メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 617  2024/05/26


少女の性 第六百十八部

由美は、一度完全に愛されるモードに気持ちが切り替わったのに、これから勉強モードに切替えるのは正直、嫌だった。しかし、確かに勉強しておいた方が良いという気持ちもあるが、気が付くと、乳房は十分に感度が上がってきて包み込んでいる宏一の手の感覚がはっきりと分かるようになってきた。由美は『もう少しだけこのまま』と思って考えるフリをしながらこっそりと宏一の与える愛撫を楽しんだ。

「由美ちゃんは、どっちがいいの?」
「宏一さんはどっちが良いんですか?」
「俺は由美ちゃんが良いって思う方が良いよ。由美ちゃんが決めてちょうだい」
「それは・・・・・・・どっちがいいかな・・・・・」

由美は我慢できなくなる前に決めなければ行けないと思ったが、更に愛撫を楽しんでいると、とてもここで止めるなど不可能な気がしてきた。それほど気持ちいいし、安心するし、心が安らぐのだ。気が付くと、どっちか決めようと思っても決められなくなっていることに気が付いた。

「ああん、どっちにするか、やっぱり決められないですぅ。やっぱり宏一さんが決めて下さい」

由美の言葉に、宏一は思いきって勉強から先にすることを提案した。終わってからだと勉強できなくなる可能性があるので、それは可愛そうだと思ったからだ。

「それじゃ、お勉強から先にしようか」
「ああん、宏一さんは意地悪ですぅ。そう言えば私が断れないって分かってて始めてから言うんだからぁ」
「それじゃ、後で勉強する?」
「後でだと、どうしても集中できないから・・・・・」

由美は挿入されて喘ぎながら問題を解く自分の姿を想像した。あれは早く勉強を終わらせることに夢中になってしまい、仮に問題を解いても覚えていられない。

「それじゃ、勉強はまた今度にする?」
「そう言いながら手は止めないんだからぁ、あああぁぁ、勉強したいけどしたくないぃ。なんとかしてぇ」

由美は細い項を宏一の唇に擦り付けながら夢中になりたいのになりたくない想いに焦れていった。

「それじゃ、一問だけ解いてみようか?」

由美はしばらく考えていたが、やがてコクンと頷いた。

「解いてみる?」
「はい、でも、私も我慢しますから、宏一さんも我慢してください。それでも良いですか?」
「うん、わかったよ。それじゃ、問題を探すね」

そう言うと宏一は由美の脇から手を抜いて携帯で問題を探し始めた。上から見ると由美の膨らみは既にツンと尖っており、はっきりと固くなっているのが分かった。宏一は由美に出す問題をネットで検索すると、由美に見せた。

「これだよ。解いてみてごらん」
「これですか・・・・・・・」
「そう、主語の文章上の位置と意味を問う問題だ」
「Reiko: Shall we cook tonight, or order some chinese foods.に対してなんて答えるか、ですね。それで返事がKyoko: Let's order Chinese A B C D E Fで、1. because, 2,cooking, 3. feeling, 4. I'm, 5. too tired, 6. to startを並べ替えて入れるんですね」
「うん、これ一問だけ。良い問題だろ?」
「考えます」

由美は頭を切替えると問題に取り組んだ。しかし、簡単なようで少し難しい。どこから取りかかって良いのか分からない。由美は少し考えていたが、ヒントが欲しくなった。

「ヒントを出してください」
「良いけど、由美ちゃんは乳首を可愛がられるのと、入り口に少しだけ入れたままと、どっちが良いの?」
「それっ、ヒントの条件ですか?」

由美は慌てて問い返した。そんなことをされたらヒントをもらっても考えられるかどうか分からない。

「そうだよ」
「もう少し考えます」

由美は意地悪をされたと思った。素直にヒントを出してくれて、直ぐに解いた方がお互いに直ぐに夢中になれるのに、わざわざそんなことをするなんて意地悪としか考えられないと思った。そう思うとムラムラと怒りが込み上げてきて、おかげで問題に集中することができた。

「分かりました。たぶん・・・・・・」

やがて由美はそう言うと、文章を作り始めた。

「最初に料理するのか注文するのか、どっちにします買って聞いていて、その返事が注文するって書いてあるんだから、その後には説明とか理由とかが来るはず。だから、そうなるように単語を並べ替えれば良いんだ・・・・・」
「ほう、良いところに目を付けたね。そうなると、最初にどの単語が来るのかな?」
「説明とか理由なんだから、やっぱり最初はbecauseです」
「うん、それから?」
「後は自分で考えます。ちょっと待っててください」

そう言うと由美はbecauseで始まる文章を考え始めた。しかし、動詞になる単語ばかりで順番をどうすれば良いのか直ぐには分からない。

「えっと・・・・・becauseの後にはI'mが来て、その次には・・・・・」
「それじゃ、もう少しだね」

そう言うと宏一は由美の制服のリボンを解き始めた。

「ダメ、まだ待ってて。もう少しだから」

由美はそう言ったが、それ以上は何も言わなかった。すると、宏一は早く脱がしたいと言わんばかりにリボンを解いて、その裏のジッパーに手をかける。

「ダメ、ちゃんと待ってて」

由美はそう言ったが、集中したかったのでそれ以上は何も言わなかった。宏一はジッパーを下ろしたが、それ以上は何もしない。二人共、早く制服を脱ぎ去って思い切り愛し合いたい気持ちは同じだと良く分かっていた。そして由美は考えた挙げ句、なんとか文章を作れた。

「分かりました」
「うん、よくできました」

由美に宏一はそう答えると、制服を脱がし始めた。

「答合わせ、しないんですか?」

由美は脱がされるままに制服から手を抜きながら言った。

「だって、由美ちゃんが納得する答えが出たんだろう?それならもう十分だよ。きっと合ってるよ」
「でもぉ・・・・・やっぱりちゃんと答合わせして欲しいのに・・・・・」
「分かったよ。それじゃ、できた答を教えて」

そう言うと宏一は上半身ブラジャー姿になった由美の脇から手を入れて、ブラジャーごと膨らみを揉み回し始めた。

「ああんっ、まだですぅっ」
「答えは出たんだから、それを言うだけだろ?考える必要なんて無いんだから、このまま言いなさい」
「だってぇ、ああんっ、ダメ、ああんっ、気持ち良くなっちゃいますぅっ」
「さぁ、答は?」
「文章で言うんですか?番号を並べて言えば良いんですか?あん、ああぁぁぁ、そんなに丁寧にしないでぇ。それをしたらだめぇ」

由美は愛撫を受け入れるべきか拒絶するべきか迷っていたので、胸を突き出したまま身体を左右に振ってイヤイヤをした。その動きが由美の快感を増してしまった。

「あああぁぁぁぁぁ、ダメで、気持ち良くて我慢できない」
「さぁ、そのまま文章で言ってごらん」

宏一が耳元で囁くと由美の項が反応した。

「あぁぁぁ、それは・・・・・・・」
「because, I'm後は何かな?」

宏一は由美の乳房をゆっくりと揉み寄せた。

「ああんっ、ちょっと待ってぇ。それをされたらぁ」

由美は意識が宏一の手の方に行きそうになるのを必死に我慢しながら既に解けたはずの文章を再度読み上げようとした。

「あれ?どうしたの?」
「ああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・ああんっ、わかりました。feeling too tired to start cokkingですぅっ」

由美はなんとか答えた。すると、宏一の愛撫がピタリと止んだ。由美は間違えたのかと慌てて振り向いた。

「違ってましたか?」
「ううん、合ってるよ。よくできました」
「もうっ、驚かしてぇっ」

由美は項に宏一の唇が這うのを感じて首を差し出しながら、宏一の両手を脇に挟んで胸へと導いた。

「由美ちゃんも我慢できない?」
「宏一さんも?」
「もちろん」
「それじゃ、早く」
「おっぱいから始めて良い?」

宏一は両手で小ぶりな形の良い膨らみを包みながら聞いた。

「・・・・・・・早く」
「それって??」

宏一の言葉に、由美ははっきりと言った。

「宏一さんのおちんちんが欲しいですぅ」
 「それじゃ、先ず入れる?だいじょうぶ?」

宏一が項を唇で愛撫しながら聞くと、由美はコックリと大きく頷いた。

「わかった」

宏一は由美を椅子から立ち上がらせると、由美はくるっと宏一の方を向いて跪き、スラックスのジッパーに手をかけた。宏一が上を脱ぎ始めると同時に由美はジッパーを下ろしてトランクスの中の肉棒を取り出して口に入れ、頭を前後に動かし始めた。

「そのままパンツを脱ぎなさい」

宏一が上を脱ぎながらそう言うと、由美はスラックスのベルトを外して脱がすと、肉棒を咥えて顔を前後に動かしながら両手をスカートの中に入れてパンツを脱いでいく。両手を使わずに奉仕しながらパンツを脱ぐのは由美にしかできない。

「良い子だ」

宏一は上を脱ぎ終わると、由美の耳や項を優しく指で愛撫し始めた。由美はだんだん気持ちがぼうっとして身体が熱くなるのを感じながら、パンツをスカートのポケットに押し込むと、一度肉棒を口から出して宏一のパンツを脱がしてから再び口の中に入れて奉仕を再開する。

「良い子だ」

宏一は全裸でベッドの上に横になって言った。

「お口の上からおいで」

すると由美は静かにベッドの上に上がると、宏一の顔の横に膝を突いて跨ぐとヘッドボードを掴んで身体を安定させた。

「何回?」
「二回して欲しいです」

その言葉と同時に、宏一の口が由美の秘唇でベタッと覆われた。

「はあぁぁぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いーですぅっ」

由美は秘唇を前後に動かして宏一の口と鼻を堪能する。我慢していた分だけ快感も大きかった。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ」

宏一の口の上をプリプリした由美の秘核が前後に動き、由美がだんだん仰け反りながら声を上げていく。今日は由美がスカートのままなので残念ながら宏一は由美の痴態を見ることができないが、それは後のお楽しみだ。由美はそのまま一直線に駆け上がっていった。

「ああっ、うそ、ああっ、もう、ああっ、まだ、まだいやぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いきそう、いっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いーっ」
「いきなさい」
「ああっ、ああっ、いきますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、良いっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ、はうぅっ」

由美は身体を宏一の上でビクンと大きく震わせると、激しく息を弾ませた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、すぐにいっちゃいました・・・、はぁ、はぁ、はぁ」

そう言って由美は息を弾ませながらも、直ぐに二度目に移った。いつものように膝立ちから両足を突いて踏ん張ると、大きく膝を開いて宏一の額に手を突いた。これが由美のいつもの二度目なのだ。

「う〜ん、可愛いよ。最高だ」

頭を両手で抑えて固定された宏一は、唇と舌で軽く秘唇の中を可愛がる。

「んああぁぁぁぁ、そんなに舐めちゃいやぁ、早くぅ」

由美は始めたくて仕方が無いらしい。

「始めなさい」

宏一が言うと、由美は両手でしっかりと宏一の頭を固定したまま、腰を大きく前後に動かし始めた。宏一の頭を抑えるにはスカートが邪魔だが、由美は上手に邪魔にならないようにしている。ズリッズリッと宏一の顔の上を濡れた秘唇が前後に動き始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、やっぱり凄いっ、ああっ、ああっ、凄いですぅっ、ああっ、ああっ、良いっ、良いっ、ああっ、最高っ」

今度の由美は大きめの秘唇を開いて、顔に押し付けて前後に動いているので宏一の顔はたちまちびしょびしょになった。

「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、ああっ、ああっ、もっとして、ああっ、もっとぉっ、ああっ、いいっ、ああっ、ああっ」

由美は再び駆け上がっていく。すると、宏一の手がするすると伸びて制服の上から乳房を揉み始めた。

「んあぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美はこの時になって制服の上から揉まれるもどかしさを感じたが、今はその分秘唇の動きを大きくして快感を補った。

「ああっ、ああっ、いいっ、いーっ、ああっ、ああっ、また、ああっ、またいっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「我慢しなさい」
「いやぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、我慢できません、ああっ、ああっ、ああっ」    「だめ、しなさいっ」
「ンあっ、ああっ、ああっ、ああっ、我慢しますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、だけど、ああっ、ああっ、気持ち良くて、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇ、ああ、ああっ、我慢できませんっ、ああっ、ああっ、お願い、ああっ、ああっ、いかせてぇ」
「まだ」
「いやぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、でもガンバるぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、やっぱりだめぇっ、ああっ、ああっ、いきそう、ああっ、いきそうですぅっ、ああっ、おねがい、いかせてぇっ」
「いきなさい」

宏一の声に、由美は更に腰の動きを大きくした。ズリッズリッと由美の秘唇が宏一の顔全体を大きく前後に動き、宏一の顔はびしょびしょになった。


つづく

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