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少女の性 第五百八十六部 「あれぇ?三谷さんじゃないの。久しぶり」 「うん、いつも土壇場でかけてごめん」 「ははぁ、そう言うって事は、今日?明日?」 「うん、明日なんだ」 「場所は?」 「千葉の鴨川のリゾートホテルなんだけど」 「うん、分かった。ちょっと待って・・・・・・うん、空いてるよ」 「二人で一泊。だけど、明日こっちを出るので到着は遅いんだ」 「何時に出るの?」 「ギリギリ6時かなぁ」 「それだと、2時間見て到着は8時過ぎか」 「どう?できる?」 「うん、えっとね、レンタカーで行くんだよね?」 「そう」 「それも?」 「うん、お願い。普通のセダンで良いよ。ちょっとおっきいのが良いかな?」 「あいよ。ああぁ・・・・ちょうど良さそうなのが空いてる。部屋は良い部屋でも良いかな?」 「もちろん」 「了解。前日手配だから割引もあるし、明日二人だね。了解。レンタカーの方はどこで拾うの?」 「神田が良いな。高速も近いし」 「うん、そうだね・・・・・・新型のセダンになるけど、良い?」 「うん、良いよ」 「いつまで?」 「明後日の・・・・夕方かな?」 「それだと割り増しになるけど・・・・・」 「いいよ」 「毎度あり。それじゃ、予約の詳細はメールで送っておくね。支払いはいつものカードだね」 「サンキュー」 気心知れた知り合いの業者はこういう時に便利だ。個人会社なので融通が利く。あっという間に終わってしまった。宏一は『そうか、あいつに頼むのは長野に由美ちゃんと行って以来だな』と思い出した。 夕方までの仕事は、細々した用事が立て込んでいて、全然さとみと話す機会が無く、お互い向かい合って座っていても机越しに声だけ掛けて内容はメールばかりだった。 そのおかげで宏一は夕方、会社を出るのがいつもより少し遅れた。それでも部屋に着いたときはほとんど遅れを取り戻していた。 由美はいつもの制服姿で机に向かっていたが、宏一が部屋に入ると、直ぐに立ち上がった。 「宏一さん・・・・・」 何か言いたそうだ。 「どうしたの?」 「ごめんなさい。まだ・・・・頼んだのが着いて無くて・・・・だから今日もいつもの下着で・・・・」 「ううん、良いんだ。ごめん、気にしてくれてたんだ」 「だって・・・・・」 由美は宏一の胸にそっとくっついてきた。 「宏一さんが楽しみにしてくれてたから・・・・・」 「そりゃ楽しみにするよ。由美ちゃんのシースルーの下着姿なんて見たことないし、想像するだけでドキドキするから」 「男の人って・・・・・・・いつも見てるクセに」 「ううん、見てないよ」 「そういう所って、私とおんなじ・・・・・」 「え?どういうこと?」 「宏一さんが、日曜日にテーブルの上の私の話をしたときと同じ。今度は逆だけど」 「そうかなぁ?あれとは違うと思うけどなぁ」 「そう言いながら宏一はゆっくりと由美を抱きしめ、項に唇をさわさわと這わせていく」 「ああぁん、いきなりはだめですぅ」 「だめなの?」 「・・・・・だめじゃない・・・・」 「ならいいだろ?」 「ああん、またするぅ」 由美はそう言いながらも、首筋を伸ばして宏一の愛撫をたっぷりと受け止めていた。 「由美ちゃん、まだ、写真、持ってる?」 「はい、持ってます。でも、一昨日の動画は消しちゃいました。ごめんなさい」 「ううん、全然構わないよ。見たければ、また撮れば良いだけだから」 「また撮るんですかぁ?」 「嫌?」 「動画はやっぱり恥ずかしくて・・・・・あああぁぁ」 由美は会話の内容に刺激されて身体が熱くなってきた。男は視覚情報で興奮するが、女の子は雰囲気でその気になるのだ。由美は抱きしめられているともう一人の自分が現れてくるような気がしてきた。 「そう?それじゃ、もう一度撮りたいって言ったら?」 「ああぁぁぁぁ、それはやっぱりぃ・・・・・・」 「だめ?」 「だめじゃないけどぉ・・・・・・・でもぉ・・・・」 「だめじゃないけど、でも??」 「あああぁぁぁ、でも、あれはぁ・・・・・あの格好はぁ・・・・」 「制服姿が恥ずかしいの?」 「そうじゃなくて・・・・ああぁぁん、言わせないでぇ」 「だあめ、きちんと言いなさい」 「脱がされるのがぁ・・・・あれがいやぁぁ」 「脱がしてないでしょ?だって、由美ちゃんが自分で・・」 「それが恥ずかしいんですぅ。自分で脱いで見せるなんてぇ、それも宏一さんにあんなことされてるときになんてぇ、ああああぁぁ、あれはだめぇぇぇ」 「それじゃ、同じシチュエーションでも、由美ちゃんが自分で制服を脱がなければ良いの?」 「それだったら・・・・・・でも、やっぱり恥ずかしいですぅ。それより宏一さん、早くぅ、このままは生殺しですぅ」 由美はそろそろ首筋の愛撫だけでは我慢できなくなってきた。股間が焦れったくなってきた。このままでは、首筋だけでパンツを汚してしまいそうだ。 「今日は甘えんぼだね」 「ごめんなさい。だから早くぅ」 「それじゃ、ベッドに入る?」 由美は宏一が撮影しないと知って嬉しくなった。直ぐに由美から濃厚なキスを返す。 すると、宏一は直ぐに由美の肩を押して跪かせた。由美は喜んで直ぐに宏一のスラックスのジッパーを下げてトランクスの中から肉棒を取り出して口に入れ、口の中で肉棒をモグモグしながら宏一のベルトを外して下半身を脱がしていく。 「由美ちゃんがちょうど良いと思ったらお口から出してね」 宏一服を脱ぎながらが言うと、由美は肉棒を深々と咥え込んだままコクコクと頷いた。そして肉棒が固くなってくるとモグモグを止めて頭を前後に動かし始める。さらに何も言われていないのに自分からパンツを脱ぎ始めた。先ほどのキスで身体が熱くなっていたので、汚す前に自分から脱いだのだ。 「おやおや?由美ちゃん、もうおちんちんが欲しくなったの?」 宏一がからかったが、由美は何も言わずに奉仕を続ける。そして由美が大好きな固さになったところでゆっくりと口から出した。口から怒張した肉棒が現れて唾液の糸がスゥーッと引いた。 宏一は自分で上を脱ぎ、下は由美に脱がして貰って全裸になると、ベッドに仰向けになってから由美に言った。 「さぁ、おいで。由美ちゃんの好きなようにしていいよ」 すると由美はベッドに上がる前に宏一に聞いた。 「直ぐに入れても・・・・・・良いですか?」 「由美ちゃんが欲しいなら、もちろん良いよ。それじゃ、上になって入れてごらん」 「はい」 そう言うと由美はパンツを脱いだだけの制服姿で宏一の上に四つん這いになると、慣れた様子で腰を落とし、上手に肉棒の先端を秘口に宛て、そっと後ろに下がりながら手を使わずに入れていった。 「うう・ううう・うううううう・・・・」 さすがにまだ濡れはじめのねっとりとした肉壁では抵抗が大きく、ゆっくりとしか入って行かない。 「だいじょうぶ?」 「ううぅぅ・・・・でも・・・・・なんか抵抗があって・・・・」 「そりゃそうだよ。まだキスだけだもの。まだ全然だよ。ゆっくり入れていくんだよ」 「はい・・・・いま、やって・・・ううううっ・・・うううぅぅぅぅーーっ」 由美の中はねっとりとしていた。そこにカチカチになった巨大な肉棒を入れていくのだ。由美は改めて肉棒の太さと固さを実感していた。宏一の方はヌルヌルの由美の中に入れるのとまた違った感覚なのでどちらかと言うと楽しいが、由美の方は苦労している。 「どう?固くなってる?」 「カチカチですぅ・・・・・・・すごく固くて・・・入りにくくて・・・うううぅっ」 今までは入れたくて堪らなくなるまで口で舐め回されたりしてたっぷり濡れてから入れていたのに、今日は直ぐに入れたので中が引きつるような感覚に由美は戸惑っていた。さっきはこんなに入れにくいとは思っていなかったのだ。由美はやっと8割ほど肉棒を納めると、ゆっくりと身体を起こして帆掛け船の体勢に入った。しかし、まだ由美はパンツを脱いだだけで制服はジッパーさえ下げていない。だから裸の宏一の上に座り込んだ由美はきちんとした制服姿のままだ。 「まだ濡れるまでちょっと時間が掛かるね。直ぐに動くと痛いかも知れないよ。その間に少しお話ししようか」 「はい」 「お母さんの様子はどうなの?」 「最近は落ち着いてますけど・・・・、まだ油断はできないって。時々調子が悪くなるときがあって、そう言うときは先生も看護師さんも一生懸命手当てしてくれるんですけど、まだそう言うときが有るかも知れないって」 「お母さん自身は元気なの?」 「入院して直ぐよりは元気になったけど、まだ身体に力が入らないって感じで・・・・」 「自分で歩けるの?」 「はい、それはだいじょうぶです。でも、ゆっくり壁の手すりに掴まりながらって感じで歩行器、寄りかかって動くための車輪の付いた枠みたいな奴ですけど、それがあればだいじょうぶです・・・・・・・」 由美はじわじわと身体の中の肉壁が反応を始めた事に気が付いた。何となく動かなくても中が濡れ始めたのが分かる。同時に少しだけ快感も湧き上がり始めた。 「それじゃ、由美ちゃんは心配だね」 「心配は心配ですけど、私が病院にいても病気が良くなるわけじゃないし」 由美の言い方に宏一は驚いた。あれだけ心配して病院に着替えを持って毎日のように行っている由美からそんな言葉を聞くとは思わなかった。その言葉の向こうに、如何に看病が大変で、無力感にさいなまれるのか、何となく想像できた。 「それに・・・・」 「??????」 「なんでも無いです。それより・・」 「どうしたの?」 「あの・・・・・根っこが固くて・・・・・」 「だって、可愛らしい由美ちゃんを目の前にして、おちんちんを入れてるんだよ。固くもなるよ。嫌なの?」 「そうじゃなくて・・・・・・早く・・・・・動きたいです」 「それじゃぁ、先ず膝を開いてべったりと座ってごらん」 由美は少しだけ腰を浮かせていることを見破られたと思った。 「そんなことしたら奥に当たって・・・・・」 「気持ち良くなる?」 「・・・・・いいんですか?」 「もちろんだよ。やってごらん?」 宏一の言葉通り、今度はまず由美はべったりと座って深々と肉棒を飲み込んだ。今度は肉棒はズズッと簡単に入った。 「ああああああああああぁぁ、深すぎますぅ、こんなに入れたらあっという間にいっちゃいそうですぅ」 由美は身体の中が奥までぴったり満たされるボリューム感を感じ、奥からも快感が湧き上がってきたことを白状した。 「いっちゃう?だめだよ」 「ああんっ、いじわるぅっ」 由美はそう言いながらもゆるゆると腰を動かし始めた。 「おやおや?」 「なんにも言っちゃだめですぅっ」 「だって」 「だからだめぇっ」 由美の肉壁はじわじわと肉棒を締め付けて本来の使命を果たし始め、由美に少しずつ快感を大きく与えていく。 「分かったよ。でも、このままいきたいの?」 「だってダメって・・・・・・良いんですか?」 「もちろんダメ」 「いじわるぅ」 「だって、由美ちゃんだってまだそんな気持ちになってないでしょ?」 「・・・・・・・・・・はい」 「それじゃ、もっとエッチな気分にならないと」 「もうなってますぅ・・・・・そう見えないだけぇ」 「そうなの?」 「はい・・・・・・・嘘だと思ったら、宏一さんが試してみて・・・」 「それじゃ、ゆっくりと制服を脱いでおっぱいをよく見せてごらん?」 「見るだけ?ですか???」 「そうだよ。先ずは見せて」 「はい・・・・」 由美は宏一の視線を上半身に浴びながら制服のホックを外すとジッパーを下ろしていく。すると、制服の中から小ぶりな形の良い乳房が布地に包まれたまま現れてきた。その乳房を舐めるような宏一の視線が這い回る。宏一の視線は真っ直ぐ前を向いた少し大きめの乳首の辺りを何度も舐め回す。乳首が布地を押し上げて制服の上からでも確認できないか確かめているのだ。 つづく http://shojyonovels.is-mine.net/ 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