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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第833号(2024/6/19発行) 毎回発行部数:約180部(プレミアム読者:25名)、累計発行部数:445,271部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです! 【重要連絡】 ★MailuXでお読み戴いている読者は、このところMailuXでは、配信メルマガの の字数に制限が出来、25000バイト以上は配信出来なくなっています。よって、 やむなく本文の一部を割愛させて戴きました! ☆全文をお読み頂きたい読者の方は、「まぐまぐ!」もしくは、「独自配信」 によりお読み頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。 m(_ _)m では、早速、『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムの【第21-8話: 思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】をお楽しみ下さい。今回は タイ国内の首都バンコク等への各都市出張への思い出話です! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第21-8話】 【その5:タイの各都市訪問】 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】 【その5:タイの各都市訪問】 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。 この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回一話 完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。 ところで、この『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムも終盤に近づ いており、今回は、【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】 の【その5:タイの各都市訪問】として、タイの首都であるバンコク含め、 いくつかのタイのこれまで訪問した各都市を纏めて、思い出話としてお送り します。では、早速お楽しみ下さい! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】 【その5:タイの各都市訪問】 1.イントロ タイへ訪問のお話は、かなり前にも一度書きましたので、今回は、 その特の話とはまた少し違った思い出話として、初めて訪問しました タイの首都バンコクやその近隣都市、及び、その後あのリゾート地 でも有名なタイのプーケットにも、幸いで仕事で訪問の機会があり ましたので、今回は特に印象に残っていますこれらの都市訪問の 思い出話をしましょう! 因みに、タイへはシンガポールからは近いのですが、シンガポール とタイは時差が1時間あり、シンガポールのほうが1時間進んでいます ので、タイと日本とは時差は2時間あることになります。 尚、チャンギ国際空港からタイの首都バンコクの最寄りのスワンナ プーム国際空港迄は飛行機で2時間強で行けるのですが、スワンナ プーム国際空港からバンコクの都心部までは少し離れており、クルマ での移動だと40分〜50分程度は通常かかります。 よって、合計移動に3時間くらいはかかる上に、距離は近くても 海外なので、パスポートは当然必要であり、更に入出国手続きの時間 もみておく必要があります。 ただ、少し前に書きましたインドネシアと違ってタイはビザが不要 なので、出張でも手軽に行けます。 一方、シンガポールからプーケットに近い、プーケット国際空港まで のほうが、バンコクのスワンナプーム国際空港よりも少し近く、2時間 弱で行けます。また空港からプーケット市内までは、バンコクと同様に クルマで40分〜50分くらいかかった記憶があります。 では、始めにタイのバンコクを初めて訪問した時での思い出話、次に バンコクやその近郊都市を何度か訪問したしばらく後の、海の風景が 凄くきれいで世界的に有名な、タイのプーケット訪問時の思い出話も かいつまんで、お話しましょう! 2.初めて訪問のバンコクでの思い出話 私のこれまでの話からもおわかりのように、私はあまり海外旅行等 にこだわりがないというか、面倒がりの性分なのか、あまりガイド ブック等で事前に訪問先の観光地等を調べたりはしません。 尚、今回のバンコクは私は初めてだったんですが、既に私よりも 長くシンガポール駐在しており、タイには出張等で結構何度も行って いるシンガポール駐在者から、そのタイやバンコクの様子は事前に 聞いていました。 そして、今回は彼と一緒の、初めてのバンコク出張の際の思い出 話です。 3.バンコク郊外の顧客先訪問、その他の思い出 そして、今回のタイ出張では、タイの首都バンコクから少し 離れたところのアユタヤというような地域にある日系企業の現地 工場へ、今回同行の前任者からの引き継ぎ挨拶および状況確認と いうような形での訪問も日程に入っていました。 4.タイの国際的な観光地プーケットの訪問 ここまでは初めてのタイの首都であるバンコク訪問の思い出 話でしたが、またまた長くなりそうなので、次のプーケットの の話に早速入ります! それは、初めてのタイのバンコク訪問から半年ほど経過した頃、 何んと、あのリゾート地で有名なタイのプーケットへの出張の 機会が出てきました! 今回のプーケット出張は、もう一人のまだ若い別の部門の シンガポール駐在者からの誘いによる、プーケットで開催予定 のセミナーイベントへの参加の、3日間ほどの出張でした。 既に書きましたように、シンガポールからプーケットへは シンガポール航空等の直行便が出ており、およそ2時間弱の フライト時間となっています。 そして、いよいよ初めてのプーケットに出発の日となり、 我々二人は予約済みの経費節約のためにセミナー会場のホテル とは少し離れた予約済みの安いホテルにイベントの前日に入る べく、チャンギ空港からタイのプーケットに向けて、午後に 出発しました。 (そして、そのホテルは失敗であったことが後で分ったの でが、、、。) 実は、そのホテルは、観光地というよりもちょっと辺鄙な 昔ながらの街中のようなところに位置しており、ホテル自体 も規模的には中規模の古いホテルで、値段に見合ったそれなり のレベルのホテルのように見受けられました。 そのホテルには、他にも今回のイベントに参加する人が 泊まっているようであり、次の日の朝、イベント会場への 小さめのシャトルバスが迎えに来てくれた時には、我々 二人以外にも数名乗車していました。 ホテルから会場となっているホテルまでは15分くらいで 着いたと思いますが、そのホテルは我々が泊まったホテル とは段違いに立派なホテルであり、しかも、プーケットの 海岸沿いに建っていました!! この我々が泊まったホテルと段違いの豪華なホテルをみて、 私と同行の彼も、少し高くてもセミナー会場のホテルに 泊まったほうが良かったね、とお互い少し後悔した次第です。 5.タイのリゾート地、プーケットとは? 初日、いくつかのイベントが終わたあと、夕方には、 ホテルの海岸沿いの外でウエルカムパーティーのような イベントも予定されており、少し薄暗くなった頃に 我々は少し早めに外に出てホテルの裏手の海岸沿いの パーティー会場に向かいました。 ホテルの裏口では、外に出たとたん、すぐ近くに プーケットのきれいな海が広がっており、思わず 見とれてしまいしました!! そのイベントは、結構メジャーなIT会社の大きなイベント だったのですが、あまり日本で宣伝されていなかったのか、 イベントの主催IT会社の関係者で日本から出張で来ている メンバー以外は、来場者も含めて我々以外にはほとんど 日本人を見かけませんでした。 しかし、セミナー自体よりも、このきれいなプーケットの 風景を見れただけでも出張の価値はあったと感じましたので、 日本からの参加者が少なかったのは残念でした! そして、我々はおいしい料理やドリンクを楽しみつつ、 しばし歓談を続けましたが、暑くもなく寒くもなく、気持ち の良いプーケットの海岸沿いでのパーティーでした。 尚、いつも言っていますように、グローバルコミュニケー ション言語としての英語の重要性もあらためて、ここ プーケットでのセミナー参加時にも痛感した次第です! と言うのも、そのセミナーには世界各国から多くの 人々が参加しており、言語は当たり前のように英語であり、 通訳もなにもありませんでした。そして講演者、出席者の 質問も全て英語だったからです。 最後に、プーケットでのセミナーの最終日は我々が参加予定 のセミナーセッションが午前で全て終了し、シンガポールへの 帰国は明日でしたので、午後は時間的に余裕がありました。 それで、同行の彼からの提案で、ちょっと離れたところにある 遊園地のようなところで、タイで有名な像がメインのショーの ようなものをやっているので一緒に見に行こう、という提案が ありました。 色々彼と調べたところ、午後の半日ツアーのような感じで、 ホテルからその遊園地に送り迎えしてくれ、しかも、その 遊園地への入場券とショーの見学チケットもセットになった ツアーがありました。 そして、そのほうがトータルでお得だったので、前日に そのツアーに彼が申し込んでおいてくれ、最終日の午後は そのショーを見に行くことになりました。 その日の午後、ホテルのロビーで待っていると、ツアーの ガイドのような人が迎えに来てくれ、我々は彼のタクシーの ようなクルマに乗って、その遊園地まで行くようでした。 他にそのツアーの同乗者はいなくて、我々のみの専用車 となりました! (よって、普通の乗用車だったんだと思います。) その遊園地まではそのアーのクルマでおよそ1時間以上も かかり、途中、色々プーケットの街中や郊外の景色も楽しん でいると、やっと遊園地の入り口のところに着きました。 もらったチケットで遊園地にはいって、あたりを散策して いると、あたりは少し薄暗くなってきていました。 まだショーの開始時間には少し早かったので、我々は少し 早めの夕食をとってから、ショーを見ることにしました。 遊園地の中では、シンガポールのホッカーセンターの ような、いくつかのお店で好きな料理を買って食べれる広い 場所があり、私はなじみのパッタイ(タイの焼きそばのような もの)をそこで買って食べましたが、おいしかったです! 夜のショーが始まるくらいの時間になるとあたりは既に うす暗くなってきており、園内のタイ固有の原色が鮮やかな イルミネーションが凄くきれいで、とてもタイらしくて、 今も印象に残っています。 ショー自体は、専用の大きな建物の中でやっており、 前の広いステージでは、大きな像が何頭も出てくるショー であり、結構楽しめました。 思い切って見に行って良かったです。観光でプーケットに 行かれる方には、是非お勧めショーです! こうして、今回、色々体験できたタイの観光地プーケット への3日間の出張(笑)は、あっという間に終わりました! 初めてのタイの有名なリゾート地であるプーケットへの 出張でしたが、同じ日本人駐在者と一緒だったと言うことも あり、公私ともに色々な経験ができ、初めてのバンコク及び その周辺の都市への出張同様、このプーケット出張も大変 有意義な出張であり、いくつかのタイ国内の都市を訪問する ことにより、タイのイメージもかなりわいてきた次第です。 次回の【その6】は、【その6:ベトナムの各都市総括】の 思い出話としてお送りします。ご期待下さい! 〜 第21-8話【その5:タイの各都市訪問】完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−− 今回の【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】の 【その5:タイの各都市訪問】と題してのタイの私のこれまでの 各訪問都市への思い出話、如何でしたでしょうか? 次回の【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】は、 【その6:ベトナムの各都市訪問】として、東南アジアのベトナム の各都市訪問での思い出話となります。どうぞご期待下さい! 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、下記の 欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、ご遠慮なくどんどん お寄せください! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 冒頭でも少し書きましたが、このところ、日本国内の株相場のみでなく、 私がやっています、FXのメキシコペソも動きも激しかったのですが、 このメルマガを書いている頃にはやっと少しペソ相場も持ち直して、 少し損覚悟で持ち玉の平均値を下げていたこともあって、やっと含み益も でだしてきました。良かったです! 尚、このあたりの投資関連のノウハウは、私のアメーバブログにて、 このところの「ヒデクラの真の戯言」の、投資関連、特に老後への 資産増強の為のシリーズとしてお送りしています。 冒頭にも書きましたが、下記のURLのクリックにより、最新の ブログをご覧下さい! https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12855447388.html 尚、上記のURL及び、特に投資関連の初心者の方は、上記シリーズの 最初のほうのブログから順にお読み頂くと、より良く投資のコツが ご理解頂けると確信しています! 【閑話休題】 では最後に、いつものように、『海外都市訪問回顧シリーズ』連載 コラムの、今後の執筆予定のお知らせです。 【あと、今年の初めから2024年が去年の年号2023年となっていました! 全く気づきませんでした!! すみませんでした!!! m(_ _)m 】 ●2024/7/10【実践留学道場】第834号 第21-8話:思い出都市8:東南アジアの 訪問都市【その6:ベトナムの各都市訪問】 (今回は、出張でなんども行きました、ベトナム の各都市の思い出話の総括です。) ●2024/7/24【実践留学道場】第835号 第21-8話:思い出都市8:東南アジアの 訪問都市【その7:フィリッピンの各都市訪問】 (今回も、出張でなんどか行きましたフィリッピン のマニラやマカティー等の都市訪問思い出話の 総括です。) ●2024/8/7【実践留学道場】第836号 第22-1話:総括編1:米国訪問都市総括 (今回より、この一連の連載コラムの締めくくり として、第22話の総括編としてお送りします。 先ずは総括編1として、米国訪問都市の総括 からです。) : : 東南アジアの一連の都市訪問の思い出話のあとは、 この連載コラムの締めくくりの【総括編】として、 数回に渡ってお送り予定です! 長く続いていますこの『海外都市訪問回顧シリーズ』の 連載コラム、いつもお読み戴き、ありがとうございます。 引き続き、最後までお読みの上、ご感想もどうぞお寄せ 下さい! (このメルマガや私のブログでもご紹介させて頂きます。) このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」や 老後に向けての安全な投資へのノウハウも含めて、頑張って執筆& 発行を継続していますので、引き続き宜しくお願い致します! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、7月10日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ==================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第833号 2024/6/19発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【独自配信情報】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局から独自 配信をしています。無料の「プレミアム読者」としての登録ご希望 の方は下記の公式ホームページからお願いします。 尚、直接配信では、宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信同様、無料です。 また、今後「プレミアム読者」向けの様々なサービスも企画中です。 是非、この機会に下記のURLから無料「プレミアム読者」にご登録 ください。 ☆購読の登録:http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにメルアド及びお名前(ニックネーム可!)の入力にて、即 登録でき、以降、直接メルマガ事務局から毎回自動配信されます。 (尚、去年あたりからGoogleメールのセキュリティーも強化により、 Googleメルアドの配信がエラーで戻ってくるケースもありますので、 出来ましたら、Google以外のメルアドにての登録をお願い致します!) ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですが下記の事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 メルマガの全てのサービスがご利用できなくなりますので、 ご注意下さい。 (今後、直接配信読者数が増えましたら、以前実施していました メルマガ読者会員向けの数々のサービスや新サービスも予定です!) ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ==================================================================== Copyright(c)2000-2024,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ |