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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第836号(2024/8/7発行) 毎回発行部数:約170部(プレミアム読者:25名)、累計発行部数:445,792部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです! 月日のたつのは早いモノで、この前に早くも1年の半分が過ぎさったと思って いましたら、もう8月になってしまいました! 今年の念頭に立てた抱負の確認、見直しをする暇も無く、今年は私も色々な ことが重なって多忙な日々を送っていますが、皆さんは如何でしょうか? と言うことで、メルマガが長くならないように、早速本題に入りましょう! 今回は、『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムの終盤の新たな【第22話 :総括編】の最初の「【その1】米国訪問都市総括」となります。 =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』 第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括 長期にわたり連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』 で、この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード を思い出して、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回一話 完結として、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしており、この 『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムも、あと残りわずかとなりました! 今回は、「第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括」となります。 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括 1.イントロ 私の長い人生で、若い頃から米国へは出張、留学、駐在等々で、数多く の都市との関わりがありました。 米国は一つの大きな国ですが、各州や各都市は、西海岸、東海岸、大陸 内部で様々な特色のある都市も多く、私は決して多くの州や都市を訪問した 訳ではありませんが、知り合いの駐在者の中には米国の全ての州を訪問し、 更に各州の州都も全て訪問しようとしている方もおられました! と言うことで、この一連のシリーズの締めくくりとして、今回より 「第22話:総括編」としてお送りしますが、時系列に、先ずは手始めに 【その1】として、「米国訪問都市総括」として、これまで過去の出張、 留学、駐在等々で訪問しました米国の数多くの各都市訪問の出来事を 思い出しつつ、第22話の【その1】米国訪問都市総括のお話とします。 2.数多くの米国の各都市訪問への切っ掛け 特に米国は私が初めて訪問した東海岸のニューヨーク市や西海岸の ロサンゼルス市、更には留学先のサンフランシスコ市や、駐在先の サンタクララ市を中心に、通算5年以上の滞在にも及ぶ米国全体への 私の所感を中心として、以下に私の感じたことを思いつくままに、 過去を振り返ってお話しすることとします。 また、当時は未だ私も会社に入ったばかりで若く、最初の海外は 会社に入って数年目のシンガポールへの出張でした。この話は、また 別途【その2】の東南アジア訪問都市総括のところで書きますが、 今回は米国編ですので、先ずは話を進めます。 仕事の関係で、初めてシンガポール出張時に私がもっと英語を勉強 して本場の米国にてネイティブと英語での会話を自由にできるように なりたいとの思いを持ちました。 そして、常日頃、当時の日本での米軍向けのラジオ放送であるFEN (今のAFN?)を聴いたりして英語のトレーニングを続けていました。 その1年ほど後に、米国への3週間ほどの出張の機会に恵まれたの です! まず最初の1週間は東海岸のニューヨークでの現地顧客へのIT システム本番稼働に向けてのサポートで、その後そのままニューヨーク から西海岸のロサンゼルスに移動して、今度はロサンゼルス現地顧客 へのITシステム本番稼働の支援で2週間程の滞在でした。 そして、この米国出張から数年後に、社内の社費留学制度によって 私は米国の大学院に留学出来ることになったのです! それまで、海外留学とは全く縁の無い生活でしたが、上長の勧めで 自分自身も海外留学に対しては初めての経験で不安もあったのですが、 まだインターネット等もなく、海外留学の情報も限られていた当時 でしたが、それなりに自分でも色々調べて何とか留学に必要な英語力 証明のTOEFLや米国の大学院(コンピュータサイエンス専攻)に 必要なGRE等の試験もクリア出来、その当時あこがれていた国際色 豊かなサンフランシスコの大学院に何んとか合格し、正式に社費留学 することができました。 そして、この社費留学での修士号の取得がmその後の私の米国駐在、 更には、そのあとの東南アジアのシンガポール駐在やイギリスの ロンドン駐在等の私の海外対応が中心の社会人生活の切っ掛けと なったのでした! 3.そして、結婚後の家内との米国駐在生活へ 既に、このお話をかなり以前からお読みの方はおわかりのように、私 の結婚は、会社に入社してから約10年程経過してからの結婚となった のですが、これはタイミング的に、米国留学から帰国してその数年後の 私が初めての米国駐在中のことでした。 米国駐在中、当初、私は独身での赴任でしたが、駐在中の一時帰国等 の際に実家のほうに帰った際に、縁があっておつきあいさせて頂いて いました現在の家内との結婚が決ったのです! そして、駐在途中の日本への一時帰国の際に日本で挙式をあげたのちに、 結婚後の家内との欧州への新婚旅行後に(と言うか正式には欧州への新婚 旅行の行程の一環として)欧州から家内と一緒に米国の駐在先に戻り、 そのまま私と家内との米国での新婚生活となった次第です。 それで、米国駐在中には、かなり色々な米国各州の都市を、出張や 家内と一緒の観光で訪問する機会に恵まれました! 【注】このあたりの詳細は、アマゾンKindle電子書籍の、 === メルマガ【実践留学道場】オリジナル電子書籍 === 海外都市訪問シリーズ その2 1990年代〜米国駐在そして世界各国へ =================================================== (ASIN: B098LFL9RF、210円) に詳しく書かれていますので、是非、お読み下さい! 家内との米国での新婚生活はそれなりに色々な体験もでき、かつ、 長男も米国駐在中に宿ったのですが、帰任タイミングとの関係で、 身重の家内が安全なうちでの日本への帰任となり、長男が生まれた のは、日本に帰国後しばらくしてからでした。 (当時、聞くところによると、もし、長男が米国での出産だと、日本 と米国の国籍を、本人が選ぶとこができたようですが、、、。) いずれにしろ、家内との二人での米国駐在生活の終盤は、1年程度 の新婚生活も含めての私の約3年ほどの米国生活の最後の締めくくり として、家内とのクリスマス前のフロリダのディズニーワールドへの、 お腹のなかの息子も含めての3人での楽しい数日間の旅行で幕を閉じ ました。 その当時のことは、あれから30年ほどたった今でも、はっきりと 覚えています! 4.米国駐在生活からの帰国後 米国駐在から帰国後は、しばらくは日本での勤務だったのですが、 その間、長男の出産や、その後の娘の出産にも恵まれ、私も仕事で 多忙な日々が続いていました。 その間、国内での仕事も色々新しい案件もあり、また日本の企業 もグローバルの影響で海外への進出企業も多く、これら企業のIT システムのサポートで短期の海外出張等も色々あり、結構多忙な うちに、一戸建ての新居にも引っ越ししたり等々で、多忙な日々が 過ぎ去ってゆきました。 そして、仕事の合間には引き続き英語力の強化も含めてのTOEIC やその他色々な資格試験にも挑戦しており、その頃にはインターネット も普及し、ホームページやメールマガジンも当たり前のように沢山発行 されており、私もそれまで自分でホームページを作成して英語関連の 色々な情報の発信も始めていました。 また、その当時、留学関連のメルマガも色々発行されており、私も 2000年5月頃から自分の英語学習経験や海外留学体験をベース としての無料の「週間メールマガジン【実践留学道場】」を創刊し、 今に至っている次第です。 (その当時の多くの留学関連のメルマガは、その後には留学ブームも 過ぎ去り、今ではほとんど廃刊となっていますが、私のメルマガは 今も頑張って発行し続けています!) そして、それから10年ほど経過した頃に、米国での駐在経験や 海外顧客のサポート実績から、シンガポールに数年間駐在しての 現地での大きなITシステム対応関連の話が出てきました! これが、東南アジアのシンガポールからの東南アジア各国を 訪問しての、日系企業の現地サポートにつながった次第です。 (尚、この間もメルマガ【実践留学道場】は頑張ってシンガポール から発行していましたが、やはり時間的な制約から、毎週でなく 月2回の発行とさせて頂き、そのまま現在に至っています。 よって、メルマガ冒頭のタイトルを、Weekly Mail Magazineと 元々のタイトルとしている次第です。どうぞご容赦ください!) と言うことで、この続きは、次号の「 第22話:総括編〜【その2】 東南アジア訪問都市総括」となります。【その2】の東南アジア訪問 都市総括も、どうぞ期待ください! 第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括 完 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−− いよいよこの連載も終盤近くとなって来ましたが、今回の総括編は 海外都市の訪問話と言うよりも、私の過去の思い出話のようになって しまいましたが、今回の「第22話:総括編〜【その1】米国訪問都市総括」 は、如何でしたでしょうか? 次回の 第22話:総括編の「【その2】東南アジア訪問都市総括」では、 その後のシンガポール駐在時の東南アジア各国の都市訪問を中心とした 総括のお話となります。これもどうぞご期待下さい! 本コラム及び今後の連載コラムに関してのご要望等がありましたら、 このメルマガ下部の「■ご意見、ご感想」のところのメルアド宛てに、 ご遠慮なくどんどんお寄せください! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 既にこれまで何度もお知らせしていますが、MailuXへの配信は文字数制限 によって、メインコラム等の内容の削減版をお送りしています。 よって、今回より、できる限り本文の文字数を少なくして、更に冒頭の イントロやこの編集後記もできる限り短くしてあります。 (それでも文字数制限を超えた場合には、MailuXへの配信は、連載コラム の本文も、これまでのように少し割愛となると思います! m(_ _)m ) では、いつものように、『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムの、 今後の執筆予定のお知らせです。 ●2024/8/21【実践留学道場】第837号 第22話:総括編〜【その2】東南アジア訪問都市総括 (今回の総括編2は、数多く訪問した東南アジア 訪問都市の総括編です。) ●2024/9/4【実践留学道場】第838号 第22話:総括編〜【その3】欧州訪問都市総括 (今回の総括編3は、会社員生活最後の駐在先と なった英国を中心としての、欧州訪問都市総括 編で締めくくる予定です!) 尚、長い連載内容のメルマガだとMeiluXの読者にはかなり割愛した 縮小版しか配信出来ませんので、現在の連載コラムは上記のように 9月4日配信の第838号にて終了とし、そのあとは、毎回コンパクト に、以下の内容での連載コラムの開始を予定しています! ・【案1】:今後は投資が必須! (グローバルな観点からの老後に向けての長期投資ノウハウ) ・【案2】:安くて凄いGoogle Nest Hub!(スマート機器の活用方法) ・【案3】:日本の年金制度を斬る!(損しない年金制度活用法) 上記のどの案にするかが決定後、詳細は今後お知らせさせて頂きます が、多分、【案1】になると思います(笑)。 もしご希望があれば、ご希望を下記のメール宛てにお気軽にお知らせ 下さい。決定への参考にさせて頂きます! h-tamonin@studying-abroad.jpn.org このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」や 老後に向けての安全な投資実施へのノウハウ、更に、今後は私の 本業である、企業のITシステム関連(特にグローバルレベルでの ITシステム導入や刷新関連)のアドバイス等々のコラムも含めて、 頑張って執筆&発行を継続していますので、引き続き宜しくお願い 致します! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、8月21日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ==================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第836号 2024/8/7発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【事務局独自のメルマガ無料配信】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局からも、 独自で著名配信ルートを活用してのメルマガ配信をしています。 この、無料の「プレミアム読者」としての配信登録ご希望の方は、 下記のメルマガ公式ホームページからお願いします。 尚、直接配信では、宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信サイトと同様、無料で完全版の配信となります。 また、今後「プレミアム読者」向けの様々なサービスも企画中です。 是非、この機会に下記のURLから無料「プレミアム読者」にご登録 ください! ☆購読の登録:http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにメルアド及びお名前(ニックネーム可!)の入力にて、即 登録でき、以降、直接メルマガ事務局から毎回自動配信されます。 (尚、去年あたりからGoogleメールはセキュリティー機能の強化により、 Googleメルアドへ配信時にエラーで戻ってくるケースもありますので、 出来ましたら、Google以外のメルアドにての登録をお願い致します! 尚、本件への対策は、現在検討中であり、近々対応予定です。)) ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですが下記の事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 プレミアム読者としての全てのサービスがご利用できなくなります ので、ご注意下さい。 (今後、配信読者数が再び一定数まで増えましたら、以前実施して いましたメルマガ読者会員向けの数々のサービスを、事務局からの 独自配信の「プレミアム読者向け新サービス」にて再開予定です!) ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ==================================================================== Copyright(c)2000-2024,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 以下に、読者の皆さんの参考になるサイトを毎回紹介して行きます。 ====【 ▼推奨サイト 】=============================================== ☆★☆ Super源さんのダジャレ英語日記 ☆★☆ ======================== 〜 覚えにくい英単熟語を、ダジャレと絵で楽しく覚えるサイト 〜 ♪英単語が苦手な人、このブログで楽しみながら覚えてしまいましょう♪ 道場主の私も参加の「英語学習ランキング」でも、人気急上昇中! ⇒ http://ameblo.jp/super-gensan/ =============================================== [ ▲推奨サイト ] ==== ▲最近更新されず残念ですがイラストがすごく面白いです!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください!!▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ Weekly Mail Magazine ▼△▼△▼ |