メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第828号]  2024/04/03


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             【実 践 留 学 道 場】

                   第828号(2024/4/3発行)

 毎回発行部数:約210部(プレミアム読者:25名)、累計発行部数:444,326部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです!

 このところ、暖かくなったり、また寒くなったり等々気温の変化が激しい
ので、体調を崩されておられる読者の方もいるのではないでしょうか?
 このところ、冒頭では投資の話が多いですが、何よりも健康が勝り、私
の信条も、「先ず健康あってのお金」(笑)ですので、どうぞ皆さん健康には
ご留意下さい!


 【閑話休題】

 と言うことで、投資の話は、別途私のアメブロの「ヒデクラの真の戯言」
シリーズをご覧頂くとして、今回は、ちょっと最近気に入って精力的に
読んでいます本(小説)の話を少しさせて頂きます。

 皆さんも良くご存じかと思いますが、スピーチライターをテーマとした
ドラマである「本日は、お日柄もよく」を数年前に初めて観て、凄く感動
しました。そして、即その著者を調べたところ、それが「原田マハ」という
著者でした。
 そして、その後は、彼女の著書を古本屋であさり、ここ数年でもう軽く
20冊以上は読みました。

 と言うのも、彼女は様々な実務経験後に作家となり、まだ作家になられて
から20年ほどしか経過していない(因みに、彼女は私の家内とたまたま同じ
生まれ年ですので、もうすでに還暦を過ぎている筈です!)のですが、様々
なジャンルの感動小説を何十冊も書かれており、スピーチライター関連のみ
でなく、旅行関連、音楽関連、美術関連、世界最初の女性飛行士関連、その
他幅広いジャンルでの感動の話をとにかくびっくりするくらい色々執筆され
ており、どの著書も凄くリアリティーがあり、良くこんな色々なジャンルで
小説が書けるなっと、びっくりしている次第です!
(私も、英語関連や海外関連のテーマの著書を既にアマゾン等で30冊以上
は出版しており、その作家の端くれの私もびっくりしている次第です!
因みに私の専門はITなんですが、私のアマゾンでの執筆&出版は趣味で
あり、私のメインのIT関連の著書は、アマゾンでは一冊も出版しておらず、
専門のIT関連はグローバルITアドバイザー(IT顧問)として有償での
顧客サポートやIT関連のビジネスコラムでの執筆のみです。余談。)

 それで、既にドラマ映画化がされている興味のある本から読み始めたのです
が、読む本、読む本すべてに感動し、また次を読みたくなり、ここ1、2年で
関西への出張行き帰りの新幹線や電車の中で、既に20冊ほどは読んでいたの
ですが、つい最近まで彼女の美術関連の著書は全く読んでいませんでした!
(私は美術には、過去から少し興味があり、海外駐在時に時々各地の美術館も
訪問していたのですが、美術の素養は全くありませんので、、、。)

 しかし、その美術関連の小説も、またまた感動巨編だったのです!

 先ず「デトロイト美術館の奇跡」を読んだのですが、これもまた感動で、
私はデトロイトは過去何度か仕事で訪問したことがあるのですが、デトロイト
美術館について全く知ろませんでした。しかし、この本を読んでから、是非、
デトロイト美術館に行ってみたくなりました。
 そして、そのあとは、代表作の「楽園のカンヴァス」も引き続き読んだの
ですが、それはもう、途中で読み止めることができませんでした!
  :
  :
 と、またまた冒頭から長くなってきましたので、この続きは「編集後記」と
しましょう!!


 それでは、「原田マハ」の著作とは雲泥の差ですが(笑)、ますます面白く
なってきて有益な『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムの、今回から
始まります「思い出都市編8:東南アジアの訪問都市」を、早速お楽しみ
下さい。

  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第21-8話】
            【その1:ジャカルタ(前半)】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          『海外都市訪問回顧シリーズ』
           ==============
      【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】
         【その1:ジャカルタ(前半)】

 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回一話
完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。

 最近は、この『海外都市訪問回顧シリーズ』では、特に過去の思い出
深い話を中心とした【思い出都市編)となっており、【思い出都市編】の
第7話では米国各都市での印象深いお話を、物語風にお送りしてきました
が、今回より【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】となり、
再びエッセイ風に戻って、過去の東南アジアでの思い出深い訪問都市のお話
となります!

 では、「思い出都市編8:懐かしの米国訪問都市」の【その1:
ジャカルタ】の思い出物語をお楽しみ下さい。今回も長くなっており、
今回は【その1:ジャカルタ(前半)】となります!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】
        【その1:ジャカルタ(前半)】


1.イントロ

 これ迄の「思い出都市編7」では、米国留学時や駐在時の思い出
深い各都市の訪問を物語風にお届けしてきましたが、今回より、再び
エッセイ風に戻し、特に過去の東南アジアの各訪問都市の中で特に
印象に残っている各都市のお話を、毎回思い出話としてお送りします!

 そして、先ず今回は、以前シンガポール駐在時に初めて訪問した東南
アジア各国の都市のうち、特に思い出深いインドネシアのメイン都市、
かつ首都である、ジャカルタ市に訪問時のお話となります。
 このインドネシア自体については、以前も少し書きましたので、今回
は、特にジャカルタ市内の様子を中心にお話致します。

 このジャカルタには、今回の話となる初回の訪問以降も、シンガポール
から何度も出張で訪問しており、色々な思いで話があって長くなります。
(因みに、今回の初回訪問は、プロジェクトの訪問準備で多忙で、事前に
あまりインドネシアやジャカルタのことを調べる時間も無く、現地顧客
である日本人出向駐在者に連絡を取って、出張訪問のアレンジをするだけ
で目一杯で、インドネシアの治安や観光場所等々を確認する暇も無い位に
多忙でした。)





2.シンガポールから初めてのジャカルタへ!

 インドネシアのジャカルタへは、ビザが必要なんですが、初めての
出張時には、まだビザを所持していませんでしたので、到着空港で
発行して貰える、有料の一時的な滞在ビザである、オン・アライバル
・ビザ(On Arrival Visa)を空港内で買ってから、ジャカルタ市内への
移動となっていました。

 初めての関連日系企業の顧客先へのシンガポールからの出張でした
ので、顧客現地の日本人駐在者が現地会社から貸与されているらしい
お抱えの運転手つきの大きめの立派なクルマにて、彼も同乗の上で、
空港迄迎えにきてくれることになっていました。
(以前にも少しふれたと思いますが、米国のように自分でクルマを運転
しても問題の無いところでの、私もそうでしたが、日本人駐在者が会社
から与えられたクルマを自分で運転していましたが、以前出張で訪問
しましたフイリッピンのところでも書きましたように、治安面で危ない
国では、治安上の問題から日本人出向者は、自分でクルマを運転する
ことは無く、会社が用意した現地ネイティブのお抱え運転付のクルマで
彼らが住んでいるところから会社に通勤しているようでした。それも
あって、ここインドネシアで日本人駐在者も同様であったので、私は
インドネシア現地の治安面でもちょっと不安になってきていました。)

 そして、事前の段取り通り、空港で現地顧客が手配してくれていた
クルマのドライバーが、空港の出口のところで私の名前が書かれた紙の
ボードを掲げて迎えにてきてくれるとのことでしたが、そこでは、その
現地会社の日本人駐在者も一緒に迎えに来てくれており、オンアライバル
ビザ取得で時間がかかり、少し空港をを出るのに時間がかかったのです
が、出てこれるまで待ってくれていました。
 初めてで慣れないインドネシア、ジャカルタ空港での不安もあったの
ですが、それを見てほっとすると共に、大変助かりました。

 と言うのも、インドネシアでは英語を話せない人も多いとのことで、
また、タクシーも危ないケースがあるとのことで、地理も良くわからず、
迎えが無いとどこにも行けません。更に、そのクルマのドライバーも
多分に漏れず日系の会社でのクルマのドライバーと言えど、完璧な英語
や日本語を話せるわけでなく、メインはインドネシア語のBahasaとなる
ようでした。
 よって、東南アジアと言えど、現地駐在の日本人のみならず、我々
出張者も言語の面でも大変であり、今回は、現地の日本人駐在者も
一緒で大変助かった次第です。
(私がその当時駐在していましたシンガポールでは、中国語や他の言語に
加えて、英語も公用語になっており、大変助かっていました!)

 私はそのお迎えのクルマに乗り、同行の出張者2名のベトナムから
シンガポールに来て、今回のプロジェクトに参加予定のメンバーと共
に、インドネシア現地会社の担当者が予約してくれているホテルに
向かいました。
 途中、高速からおりて結構ビルが建ち並んでいるジャカルタ市内の
中心部の道を更に10分ほど走ると、著名な色々な高級ホテルや名前
の知らないホテルも含めて、立派なホテルや建物が並んでおり、空港
近くのジャカルタ郊外とは雰囲気がかなり異なっていました。

 因みに、今回のジャカルタへのシンガポールからの出張メンバーは、
日本人は私のみであり、あとの二人は私の下でシンガポールで今回の
プロジェクトのサポートで働くことになったベトナム人2名でした。
 彼らは自国語のベトナム語と共に、英語も話せましたが、インド
ネシア語は話せません。よって、顧客先でのプロジェクト対応言語は、
やはりグローバル言語の英語となります。
(これまで何度もふれていますように、やはりグローバル共通言語(
世界共通のメインコミュニケーション言語)は英語なのです!)





3.ジャカルタ市内のホテルでのトラブル!

 我々を乗せたクルマは、空港から高速道路のような道を走り、
やがてジャカルタの中心部にある、今回現地顧客が予約手配して
くれていたホテルに到着しました。
 今回、このジャカルタ訪問が特に思い出に残っている理由の一つ
に、ホテルがすごく立派であったこともありますが、それよりも、
そこでもいつものようにちょっとしたトラブルが起こったからなの
です。

 先ずホテルに近づくと、ゲートがあり、そこですべてのクルマは
いったん止められて、金属探知機のようなものを持った係員が、
クルマのまわりや下を調べて、問題の無いことがわかってから、
初めてクルマはゲートを通過することが出来、ホテルの正面玄関に
行くことができました。
 そして、ホテルのロビーへの入り口のところにも、空港の荷物検査
のような荷物検査機があり、自分の手持ち荷物をその検査ラインを
通すと共に、自分自身も空港にあるようなセキュリティーゲートを
通過しないと、ホテルに入れませんでした。
 そして、そこでその日本人駐在者が、明日また朝方ホテルの玄関に
クルマで迎えに来るので、玄関で待ちあわせということで、お抱えの
ドライバーと一緒に彼の立派なクルマで、まだ午後でしたので、彼の
オフィスに戻って行きました。

 その後、我々3名は無事、問題なくゲートを通過でき、やっとホテル
のフロントに着けた次第です。

 私は、そのホテルのセキュリティーの厳重さに、一体インドネシア
とはこんなに危険なところなのか、と、この先がちょっと不安になり
ました。
 その後、現地の人から聞いた話なんですが、あの高級ホテルのまわり
はジャカルタでは比較的安全なところであり、ジャカルタでは高級ホテル
では安全も売り物にしており、あのようにセキュリティーを厳しくして
いるとのことでした。


 そして、そのホテルのチェックインの際に、またまたまた予期しない
出来事が起こったのです!





4.ホテルでのチェックインの際にトラブル発生!

 私はいつも通りパスポート及びクレジットカードをフロントで
提示し、そのクレジットカードがデポジット代わりになり、特に
問題無く私のチェックインは終わりました。

 しかし、同行の二人のベトナム人は、日本では信じられないの
ですが、まだ若いからか働いているにも拘わらず、クレジット
カードを持っていないということであり、また、高級ホテルに数泊
滞在する分のデポジットに相当する現金(インドネシアではかなり
の立派な高級ホテルのようであり、宿泊費もインドネシアにしては
結構高かったので、私もクレジットカードが無いと払えないくらい
のデポジットが必要でした!)もそんなに持っていないということで、
チェックインで揉めている様子でした。

 私がホテルのそのフロントで英語で詳細を確認したところ、クレ
ジットカードが無いと、想定宿泊費の2倍の現金を預けないと
チェックインが出来ず、そのホテルは現地では凄く立派な高級ホテル
であり、一泊の宿泊費もインドネシアの相場よりもかなり高く、
同行の二人のベトナム人は、そのような高額の現金を持ちあわせて
おらず、フロントのチェックインの際に揉めていた様子でした!
(多分、ホテルの宿泊費がベトナムの感覚で、もっと安いと思っており、
その分の現金しか持ってこなかったんだと思います!)

 よって、しかたがないので、私のクレジットカードで彼らの分の
ギャランティー(デポジットのかわに仮決済)して、彼らを宿泊可能
としました。 

 そして、彼らのベトナムの所属会社から、ホテルの銀行口座に宿泊に
必要となるデポジットの現金を至急振込みしてもらうように依頼しました。
(彼らの所属元の会社は、ベトナムでは大きなIT会社であり、彼らの
ベトナムの上司は事情をすぐに理解してくれて、即振り込みをして
くれることになり、助かりました!)
 それで、滞在中にデポジット分の費用がホテルの口座に入金され次第
私のクレジットカードでのギャランティーを解除する段取りとなり、
それで何んとか彼ら2名も問題無くチェックインできたのでした。

 今回の宿泊は4泊程度であり、その後、2泊目には無事、彼らの
口座にベトナムの彼らの所属会社からお金が振り込まれたようであり、
何んとか私のクレジットカードによる彼ら2名分のギャランティー
を外すことができました。良かったです、私もほっとしました。
(と言うのも、私のクレジットカードにて彼ら2名分も払うことに
なると、たとえ物価の安いインドネシと言えど、高級ホテルですので、
4泊x3名分で相当のお金を支払わないといけなくなり、その当時、
私はシンガポール駐在当初で、まだ正式赴任駐在になっておらず、
シンガポール出張駐在者の身分でしたので、今後のシンガポール滞在
費用等の旅費精算額も考慮し、私としても余計な出費は避けたかった
からです。)


 しかし、その出来事で私がその時に感じたのは、ベトナムでは、
そのような大きなIT会社に勤めていても、まだまだクレジット
カードを所持していない人も多いのが実情である、と言うことも、
世界事情と言うか、ベトナムの事情として知った次第です。

 因みに、現地駐在者によると、今回の出張当時、今からまだ20年
足らず前でしたが、出張先のジャカルタでも、まだまだクレジット
制度があまり庶民まで普及しておらず、ジャカルタでもやっとクレ
ジット制度が普及し、庶民も今後はクルマを持てる時代になる、と
いうことでした。
 実際、その当時から日本の自動車メーカーも、インドネシアの
ジャカルタへも、今後のクルマの普及を見越して、現地へのクルマ
の輸出や拡販だけでなく、現地での生産販売に向けても動き出して
いる様子でした。





5.ジャカルタ滞在中の食事

 朝食は、毎日、ホテル内での豪華なビュッフェスタイルの食事
でしたが、ここで少しジャカルタ滞在中の食事についてふれて
おきましょう。
  :
  :

 と、またまた、長くなってきましたので、この続きは次号の
【その1:ジャカルタ(後半)】とします。【後半】では、
インドネシアでの食事の話を中心にお話します。

           
      〜 第21-8話【その1:ジャカルタ(後半)】に続く 〜

   −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−

 今回の【第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの訪問都市】の
【その1:ジャカルタ(前半)】は如何でしたでしょうか?
 次回の【その1:ジャカルタ(後半)】も、どうぞご期待下さい!

 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、下記
の欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、ご遠慮なく
どんどんお寄せください!
(それにより、今後の物語の内容が変わるかもしれませんよ!)

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます!


 では、冒頭の続きです!

 冒頭でも書きましたように、数年前から原田マハの小説を精力的に
読んでいる次第ですが、読む本、読む本、凄く感動し、特に直近読み
ました、ルソーやピカソをテーマにした小説である「楽園のカンヴァス」
は、感動しただけでなく、そのプロットや背景での綿密な調査等々も
含めて、とにかく凄かったです。

 もしまだ「原田マハ」をご存じない方は、先ずは、この「楽園のカン
ヴァス」から読まれては如何でしょうか?
 絵画に興味がある方も全く無い方も、楽しめることを保証します!!

 因みに、これらの原田マハの本を私の家内や子供たちにも勧めている
んですが、家内はあまり本を読むのが好きではないようであり、また、
音楽(ピアノ)が専門で、ウィーン国立音楽大学の大学院修了後もまだ
ウィーンで細々と活動している娘にも、原田マハの、特に音楽関連の
「永遠をさがしに」やその他も読むように勧めたんですが、忙しくて
未だ読んでいないようです。
 本好きの娘だと、きっと感動してファンになると思うのですがね〜!



 では、最後に、いつものように、『海外都市訪問回顧シリーズ』連載
コラムの今後の執筆予定です。

    ●2023/4/17【実践留学道場】第829号
      第21-8話:思い出都市編8:東南アジアの
            訪問都市【その1:ジャカルタ(後半)】
      (前号の【前半】は初めてのジャカルタ
      訪問のお話でしたが、その後何度も
      ジャカルタにはシンガポールから出張で
      訪問しています。よって、これまで
      過去に書いた話とは別の観点から、
      インドネシアのジャカルタ市訪問の
      統括的な話を書くつもりです!)

    ●2023/5/8【実践留学道場】第830号
      第21-8話:思い出都市8:東南アジアの
            訪問都市【その2:ゲンティンハイランド】
     (今回は、初めてのマレーシアでの訪問先の
     ゲンティンハイランドのお話です。実は、
     ここへは仕事では無く、シンガポール赴任当初
     まだビザ取得前に、一旦国外にでないといけない
     時に、ツアーでマレーシアで唯一の政府公認
     カジノに遊びに言った際のお話です!) 

    ●2023/5/22【実践留学道場】第831号
      第21-8話:思い出都市8:東南アジアの
            訪問都市【その3:マラッカ】
     (今回は、同じマレーシアでも、仕事での都市訪問
     です。世界遺産もあり、マラッカ海峡でも有名な
     都市です。今回は仕事での出張で始めて訪問した、
     そのマレーシアの都市であるマラッカのお話です!)
           :
            :


   今回より、話の舞台を再び東南アジアに移し、新らたな
  思い出話の内容も「第21-8話:思い出都市編8」からは
  再びエッセイ風にもどして、これまで書き切れなかった
  東南アジア各都市訪問の際の話を書いています。
   これらのあともマレーシアや他の東南アジアの都市訪問
  の話が続きます。どうぞご期待下さい!


 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
私が企画して一旦発行したものの、メインの執筆者が体調不良で
休刊(その後廃刊?)と過去になりました【週刊GNB】で扱って
いました「グローバルビジネス」関連の内容も含めて、頑張って
執筆&発行を継続していますので、どうぞ引き続き宜しくお願い
致します!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


    ●●● 次回は、4月17日(水)発行予定です。●●●


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