|
能登半島大地震の影響で2037年前後に東海大地震の可能性!M9級なら日本壊滅 東海地震で国家壊滅を隠蔽する朝鮮カルト自公政権 --------------------------------------------- 東海地震は南海トラフ地震の東端で発生する地震を指します。 過去において南海地震と連動する可能性が高いと考えられますが、ここでは東海大地震についてだけ取り上げます。 南海トラフ地震はいつ発生してもおかしくないと言われており、今回提示した年代も当初から可能性の一部に含まれていました。 2037年前後という数字は、東日本大震災と、能登半島大地震の間隔13年だったので、それを根拠に割り出した数字です。 今回の能登半島大地震は東日本大震災で生じたプレートの歪みが13年後に出現した物と考えられます。 それだけの根拠で13年後に東海地震に繋がるという発想は安易と受け取られる可能性もありますが、今回の大地震のエネルギーがフィリピン海プレートに多大な影響を与えたことは事実です。 残念ながら現在の地震学のレベルでは、必ず発生することは判っても、発生時期を絞ることはできません。 「2037年に東海地震が発生する」と言ってしまえばデタラメ予言になってしまいますが、前後と断りを入れれば、信憑性が高くなります。 歪みの連動というのは重要な根拠の一つだからです。 高名な地震学者が私と同じ説を唱えてくれればもっと信用されると思いますが…。 緊急寄稿 首都直下・南海トラフ・富士山噴火に備える=京都大名誉教授・鎌田浩毅 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210915/se1/00m/020/003000d 鎌田教授は2030年代(2035年±5年)と予想しておられるが、やはりいらっしゃいましたね。 フィリピン海プレートに歪みが溜まっていることは、海底火山活動や小笠原沖の頻発地震で、素人でも見当が付きます。 歪みの臨界点に達した時大地震が発生するのです。 今回の能登半島大地震が巨大地震だったにも関わらず、関東地方ではほとんど感知されませんでした。 関東地方も大被害を与えた東日本大震災とは大きな違いです。 地震規模に差があることは考慮しなければなりませんが、プレート配列の違いがその理由になります。 東日本大震災は太平洋プレートで発生したので、その境界面はかなり遠方まで激しく揺れてしまったのです。 今回の能登半島大地震はユーラシアプレートと北米プレートの境界線上で発生したので、震源が16kmと浅かったにも関わらず二つのプレートの縁上では多大な被害が発生してしまいました。 次に起こるであろう東海大地震は、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界線上で発生すると考えられます。 そこには有名なフォッサマグナがあり、その西端に糸静線が延びています。 能登半島大地震のエネルギーが一番流れやすいのはやはり糸静線上でしょう。 そう考えると、東海大地震の震源は「伊豆大島」近海とかなり限定できることになります。 勿論地震のメカニズムはこんな単純ではないので、南海トラフ全域が候補地であることは言うまでもありません。 能登半島地震、震源浅く激しい揺れ 規模は「阪神」超え https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE010UU0R00C24A1000000/ 専門家は能登半島の地下に流体層がありそれが被害の拡大に影響したと述べていますが、肝心の「流体層」の正体は不明なままです。地下水と考えるのが常識です。 しかし、これが原因で群発地震が起きても、巨大地震の説明にはなっていません。 現段階ではプレートと関連して研究を続けるべきでしょう。 断層もプレート活動と連動しています。小断層を調べることによって、地域の被害程度は推測できますが、巨視的には微々たる問題です。 勿論、小断層を正確に調べないと防災マップを作成できないので、必要な調査であることは言うまでもありません。 また断層上に原発銀座を作られたらたまった物ではありません。 北陸の自民党政治家がいかに汚職まみれで国賊揃いだったかは、鮫脳を例に挙げなくても明らかです。 鎌田教授は富士山噴火との連動を指摘しておられますが、これは主流の考え方です。 東海地震が起これば富士山も噴火すると思った方が良いでしょう。 富士山は三大プレートの境界上に起立している高くなるべくして高くなった山ですから。 --------------------------------------------- 安政東海地震(1854年)の津波、東日本大震災と似た構造 過去の南海トラフ巨大地震の一種 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1526196372/ 1854年に東海地方を中心に起きた巨大地震「安政東海地震」は東日本大震災と同様に、 沖合の海溝(トラフ)近くで断層が大きくずれ、津波が巨大化した可能性があるとする推定結果を、北海道大学の研究チームがまとめた。 当時、米国の検潮所で記録されたデータから試算した。 この地震は、過去に繰り返し起きている南海トラフ巨大地震の一種。 国は、南海トラフで今後30年以内にマグニチュード8〜9級の巨大地震が「70〜80%」の確率で発生すると予測している。 今回の成果は、20日から千葉市で開かれる日本地球惑星科学連合大会で発表される。 北海道大学の谷岡勇市郎教授らは、安政東海地震で発生した津波が太平洋を横断し、米サンフランシスコの検潮所で観測されていたことに着目。 地殻変動の痕跡や津波による堆積たいせき物などから推定された従来の結果に、検潮所の水位計の記録を加えて試算した。 --------------------------------------------- 安政東海地震 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87 安政東海地震(M8.4) は、江戸時代後期の嘉永7年11月4日(1854年12月23日)午前9時〜10時頃に発生した東海地震である。 ここでいう「東海地震」とは南海トラフ沿い東側半分の東海道沖が震源域となる地震のことであり、いわゆる東南海地震の領域も本地震の震源域に含まれていたと考えられている。 フィリピン海プレートの沈み込みに伴うプレート境界型の巨大地震と推定されている。 当時は寅の大変とも呼ばれた。 また、南海トラフ巨大地震の一つでもあるとされ、約32時間後に発生した安政南海地震(M8.4) とともに安政地震、あるいは安政大地震とも総称される。 この地震は嘉永年間に起きたが、この天変地異や前年の黒船来航を期に改元されて安政と改められ、歴史年表上では安政元年であることから安政を冠して呼ばれる。 --------------------------------------------- 東海地震は内閣府の想定で最悪M9.1ですが、これが起こったら日本は壊滅します。 経済が壊滅するのです。今世紀中の再興は不可能でしょう。 政府は損失200兆円などと気楽なことを嘯いていますが、そんなはした金で済むわけないでしょう。 もっとも円の価値も暴落するのでドル換算しなければ正確な数字は出てきません。 震災に遭っても、若ければ立ち直れますが、70〜90歳で焼け出されたら自力で再興できますか? 現在の日本人は太平洋戦争終了時よりも復元力が失われているのです。 その意味でも、今回の能登大地震の被災者は深刻です。 しかし、まだ外からの救援が期待できますが、日本全体がアウトになったら誰が助けてくれますか? アメリカ? あなたは馬鹿ですか? --------------------------------------------- 2024/01/03(水) 半割れ、災害関連死を初推計へ 南海トラフ想定見直し、大詰め―政府 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1704285337/ 南海トラフ巨大地震の被害想定を年度内に見直す政府の検討作業が、最終段階に入った。 10年前の想定では、死者数を関東から九州までの30都府県で最大約32万人としたが、建物の耐震化などが進み、大きく減る見通しだ。 一方で新想定では、震源域の東西どちらかで地震が発生した後、時間差でもう片方でも起きる「半割れ」の被害を初めて推計。 災害関連死者数も新たに算定する。 --------------------------------------------- 国賊どもは米国へのみかじめ料手配のためか、データを捏造して防災予算を減らそうと画策しています。 能登半島大地震の前に決定したのでしょうが、タイミングが悪いですね。 --------------------------------------------- こんな国賊政府に国民は全く期待できません。 「自分を守るのは自分しかいない」と肝に銘じるべきでしょう。 本ブログも度々地震特集を組み、地震対策を訴えてきましたが、幾らお題目を唱えても、庶民感覚としては、「今更何をすれば良いのやら」でしょう。 緊急持ちだし品をまとめておく。 金目な物をまとめておくと泥棒に狙われたとき被害が大きくなるので、防災上は良くても防犯上は宜しくない。 防災バッグを用意する。 これも毎年やらないと乾電池は腐る、非常食も消費期限切れ 多くの方は思ったっても数年したらやめちゃうパターンでしょう ただ、スマホとラジオとキャッシュカードとバッテリーはいつでも持ち出せるようにした方が宜しい。 ノーパンク自転車もあった方が良いでしょう。 今住んでいる場所から移動できない人はやむを得ませんが、これから家を買う人は、特に関東以南の太平洋側の人は海岸近くなどもってのほかです。 借家なら10年以内に引っ越す前提にしましょう。 斜面を造成した家なども自殺行為と心得るべきです。 災害で倒壊する家屋のほとんどは新興造成地です。 地元では昔から「あそこは危ない」と人が住まなかった場所です。 だから、業者は安価に土地を入手できて開発するのです。そして買ってしまうのが比較的低所得の人たち。 しかし、地元でも、いつのまにか山のてっぺんが変わってしまうと事情が違います。 昔はゴルフ場、今はメガソーラー。熱海ではブラックな人がやってくれました。 家を買うときはよくよく考えて購入してください。 東海地震のマグニチュードが8以下であること祈るばかりです。 --------------------------------------------- |