メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 614  2024/05/05


少女の性 第六百十四部

「ふうぅっ」
「いやぁーっ、息をかけちゃだめぇーっ、早くぅっ、ちゃんと舐めてぇっ」

由美は宏一の頭を掴むと押し付けようとして舐めて欲しがった。

「手を使っちゃダメ、いいね?」

宏一が言うと由美の手がすごすごと上がっていく。

「それじゃ、いくよ」

そう言うと宏一は由美の秘部をゆっくり舐め始めた。舌の先が秘核に触れた瞬間、由美の身体が大きくビクッと震えた。そのままゆっくりと舌を押し付け、更に秘核の周りを舐め回し始める。

「んああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーっ」

由美の透き通った声が部屋に響いた。そして由美は大きく仰け反って喜びを表す。

「んああぁぁぁーーーーーーーーーっ、もっとぉーーーーっ」

由美はもっと夢中になりたくて両足を宏一の首に巻き付けると秘部に押し付けようとした。しかし、一瞬早く宏一にガードされてしまった。

「だめっ、そんなことしたらもうしてあげないよ」
「ごめんなさい、ああんっ、ごめんなさい」

由美は素直に両足を全開にして秘部を差し出し直した。そこ秘部に宏一はゆっくりと顔を埋めていく。更に両手の指で乳首を挟んで乳房を揉み回し始めた。

「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

由美は必死に両足を全開にしていたが、自然に膝が胸の脇まで上がってきた。宏一は秘部に顔全体を埋めてゆっくりしたと唇で隅々まで可愛がる。

「きもちいいですぅぅーーーーーーーーーっ、あああああぁぁぁぁぁぁ、よすぎますぅーーーーーっ」

たっぷりと快感を与えられた由美はもうおねだりはしなかった。その代わり股間に埋もれた宏一の頭を少しでも味わおうと自然に迎え腰を使い始めた。宏一は頭を動かさないが、ズリッズリッと秘唇が顔を上下する。膝を上げたまま迎え腰を使うのは由美にとって大変なはずだが、由美はグイッグイッと背中を曲げて大きく迎え腰を使っている。

「すごいぃーーーーーーーーーっ」

そこで宏一は乳房から手を離すと、由美のお尻を持ち上げて肘で支え、由美の腰を高い位置に持ち上げた。そのまま顔を更に押し付ける。

「んああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ、・・っちゃうぅぅーっ」

由美は大きくブリッジを作って仰け反った。腰を持ち上げてあるので由美は首だけで身体を支えてブリッジを作っている。更に由美は我慢できないのか、自分で乳房を揉み回し始めた。その光景は目を見張るほど嫌らしく可愛らしい。それが宏一の眼前で繰り広げられているのだ。

宏一はもうすぐ由美がいくだろうと思った。だからいってから挿入しようと思った。しかし、由美は耐えていた。

「んああぁぁーーーーーっ、だめぇっ、いっちゃいそうですぅーーっ、はやく、はやくぅーーーっ、んんんんんんーーーっ、いっちゃいそうですぅーーーっ、入れてぇーーっ」

由美の言葉に、宏一は由美がいく前に入れることにした。

「わかったよ」

口を離してそう言うと、由美の腰を下ろした。

「はあぁっ、はあっ、はあぁっ、はあぁっ、このまま、来て」

由美は足を全開にしたまま、宏一を待った。

「よおし、こんどは何回いけるかな?」

宏一はそう言いながら肉棒を由美の入り口に合わせた。

「んあぁっ」

由美はそれだけで声を上げた。由美の秘口は何度挿入しても緩くならない。今もぴちっと締まっていて全然入り口が凹んでいない。締め付けだけなら洋恵がダントツだが、挿入の感覚は由美の素晴らしさが一番だ。

「ほうら、由美ちゃんの大好きなおちんちんだよ」

宏一がゆっくりと肉棒を入れていくと、秘口の奥の固く閉じた肉門をパクッと押し広げて肉棒が中に入っていく。その奥は細かくザラザラした肉壁が肉棒を待ち受け、直ぐに巻き付いて締め上げ始めた。

「はああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ」
「凄い締め付けだ。由美ちゃん、凄いよ。もうこんなに狭くなってる」

宏一が肉棒を奥まで進めると、由美は自然に迎え腰を使い始めた。

「んあぁっ、ああっ、んあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、きもちいいぃーーーっ」

由美は頭の中が真っ白になるほどの快感に全てを忘れて夢中になった。今はただ、気持ち良くなって頂上を極めることだけを目指していた。

「んっ、んんっ、んあぁぁっ、あっ、ああんっ」

由美は快感から逃れようとしているかのように頭を左右に振っている。

「どうしたの?いきたくないの?」
「んああぁっ、ちゃんとがまんしてますぅっ、ああぁぁぁっ、でも、いきそうっ」
「いいよ。いってごらん」
「んああぁぁぁぁぁぁぁ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ・・・はうぅっ、はうっ、んあっ」

宏一に言われて由美はあっという間に頂上を極めた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

由美はぐったりとベッドに沈んだまま、息を弾ませながら宏一をじっと見つめている。直ぐに次が始まるまでの間、宏一の視線に包まれていたいのだ。

「まだ、だいじょうぶ?」

宏一が聞くと、由美は大きな目で見つめたままコクンと頷いた。

「辛くなったら言うんだよ」

そう言うと宏一は再びゆっくりと腰を動かし始めた。すると、由美の身体は直ぐに反応した。

「あああぁっ、またきたぁっ」

由美の声に反応したかのように、一度緩んだ肉壁がまたゆっくりと締まり始めた。

「そうだよ。由美ちゃんはまた最高になるんだ。ほうら」

宏一は腰を前後に軽く動かしながら、半球形の乳房を揉み寄せて、指で乳首を軽く摘まんでコリコリと可愛がる。

「はあぁぁんっ、それはぁっ、今日はそればっかりするぅっ、あああぁぁぁぁ、だめぇ、きもちいいぃーーーっ」

由美は再び仰け反って乳房を突き上げた。宏一はゆっくりと揉み寄せ、乳首を可愛がり、再び揉み寄せ直してから乳首を可愛がる。

「ああああぁぁぁっ、いいですぅーーーーっ」

由美は両足の裏で宏一の腰を挟み込み、宏一の腰の動きに合せて軽く迎え腰を使いながら乳房を揉まれる喜びに包まれている。その中で宏一を見つめようとしているらしいが、直ぐに快感に負けて視線が泳いでしまう。

「ああぁぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいーっ」

宏一がペースを上げると、由美の反応も一気に高まっていった。

「ああっ、また、またいっちゃう、ああっ、ああっ、もう、そんな、ああっ、だめ、ああっ、また、いっちゃういっちゃうぅーーーーっ、はうぅっ」

由美は再び背中が浮くほど大きく仰け反って絶頂を極めると、ドサッとベッドに沈んだ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、また、はぁっ、直ぐに、はぁっ、いっちゃいました、はぁっ、はぁっ」

宏一は由美が簡単にいくので、今日はもう出すことは無いだろうと思った。既に一度思い切り中に出しているので、これ以上は由美に負担が掛かるだけだ。

「いいよ。もう一回いく?」
「はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

由美は息を弾ませながら宏一を見つめてしばらく考えていたが、やがて答えた。

「あと一回、いきたいですぅ」
「うん、わかった。今度が最後だね。それじゃ、思いっきりいくんだよ」
「はい」
「どこまで我慢できるかな?」
「がんばるぅ」
「よおし」

宏一は最後なのでいきなりストロークを大きくして、グッと腰を引くと由美の身体が直ぐに反応した。

「んああぁぁっ、いきなりはだめぇーーっ」

由美も直ぐに大きく仰け反った。身体が敏感になっているのでいきなり大きな快感が吹き上がったのだ。宏一は最大限のストロークを使って、入り口から一番奥までゆっくり肉棒を押し込み、由美の肉壁を最大限に楽しむ。同時に差し出された乳房と乳首を丁寧に繊細な手つきと指使いで可愛がっていく。

「はあぁぁーーーっ、そんなにされたら、あっという間に、んああぁぁぁーーっ」
「だあめ、ちゃんとがまんするんだよ」
「します、しますけどぉっ、ああああぁぁぁぁぁぁっ、こんなに、ああっ、奥に当たって、だめぇっ、きもちいーっ」
「いっぱい我慢して、最高の最高になりなさい」

宏一は奥に差し込む度にグッと先端を強く押し当てる。由美は頭を左右に振って必死に我慢している。

「凄いーーっ、奥に当たって、ああぁぁぁーーっ、壊れちゃいますぅーーっ」

由美の声を証明するかのように、再び肉壁がギュウゥッと締まって肉棒に絡み付いてくる。

「うぉっ、こんなにっ、よいしょっ、よいしょっ」

潤いが満ちているのに由美の肉壁が強く締まって宏一は出没するのに力を入れなければならなかった。もちろん、ザラザラした肉壁が強く当たるので気持ちいい。宏一は出るかも知れないと思いながら、最大限のストロークで由美を押し上げていった。

「んああぁぁぁっ、壊れちゃうぅっ、いきそうですぅーっ」
「いっぱい我慢してからいきなさいっ」
「んんんんんんんーーっ、だめぇぇっ、んああぁぁぁぁっ、いっちゃいそうーっ」
「ギリギリまで我慢するんだよ」
「してるぅーっ、あああぁぁっ、ああぁぁっ、ああっ、もうだめ、いく、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」

由美はグッと仰け反って突き上げた乳房を揉まれながら絶頂した。

「はうぅーーーっ、はうぅっ、はあぁっ、はあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

宏一はギリギリで出せなかった。しかし、きちんと我慢してから果てた由美が可愛くて、まだ激しく息を弾ませている由美に被さって抱きしめた。

「由美ちゃん、偉いよ。いっぱい我慢したね。最高になったね。偉いよ、最高だ。可愛いよ」

由美は息が苦しくて何も話せなかったが、宏一が満足している様子なのが嬉しかった。ただ、その分、身体はもう疲れ切っていて、指を動かすのさえ大変だ。

「宏一さん、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、出さなかったの?はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
「うん、でも由美ちゃんが最高になったから」
「出しても良かったのに・・・・・・」

実は由美は、自分で我慢しながらも両足の付け根に力を入れて肉棒を締め付けていたのだ。これは消耗するし、足がつりやすくなるので滅多にしないのだが、今日の由美は宏一に最大限満足して欲しくて力を入れたのだった。

その代償は大きかった。由美はそのまましばらく、全く動けなかった。起き上がるどころか、腕を動かすのさえ辛かった。こうなると由美は体力が回復するまでじっとしているしかない。ただ、身体が動かせないほど怠いとき、由美は宏一に抱かれているのが好きだった。なんとなく、宏一に守ってもらっている気がするのだ。だから由美は無防備で身体を投げ出していても幸せを感じることができた。

宏一はそのまましばらく由美を抱いていた。そして由美の呼吸が落ち着いてくると、ゆっくりと起き上がり、由美もそっと起こした。

「どう?まだ怠い?」
「はい・・・・・でも、ゆっくりなら・・・・・・帰らないと」
「うん、それじゃ、木曜日にね」
「はい、それと、宏一さんに言われていた下着が届いたんです。明後日、持ってきた方が良いですか?」
「届いたの。うわぁ、楽しみだなぁ。着てみた?」
「はい、合わせてみましたけど・・・・・・やっぱりなんか恥ずかしくて」
「何言ってるの。今は裸じゃないの」
「きっと、男の人には分からないです。裸とは違うんです。あんなに見えちゃうなんて・・・・・」

「う〜ん、そうだなぁ。でも、由美ちゃんが部屋に来るときの下着なんだから、やっぱり土曜日がいいかな?」
「金曜日の夜じゃなくて、土曜日の方が良いですか?」
「由美ちゃんはどっちが良いの?」
「土曜日はお父さんが帰ってくるかも知れないから・・・・・・金曜日の夜、あ、だめだ。金曜日は病院に行ってからお母さんの買い物に行かないと。頼まれたものを買って親戚に送らないといけないんです」
「それじゃ、由美ちゃんは金曜日の夜遅くになるって事?」
「はい・・・・・お父さんが帰ってくるときは前日とかに連絡してくるから・・・・・でも、たぶん、帰ってきます」
「うん、わかったよ。それなら金曜日の夜だね」
「できるだけ急いでみます」
「うん、お好み焼きを食べるお腹を空けておいてね」
「はい、お腹を空かせておきますね」

そう言うと由美は宏一に寄りかかってきた。

「おやおや、どうしたの?甘えたくなった?」
「はい・・・・・・・・・・でも、だめ、服を着ないと」

そう言うと由美は立ち上がり、下着を付けて服を着始めた。宏一はその姿をじっと眺めていた。由美の中に出せなかった分、肉棒も元気を持て余しており、由美が制服姿になった頃には既に完全な臨戦状態になっていた。

「こんなになっちゃったよ」
「まぁ、元気なんだから」

そう言うと由美は全裸の宏一の前に跪き、宏一が足を開くと間に入って肉棒を口の中に入れて頭を前後に動かし始めた。

「お口に出しても良いの?」

宏一が聞くと、由美は肉棒を咥えたまま頷く。既に由美の口は最大限に開かれてカチカチの太い肉棒を奥まで入れて扱いている。
しかし、由美は途中で扱くのをやめて口から出してしまった。


つづく

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