メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第818号]  2023/11/08


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             【実 践 留 学 道 場】

                  第818号(2023/11/8発行)

 毎回発行部数:約230部(プレミアム読者:23名)、累計発行部数:442,556部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです!

  ついこの前に今年になって今年の抱負の話を書いたと思っていましたら、
早くもGWになって、娘のピアノのコンクールの関係で、家内とイタリアに
初めて行くことになる、と思っていたら、既にこれもあっという間に過去の
話となってしまいました。

 そして、月日のたつのは早いなっと思っていたら、今年の8月30日に娘が
上野の東京文化会館でのピアノリサイタルのために、ウィーンから一時帰国
してくることになり、そのための準備というか、参加者集めの為に私もブログ
で何度か宣伝をしていたと思っていましたら、これもあっという間に終わり、
気がつくともう11月になってしまいました!

 で、ここからが今回の本題です!!(ちょっと長くなります、、、。)

 今年は、年初の抱負の目玉のひとつに、今年こそはアマゾンKindleの新刊
である「海外都市訪問シリーズ」の第4巻を発行するということがあったの
ですが、これは去年2022年の抱負でも書いていましたので、2022年
以降ずっと新刊を発行していないことになります!
 それで、今年ももう既に11月になってしまい、今年こそは年末までに
自分で撮った写真もふんだんにおりこんでの発行予定と言っておきながら
今の自分の状態を振り返るに、また去年と同じような状態になりそうです。

 これは電子書籍新刊の発行のみならず、約束したことを実現できていない
自分自身にとって、恥ずべき事と反省しています! m(_ _)m


 それで自分自身、その原因をちょっと分析してみました!
と言うのも、仕事で多忙等々はその理由にならないからです。実際この
メルマガは、過去海外赴任で多忙な時でも継続して、もう20年以上も発行し
続けているのと同様に、電子書籍のほうも、ここ10年ほどの間に30タイトル
以上ものアマゾンKindleの新刊を発行し続けているのです。しかし、どうして
ここ数年で急に新刊の発行が出来なくなってしまったのか、と言うことです。


 その理由として、思い当たることがちょっとあります!

 過去、1年に何冊も執筆&発行していた頃がありましたので、発行自体
は私自身としてもさほど難しいことでは無く、毎回のメルマガに執筆のネタ
を元に、表紙を作り、そして、過去のネタをもとに執筆原稿を再編集し、
電子書籍としてKDPに登録する、というルーチン作業であり、さほど難しい
ことではなかったので、過去には、自分自身どんどん早く発行したい、と
いう熱意もあったのです。

 しかし、「海外都市訪問シリーズ」になってからは、よりふんだんに写真
を入れようとしても、なかなか過去の写真が見つからなかったり、あっても
的確にストーリの内容に合った写真が無い等々、これまで第1巻〜第3巻まで
の発行を振り返って、自分自身決して内容に満足できていません。
 そして、第4巻では頑張って発行しないといけないという、深層心理的な
自分自身へのプレッシャーと、逆に、とりあえず早く発行すれば良いとする
自分がおり、自分の中で、やはり納得が行く新刊を読者に届けたい、という
気持ちがあるのが1点です。
 それと、もうひとつ大きな理由があります。これはメルマガと電子書籍
との一番大きな違いなんですが、メルマガには発行の締め切りがあっても、
電子書籍には締め切りが無いということです。つまり、電子書籍の発行時期
は、あくまでも自分自身の都合で決めれるのです。
 よって、上記の2点の理由により、第4巻以降の執筆ネタは何巻分もあり
ながら、KDPへの登録&発行が進まない理由はこの2点にあるのでは、と
自分自身推測している今日この頃です、、、。

 【しかしながら、一方、気持ちの切り替えの重要性も感じています!】

 これはどういうことかと言うと、人生には時間の限りがあり、
やるべきことをだらだらと先延ばしにすると、その後に、他の重要な
やるべきことが出来なくなると言うことです。
 つまり、私のように人生の時間を既に半分以上も費やしてしまった齢
今となっては、今後の人生に残された想定時間内で何を優先してやるべき
かを明確にして、計画的にやらないと、結局重要なこと(今回で言えば、
自分のライフプランである、電子書籍を50冊以上執筆&発行するという
目標)等々が、出来なくなると言うことになります!

 よって、何故か、このようなライフプラン達成への危機感を最近感じ
なくなったが故に、冒頭で書きましたように、去年に引き続き今年も、
1冊も新刊を発行出来ずに終わるのでは、とふと感じた次第なのです。



 【今回は、冒頭からとりとめの無いことを長々と書き、申し訳あり
 ませんが、実はこのことは凄く重要なことなのかも知れません!】

 時間は全ての人に平等でありながら、その時間の使い方が上手い人と
下手な人では、同じ時間をすごしていても大きな差が出るということが
もう60歳をすぎた今更ながら、ここ数年「電子書籍が発行できない」、
しかし、「メルマガは多忙ながらも、毎回無料でどうして発行できて
いるのか」で、その違いを考えることにもつながりました!

 そして、冒頭のヘッダーでの無料プレミアム読者が23名から全く
増えないのに、私の最近のアメブロブログの読者やフォロワーはどんどん
増えているのです、、、。
 これは、ひょっとして、自分の優先度がメルマガや電子書籍から、
アメブロのブログ執筆に遷移しているのでは、とふと感じました。

 【その理由は、読者の反応なのかもしれません!】

 このメルマガの発行を開始した当初は、読者からのメール反応も多々
あり、読者数も毎回増えていました。
 しかし、昨今は毎回頑張って執筆している、この無料メルマガに
対しての読者からの反応が全く無いばかりか、逆に毎回読者が減って
きているのです!

 過去、確か10年以上も前に、久々の海外赴任等で、仕事が多忙に
なった頃、一時メルマガの廃刊を考えたこともありました。
 しかし、そのときに読者から頑張って発行を続けて下さい、という
ようなあたたかい反応のメールが届き、その後、私は例え読者が1名
になっても、全て無くなるまではこの無料メルマガの発行を継続する
と言うことを誓い、読者にその旨を公言しました!

 【実はこれが、私がどんなに多忙でも、定期的に無料メルマガを
 発行し続けている理由なんですよね〜】

 一方、アマゾンKindle電子書籍は有料で、読みたい読者のみに買って
頂いていますので、あくまでもオプションです!

 と言うことなんですが、アマゾンKindle電子書籍も、このメルマガ
発行経費の一部を、毎月の少しばかりの電子書籍売り上げで補えるよう
に、頑張って電子書籍も発行してゆきますので、どうぞ気長にお待ち
ください!
 尚、「海外都市訪問シリーズ」はこのメルマガでも同様のネタで
毎回書いており、もう既に10巻分くらいのネタはリリース済みです
ので、無料プレミアム読者になれば、アマゾンの電子書籍を買わなく
ても、ご希望により、バックナンバーにて最初から全て連続して
お読みになれますよ〜!
(実は、アマゾン電子書籍との一番大きな差は、挿入写真があるか
無いかということと、まとまって読める、と言うことだけなんです!
多少の内容の追記分は、発行編集時に多少はありますが、、、。)

 【これで、自分自身、ちょっと気分的に楽になりました(笑)】
 

 それで、ついでにメルマガ配信登録関連で、ちょっとお知らせです!!


 ★ 読者特典ありありの事務局からのメルマガ配信をご希望の、
 無料『プレミアム読者』としての代理登録登録ご希望の方へ! ★

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私宛のメルアドにメールタイトルを、

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として、簡単なメールを下さい! メルアドは下記宛てにお願いします。

 宛先のメルアド: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org

 そのメール連絡をもとに、私のほうにて、メールが届き次第、代わり
にその頂いたメールのメルアドで、私にて配信登録させて頂きます!

 そして、その直後、メルマガ配信登録完了の自動メールが、その
メルアドに届き、以降、その次の配信からのメルマガが間違いなく、
事務局より配信されるようになります!!
(もし届かなければ、その登録メルアドは、一部のGoogle等のメルマガ
配信不可のメルアドと言うことになります。)

 
 すみません!
今回は冒頭から、かなり長くなってしまいました! m(_ _)m

 では、恒例の『海外都市訪問回顧シリーズ』連載コラムの物語風の
「思い出都市編7」の続きの、【その3】をお楽しみ下さい。

  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第21-7話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          『海外都市訪問回顧シリーズ』
           ==============
     【第21-7話:思い出都市編7:物語風、懐かしの米国訪問都市】
        【その3:サンフランシスコ(前半)】

 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回一話
完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。

 このところは【思い出都市編】シリーズとなっており、公私含めての
これまでの海外都市訪問時の思い出深いお話をピックアップしてお送り
しています。更に、【思い出都市編】の第7話は、これまでのように
エッセイ風では無く、ちょっと雰囲気を変えて、物語風にお送りして
います。また思い出都市編ですので、各訪問都市の状況をできる限り
おりこむように心がけています!

 尚、この第7話の思い出都市編は、かなり多くの米国の各都市訪問
の過去の思い出話となっています。よって、かなり長くなりますので、
毎回訪問各都市関連のトピックスに内容を限定し、タイトルにその訪問
都市名を、毎回分かりやすく記載しています!
 では、早速「思い出都市編7:物語風、懐かしの米国訪問都市」、
【その3:サンフランシスコ】の思い出話をお楽しみ下さい!
(今回、サンフランシスコにが色々思い出があり、長くなりますので
(前半)及び次回の(後半)の2回に渡るお話となります。)

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●【第21-7話:思い出都市編7:物語風、懐かしの米国訪問都市】
       【その3:サンフランシスコ(前半)】


1.初めてのサンフランシスコへ

 私は初めてサンフランシスコを訪問するようになった経緯は、
社費留学である。会社に入ってまもなく理科系出身でありながら
英語が得意であったと言うことも有り、グロ−バルな仕事が多い、
大手の金融機関のコンピュータシステムの導入部門に配属されて
以降、入社数年目での初めてのシンガポール出張以降、米国の
ニューヨークやロサンゼルスへの出張はあったが、まだサン
フランシスコへの出張はなかった。

 入社後、社内の英語検定で結構いい成績をおさめていたことも
あり、あるときに所属の課長から、社費留学制度があるので応募
してみないかとの話があって、それまでは、留学に関してほとんど
興味も知識は無かったが、インターネットのまだ無い当時、書物
等々で色々調べている内に、国際色豊かなサンフランシスコの大学
に留学してみたくなってきた。
 それ以降、留学の話は順調に進んで、その1、2年後には、米国
サンフランシスコにある大学の大学院に何とか合格する事が出来、
コンピュータサイエンスを専攻に留学することになった。

 そして、今私が8月下旬の平日に、この米国西海岸のサンフラン
シスコ市内のホテルにいる次第である!
 これまで、海外出張でシンガポールや米国等には何度かひとりで
も出張で行っていたので、初めての都市であるサンフランシスコ
訪問も、さほど不安は無かった。
 それと言うのも、初めてのシンガポール出張の際に、まだまだ
自分の英語力は十分でないことを思い知らされたので、今回、
留学が実現する迄には、会社の寮の近くの英会話ラウンジに通った
り、ラジオのFEN(今のAFN)放送を通勤時に聴いたりして、
英語力のブラッシュアップをはかっていたこともあり、数年前より
は自分なりにそれなりの英語力も身についたと感じていたからである。




2.サンフランシスコ街中の様子は?

 ホテル付近も含め、街中は凄く賑やかであった。
泊まったホテルは、有名なケーブルカーの終点というか、街中での
方向変換(180度回転する台がありここで方向を変える)の場所の
近くということもあり、余計に観光客等々で賑わっていた。

 私は大学の寮に入れるまでは、このホテルに数日泊まることに
なっていたが、10月になって大学の授業が始まるまでにやるべき
ことが多々ある。
 例えば、そのひとつに大学の事務所に行って入寮手続きをしない
といけない。当面の寮費は先払いで既に納めてあったが、その確認
も兼ねて、明日早速大学に行かないといけない。
 米国の大学は大体10月が新学期であリ、私は少し早めの9月
下旬に、先ずは当面の生活に必要なモノを大きなスーツケースに
詰め込んで米国に向けて出発しており、あとのワープロ(その
当時はPCでなく、ワープロで文章を書いていた!)やその他の
荷物は、航空便で既に送ってあり、通関の手続き上、少し日数が
かかり、入寮後に届くようになっていた。

 よって、大学の寮には入れるまでの数日間は、そのサンフラン
シスコ中心部の街中のホテルに泊まり、その間に、大学の下見に
行ったり、入寮の手続きの為に学生課のようなところにも行った。
 最初は、地理も何も不案内であったので、ホテルと大学間は、
タクシーで移動するしかなかった。
(後に路線バスでわりと安く、手軽に移動できることも分ったが、
最初はバスの乗り方も何も全く分らなかった!)

 しかも、新学期が始まるまでに、色々やらないといけないこと
も多々あり、初めて経験することが一杯でかなり大変であった
ことを今でも思い出す。たまに夢にも出てくるくらいであり、
夢から目が覚めて現実出なくて良かったと、ほっとすることもある。


 サンフランシスコ市内に着いた翌日に、早速大学のキャンパス
迄初めて行ってみた。
 未だ夏休みということもあり、街中と打って変わって、校内は
ひっそりしていた。いくつかある建物の中から入寮手続きをする
為の学生課のような事務室があるところに行き、つたない英語で
入寮手続きは無事行えたのであるが、当初日本からは一人部屋で
申し込んであった筈であるが、二人部屋しか空いていないとの
ことであり、しかたがないので、それで入寮手続きをすませた。
 予定通り、新学期が始まる数日前に寮に入れるとのことで
あったが、その事務室の人から、現地での銀行口座を未だ
開いていないのであれば、授業料その他の支払いで銀行口座を
先ずは開くように言われた。
 尚、口座を開くときに学生証番号が必要になるとのことで
あったが、学生証自体は別途新学期が始まってから写真を撮って
交付されるので、事前にその番号を教えてくれた。
(あとで分ったのであるが、米国では銀行の口座を開く際には、
ソーシャルセキュリティ番号(納税番号)が記載されたSSID
カードを普通は持っており、これで銀行口座を広くようである。
 しかし、私のような海外から留学している学生は、米国で
働いておらず、当然SSIDはもっていないがそこは上手く
出来ており、学生は学生証の番号がそのSSIDになっており、
私の場合その学生証の番号で銀行口座が開けたのである!)

 また、Bank of Americaの支店が大学のすぐ近くにあるとの
ことであったが、言われた場所に歩いて行くと結構時間が
かかり大変であった。
 銀行の窓口では既に聴いていたように、日本人の私でも
そのSSID代わりの学生証番号とパスポートで全く問題
問題無く銀行口座、それもチェック(個人の小切手)が使える
チェッキング口座が自動的に開設され、正式に住所や名前が
印刷されたチェックブック(小切手帳)が出来るまでに使える
汎用的なチェックブック(20枚程度の小切手が発行できるもの)
も貰えた。
 更に、その正式のチェックブックの図柄や、それを持ち歩く
際のチェックブックカバーのデザインもいくつがある中から
自由に選べて、びっくりした!
(米国人は、チェックブックやそのカバーのデザイン迄に、
そこまでこだわっているということに。まあ、長年の歴史で
そうなったんだと思うし、自分のチェックブックであることが
すぐに分るように、デザインも色々になったのかもしれない。)

 ついでに言えば、最近の日本でもだんだん通帳レス化が
進んできているが、もう30年以上も前の米国では、とっくに
通帳なんか無くて、また、今のようにIT化も進んでいな
かったが、銀行のチェックブックさえあれば、現金やキャッシュ
カード、クレジットカードがなくても、スーパーでの買い物や
家賃の支払いまで何んでも出来たのである。
(私が米国に留学した当時は、既にATMがあったりクレジット
カードも普通にホテル等での支払いに使われていたが、何故か、
米国では、スーパーマーケット等では、このチェックで支払う人
が多く、レジで凄く時間が掛かった記憶がある。米国のスーパー
でクレジットカード決済は普及したのは、もっと後のことであり、
そういった意味では、パーソナルチェックの普及していない日本
ではその当時から日本のほうがクレジットカード決済は普及して
いたが、スーパー等の小銭は、キャッシュ(現金)で払っていた
ように思う。)

 また、ここ数日で多少土地勘もつき、大学はサンフランシスコ
市内の中心部から少し海よりに行ったところ(そのずっと先には
日本がある太平洋岸にだいぶ近く、有名なゴールデンゲート
ブリッジにだいぶ近いところ)にあり、路線バスで中心部から
10分程度で大学のすぐ近く迄行けることも分った。


 と言うことで、新学期前の準備も終わり、いよいよ入寮日と
なった!

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          【著者注】
 このペースで書いていると、(前半)と(後半)の2回に
分けても長〜いサンフランシスコでの思い出を書きつくす
ことは出来ませんので、以下、物語は学生生活というよりも、
サンフランシスコ市の思い出を中心に書くようにしますが、
もう少し学生時代の話が続きます!

 尚、このあたりの留学体験談の詳細は、アマゾンKindle
の私の電子書籍、

 「波乱万丈の米国留学物語」ASIN: B00CKSOML8(140円)

に詳しく書いていますので、そちらの方も是非お読み下さい!
(アマゾンでは、既に英語、留学、海外都市関連の電子書籍を
現状30タイトル以上リリース済みであリ、今後もまだまだ新刊
を発行予定です!!)

      ーーーーーーーーーーーーーー



3.そして、サンフランシスコでの大学院生活

 大学の校内には大きな学生寮がいくつあったが、私が指定された
寮は大学のメインキャンパスの裏手の少し離れた高台のキャンパス
の建物の中にある寮であった。
 寮は、その一番奥のゴールデンゲートブリッジ寄りの建てモノ
全てとなっており、私が割り当てられた部屋の窓からは、遠くに
ゴールデンゲートブリッジがハッキリ見えた!
(もともと高台の寮であり、しかも私の部屋は、確か上のほうの
階の海(湾)方向の部屋だったので、窓からよく見えたのである。)


 寮での食事は、メインキャンパスの中の大きな学生食堂で食べる
ようになっており、渡米前には私は未だ勝手が分らず、週21回の
メールプラン(つまり、朝昼夜と全て学食で食べるパターン)で
申し込んであった。
 しかし、渡米し学生生活も始まってから。そのうちに勝手が分る
ようになると、週14回のメールプランに変更して、昼はどこか
別のところで食べることにした。

 あと、既に書いたように寮の部屋は二人部屋であり、私が
入寮した次の日に、部屋の相棒が入寮してきた!
 彼は黒人であり、ハイチと言う国で学校の先生をしていた
らしく、更に教育学を学びに大学院に入り直してきたようで
あった。
 普通の学生よりは少し歳をとっているように見えたが、
それでも当時社会人で20代後半の私よりは、まだ少し若そう
であった。体格が大きな黒人であったが、人柄は良かった。
 私は当時あまりハイチという国のことは知らなかったが、
わざわざ米国まで留学して、大学院で教育学を勉強すると
いうのは、それなりにハイチでは社会的に上流階級だった
のかも知れない、と感じた。
 しかしながら、私にとって、やはり二人部屋はあまり居心地
が良くなく、実は、その後数ヶ月はその寮に我慢して入寮して
いたが、私の場合は社費留学ということで、会社が授業料や
住居費は出してくれており、またそれなりの給与も留学中で
あっても現地の銀行に振り込まれており、生活面ではあまり
不自由はなかった。
 よって、勝手が分ってくると、学生寮を出たくなり、
大学の近くのル−ムシェアで安く住めるアパートに引っ越し
することにしたのである。

 因みに、彼が入寮してきた日の午後、その寮の部屋から
見えるゴールデンゲートブリッジに一緒に行こうと彼から
誘われ、さすがにブリッジの近くまではゴールデンゲート
パーク経由でバスで行ったが、彼の提案で、ブリッジの手前
あたりで降りて、ゴールデンゲートブリッジを二人で歩いて
渡り、向こう岸のサウサリート迄歩いて行こうということに
なり、その後、また長いブリッジを歩いて戻ってきた。
(あとにも先にも、1年半ほどのサンフランシスコ市内での
生活で、歩いてゴールデンゲートブリッジを渡ったのは、
その1回だけであり、今でもその時のことは良く覚えている!)

 また、彼とは、近くのデパートに日用品等々も一緒に買いに
行ったり等々、ルームメイトとして仲は悪くは無かったが、
一緒に飲みに行ったり食事に行ったり等々は全くなかった。
もっとも彼はアルコールは余り飲まなかったのかもしれないが、
このあたりの詳細は今でも不詳である。


 入寮当時の話が長くなったが、ここで私が言いたかったことは、
サンフランシスコは世界各国からの観光客が多いだけで無く、
大学、大学院への留学生も色々な国から来ているということである。
 もちろん、学内では日本人学生も時々見かけたが、私が大学院
で専攻したコンピュータサイエンス関連のクラスでは、米国の
他の州からの米国人以外にも、様々な国からの学生も結構多かった。
 更に追加でとったMBAのクラスは、夕方に開かれる授業も多く、
私のような社会人も結構いたことにもびっくりした。
 アジア系では、日本から以外にも、韓国、中国、インドネシア
台湾等々からも来ており、更にインドから留学していた女性も
おり、彼女とは一緒に調査レポートの作成を誘われ、共同で調査
レポートを発表したこともあった。

 因みに、インド人のその女性は、まだ学部生であったが、
何故か大学院のクラスも取れるとのことであり、私がとった
プログラミング言語関連のクラスでたまたま一緒になって、
同じ留学生ということで、彼女から声をかけてきて、その彼女
とは、レポートの共同作成を切っ掛けに親しくなった。
 彼女は、親戚が米国にいるようであり、その親戚のところ
から大学に通っているとのことであった。
 ある日、私が長期で借りていたレンタカーで大学に行って
いた時に、帰りにその親戚の人のところ迄送って貰いたいと
頼まれて送ってあげた。
 確かクルマで20分くらいのところであったと思うが、もちろん
その親戚の人もインド人(米国への移住者?)であり、米国で
仕事をしているようであった。
 その家に着いた時には、彼らはTVでの映画なのか何んなのか
良くわから無かったが、インド固有の踊りの音楽のかかった番組
を丁度観ていたところであり、コーヒーをごちそうになった。
 その後、私はまた自分のクルマで、サンフランシスコ市内の
アパートまで帰ってきた。
(結局、私は彼女に足として使われた、ということのようである。
また、レポートの件も、私のこれまでの実務経験をあてにされ、
きっと頼られたのであろう。でも、それにより英語うぃ話す練習
にもなって良かった。)
 因みに、これまでの私の人生でインド人の女性と知り合ったのは
初めてであったが、その後の私の人生では、数多くの世界各国の
人と知り合う機会があった。
 幸いと言うべきなのかどうか分らないが、それにより色々な国の
人が話す英語に慣れて、留学からの帰国後に、米国やシンガポール、
イギリス等々へ駐在する機会があったが特にシンガポールに駐在
の際に、様々な東南アジアの様々な国のエンジニアと一緒に仕事を
するようになったが、その人際に国際的な米国の大学院への留学
経験は大変役に立ったと感じている。
 このように、サンフランシスコでは、色々な国からの数多くの
留学生と知り合えた。そして、これらの国際的感覚が私のその後の
人生にかなり影響を与えているように感じる次第である。

 米国の大学院生活での思い出は、他にも語り尽くせない
くらいに色々あるが、長くなりそうなのでこれくらいとして、
以下、他のサンフランシスコ生活での思い出を書くことにする。

 


4.サンフランシスコでの大地震の思い出
 
 サンフランシスコ留学中に一番印象に残ったのは、日本でも
話題になった、あのベイブリッジが崩れ落ちた、サンフラン
シスコ大地震である。

 私はその時は既に寮からアパートに引っ越しており、
確かその日の午後は大学院の授業が無く、夕方近かったが
まだ外は明るく、アパートのリビングでTVを見ていたら、
急にかなり揺れ、しばらくすると電気が止まり停電となった。

 因みに、そのアパートは、2ベッドルーム、つまり二部屋と
リビング・ダイニングルームがあるアパートで、マレーシアから
の家族(夫婦と小さな子供が住んでいた)が当初住んでいた
ところに、私がルームシェアで一部屋を借りることになった
のである。
 しかし、私が入って数ヶ月後には、その家族はマレーシアに
戻ることになったようであり、その後、私の知り合いの日本人
留学生がその家族の代わりに、空いたもう一部屋をル−ムシェア
するようになるまでは、私ひとりでその2ベッドルームの
アパートに住んでいたことになる。
 つまりそのマレーシアからの家族は3人で、狭い一部屋で
ずっと生活していたのである。

 しかしながら、リビングは共同の場でありながら、私は料理も
しないので、ほとんどリビングを使用しておらず、アパートに
帰宅すると、すぐに自分の部屋に直行、というような感じであった。
 というか、その方がリビングにいるより気が楽であった。
でも電気代等の光熱費はその家族と折半だったのであるが、、、。
(米国でのルームシェアでは、このように同居人が出て行くと
その分の部屋代等の負担が多くなるので、大学の校内の掲示板
等には、良くルームシェアメイトの募集が出ており、私もその
掲示板で近くの安いアパートを見つけたのであった。)
 よって、マレーシアの家族が出て行ってから、もう一部屋の
同居人が見つかるまでは、私一人でそのアパートの家賃を全て
払っていたことになるが、既に書いたように、幸い社費留学と
いうことで、それくらいのお金の余力は十分にあった。

 
 地震の話が少し横道にそれたので戻すと、サンフランシスコ
大地震が起った時は、マレーシアからの家族が既にかなり前に
引っ越して、私一人がそのアパートに住んでいた頃であった。

 私のアパートから大学までは歩いても行ける距離なので、
とりあえず様子見に大学に歩いて行ってみた。
 大学のあたりは、特に地震の被害は余りなさそうな感じで
あった。まだ夕方でも私が大学に着いた頃は明るかったが、
徐々に薄暗くなりつつあった。
 そして、学生の多くが、大学の校庭に集まっているよう
であった。多分、大学の寮に入っている多くの学生も出て
きたのであろう、かなりの人数が集まっていた。

 そこで、校庭で少し前に知り合った日本人留学生の学部生
と偶然合った。彼は少し大学から離れたところに住んでおり、
いつもクルマで大学に通っている。多分、その日は授業が
あって大学に来ていたところ地震にあったのであろう。
 彼が言うには、サンフランシスコの中心部はかなり被害も
大きいようであり、どこか遠くの街までゆかないと夕飯が
食べれなくなる、丁度クルマで学校に来ているので、街中
の様子見も兼ねて、一緒に自分のクルマでどこかに夕飯を
食べに行こうと、言うことになった。

 その当時は、まだインターネットもそんなに普及して
おらず、スマホも無かったので、地震の詳細を知ったのは
そのあと、校庭でその日本人留学生の友人と偶然合ってから
のことである。
 彼が言うには、サンフランシスコ市内はかなり被害も大きい
ようであり、またこのあたりは全て停電となっているので、
どこか遠くの街までゆかないと夕飯が食べれなくなる、丁度
クルマで学校に来ているので、一緒にどこか探して夕飯を
食べに行こうと言う事になった。
 そして、彼のクルマに便乗して、取りあえずサンフラン
シスコから101フリーウェイをロサンゼルス方向に南下
して走った。

 途中、サンフランシスコ中心部のユニオンスクウェアの
あたりもクルマで通ったが、デパート等の建物の割れた
窓ガラスが道路上にも数多く散乱していた!
 その時は、未だベイブリッジが落ちて通過できない程の
大地震であった言うことを私は知らなかったが、彼は既に
そのことを知っていたのかどうか分らないが、東のほうの
オークランドのほうには行かず、ロサンゼルス方向に南下
した。
 道はそんなに混んでいなかったが、結構停電の範囲が
多かったようであったが、しばらく走ると、あまり地震の
影響や停電も無くて営業してそうなレストランがやっと
見つかり、彼と私は何んとかその日の夕飯にありつけた!

 と言う思い出が、あれから30年以上も経過した今でも
鮮明に覚えている。





5.その他のサンフランシスコでの思い出

 上記以外にも、サンフランシスコでの思い出は多々ある。

 私も最初土地勘がつくまでは、バスの路線図を買って、
休日は、色々なところにバスで行ってサンフランシスコ
市内の土地勘をやしなっていたが、ある程度慣れた頃に、
アパートにクルマをおけるガレージが着いていたことも
あり、長期レンタルのクルマを借りて休日や夏休み等の
長期休暇中に色々なところにクルマで行った。

 そのひとつとしては冬休み中に、スキー場があるネバダ州
リノ市のタホ湖のあたりに、人生で初めてのスキーに、先程
の日本人留学生の仲間と数名でスキーに行ったことである。
 ネバダ州なので、夜はホテルでカジノも楽しめて、スキー
とカジノの初めての良い経験となった!

 また他の大きな思い出としては、留学中に日本の元号が
昭和から平成に変わったこともある。


 この他にも夏休みの旅行の思い出等々、色々な思い出は
あるが、またまた長くなってきたので、これらの様々な
思い出は、(後半)で語ることにしよう!

            
    〜 第21-7話【その4:サンフランシスコ(後半)】に続く 〜

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 この【第21-7話:思い出都市編7:物語風、懐かしの米国訪問
都市】の【その3:サンフランシスコ】は、如何でしたでしょうか?

 サンフランシスコ留学時代の思い出は、初めての長期の米国
での生活と言うこともあり、書けば書くほど、これまで忘れて
いたことも含めて、色々な思い出がよみがえってきました。
 今回の(前半)で書けなかった思い出は、次回の(後半)で
しっかり書きたいと思っていますので、ご期待下さい!

 この「思い出都市編」では、「思い出都市編6」までは、
できる限り過去を思い出しつつ、エッセイ風にお話を書いて
いましたが、「思い出都市編7」では、もう何十年も前のお話
であり、記憶が曖昧なところも多々あるというわけでもありま
せんが、毎回読者がわくわくするように、ちょっと物語風に
心がけて書いています(笑)。

 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、下記
の欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、ご遠慮なく
お寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます。

 今回も冒頭では、アマゾンKindle電子書籍の新刊が出せない理由に
加えて、またまた、メルマガ事務局からの独自配信のお願いをさせて
頂きました。

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 因みに、メルマガ事務局からの直接配信読者(つまり無料でありながら
「プレミアム読者」です!)のメリットとしては、今後の予定も含めて、
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1.他の一般配信サイトである「まぐまぐ!」等々と同様、完全無料配信!
 (「まぐまぐ!」では過去の既刊が読めなくなりましたが、独自配信
  では、過去のメルマガも読めるような新たなサービスを提供予定です!)

2.他の配信サイトでつくような関係の無い広告は、一切つきません!

3.今後、メルマガ登録者のプロフィール(例えば、PCやスマホ等々の
  配信種別等々の読者属性等々)等も順次メルマガのなかで登録をお願い
  させて頂きますが、これによって、今後更に、読者の属性に応じた、
  きめ細かいサービスも予定しています!
  ・例えば、全ての読者一律で無く、読者のステータス(国内、
   海外、留学中、年齢層、その他諸々のプロフィール等々)も
   踏まえての、メルマガのコラム内容に反映します!
  ・また、チャットGPTでのメルマガ原稿の作成支援も今回の独自配信
   では可能となっていますので、この機能も活用し、今迄よりも内容が
   濃く、かつ、これまでよりも誤字脱字の少ない読みやすい文章になる
   と思います!(笑)

4.更に、読者のメルアドが分りますので、これを利用してのプレゼント
  企画やその結果の通知もやりやすくなりますので、今後色々な企画を
  順次計画してゆきます!
  (先ずは、プレミアム読者数が100名達成で、全ての「プレミアム
  読者」へのアマゾンKinde書籍の無料プレゼントを企画中です!)


 等々、詳細は別途、このメルマガの中や、メルマガ公式ホームページ
サイト、私のアメブロ等々にて今後お知らせして行きます!


 では、冒頭が長くなりましたので、この編集後記は短くし、
いつものように連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の
今後の執筆予定です。

    ●2023/11/22【実践留学道場】第819号
      第21-7話:思い出都市編7:
       物語風、懐かしの米国訪問都市
       【その3:サンフランシスコ(後半)】
      (【その3】の社費留学先である
       サンフランシスコ関連のお話の続きです。
       今回は、その(後半)として、修士号取得
       しての帰国及び日本の業務に復帰までの
       思い出話となります。因みに、その後の
       Commencement(修了式)参加時のお話は、
       【その4】の冒頭に出てきます!)


    ●2023/12/6【実践留学道場】第820号
      第21-7話:思い出都市編7:
       物語風、懐かしの米国訪問都市
      【その4:サンタクララ】
      (【その4】では、米国留学にて修士号を
       取得して日本に帰国後、その後、米国駐在先
       拠点があったサンタクララに出向駐在になる
       前の経緯と、当時からシリコンバレーと
       呼ばれており、アップル社の発祥の地でもあり、
       ITメッカのサンタクララ関連の思い出の
       お話です。)


    ●2023/12/20【実践留学道場】第821号
      第21-7話:思い出都市編7:
       物語風、懐かしの米国訪問都市
       【その5:サニーベール】
      (【その5】では赴任先のとなりの
       サニーベール市のお話です。赴任当初の
       独身時代、及びその後、日本での結婚後
       に、欧州新婚旅行後に家内とも直接米国
       で一緒に生活することとなった都市で
       あり、ここで今の家内との新婚生活が
       始まることになり、色々な思い出があった 
       都市のお話です!)


    ●2023/1/10【実践留学道場】第822号
         2024年新年特別エッセイ
          今回は、例年と少し内容を変更して、新たに、
     『昨今のグローバル社会での投資の重要性!』
     【仮称】としてお送りするする予定です!
        (月日のたつのは早いです、もうまもなく
      また新年がやってきます!!
      昨年からは、これ迄の『実践英語上達最短のコツ』
      テーマからグローバルなテーマに変えていますが、
      来年は、新NISA制度が開始されることもあり、
      上記のようなグローバルな観点からの投資関連の
      新たなテーマにて新年特別コラムとして書き下ろし
      でお送りする予定です。どうぞご期待ください!)

           :
            :

    と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』コラム、今後も
  「思い出都市編7」は、わくわくして続きが読みたくなる
  物語風の長いお話であり、「新年特別エッセイ」後も
  まだまだ続きますよ〜。


 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」
関連の内容も含めて、頑張って執筆&発行を継続していますので、
どうぞ引き続き宜しくお願い致します!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


    ●●● 次回は、11月22日(水)発行予定です。●●●


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