メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 618  2024/06/02


少女の性 第六百十八部

「ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーーーっ、はうぅーっ」

限界まで我慢した由美は、身体をガクガクと大きく震わせて絶頂を極めた。頭の中が真っ白になって少し上下の感覚が無くなった。制服を着たままこうなるのは珍しい。そして、宏一の顔の上にぐったりと崩れた。

「はあぁっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

由美はそのまましばらく空気を貪った。

「はあっ、はあっ、はあっ、すごかった、はあっ、はあっ、はあっ」

由美は息を整えながらも、そのまま宏一の上に倒れ込んで優しく髪を撫でてもらうのではなく、まだ息を弾ませたまま下に下がって宏一のお腹に跨がり、秘口に肉棒の先端を当てた。

「直ぐに中に欲しいですぅ、入れたいですぅ」

そう言ってお尻をもぞもぞさせながら肉棒の先端を飲み込んでいく。

「もう入れたいの?今日の由美ちゃんは、凄くエッチなんだね」
「ああんっ、そんなこと言ってぇ、私の身体をこんな風にしたのは宏一さんなのにぃ、あああっ、もう我慢はいやぁ、入れちゃいますぅっ」

そう言うと由美はゆっくりと先端を秘口に入れ、肉門までゆっくりと導いて先端が肉門を通ると、一気にグイッと奥まで入れた。

「んああぁぁぁっ、あああぁぁぁぁぁ、おっきいのが、気持ちいいですぅーっ」

そう言いながら由美は肉棒をしっかりと根元まで飲み込んでいく。

「入れたら、全部脱いでから気持ち良くなっていきなさい」
「そんな、もうこんなに気持ちいいのに、あああぁぁぁぁ、我慢できないですぅ」
「気持ち良くなっても良いけど、いくのは脱いでからだよ。ちゃんとおっぱいを揉みながらいきなさい」
「ああぁぁ、このまま一回いってからが良いですぅ」
「だあめ、由美ちゃんが脱ぐのも見なきゃね」

宏一は由美が脱ぐ姿を見るのが好きだった。可愛らしい制服姿の由美が美しい姿態をゆっくり露わにしていくのは堪らない。

「そんなぁぁ、ああああぁぁ、だめぇ、まだぁ」

由美はそう言うと、肉棒を深々と受け入れたままのブラジャー姿で脱ぎ始めた。ちょっと見には宏一の上にベタッと座っているしスカートが隠しているので挿入されているとは分からない。でもよく見ると、腰を少し前後に動かしているようだ。肉棒も細かいブツブツの付いた肉壁でザラァッと擦られている。

「うん、気持ちいいよ。しっかり締まってきてる」

しかし、宏一が気持ちいい分だけ由美にも快感が湧き上がっている。由美は宏一の好みに合わせて、わざとゆっくりとブラジャーを外すと、スカートを脱いでいった。宏一はこの瞬間が一番好きだ。上半身は裸で綺麗な乳房が露わになっており、まだスカート姿なので制服姿の名残もあるからだ。まさに少女と大人の境目という感じなのだ。

「我慢できなくなりそう」

由美は早く腰を大きく前後に動かして肉棒を堪能しながら自分で乳房を揉んでいきたいのに、まだ全裸になっていないことに焦れていた。しかし、一気に脱ぐと宏一が寂しそうにするので無理を押して腰を動かすのを我慢している。
由美はそのままスカートを上から脱いで全裸になると、両手で乳房を包んだ。

「しても、いいですか?」
「もちろん」

その言葉と同時に由美は乳房でワシっと乳房を掴み、両手で揉みながら腰を大きく動かし始めた。我慢していた快感が一気に吹き上がる。

「んああぁぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いーっ、ああっ、ああっ、ああっ、このままぁっ、このままがいーっ」

宏一は静かに由美が駆け上がっていく様子を見ていた。由美のことが好きだからなのかも知れないが、何度見ても本当に綺麗だと思う。こんなに綺麗な少女が自分の肉棒に夢中になり、腰を振りながら乳房を揉んで声を上げている様子を見ても良いのだろうかとさえ思う。

「ああっ、ああっ、ああっ、いきそうになってきたぁっ、ああっ、いいですか?いっちゃいそうですぅーっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「良いよ。思い切りいきなさい」

宏一の言葉に、由美は思い切り我慢しなさいと言われたような気がして、更にギリギリまで我慢してから一気に駆け上がった。

「んあぁっ、んーーーーっ、んんんーーーーっ、んあっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ、はうぅっ、はうっ、はうっ」

由美は大きく身体を仰け反らせビクンビクンと震わせて絶頂した。

「はあぁっ、はあぁっ、はあっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、すごかった、はぁっ、はぁっ」

由美は素晴らしい絶頂を極められたことに安心すると、ゆっくりと宏一の上に倒れ込んでいった。宏一の優しい手が由美の身体を受け止め、そっと髪を愛撫しながら項や耳元をからかうように刺激する。

「ああん、凄かったですぅ、頭の中が真っ白になりましたぁ」
「うん、とっても綺麗だったよ」
「宏一さんは、私が気持ち良くなっていくのを見るのが好きなんですか?」

由美は分かりきっている質問をしてお互いの愛情を確認した。

「もちろん。由美ちゃんはとにかく最高だよ。可愛くて綺麗で、ちょっとエッチで」
「いつの間にか、こんなになっちゃったんですぅ、宏一さんが私の身体をこんなにしたんですぅ」
お互いに何度も繰り返した会話だが、今の由美には子守歌のように心に優しく響く。
「疲れただろう?少し休みなさい」
「ちょっと疲れたけど・・・・・でも・・・・・」
「まだできる?」
「・・・・・・・はい・・・・」

由美は宏一に言われて喜んだ。本当は、やっと宏一と一つになれたので、もっともっと愛して欲しいのだ。由美にとって、宏一に抱かれて絶頂した後の気怠い愛撫の時間は何よりも貴重な時間なのだ。

「明日は部屋に来てくれるんだよね?」
「はい、本当に行っても良いんですか?」
「もちろん。でも、この部屋みたいに綺麗じゃないよ」
「そんなの、関係ないです。宏一さんの部屋が良いです」

由美は宏一とこう言う関係になって、この部屋で会うようになってから、一つ気が付いたことがある。この部屋は自分と宏一が特別な時間を過ごすためだけにあるということだ。

ここはウィークリーマンションの一室だから、宏一や他の人が他の用事に使っても不思議ではないのだが、自分以外が使った形跡が全くないのだ。
だから、由美にとっては二人のためだけのお城のような気がしていた。しかし、宏一の部屋はどうなのだろうか?それがいつも気になっていた。最初は、この部屋だけで満足していたのだが、だんだんそれだけでは足りなくなってきた。もしかしたら、宏一の部屋には他の女の子の形跡が有るかも知れない。それをどうしても確かめたかった。

「由美ちゃんを呼ぶような部屋じゃないけど、それで良かったらおいで。明日はちょっと遅い時間て言ってたよね?それは変わらないの?」
「まだ連絡は来てないけど、たぶん・・・・・」
「お好み焼きの分はちゃんとお腹、空けておく約束だよ?」
「はい、だいじょうぶです」
「どんなのが良いの?広島風とか?シーフード?」
「宏一さんのオススメが良いです。私は特に・・・・。宏一さんはいつも心を込めてくれるから」
「え?由美ちゃんに料理なんてごちそうしたこと、あったっけ?」
「分かります。宏一さんはいつもそうだから。料理だってきっと・・・」
「おやおや、そうだと良いけどね」
「絶対にそうですぅっ、決まってますっ。あああぁぁ、だんだんまた・・・・ああぁぁ、始まっちゃいそうですぅ」

由美は肉棒に再び感じ始めていた。会話が快感を呼び寄せたのだ。由美は腰をもぞもぞと動かしながら次第に快感に飲み込まれていく。

「ああんっ、ああぁぁぁ、ダメ、止まらない、ああんっ、ああっ」

由美は上体を起こすと、腰をグッと押し付けて肉棒を貪った。

「ああぁぁぁぁぁっ、またぁぁぁっ」
「良いんだよ。気持ち良くなってごらん」

宏一はそう言いながら、下向きに尖った乳房の先端の乳首を指で挟んで優しくコリコリと可愛がった。

「はあぁーーーーーーーっ、いーーーーーーーーっ」

由美は一気に快感が増し、自分から腰を使い始めた。同時に由美の中がどんどん締まっていく。

「ああっ、ああっ、今度は下になりたかったのにぃっ、ああっ、ああっ、上になって、上からぁっ」

由美はどうしようもなく悶えながら駆け上がっていく。宏一は由美をしたにしようかとも思ったが、一度このままいかせてから身体を入れ替えようと思った。

「先ずこのままいきなさい。おっぱいを可愛がってあげるから、このまま最高になりなさい。そうしたら直ぐに下にするから」
「ああっ、ああっ、良いっ、分かりましたぁっ、ああっ、ああっ、もっと、ああん、ちゃんと揉んでぇっ」

由美は自分でできない分、宏一にして欲しかった。

「こうかな?」

宏一は乳房を両手で包み込んで親指と人差し指で乳首を挟んでコリコリする。

「それいぃーーーーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、またいっちゃいそう、ああっ、こんなに直ぐに、ああっ、あっ、いってもいいですかぁっ」
「いきなさい」
「いっちゃういっちゃうぅーーーーーーーーーーーっ、はうぅっ」

由美は宏一の上に四つん這いで被さったまま、大きく仰け反って腰をグッと押し付けた姿で乳房を揉まれながら絶頂した。宏一の手の中で乳房がグッと膨らんだような気がした。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」

由美はそのままぐったりと宏一の上に崩れ落ちてきた。宏一はその由美を下から抱きしめて身体を反転させ、上下を入れ替えた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

由美はまだ絶頂の余韻に包まれて息を弾ませている。『あんなに簡単にいったのに、どうしてこんなに気持ちいいんだろう?』由美は指先までまだ痺れている自分の身体を不思議に思いながら、宏一に優しく髪を撫でられる気持ち良さに酔い痴れた。

「お疲れ様。すごく上手にいけたみたいだね」
「はい・・・・・・とっても気持ち良かった・・・・・」
「直ぐにしたい?それとも、もう少しこのままが良い?」
「もう少しだけ、このままが良い・・・・」
「うん、わかった」

宏一は由美の髪を優しく撫でながら、時々項や背中も愛撫しながら由美の身体を労って体力の回復を待った。

「宏一さん、明日・・・・・」
「なんだい?」
「駅で待ち合わせですか?」

由美は宏一の胸に耳を当てて心臓の音を聞きながら聞いていた。

「そうだね。駅まで迎えに行くよ」
「はい」
「それで、由美ちゃんは少しは何か夕ご飯、食べてくるの?」
「いえ、たぶん、食べないで行きます」
「ええっ?大丈夫?お腹、減るでしょ?」
「でも、早く宏一さんに会いたいから・・・・・。それに、宏一さんのお好み焼きを食べたいし・・・・・」
「うん、分かった。いっぱい用意しておくね」
「二つ・・・・・・食べても良いですか?」
「うん、そうしよう。由美ちゃんがたくさん食べても大丈夫なだけ用意するよ」
「ああぁぁ、宏一さん、嬉しい。宏一さんのお部屋・・・・」

由美の肉壁が反応し、再び肉棒に絡みつき始めた。思わず宏一はクッと腰を持ち上げた。

「ああん、まだだめぇ」
「だって、由美ちゃんの中が動き始めたよ」
「それで・・・・・・あああぁぁぁぁぁ、気持ち良くなってきたぁ」
「下になる?」
「はい」

宏一はうっとりとして自分に被さっている由美をそっと抱きしめると上下を入れ替えた。

「ゆっくりするね」
「はい」

宏一はゆっくりと由美の中で動き始めた。

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ、なんて気持ちいいの。ああぁぁぁぁ、溶けちゃいますぅ」
「もっともっと溶けてごらん」

宏一は上半身を起こすと、由美の乳房と乳首をゆっくり可愛がり始めた。揉み寄せた乳房の先端の乳首を摘まんでコリコリする。

「ああぁぁぁぁぁぁ、それをされたらぁっ、あああぁぁぁっ」

由美はグッと背中が浮くほど仰け反って乳房を差し出して声を上げた。それに合わせて宏一は肉棒をグッと奥まで押し込む。

「んああぁぁぁぁぁぁぁ、そんなに入れたらいっちゃうぅーっ」
「いっていいんだよ」
「まだいやぁぁ、もっともっとぉっ、ああぁぁぁぁ、もっと可愛がってぇぇ」
「ほうら、こうすれば良いかな?」

宏一は由美の半球形の乳房をさらに揉み寄せると、今度は指先で乳首を可愛がった。

「それは反則ですぅぅ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁ」

由美の肉壁がギュッと締まって肉棒を締め付け始めた。その肉壁の中を肉棒がゆっくりと出たり入ったりして由美を更に喜ばせていく。

「ああぁぁぁっ、当たって、ああぁぁっ、そんなにっ、あああぁぁぁぁ、いやぁぁ、まだいきたくないぃぃぃっ」
「いってごらん」

宏一は出没をだんだん早くしていく。


つづく

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