メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 588  2023/11/05


少女の性 第五百八十八部

「んああぁぁぁ、だめぇぇぇ、あああぁぁっ、できないっ、ああぁぁっ、お願い、いかせてぇぇぇ」

我慢できなくなった由美は宏一に許しを請うた。一度いってから改めてするつもりなのだ。そして由美が限界を越えると思った途端、宏一は全てを取り去った。

「んああぁっ・・・・そんなあぁぁぁぁ、いやぁぁぁ」

完全にいくつもりになっていた由美は肉棒を握り締めたまま寸止めされた身体を持て余した。そこに宏一は顔を秘唇にべっとり埋めて再び舐め始めた。

「んああああぁぁぁんっ、いじわるぅぅぅっ」

由美は敏感なままの身体で秘唇を舐め回されて声を上げた。そして何とか宏一を放出に導こうと再び奉仕を開始した。今度は由美も容赦しない。集中して奉仕しないといってしまいそうなのだ。ゴシゴシと小さな口で扱かれる喜びに、宏一は由美の秘唇にしっかりと顔を埋めて優しく舐め回し、それから速度を上げてきた。

由美はまたいってしまうと思った。しかし、ギリギリになって宏一が言った。

「由美ちゃん、出るよっ」

由美が深々と肉棒を飲み込んで指で強く根元を扱くと、肉棒の先端がグッと膨らんだ途端、ねっとりした液体が由美の喉の奥に放たれた。慌てて由美は口を窄めて放出の全てを喉の奥で受け止める。肉棒はビクビクと震えながら数回に分けて白濁した液体を吐き出した。

由美は宏一の精を受け止められたと喜んだ途端、再び両手が伸びてきた。そしてそのまま由美は一気に絶頂に押し上げられた。

「んああぁぁぁぁぁぁぁ、まだぁぁぁぁぁ」

由美は仰け反って声を上げたまま身体を震わせた。声を上げたことで飲み込みきれなかった精が口元から伝わって宏一の茂みの上に落ちていく。由美は絶頂の痙攣が終わると、茂みの上に顔を埋めて落ちた精を舐め取った。
やがて由美が身体を反転させて戻って来た。直ぐに宏一の腕の中で甘えてくる。

「あんなにしたら全部飲めないですぅ。意地悪ぅ」

由美は軽く髪と肩を撫でられながら宏一に身体を擦り付けて甘えてきた。

「ごめんね、だって由美ちゃんのお口が気持ち良くてさ。全然我慢できなかったよ。あっという間だった。」
「だからあんなにいっぱい・・・・・・」
「そうだよ。由美ちゃんのせいだからね。いっぱい出たでしょ?」
「はい・・・・いっぱい・・・・・少しこぼしました・・・・・」
「でもほとんど飲んでくれたんだよね?ありがとう」
「本当にカチカチで、お口に入れるのが大変でした・・・・太いし・・・」
「いつも由美ちゃんの中に入ってるでしょ?」
「入ってますけどぉ、あんなに固くて太いなんて分からないからぁ」
「そうなの?」
「お口とは違うんですぅ。違う感覚って言うか、太いとか固いとかは分けるけど、お口で感じるのとは違うんですぅ」

由美はそう言って身体を擦り付けてきた。

「ふうん、そういうもんなんだ・・・・・」
「宏一さんには分からないです。女の子のなんて・・」
「そうかもね・・・・・・疲れた?」
「はい・・・・もう少し、こうして居たいですぅ」

由美は身体を宏一に軽く擦り付けながら、全身の肌で宏一を感じていた。口に出したのでいつものようにシャワーを浴びる必要が無い。特に奥にたくさん出されるとシャワーが大変なのだ。由美は髪を優しく撫でられながら、奥に出されて同時にいく喜びと、口に出して貰ってずっと甘えているのと、どちらが良いのだろうかと考えた。

「疲れた?」
「ううん、そんなことないけど・・・・・疲れたって言うより・・・・」
「なんだい?」

由美は正直に言うかどうか迷った。実は由美の身体はまだ敏感なままで、お代わりが欲しかったのだ。しかし由美は言えなかった。その代わり、宏一に甘えることにした。

「もっと甘えたいですぅ。甘えても良いですかぁ?」

宏一は少し変なおねだりだと思ったが、由美の心の中までは読めずに答えた。

「もちろん。ふふ、おいで」

宏一は由美の身体を半分上に引き寄せて髪を撫でながらキスを楽しんだ。由美は熱心に舌を絡めながら身体を宏一に密着させて少し擦り付けている。

「由美ちゃんの肌はいつもスベスベなのに滑らかで、本当に綺麗だね」
「そんなことは・・・・・・まだ高校生だから大人とは・・・・・・でも・・・」
「でも?なんだい?何か気が付いたこと、あるの?」
「宏一さんとこうなってから、肌がきれいになった気がするんです」
「そうなの?」
「どうしてだか分かんないけど・・・・・たぶん・・・・」
「おちんちんを入れたから?」
「かも知れないし・・・・・・・ほら、少し会わなかったことがあったでしょう?あの時に気が付いたんです。少し肌が荒れてきたなって・・・・」
「今は?」
「今はまた元に戻りました」
「そうなんだ。全然気が付かなかったよ」
「宏一さんには分からないです。自分だから少しの違いでも分かるけど・・・」
「そうなんだ」

宏一はさっきのように精を飲んだからかと思った。しかし、由美は飲むよりも中に欲しがるのでそれほど飲んではいないはずだ。それに、飲むのが肌に良いというのは都市伝説というか迷信だとどこかで読んだ記憶がある。だから由美の言う肌がきれいだという理由は思いつかなかった。

「それって、どんな違いなの?スベスベ?」
「すべすべって言うか、しっとりとして滑るって言うか・・・・・・」
「本人にしか分からない違いか・・・・・・・」
「でも、絶対に確かです。本当ですよ」
「ふうん、なんか、分からない俺って寂しい・・・・」
「それじゃ、いっぱい触って確かめて。お口でも」
「そうだね」

宏一はそう言って由美の項や耳元を愛撫していたが、だんだん由美がまた反応してきた。

「あの・・・・また・・・・・・」
「感じてきた?」

由美はコクンと頷いてキスをしてきた。そのまま舌を絡めながら宏一の上に登って四つん這いになってくる。宏一はキスを返しながら下向きの乳房の先を指先で可愛がり始めた。由美の乳首は少しだけ大きめなので指先で可愛がるのに都合が良い。
由美は直ぐに反応してきた。キスをしていられなくなると声を上げた。

「ああぁん、そればっかりしたらダメですぅ」
「どうして?」
「だってぇ、もっとキスしたいのに我慢できなくなるからぁ」
「そうなの?それじゃ、我慢できないと、どうしたいの?」

宏一が聞くと、由美は宏一の口の上に乳房を持ってきて、上手に宏一の口に左の乳房を差し込んでくる。

「おやおや、いつの間にかこんな事まで上手になって」
「そんなこと言わないでぇ」

宏一は直ぐに口を開けて舌で乳首を可愛がり始めた。まだ唇は使わない。それだといつ野々口での愛撫よりも快感が限定的だ。由美は気持ちいいのに満足できない焦らしにに我慢できなくなった。

「あっ、あっ、あぁぁぁぁ、ああん、あんっ、もっとぉ」
「おねだりばっかりだね」
「だってぇ、宏一さんがそうさせるクセにぃ」

そう言って左の乳房の代わりに右を差し込んできた。

「手もして欲しいですぅ。両方してぇ」
「なんておねだりばっかりする子なんだ。今日の由美ちゃんはおねだりが好きなんだね」

宏一はそう言いながら左の乳房を手で揉み回し始めた。

「あああぁぁん、素敵ですぅ。今日はまだおっぱいはして貰ってないからぁ」
「さっき手でしたでしょ?」
「自分でしたのはカウント外ですっ」
「気持ち良くなかったの?」
「気持ち良かったけど、宏一さんのはもっとぜんぜん違うのぉっ、ああぁぁぁ、やっぱりこっちが素敵ぃっ」

由美は四つん這いで乳房の位置を変えずに宏一に揉み回されながら腰を上下させて肉棒を楽しんでいる。考えてみれば、これだって未経験の少女には考えられない動きだ。宏一は由美が改めて可愛らしく感じられ、由美の喜ぶことをいっぱいして上げようと思った。

しかし、まだこの体勢に慣れていない由美は今一歩良くなれない。時間ばかり掛かると体力の消耗が増えていく。そこで宏一は手助けをすることにした。

「そのまま感じていてごらん」

そう言うと宏一は腰を上下させて下から肉棒を突き上げ始めた。由美の両足を開いたまま太股を両手で下から支えて突き上げる空間を確保したので由美は腰を落として肉棒を飲み込むことができない。その代わり突き上げる肉棒は勢いよく由美の中に突き刺さる。

「ああっ、ああっ、ああっ、それはぁっ、ああっ、すごいっ」

効果は覿面だった。腰を下ろす角度が微妙に会わず、肉棒を最後まで完全に飲み込めなかった由美は、いきなり下から突き上げられて奥の奥まで肉棒を押し込まれ、声を上げて首だけで仰け反った。

「ああっ、良いっ、こんなにすごいなんてっ、ああっ、あっ、あっ、あっ」

両足を思い切り開いて下から突き上げられている少女の姿はもの凄く嫌らしいが、宏一は満足していた。こんな美少女に肉棒を突き上げて声を上げさせているのだ。

「さぁ、もっともっと感じてごらん」
「ああっ、ああっ、すごいっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、我慢できないぃっ」

由美はそう言うと身体を起こして帆掛け船になった。身体を真っ直ぐにして真下から奥深くまで突き上げる肉棒を受け入れたかったのだ。

「ああっ、良いっ、すごいぃっ、突き上げるなんてぇっ。壊れちゃうぅーっ」

由美は更に自分で乳房を揉み回し始めた。

「ああっ、だめぇっ、いいっ、いっ、あっ、いっちゃう、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」

由美は強い快感から逃げようとしたのか、乳房を揉み絞りながらも身体を捻ったまま仰け反って絶頂した。

「あああぁぁぁぁっ、はうぅーーーーーーーっ・・・・はうぅっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・はうっ・・・はうっ・・・・はうっ・・・・」

宏一は由美が絶頂するのをいつも真正面から見ているが、斜めの位置から見るのは初めてだった。プロポーションと半球形の乳房の形が強調されて彫刻のように美しい。
由美はゆっくりと宏一の上に倒れてくると、上半身を宏一に密着させてぐったりとした。

「あれはすごすぎです・・・・・・あっという間にいっちゃいました・・・・・それに、夢中で自分でしちゃいました・・・・・・宏一さんのバカぁ・・・・また見られちゃいました・・・・」
「すっごくきれいだったよ。本当だよ。もの凄く綺麗で可愛かったよ」

宏一に髪を撫でられながら由美は答えた。

「嬉しい・・・・・宏一さんだから見られても・・・・恥ずかしいけど・・・・」

由美はまだ身体の奥に刺さったまま動きを止めている肉棒を感じながら、女の幸せを噛み締めていた。

「ああぁん、まだ身体が怠いですぅ・・・。もう少しこのままぁ」

そう言って頬をスリスリしてくる。宏一は髪を撫でながら由美の瑞々しい肌を指先でなぞって楽しんでいる。

「ふぅん、由美ちゃんのこのきれいな肌はこうやって抱いているときにしか無いんだ」
「そうですよ。宏一さんとこうして居ると綺麗になるんです・・・。だから、この肌は私以外は宏一さんしか知らないんです」
「由美ちゃん・・・・・・」

由美の言葉に宏一は再び肉棒に力が籠もってきたのを感じた。それを敏感に感じ取った由美が宏一にキスをしてくる。

「またカチカチになってきました」

そのまましばらく濃厚に舌を絡め合って唾液を交換した二人は、自然に上下を入れ替えた。

「ゆっくり、いっぱいしてあげる」
「私が嫌って言っても、いっぱいして。止めないで」
「うん、分かったよ。由美ちゃんとぴったりくっつこうね」

そう言うと宏一は由美にキスをしながら両手の肘で上体を支え、乳房を揉みながら肉棒をグッグッと押し込んでいく。

「んああぁぁっ、あああっ、そんなに深く入れたら、ああぁっ、いっちゃいそうっ」

由美は宏一の首に手を回して引き寄せながら舌を絡め返し、同時に両足の裏で宏一の腰を左右から挟んで宏一の腰の動きに自分の腰が連動するようにした。

「まだだよ。もっともっとよくなりなさい」
「ああっ、ああっ、ああっ、んんんっ、んんんーーっ」

由美は行くのを必死に我慢して深々と貫かれる喜びに堪え続けた。しかし、一番奥の敏感な部分に先端が当たるので由美の頭の中ではバチバチバチッと火花が飛ぶ。

「んんっ、んんっ、いかせて、お願い、もうダメ、限界ですぅっ」
「まだ」
「いやぁぁっ、ちゃんといかせてぇっ、ああっ、ああっ、お願いっ、もうだめぇっ、いっちゃいそうっ」

由美は激しく首を左右に振っていくのを嫌がった。それを見た宏一は由美が完全に限界に来たことを知った。

「いきなさい」

宏一がそう言い始めると同時に由美はいってしまった。

「だめぇっ、いくーーーっ」

宏一の舌で由美の身体がビクッビクッと大きく震え、由美の身体から力が抜ける。しかし、宏一は動きを止めなかった。逆にストロークを大きくして由美のザラザラした肉壁を楽しむ。

「ンあああぁっ、いやっ、まだだめっ、身体がぁっ、いやっ、止まって、いやあっ」
由美が嫌がるのを無視して宏一が更に出没を続けると、また由美の身体が感じ始めた。
「ああっ、また、ああっ、ああっ、またきたぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、そんなぁっ」
由美は無理やり更にいかされることを覚悟した。連続なので急速に高まっていく。
「ああっ、ああっ、またいくぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうーっ」
由美の身体が再び大きく震えた。
「はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ」

由美が空気を貪っていると、また宏一がキスをしてきた。

「え?はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、まさか、はあぁっ。はあぁっ、んん、んんんんっ、はあぁぁっ、はあぁっ、んん、んんん、んんんんん、はあぁっ、はあぁっ」

すると、宏一は今度は由美の身体をしっかりと抱きしめた。由美は驚いて宏一の身体を押しやろうとしたが、力が入らない。


つづく

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