メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 613  2024/04/28


少女の性 第六百十三部

「それで、どうしたの?」
「俺は、いずれ使うこともあるだろうから、これはそのままここに置いておけば良いって言ったんだけど、間違って買ったのなら返品しますって」
「そんなことできるの?」
「うん、個人の買い物は無理だけど、会社の場合だと、たいていの場合は返品できるんだよ」
「どうして?」
「う〜ん、たぶん、だけど、会社の場合だと信用があるからじゃないかな?」
「信用って?」
「今回は買わなくても、いずれきっと買ってくれるって事。返品したいって無理を言って返品したことをお互い覚えてるからね。だから次の機会には買ってあげないとね」
「そうなの・・・・・・・・」

「どうしたの?変?」
「普通に買ったものって、買って直ぐじゃないと返品できないのに、そんなに棚に置いてあっても返品できるなんて、何か・・・・・」
「納得できない?」

由美はコクンと頷いた。

「会社って言うのは、そうやってお互いに信用を積み重ねて助け合って仕事をしてるんだ。だから、信用の貸し借りって言うのは大切なんだよ」
「そうなの?・・・・・・・」

由美はまだ納得できないみたいだ。

「もっとも、そう言う商売じゃなくて現金一括支払いのみ。返品は一切認めません、て言うお店もあるけどね」
「そうなんだ」
「うん、そう言う店は値段が安いから。安いって事は不自由なことが色々あるって事だから、それはそれで仕方ないけどね」
「どうしてそう言うところから買わないの?」
「工事をしていると、突然トラブルが起こったりして急に新しい部品が欲しくなったり、工事が変更になって予定していたものが不要になったりするから、俺はそう言うところからは買わないんだ」
「安くても?」
「うん、安くても買わない。安く買っても、使わなければ無駄遣いだからね」
「それじゃ・・・・・・・・・」
「なあに?」

由美はちょっとあざといかな?とは思ったが、甘えてみることにした。

「私を返品したりしない?」

そう言うと由美は宏一の上に身体を乗せてきた。

「もちろん、絶対しないよ」
「ほんとう?」
「分かってる癖に。絶対しない」
「ふふふっ、うれしい」

由美は膝の上に座ったまま、身体をくっつけて少しクネクネさせた。

「それじゃ、次は由美ちゃんの番」
「私のはいい」
「だあめ、聞かせて」
「ふぅ・・・・・・」

由美はこのまま甘えながら次に進みたかったのだが、宏一は話を聞きたいらしい。しかし、宏一のように上手に話せる自信が無かった。

「今日は・・・・・どの時間の話をしようかな・・・・」
「数学の時間は?」

宏一は由美が数学の時間にセックスを妄想したのかどうか聞きたかった。

「あったけど言わない」
「どうして?」
「どうしても」
「話したくないの?それとも、俺には聞いて欲しくないの?」
「それも含めて言わない」
「どうしても?」
「どうしても」
「ぜったい?」
「絶対・・・・と言うわけじゃないけど、やっぱり言わない」
「気持ち良かった?」
「だから、言わない」
「それじゃ、試してみようか?」
「試す?って・・・まさか・・・・」

由美は宏一が何をしたいのか理解してゾッとした。

「そうだよ。由美ちゃんの身体に聞いてみるんだ」
「いやっ、それはだめっ」
「さぁ、仰向けになりなさい」
「いやぁ、そんなことしても絶対に言わないからぁ」
「ほんとうに?」
「絶対言わないっ」

頑なに拒絶する由美に宏一はキスをした。そしてしばらく舌を絡め合わせた後、宏一は言った。

「由美ちゃん、学校で由美ちゃんがどうしているのか教えて欲しいな。特に数学の時間はどうしてるのかな?俺の言ったとおりに想像したのかな?」
「ダメ・・・・そんなに優しく言われたら・・・・・・言っちゃいそうですぅ・・・」

由美は少しトロンとした目で宏一を見つめた。クリッとした大きな目が可愛らしい。

「そんな顔しないでよ。それじゃ、学校でどんなことがあったのか、数学以外でもいいから教えて」

宏一は、このまま由美を焦らしておねだりさせるよりは、その方が落とし所としてちょうど良いだろうと思った。

「それだと・・・・・・・、数学じゃないけど、英語の時間」
「あぁ、さっきの長文問題の話だね」
「そう、それでもいいですか?」
「もちろん」
「最初は、先生が配った長文問題の中で、もっと最初の部分はグループで話したら大体分かったんです」
「そうか、入試問題だから一年生にはちょっと難しいだろうって事で、先生はグループで解くように言ったんだね」
「たぶん・・・・・それで、あの部分までは順調に解けて、あそこだけ残ったんです」

「それなら、あの文章の後は分かったの?」
「はい、ちょっと苦労したけど、何となく分かった。でも、宏一さんに教えてもらえたから明日は全然心配ないです」
「うん、よかった」
「それで、明日、各グループごとに問題を解いて発表するんですけどぉ・・・・・」
「どうしたの?」
「その問題も教えてもらえたら・・・・・なんて」
「いいけど、せっかく由美ちゃんとこうやって抱き合ってるのに、また勉強する?」
「ううん、それはもういやぁ」
「そうでしょ?それじゃ、どうするの?」
「後でメールで送ってもいいですか?」
「いいよ。でも、回答だけで良いの?」
「取り敢えずは・・・・・、でも、ちゃんと教えて欲しいですぅ」
「それじゃ、また明後日?」
「でもぉ、脱がされて焦らされながらは・・・・・やっぱり恥ずかしくて・・・・」

由美は我慢できなくなるという代わりに恥ずかしいと言うことにしておいた。

「それじゃ、焦らされなければ良いのかな?」

由美は宏一の言葉の裏に何かありそうだとは思ったが、きっとエッチでステキなことが起こるだろうと思った。

「はい」
「それとも、今ここで済ませちゃう?」
「いやぁ、宏一さんだって言った癖にぃ。女の子を裸にしておいて、また服を着せるなんて反則ですぅ」
「そうだね。ごめん」
「私も・・・・・」
「え?」
「ううん、なんでも無いです。だからぁ」
「なんだい?」

宏一がそう聞く間に、由美は宏一の首に手を回してキスをしてきた。宏一はその由美を抱きしめて、ゆっくりとベッドに倒れて由美を下にする。二人はキスをしながら身体を重ね合わせて愛情を確かめ合った。そして由美はキスを終えると目をつぶって宏一の愛撫を待った。

宏一は由美の制服のリボンに手をかけると、ゆっくりとリボンを解いてから下のジッパーを下ろしていく。そして制服を左右に開くと、由美のブラジャーが見えてきた。さっきも見たブラジャーなのに、こうして横になった乳房を覆っていると、またさっきとは違った印象になる。男の本能だろうか、可愛らしいブラジャーの下に隠された乳房を探検してみたくなるのだ。

宏一は迷わずにセンターホックをパチンと外してブラジャーを左右に広げた。お椀型の乳房の先に乳首が真っ直ぐ上を向いて乗っている。この完璧な美しさは由美の乳房だけのものだ。

洋恵の乳房はパンパンに張っていて固さがあるが、完全な半球形ではないし、結衣の乳房はもっと膨らみが小さい。それにさとみの乳房は少しだけ大きいが、もっと柔らかいし少し横に流れている。だから、由美のこの乳房は唯一のものなのだ。それにもしかしたら、何年か後には由美のこの乳房も少し変わるのだろうと思うと、今、この瞬間に最高に美しい乳房を差し出して目をつぶっている由美が堪らなく可愛いと思う。

宏一は丁寧に制服とブラジャーを脱がせてから、少しだけ感度を上げておこうと思って、指先を刷毛のように使って乳首の周りを回るように肌の上に指を滑らす。ピクッと由美の身体が震えて由美は愛撫が始まったことを知った。
宏一は何も言わずに指を丁寧に這わせる。

「んんんんん・・・・・んんっ・・・んぁっ・・・・・んんん・・・んんんん」

由美が反応を始めた。我慢できなくなるまではきっと直ぐだ。

「おねだり・・・したほうがいいですか?」

由美が目をつぶったまま言った。

「おねだりしたい?」

由美は少し考えて答えた。

「はい」

宏一が喜んでくれるのなら、と思ってそう答えたのだ。

「無理に我慢しなくていいよ」
「はい・・・・んんん・・・・んんっ」

由美はちょっと横を向いて愛撫に耐えた。しかし、無理に我慢しなくて良いので今度は素直に直ぐにおねだりした。

「宏一さん、おっぱいを揉んだり食べたりして欲しくて我慢できません。いっぱいしてください」

目をつぶったまま静かにおねだりする由美の言葉は、由美自身、まるで呪文のようだと思った。
宏一は何も言わずに両手で乳房全体を包み込むと、人差し指と中指で乳首を挟んで優しく揉み回し始めた。

「はああぁーーーーっ」

由美は顎だけで仰け反って喜んだ。そして宏一は更に指で挟んだ乳首を親指と人差し指だけで挟んでクリクリする。

「んんあああぁぁぁぁぁぁぁ、それをされたらぁ、ああぁぁぁんっ、またすぐにいっちゃうぅ」

「由美ちゃんのおっぱいはとっても綺麗だよ。いっぱい可愛がって上げるから気持ち良くなりなさい。何度でも気持ち良くなってごらん」

由美はパチッと目を開けて宏一を見つめた。

「本当に?」
「うん、いっぱい気持ち良くなってごらん」

その言葉に、由美は安心して感じ始めた。

「ああぁぁぁぁ、あああぁぁぁっ、あああんっ、あああぁぁぁ、こんなにされたらぁ」

宏一からは見えないが、何度も両足をグッと交差させて秘核が疼くのに耐えている。

「ああぁぁぁ、気持ちいいですぅ、凄く良い、あああぁぁぁ、こんなに良くなるなんてぇ、あああぁぁぁ、どうなってもいいですぅ、あああぁぁぁぁ」

プリーツスカートが捲れ上がっているが、由美にはどうしようもない。しかし、それがまた宏一をそそるのだった。

「さっき何度も行ったから、今は少しいかないようにした方がいいかな?」

宏一は本当に由美を心配してそう言ったのだが、由美は焦らしだと思った。

「いやぁ、ここで生殺しはだめぇ、あぁぁぁ、ちゃんと、ちゃんと入れていかせてぇ」
「もうおちんちんが欲しくなったの?」
「欲しくなりましたぁ、こんなことされて欲しくならない子なんて絶対に居ないですぅ。だから、だからぁ、ああああぁぁぁ、焦らさないでぇ」

由美は目をつぶったまま、うわごとのようにおねだりを続けた。

「早くぅ、中に、中に欲しいですぅ」
「それじゃぁ、お口でおまんこを可愛がって上げなくて良いの?」
「ああん、それを言っちゃいやぁ。して欲しいですぅ、でも中にも欲しいんですぅ。どっちもぉ」

由美は両足を必死に擦り合わせながらおねだりしている。宏一はそんな由美が本当に可愛いと思った。そして、由美を開発して良かったと思った。

「それじゃ、お口を少しだけしてからおちんちんを入れる?」
「ああぁぁぁ、早くぅ、熱くて変になりそうですぅ」
「おまんこが、が抜けてるよ?」
「おまんこが熱いですぅ、早く、早くぅっ」

そう言うと由美は宏一を下に押し下げて両足を開いた。宏一がスカートに手をかけて脱がそうとすると腰を大きく持ち上げて協力した。更に宏一は持ち上がった腰に手をかけてパンツも脱がしていく。由美は腰を持ち上げたまま全面的に脱がされることに協力したが、脱がし終わった宏一が舐め上げるポジションを作ると、目の前にはポテッと充血して膨らんだ秘部が差し出された。既に秘部はテラテラと光って宏一の口を待ち侘びており、上の方にはピンク色の秘核がポチッと飛び出していた。


つづく

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