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タイトル:憂国通信  2024/03/23


ロシア核攻撃目前!モスクワで数百人虐殺テロ真犯人はイスラエルかプーチンか?

ウクライナ戦争から第三次世界大戦へ!経済破綻で壊滅状態のロシア最後の選択


「IS=イスラエルは世界の常識」を知らないのは日本の情弱馬鹿だけ

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モスクワのコンサート会場で銃撃、60人超死亡の情報 ISが犯行声明

ロシアの首都モスクワ近郊のコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で22日、迷彩服に身を包んだ5人の武装集団による銃撃事件が発生した。国内メディアは当局の情報として、少なくとも62人が死亡し、140人以上が負傷したと報じた。 

過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。国営ロシア通信(RIA)によると、武装集団は逃走中とみられる。

ロシア外務省は「テロ攻撃」と非難。連邦保安局(FSB)は必要な全ての対策が取られていると表明した。事件を受け、モスクワでは空港や鉄道駅などの警備が強化されている。    

ウクライナのポドリャク大統領府顧問は対話アプリ「テレグラム」に投稿したビデオで「ウクライナはこの事件に全く関与していない。ウクライナはロシア正規軍、およびロシア連邦と全面的な戦争状態にある。全ては戦場で決定される」と語った。    

国内メディアは同コンサートホールで2回の爆発があったと報道。ビデオ映像によると、火災が発生し、上空に黒煙が立ち上った。ヘリコプターを利用した空からの消火活動が続けられたが、RIAはホールの屋根が崩壊したと報じた。

クロッカス・シティ・ホールの座席数は6200席。この日はロックバンドのコンサートが開かれる予定で、チケットは完売していた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領はこの銃撃事件を巡る最新情報の報告を受けているとし、必要な指示を全て出していると述べた。

FSBは今月初め、IS関連組織によるモスクワのユダヤ教礼拝堂襲撃を阻止したと発表。在ロシア米国大使館はこの直後、過激派が近くモスクワで攻撃を行う計画を立てているとし、在住米国人に注意を促していた。

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ウクライナに全戦力を投入する愚行を犯せば、当然にそのスキはつかれるでしょう。
北カフカスにまともに戦力を投入できない状況のわけですから、今後もイスラム勢力による攻撃は続くのではないかと思います。
あのあたりで新たに独立宣言する地域が出てきてもおかしくないでしょうね、今のロシアに二正面作戦かできるとも思えませんので。
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ロシアでのテロ事件では「ベスラン学校占拠事件」が有名、子供186人含む386人以上が殺害されたとか。

チェチェン問題で数々のテロが起こりロシア社会の不安要因になりプーチンは武力と人権弾圧で封じ込めて来た。

いまになってプーチンが選挙とウクライナにかまけてたスキにテロが実行されたのでしょう。

プーチンが報復攻撃するとしても国内のイスラム民族を根こそぎ排除するにはウクライナ戦線を縮小しないと出来ない。
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米国、2週間前に「モスクワで過激派がコンサート襲撃」注意促す

ロシアの首都モスクワで22日に起きた銃撃事件に関連して、在ロシア米国大使館は7日に「モスクワでコンサートを含む大規模な集まりを狙った過激派の差し迫った(攻撃)計画があるとの情報があり、大使館は注視している。米国市民は今後48時間は大規模な集まりを避けるべきだ」とする注意情報を出していた。米国のカービー大統領補佐官(広報担当)は22日の記者会見で、注意情報について「特定の攻撃に関係した情報ではなかったと思う」と述べた。
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アメリカの情報収集能力は凄いな。CIAかな。しかし、折角情報を流しても相手が信用しなければこのような結果になる。亡くさなくていい命を無くしてしまった。日本にはこういうテロが無くてやはり平和というべきなんだろう。テロにさえ相手にされない国なのかな。
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なんでアメリカがモスクワでの出来事がわかるの?と思う。
知ってたというより、知る立場にあったとしか思えない。
なお、わざとうたせて報復、これがこの世のスタンダードでもある。
これ、アメリカでも起きそうな気がする。
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ロシアのコンサートホール襲撃、ISが犯行声明「数百人を殺傷」

 ロシアの首都モスクワ近郊のコンサートホールを武装集団が襲撃した事件で、過激派組織「イスラム国」(IS)が22日深夜、犯行声明を出した。通信アプリ「テレグラム」に投稿された声明は「多くのキリスト教徒」が集まっている場所を攻撃し、「数百人を殺傷して大規模な破壊を引き起こした」と主張。襲撃した戦闘員は「無事に拠点に引き上げた」としている。
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米紙NYタイムズは米当局者の話として、「イスラム国」のグループが、モスクワ近郊のテロ事件に関与していることを認めたという。
一方、米当局者はCBSニュースに対し、「イスラム国」の犯行声明を裏付ける情報を持っており、「その主張を疑う理由はない」と語った。 
米諜報機関はアフガニスタンの「イスラム国」関連組織「ISKP」がモスクワへの攻撃を計画しているという情報を入手したという。
このグループは、ロシアで活発な情報を繰り返していたという。
ロシアではフェイクニュースが飛び交っている。「イスラム国」による犯行声明もフェイクではないかとの情報もある。
モスクワでの複数の情報機関によれば、この発表には「イスラム国」が使用していないテンプレートが使用されていると指摘している
フェイクには、ゼレンスキー大統領が犯行声明を出したものまである。
TOPORは、武装集団はまだ建物内にいるとの情報を流している。
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確か「モスクワ劇場テロの犯行グループのメンバーがその後プーチン政権で仕事している」と証拠を掴み、告発記事を書いた女性記者もその前に暗殺されたはず
最近NHKで見た

モスクワ劇場テロの時は、人質の犠牲者100名出しながら早期解決したプーチン政権を讃えるメディアにより、支持率が急上昇した

同じ狙いもあるかと思ったが、茶番劇にするにしてもISをひっとらえる事はかなり非現実的で、すでに出来レースの大統領選結果からすると支持率上昇には役立たない、無駄な犯行な気がするが…

茶番劇の演者側(IS)とプロデューサー(プーチン)と、段取りと台本の解釈を間違ったのか
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イスラーム国はなぜイスラエルではなくその敵にテロや攻撃を仕掛けるのか?:狙われるシリア

イスラエルがパレスチナや周辺諸国に攻勢をかけると、イスラーム国は、イスラエルやその支援国である欧米諸国ではなく、イスラエルと敵対する国でテロを行う――不可解な現象ではあるが、これが現代中東、あるいは世界の現実である。

今年に入って、イスラーム国はイスラエルと敵対する国でテロを繰り返すようになっている。
イスラーム国のテロがもっとも激しさを増したのは、イランと「イランの民兵」を架橋する前線国家であるシリアにおいてであった。

イスラーム国は1月4日、ケルマーン市での爆破テロへの犯行声明と併せて、アブー・フザイファ・アンサール報道官によるとされる音声声明を発表した。
批判はヒズブッラーにも向けられ、声明はヒズブッラーの活動がイランの計画を完遂するための「厚意」に過ぎないと非難した。

そのうえで、ハマースについても、宗教ではなく、愛国主義(パレスチナ・ナショナリズム)に基づいて戦おうとしていると異議を唱えるとともに、「西岸やガザが米国のパトロンに統治されていることと、イランのパトロンに統治されていることには違いはない」と指摘し、イランとの協力関係の再考を促した。
イスラーム国は今年に入ってから、シリア政府の支配地でテロ、攻撃を繰り返した。
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やっぱりイスラエルと闘わない「イスラーム国」

「イスラーム国」は、パレスチナ人民とイスラエルとの衝突が繰り広げられる中、これに何の関心も示さずのんきにラマダーンとラマダーン明けの休暇を楽しんできた。

なぜ「イスラーム国」が伝統的なイスラーム過激派と異なり、パレスチナなりエルサレムを重視しない(=軽視する)かというと、同派にとってはあらゆる場所で「イスラーム統治」を実現する方が優先であり、エルサレムにこだわることは「イスラーム統治」を実践しない言い訳に過ぎないと認識されているからだ。

論理的にはパレスチナ人民(或いはパレスチナのムスリム)を虐待するイスラエルやアメリカの権益は、日本を含め世界中どこにでもある。
「ラーフィダと戦うことこそがエルサレムにより近い」と称し、現実にはイスラエルと戦ったり、それを支援したりしている「イランとその仲間」を攻撃することに精を出すつもりのようだ。
「イスラエルの敵」を「イスラーム国」が攻撃すれば、当然彼らが「イスラエルとの戦い」に費やす資源や労力が削がれることになるので、このような態度はイスラエルにとっては喜ばしいことではあれ、脅威ではないだろう。
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なぜ、イスラム国の指導者がイスラエルの工作員であることに触れられないのか?

CIA元職員のエドワード・スノーデン氏によると、イスラム国の指導者バグダディ氏は実はサイモン・エリオットという名のユダヤ人で、イスラエル諜報機関モサドの工作員であることが暴露されています。

IS(イスラム国)の最高指導者バグダディ氏の正体が、イスラエル諜報機関のサイモン・エリオット氏であるという説は、日本のメディアではなるべく触れないことにしているようだ。

専門家やジャーナリスト評論家などへの質問としても、まず、出てこない。その理由は「それを言っちゃあ、みもふたもない」からか?

イスラエルがISを誕生させたとしたら、そのメリットはいっぱいある。
アラブ人同士で戦争させて弱体化させることがイスラエルのメリットなのは誰でもわかる。
さらに、人質の処刑映像を公開することで、イスラムの野蛮なイメージを世界に広げられる。
敵側から入り込んだ工作員が、組織を過激な方向にもっていくというのは、3つの理由で常套手段だ。
1つは、過激にすることで組織内の穏健派と対立させ、つまり、組織内を対立させる。もう1つは先述したイメージダウン。3つ目は、自分が急進派になることで潜入工作員である疑いを持たれづらくするため、などなど。

周辺状況をユダヤ側視線から見ると、IS拡大を防ぐために、援助や投資が行われてるイラククルド地区には、すでに巨大なユダヤ資本投資が行われていて、IS台頭以降、物価高になっているという。
イスラエルとトルコは軍事同盟国である。トルコの支えなしでは、内陸国ISは戦力の維持補給が難しい。陰謀論好きには材料要素が満載だ。

さらに、情緒面をみると、ISの国歌だが、ユーゴスラビア戦争時にセルビア人勢力側で作曲されていた哀愁軍歌に近い曲調ともいえ、トルコやペルシャ、アラブっぽくはない。
セルビアっぽいことをうまく陰謀論とは結び付けられないが、イスラエルは東欧出身のユダヤ人が中心になって建国している。
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