メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 622  2024/07/01


「少女の性」をご愛読の皆様、

配信が遅れて申し訳ありませんでした。m(_ _)m

                  三谷宏一

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少女の性 第六百二十二部

「ああぁぁっ、あああぁぁっ、こんなにされたらまた直ぐに、ああっ、あああぁぁっ、だめぇぇ、そんなにゆっくりしないでぇ」
「ゆっくりは嫌かな?ほうら、由美ちゃんの中がまた締まってきたよ。分かるでしょ?ほうら、どんどん良くなるよ」
「ああぁっ、最初からこんなにされたら、あああぁっ、だめぇ、我慢できない、ああっ、ああぁっ、いかせるならいかせてぇ」
「急がないで、時間はたっぷりあるんだから」

宏一の言うように時間はたっぷりあるが、由美の体力には限界がある。余り最初に体力を使い果たすと、後は疲れて寝てしまうかも知れない。由美はせっかくの宏一の部屋での夜をたっぷり楽しみたかった。

「ああぁっ、お願いですぅっ、いかせて、いきたいですぅっ、ズボズボしていかせてぇ」

由美は乳房をこね回されながら乳首を指で挟まれ、更に出没されているのだ。由美の肉壁はぎゅぅっと肉棒に絡み付いて締め上げてくるので、ゆっくり動いていてもすごく気持ち良い。

「由美ちゃん、良いよ。すごく良いよっ」

その言葉に由美は宏一に出して欲しいと思った。そうすればしばらくは挿入されない。その間に宏一とたっぷり肌を重ねて甘えたいと思った。

「ンあぁぁっ、出して、中に欲しいですぅっ、中に出してぇっ、ああっ、早く、ああっ、出してぇ」

由美はギリギリで我慢しながら放出して欲しがった。そのころになって、宏一も放出が近くなってきたことに気が付いた。ゆっくりと動いて由美の肉壁の感触を楽しんでいたら、いつの間にか放出が近づいてきたのだ。

「出して良いの?いっぱい出ちゃうよ。それでも良いの?」
「出して、いっぱい欲しいですぅっ、ああっ、お願い、出して、ぶっかけてぇっ」

由美が『ぶっかけて』などと言うのを聞いたことが無かった宏一は少し驚いたが、年頃の女の子なのだ。どんどん耳年増になっていくのは当然だ。

「よおし、それじゃ、もうすぐ出すよ。ほうら、ほうら、いっぱいズボズボだぁっ」

宏一は肉棒のストロークを大きくして由美の入り口から突き当たりまでたっぷりと楽しみながら放出に向かって駆け上がっていく。

「ンあぁっ、ああっ、ああっ、早くっ、もうダメ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうっ、いや、いやぁぁっ、一緒に、ああっ、だめっ、まだいやぁっ」

由美は頭を左右に振って嫌がりながら乳房を揉まれて出没され、最早いく寸前まで来ている。しかし、宏一は放出するまでが長い。その間に肉棒の先端がグッと開いて由美の肉壁を強く引っ掻き始めた。

「んんあああぁぁぁっ、すごいいぃぃぃ、ああぁぁ、もう、もういっちゃいますぅっ」

由美は思わずキュッと股間を締めて肉棒を更に強く扱いてしまった。その途端、我慢していた快感が二人に吹き上がった。

「あと少しっ」
「はやくぅーーっ、ああっ、もうだめ、だめぇぇ、いっちゃうぅぅーーーっ、んああぁぁっ、あああっ、ああああっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーっ」

由美は乳房を揉まれながらも、更に大きく仰け反って乳房を突き上げた。『由美ちゃん、すごい格好だ』と思った。

「だすよぉっ、ほうらぁぁっ」
「んああぁぁっ、はあうぅぅっ、あうぅぅっ、あうぅっ、ううっ」

由美は宏一の最後のひと突きで絶頂した。由美は歯を食いしばって快感に耐えたが、頭の中では温かい精が肉壁に注がれたのが分かった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美は激しく息を弾ませながら宏一を見上げた。息が苦しくて声を出すのは無理だったが、身体の中の肉棒が少しずつ小さくなっていく感触に幸せを感じていた。『宏一さんと一つになって一緒にいけた』その想いが由美を幸せで包んでいく。

「出しちゃった」

宏一が言うと、由美はコクンと頷いた。

「すごかったね」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、すごかったです、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

宏一の肉棒が小さくなって由美の中から吐き出されると、二人の液体が一緒になったものが秘口からトロトロと染み出して由美のお尻に流れてきた。『またシャワー浴びなきゃ』と思ったが、今はまだ動けないし、何より幸せを感じる方が優先だ。

「抱いて」

由美が両手を伸ばして宏一を誘うと、宏一は由美の腕が首に巻き付くのを確かめてから添い寝して細い身体を抱きしめた。

「一気にいっちゃったね」
「もう、だって、宏一さん、最初からあんなにするからぁ」

由美は宏一の胸に頭を乗せて甘えるように言った。

「ごめん。透けて見えたおっぱいがとっても可愛くて我慢できなかったよ」
「あんな目つきで見るんだもの」
「嫌だったよね。ごめん」
「嫌って言うか、あんな目つきで見られたことがなかったから」
「ごめん」
「ううん、もういいです」

由美は宏一の胸で宏一の心音を聞きながら『男の人って、あんな目つきで女の人の身体を見るんだ』と思った。そして、身体全体を宏一に擦り付けて幸せな感覚を更に楽しむ。宏一は左手で由美の耳元や項を指先でからかうように軽く愛撫しながら話している。

「由美ちゃん、この部屋で会う方が良い?」
「この部屋で?」
「うん、いつもはマンションだろ?あっちの方が綺麗だし、スッキリしてるからあの部屋でいつも会ってもらってるけど、もし由美ちゃんがこの部屋の方が良ければ、こっちで会うことにしても良いよ。ちょっと遠くなるけど」
「ううん、宏一さんがマンションの方が良ければ、私はどっちでも良いです。宏一さんの部屋も見たから」
「うん、ありがとう。それじゃ、部屋に来たいときはいつでも言ってね」
「はい」

宏一は由美がこの部屋で会いたいと言わなかったので安心した。やはり由美とは由美専用の部屋で会いたいし、ここで毎回会うとなると葵がその前日に来るので掃除もままならない。

由美は宏一の表情を見て、たぶんこの部屋で会いたいと言わなくて良かったのだろうと直感した。理由は分からなかったが、宏一が別の部屋を借りている理由があるはずだと思ったのだ。ただ、少しだけ寂しい気持ちになったのは事実だった。由美はそのさみしさを紛らわそうと、宏一に甘えた。

「宏一さん、甘えても良いですかぁ?」
「もちろんさ。由美ちゃんの好きにしていいよ」

由美はまだ怠い身体を宏一の上に持ち上げると、

「一緒にシャワーを浴びたいです」

と言った。

「え?そんなに広くないよ」
「入れないですか?」

由美は先ほど入ったシャワーを思い出しながら聞いた。

「そんなことはないけど・・・・・」
「だめですかぁ?」
「ダメって言うほどじゃ・・・・・」
「お願いですぅ」
「うん、分かった。一緒にシャワーを浴びよう」
「やったー」

由美は起き上がると、宏一の手を引っ張ってシャワー室に向かった。いつもなら中に出した後のシャワーは由美一人で浴びるのだが、今日は甘えたかったのだ。

二人は抱き合ったまま温めのシャワーを浴びた。自然に唇を求め合い、舌を絡めてお互いの身体をまさぐり合う。ベッドとはまた違う感触に宏一は由美の身体を何度も撫で回して胸もお尻も秘部も全て手で洗っていった。その度に由美は可愛らしい声を上げ、宏一の残滓が綺麗に洗い流されるまで何度も可愛がってもらった。そして最後は由美が肉棒を口に含んで力強くそそり立つまで扱いた。

「このまま入れて見ようか?」
「でも、何か滑ったら怖い・・・」
「そうだなぁ。無理せずにベッドに行こうか」
「はい」

由美は宏一が自分のことを考えてくれたことが嬉しくて宏一の首に抱きついてキスをした。
二人は身体を拭いてベッドに戻ると、直ぐに再び抱き合った。まだ髪も乾いていない。

「由美ちゃん、これって、たぶんシャワーの最短記録じゃない?」
「そんなことは・・・・・・・でも、そうかも?」

部屋には時計がないので正確なことは分からなかったが、せいぜい15分くらいだと思った。いつもの部屋で由美がシャワーを浴びると、髪を乾かすのでもっと掛かる。

「それで、由美ちゃんはどうしたいの?」
「こうして居れば十分ですぅ。宏一さんがしたいことは無いんですかぁ?」
「そうだなぁ・・・・・・」

宏一が考え始めると、由美はそれを遮った。

「そんなに考えなくても良いですぅ。宏一さんのしたいことをするからぁ」
「そう?」
「はい」
「それじゃ、顔の上に来てごらん。まだ動かないで」
「お顔の上に?・・・・はい」

由美はちょっとだけ戸惑ったが、要求していることは分かったので起き上がると、宏一の顔の上でしゃがみ込んだ。

「ここに座って」

宏一は喉元に座らせると、由美の膝をあげて足を付かせた。目の前に由美の秘唇が差し出され、その奥に秘核が微かに見える。上付きの由美だから秘唇が上に上がって奥まで見えるのだ。この格好だと下付きの洋恵では秘唇すら見えない。

「このまま俺の頭を抱え込んでそっと押し付けてごらん」
「このまま、ですか?」
「うん、してみて。少しだけ前に来た方が良いかな?」
「はい」

由美は言われた通り、宏一の頭を両手で抱え込んで秘唇に押し当てた。由美の秘唇がベタッと宏一の顔に貼り付く。

「んんっ・・・んんぁぁぁぁぁぁぁ」

由美は腰が動きそうになるのを必死に我慢した。いつもなら大胆に秘唇を擦り付けて楽しむのに、今はそれができない。じっとしているのが辛い。

「んああぁぁぁぁぁぁ、動きたいですぅ、口を動かしちゃいやぁ」

由美は自然に腰が動くのを止められないのだ。

「だめ、じっとしていて」

宏一は由美の太股を少しだけ持ち上げて空間を作ってそう言うと、再び由美の秘唇に顔を埋めてゆっくりと舐め始めた。

「んんんんんんん・・・・・・・んあああぁぁぁぁ、そんなにゆっくりしないでぇ。頭の中が変になりますぅ」

由美の太股が無理に我慢しているためにピクピクと小刻みに震え始めた。しかし宏一はゆっくりと秘唇を舐めている。

「ああああぁぁぁぁ、これはダメですぅ、あああぁぁ、動きたいですぅっ」

すると宏一の手が伸びてきて、由美の半球形の乳房を下から揉み上げた。

「はうぅーーっ、それまでするぅっ」

由美は反射的に宏一の頭をしっかり掴むと秘唇を宏一の顔にグッと更に押し付けた。

「こんなことぉっ、ああああああ、変になりますぅっ」

宏一は先日の結衣がしたことを由美に求めたのだ。由美の秘唇は大きめなので結衣よりも遥かに広い面積がべっとりと宏一の顔に貼り付いている。下手をすると息ができなくなるほどだが、由美がじっとしていてくれるので呼吸は問題ない。宏一はねっとりとゆっくり由美の秘唇を舐めていった。

「あああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー、頭の中が焦げちゃいますぅぅ」

由美は軽く仰け反ってイヤイヤをしながら乳房を揉まれながら舐められる喜びに身を焦がしていった。宏一の頭はしっかりと両手で股間に抱え込まれているので、宏一から顔を押し付ける必要はない。由美が望む強さで押し付けられているのだから。
宏一の両手が乳首を指で挟みながら優しく揉み上げているので、由美は秘核が熱くなっていくが、同時に舐められているので秘核から湧き上がる快感が素晴らしい。由美はどうしようもなく、身動きできないまま、どんどん駆け上がっていく。

「あああぁぁぁーーーー、このままじゃいっちゃいますぅ、私にもさせてぇ」
「だあめ、俺がするの」

由美の乱れ方に宏一の肉棒は再び力強く立ち上がり始めた。宏一は夢中で由美の秘部に顔を突っ込んでゆっくり舐め回していく。

「こんな舐め方されたら狂っちゃいますぅっ、あああぁ、このままはいやぁぁぁ、あああぁぁぁっ、だめぇぇぇ、いっちゃいますぅぅぅ、ああぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇ、私にもぉぉ、動きたいですぅっ、ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ダメ、ああっ、いっちゃいますぅっ、あっ、いっちゃういっちゃうぅぅぅぅぅぅーっ、はうぅっ、あうっ」

由美は宏一の頭を両手で股間に抱え込んで全く身動きできないまま、壮絶にいってしまった。

「あうっ、あうっ、あうっ」

由美が身体を痙攣させる度に、宏一の口に押し付けた秘唇の刺激でまたいってしまう、由美は小刻みに更に数度いってしまった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美は激しく息を弾ませがら両足をしっかりと突いてお代わりの姿勢に入った。宏一は何も言っていないが、この姿勢ではお代わりは二人の約束なのだ。宏一も何も言わない。
ただ、いつもと違ってお代わりを始めるまでには少し間があった。秘部がいつもより激しくいった分だけ敏感になっていたからだ。

「さぁ、今度は由美ちゃんの好きなようにいきなさい」
「はい」

由美は息を弾ませながらも体勢を整えると、いつものズリズリの体勢に入っていった。しっかりと両足を踏ん張って膝を開き、宏一のおでこを両手で抑えて秘部を宏一の口に当て、前後に動き始めた。ズリッズリッと大きめの秘唇で宏一の顔全体が擦り付けられる。

「んああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美のいつもの声が響き、宏一の顔がびしょびしょになっていく。もちろん宏一はその動きに合せて再び乳首を指で挟んで揉み回し、揉み上げていく。

「ああぁっ、いいっ、いいですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、きもちいいーっ」
心なしか、いつもよりも更に動きが大きいようだ。最初に身動きできなかった分だけ、動きたいのだ。由美の声が響く度に動きが大きくなっていく。


つづく

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