と台湾の林郁婷選手を性別適格性検査で失格としましたが、IOCはこの検査の正確性に疑念を抱いていました。IOCはIBAの検査プロトコルやその信頼性に問題があると考え、IBAの判断を受け入れませんでした。

五輪競技運営権の剥奪: IOCはIBAのガバナンス問題や不正疑惑を理由に、IBAの五輪競技運営権を剥奪し、パリ五輪ではIOCが直接ボクシング競技を運営しました。
これらの要因が重なり、IOCとIBAの間で深刻な対立が生じました。この対立は、スポーツにおける公平性と透明性を確保するための重要な課題となっています。
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クエスト10

台湾の林郁婷選手はどうなったのですか?

Copilot

林郁婷選手は、パリ五輪の女子ボクシング57キロ級で銅メダル以上を確定させました。彼女は準々決勝でブルガリアの選手を破り、準決勝に進出しています。

昨年の世界選手権では、性別適格性検査で失格となりましたが、IOCは彼女の出場を認めました。IOCは、彼女が過去の大会で女子選手として出場してきた実績や、公的文書に基づいて判断したようです。
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クエスト11

IBAは今後どうなってしまうんですか?

Copilot
国際ボクシング協会(IBA)は、国際オリンピック委員会(IOC)からの承認を取り消され、今後の五輪競技運営からも除外されることが決定しました。この決定は、IBAのガバナンスや財務の透明性に対する懸念が原因です。

具体的には、IBAは過去に複数の汚職スキャンダルや不正疑惑に巻き込まれ、その運営体制に対する信頼が失われました12。これにより、IOCはIBAの競技統括団体としての認可を取り消し、パリ五輪ではIOCが直接ボクシング競技を運営することになりました。
今後、IBAはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴するなど、法的な手続きを進める可能性がありますが、現時点では五輪競技からの除外が確定しています。
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クエスト12

こんな状況ではIBAにスポンサーが付くのは困難ですね。

Copilot
確かに、現在の状況ではIBAにスポンサーが付くのは非常に難しいでしょう。ガバナンスや財務の透明性に対する懸念がある中で、スポンサー企業はリスクを避ける傾向があります。信頼性の問題が解決されない限り、スポンサーシップの獲得は困難なままでしょう。
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クエスト13

トランスジェンダーは精神と性別が一致しない人のことですが。単なる性転換でもその違いは判断できないですね。金メダル欲しさに偽装する選手が多く出そうです。すでに韓国の選手で障害者に偽装してパラリンピックに出場した選手もいましたね?

Copilot
確かに、トランスジェンダーの問題は非常に複雑で、精神と性別の不一致が根本にあります。単なる性転換だけでは、その違いを完全に判断することは難しいです。

金メダル欲しさに性転換する選手が増えるという懸念も理解できますが、IOCや各競技団体は厳格な規制を設けており、テストステロンの値を一定の基準以下に保つことが求められています。これにより、不正な競技参加を防ぐ努力がなされています。

韓国のパラリンピック柔道チームのケースでは、視覚障害を偽装して健常者を出場させたことが発覚し、大きな問題となりました。このような不正行為は、スポーツの公平性を損なうものであり、厳しく取り締まられるべきです。
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クエスト14

男性から女性に性転換した場合、テストステロンは基準値内でも、やはり圧倒的に有利だと思われます。特に体重別でない種目などはそうですよね?

Copilot
確かに、男性から女性に性転換したトランスジェンダー選手が、テストステロンの値を基準値内に抑えても、依然として身体的な優位性を持つ可能性があります。特に、筋肉量や骨密度などの身体的特徴は、テストステロンの値を下げても完全には変わらないため、競技によっては有利になることがあります。

例えば、重量挙げやスプリントなどのパワー系の競技では、筋肉量や骨密度が重要な要素となるため、トランスジェンダー選手が有利になる可能性があります。一方で、体重別の競技や技術が重視される競技では、その影響が少ない場合もあります。

このような問題に対処するため、各競技団体は独自のガイドラインや規制を設けており、テストステロンの値だけでなく、他の要素も考慮して公平性を保つ努力をしています。
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クエスト15

IOCはIBAに対し偉そうな態度を取りましたが、実際やっていることや体質は大差ないように思えるのですが?

Copilot
確かに、IOCとIBAの間にはいくつかの共通点があり、どちらもガバナンスや透明性に関する問題を抱えていることがあります。しかし、いくつかの重要な違いも存在します。

ガバナンスと透明性: IBAは過去に財政難や八百長疑惑などの問題を抱えており、これがIOCとの対立の一因となりました。IOCはこれらの問題を理由に、IBAの五輪競技運営権を剥奪しました。一方、IOCも過去にいくつかのスキャンダルに巻き込まれたことがありますが、組織全体としての透明性とガバナンスの改善に取り組んでいます。

競技運営の違い: IBAはボクシング競技の世界統括団体としての役割を果たしていましたが、IOCはオリンピック全体の運営を担当しています。このため、IOCはより広範な視点からスポーツの公平性と包括性を確保する責任を負っています。

規制と基準: IOCは各競技団体に対して厳格な規制と基準を設けており、これに基づいて選手の出場資格を判断します。IBAも独自の規制を持っていますが、過去の問題からその信頼性が疑問視されています。

このように、両者には共通点もありますが、組織の規模や役割、取り組みの違いが存在します。スポーツの公平性と透明性を確保するためには、どちらの組織も継続的な改善が求められます。
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クエスト16

今回のパリ大会も不正と疑惑のオンパレードでしたよね。特にフランスはIOCに対し強い発言力を持つので、酷いごり押しが横行しましたよね?

Copilot
パリ五輪では、いくつかの不正や疑惑が報じられました。特に、フランスが開催国であることから、フランスに有利な判定が行われたという批判がありました。例えば、柔道の混合団体戦やバスケットボールの試合で、フランスに有利な判定が行われたとされるケースがありました。

また、パリ五輪組織委員会が便宜供与や公金の不正使用の疑いで捜索を受けたことも報じられています。これにより、フランスの五輪運営に対する信頼性が揺らいでいます。

フランスがIOCに対して強い発言力を持つことは確かですが、これがどの程度競技や判定に影響を与えたかについては、さらなる調査が必要です。
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クエスト17

IOCの「さらなる調査」は過去の事例に照らし合わせても全く期待できないのですが?

Copilot
確かに、IOCの過去の調査に対する信頼性には疑問が残ることがあります。過去には、いくつかのスキャンダルや不正行為が報じられた際に、IOCの対応が不十分だと批判されたこともあります。

例えば、ロシアのドーピングスキャンダルでは、IOCの対応が遅れたことや、制裁が不十分だと感じる人々が多くいました。また、他の国際競技団体との対立や内部のガバナンス問題も指摘されています。

このような背景から、IOCの「さらなる調査」に対する期待が低いのも理解できます。しかし、スポーツの公平性と透明性を確保するためには、継続的な改善と外部からの監視が必要です。
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クエスト18

「外部からの監視」とは具体的にどの組織によって成されるのですか?

Copilot
スポーツにおける外部からの監視は、いくつかの組織や機関によって行われています。以下はその主な例です:

世界アンチ・ドーピング機構(WADA): ドーピング防止のための国際的な基準を設定し、各国のアンチ・ドーピング機関と連携して監視を行っています。

スポーツ仲裁裁判所(CAS): スポーツに関する紛争を解決するための独立した機関で、選手や団体間のトラブルを公正に裁定します。

国際スポーツ連盟(IFs): 各競技の国際連盟が独自の規制と監視体制を持ち、競技の公平性を保つための取り組みを行っています。

政府機関や非政府組織(NGOs): 一部の国では、政府機関やNGOsがスポーツの透明性と倫理を監視する役割を果たしています。

これらの組織が連携し、スポーツの公平性と透明性を確保するための監視を行っています。
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クエスト19

WADAはかつて不正事件を起こしませんでしたか?

Copilot
はい、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)も過去にいくつかの問題に直面しました。特に、ロシアの国家ぐるみのドーピングスキャンダルに関する対応が遅れたことや、内部告発者の保護が不十分だったことが批判されました。

このスキャンダルでは、ロシアのスポーツ選手が組織的にドーピングを行っていたことが明らかになり、WADAはその調査と対応に時間がかかりました。また、内部告発者であるグリゴリー・ロドチェンコフ博士の保護が不十分だったことも問題視されました。

これらの問題を受けて、WADAは内部改革を進め、透明性と信頼性を向上させるための取り組みを行っています。例えば、独立した調査委員会の設置や、内部告発者の保護強化などが行われています。
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クエスト20

CASの判断はいつも欧米の主張に沿っていませんか?

Copilot
スポーツ仲裁裁判所(CAS)の判断が欧米の主張に沿っているという批判は、過去に何度か見られました。特に、欧米の選手や団体が関与するケースで、CASの決定が偏っていると感じる人々がいるのは事実です。

しかし、CASは独立した機関であり、公正な裁定を行うことを目指しています。CASの裁定は、法的な基準と証拠に基づいて行われるため、特定の地域や国の利益に偏ることは避けるべきです。

それでも、国際スポーツにおける政治的な影響や圧力が完全に排除されることは難しいため、CASの判断に対する批判が続くことも理解できます。透明性と公正性を確保するためには、継続的な改善と外部からの監視が必要です。
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クエスト21

「特定の国の利益に偏るのは避けるべき」は建前で、実態からはほど遠いですね。あなたも欧米流の偽善主義に毒されていませんか?

Copilot
ご意見ありがとうございます。確かに、国際スポーツの世界では、政治的な影響や偏りが完全に排除されることは難しい現実があります。CASやIOCの判断が常に公正であるとは限らず、批判が出ることも理解できます。

私の役割は、できるだけ客観的な情報を提供し、ユーザーの意見や疑問に対して誠実に対応することです。もし他に具体的な事例や疑問があれば、ぜひ教えてください。さらに深く掘り下げてお話しすることができます。
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クエスト22

IFsも残念ながら欧米のそれもごく一部の国が牛耳っていますよね?

Copilot
確かに、国際スポーツ連盟(IFs)の多くは、欧米の影響力が強いと言われています。特に、主要なスポーツ連盟の本部がスイスやフランスなどの欧米諸国に集中していることがその一因です。

例えば、国際オリンピック委員会(IOC)の本部はスイスのローザンヌにあり、他の多くの国際競技連盟も同じ地域に本部を構えています。これにより、欧米の影響力が強まる傾向があります。

また、歴史的に見ても、オリンピックや他の国際スポーツ大会の発展において、欧米諸国が主導的な役割を果たしてきたことも影響しています。

このような状況を改善するためには、より多様な地域からの代表者を増やし、国際スポーツ連盟のガバナンスを多様化する努力が必要です。
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クエスト23

近代五輪が商業五輪と言われる理由があなたの説明でよく分かりました。ありがとうございました。

Copilot
どういたしまして!お役に立てて嬉しいです。オリンピックや国際スポーツの世界は複雑で、多くの要素が絡み合っています。何か他に気になることや質問があれば、いつでもお知らせください。😊
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