シンドバッドに願いを
monolog
monolog
時の色はいつしか消え、モノクロとなり、記憶が白と黒の間に包まれていく。愛犬ダイの死を契機に、家族は互いの絆の夢を白いワンピース姿の女性に託します。彼女は水先案内人となる旅人シンドバッドへ家族を導いていけるのでしょうか? この物語は、人生で最も価値あるものは富や名声ではなく、記憶だということを共感とともに啓示します。この夢をCarl Sagan博士と志の詩人へ捧げます。目次:「あなたの夢 300円」「真空地帯」「モノクロ」「紀子の証言」「シンドバッドの秘密」「夢のスケッチブック」「乗船許可証」「白いワンピース姿の女」「We are made of syarstuff」「白うさぎ降臨」「ループ」