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少女の性 第五百七十九部 さすがに両足の付け根の筋肉がつりそうになっているので由美はしばらく動けなかった。 「後で、もう一回お口でしよっか?」 「え?そんなにしてくれなくて良いよ。十分気持ち良かったし、由美ちゃんとってもきれいだったよ。もちろんお口でもしてくれれば嬉しいけど、そこまでしなくても」 「はい・・・・・でも、あんまり出なかったから・・・・・」 由美は宏一がたくさん出すと満足そうな表情になるのを何度も見ていたから、できるだけたくさん出して欲しかったのだ。そして、宏一が満足していると、由美自身も嬉しいのだ。 「それじゃ、もしまたその気になったらお口でしてちょうだい」 「はい」 由美は宏一の出した条件を納得すると、ゆっくりと身体を起こしてシャワーを浴びに行った。宏一も起き上がるとタバコに火を付けて一服した。確かに最後のは中途半端だった。由美が少し先にいったので、無理にいっている最中の由美に出そうとする出没をしなかったからだ。それは宏一本人が一番よく分かっていた。由美が満足するのが第一なのだ。 宏一が身支度を調えて待っていると、やがて由美がきちんと制服を着て出てきた。やはり何度、いや何百回見ても可愛い。 「由美ちゃん、帰るの?」 「はい」 由美は机の上に出してあった参考書類を片付けていた。宏一はその無防備な姿にドキッとした。すると、さっき中途半端だった肉棒が反応を始めた。 由美は荷物を纏めると振り向いたが、すぐに宏一の股間に気が付いた。そのまま宏一の前に来て首に手を回す。 「お口でしても、良いですか?」 「いいけど・・・・・」 宏一はOKしたが、いつもなら口で扱いても、口では出させずに中に欲しがる由美だけに、ちょっと意外な感じがした。しかし由美は宏一の躊躇いを気にすることもなく、宏一が勉強机の椅子に座ると、その前に跪いて肉棒の上から軽く頬ずりしてきた。それだけで肉棒は反応して一気に固くなっていく。すると由美は硬さを確かめるようにジッパーを下げてトランクスの中から肉棒を引っ張り出そうとした。 「ああん、固くて上手く出てこないぃ」 それでも何とか引っ張り出すと、直ぐに口の中で扱き始めた。由美の頭の動きはかなり大胆で容赦無く扱いてくる。 「そんなにしたら、直ぐに出ちゃうよ」 宏一がそう言っても、由美の動きは収まらなかった。由美の口の中は小さくて気持ちいい。テクニックだけなら結衣の方がずっと上だが、不器用に一生懸命扱いてくる由美のやり方は宏一の肉棒に一気に力を与えた。 「由美ちゃんっ、もうすぐ出るっ」 宏一がそう言うと、由美は突然扱き方をゆっくりにした。今度は時間をかけてゆっくりと頭が前後する。一気に出すつもりだった宏一は焦らされることになった。 「由美ちゃん、もしかして焦らしてるの?」 宏一が聞いても由美は返事をしない。しかし、目をつぶると少し垂れ目になる端整な顔立ちの口の中に太い肉棒が入って扱かれているのだ。由美のゆっくりな奉仕を受けていると宏一も我慢できなくなってくる。 「由美ちゃん、早く、我慢できないよ。焦らさないで。出したいよ」 宏一は由美におねだりした。すると由美は奉仕の速度を上げたり下げたりし始めた。しっかりとは焼く扱かれると放出できそうになるが、ゆっくりだと放出感は遠のいていく。 「あ、あ、あ、あ、もう少し、もう少しだよっ。出したいっ」 すると由美は一気にスパートをかけた。 「ああっ、良いっ、良いっ、出るよ、出るよぉっ、ほうらぁっ」 宏一は最後、軽く腰を突き出したので由美の喉を直撃したが、由美はむせずに我慢して肉棒の噴出を受け止めた。3回目にしてはかなりの量の精がドッと由美の口に吹き出す。由美はそれはしっかりと受け止め、そのままコクコクと飲み干してからゆっくりと軽く扱いて残滓を丁寧に舐め取っていく。 「由美ちゃんっ、ああっ、良いっ、うっ、気持ちいいっ」 宏一は性が尽きるまで由美に丁寧に舐め取って貰った。由美の口に放つのは久しぶりだからか、由美が目をつぶってゆっくりと肉棒を出し入れしながら残滓を舐め取っている表情は猛烈に宏一をそそった。だからなのか、肉棒は完全に小さくならず、まだ固さを残している。それは由美も気が付いているらしく、扱き続けていると再び少し力を増してきたようで、由美も再び奉仕を再開した。しかし宏一はもう由美の口の中に出すつもりはなかった。 「由美ちゃん、凄いよ。とっても気持ち良いからおちんちんがまた固くなってきた。今度は入れても良い?少し帰るのが遅れても良いでしょ?」 宏一が言うと、由美はコクンと頷いた。実は由美もまた欲しくなってきていたのだ。奉仕を続けながら膝立ちの姿勢でスカートの中に手を入れてスムースにパンツを脱いでいく。 「脱いだら俺の上においで。それと、スマホを貸して。アプリを入れるから」 宏一が言うので、由美はスマホのセキュリティを解除して渡してから宏一の上に跨がろうとした。 「ううん、最初は同じ向きだよ」 宏一はそう言って由美を同じ向きにした。 「ああん、まえからが良いですぅ」 由美はそう言ったが、宏一はスカートを捲り上げて後ろから肉棒を挿入した。 「うううっ」 由美は挿入されながらクッとお尻を突き出して肉棒を奥まで迎え入れた。 「あぁ、気持ちいいよ」 そのまま宏一は由美を貫いたままゆっくり移動して椅子に座った。 「なにをするの?」 由美は宏一の上に座って貫かれたまま、どうして良いか分からずにいた。宏一は由美のスマホに動画の配信アプリを入れていく。スイートパックになっているので動画の撮影から編集、アップまで全部できるアプリだ。宏一はインストールし終わると、手慣れた様子で初期設定を済ませ、自撮りの撮影モードにしてスマホを由美の右前の机の上に斜めに立てかけた。 「ほら、こうすると由美ちゃんの表情が見えるんだ。由美ちゃんの机の上の部分しか写ってないから一人でいるみたいに見えるけどね。うん、とっても可愛いよ」 「宏一さんが見たいの?」 「うん、だって、これだと由美ちゃんの表情が見えないだろ?だからスマホで見えるようにしたんだ」 「そんなことしなくたって、前から入れれば・・・・・」 由美は言い掛けて、慌てて口をつぐんだ。今話したことも既に録画されていることに気が付いたからだ。 「由美ちゃんが感じていく様子をしっかりと見たいんだ」 「そんなの今までだって何度も・・・・う・・・・・」 由美は肉壁が動き始めた快感で言葉を詰まらせた。 「さぁ、おっぱいも可愛がって上げよう」 そう言うと宏一は手を前に回して制服のジッパーを胸元から下げ、両手を中に入れてブラジャーの上から小ぶりの膨らみを可愛がり始めた。 「ちょ、ちょっと、このままですか?」 由美はだんだん宏一のしたいことが分かってきた。まるで自分が勉強しているような姿勢のままでだんだん快感に我慢できなくなるのを見ようというのだ。 「こ、宏一さん、このままじゃ・・・・・」 「写っている由美ちゃんは普段通りの由美ちゃんに見えるだろ?」 「っ・・・・・・・・・・・・・」 由美は肉棒を締め上げた肉壁の動きで、思わず腰を軽く振ってしまい、快感に声を上げそうになって慌てて声を我慢したのだ。 「後で消しておくからね。今日は由美ちゃんの表情をじっくり見たいんだ。おちんちんがザラザラって擦られて気持ちいいよ」 宏一はスマホとは反対側の由美の左の耳元で囁いた。声が録画に入らないようにするためだ。 「・・・・・・・・・・・・・」 由美は何も言えない。自分のスマホとは言え、自分が机で勉強している制服姿のまま突然感じる声を出したりしたら、絶対に変な動画になるからだ。削除するしないは別の話なのだ。 こうなると、先ほど肉棒を迎え入れたときに奥までしっかりと入れてしまったことが後悔される。今の肉棒は由美のかなり上の方、お臍の近くまでしっかりと入っており、少しでも身体を動かせば全身を溶かすような快感が溢れるのはわかりきっている。由美はじっと動かずに何とか焦れったさに耐えようとしていた。 宏一の手はさわさわと制服の下で由美の乳房を優しく撫で回しており、次第にその感覚も無視できなくなってくる。由美はじっと耐えながら、『さっき宏一さんを焦らしたから今度は私が焦らされてるんだ』と思った。 宏一は再び由美の耳元で囁いた。 「気持ちいい?」 由美は何も言わずにコクンと頷いた。声を出すと裏返った声になりそうだった。 「おちんちんも気持ちいいよ。しっかりと巻き付いて絡み付いてくるんだ」 由美は何も言えなかった。本来なら由美も宏一が気持ちいいと嬉しいのだが、今はそれどころではない。しかし、どうしても聞いておかなくてはいけないことがある。由美はゆっくり話した。 「・・・・いつまで?」 「それはね・・・・由美ちゃんが気持ち良くなっていくまで」 「そんな・・・・・・」 由美は絶望した。結局、恥ずかしい姿を録画されて、それを宏一に見られるのだ。 「由美ちゃん、じっとしてて感じてる時って、こう言う表情をしてるんだね。可愛いよ。最高だ」 耳元で囁かれると、その吐息が気持ちいい。由美はじっと俯いて何も言わなかった。しかし、じっとしているのが辛くなってきた。その時、由美の奥まで入っている肉棒を宏一がピクンと動かした。その瞬間、由美の身体が大きく震えた。 「はうぅっ・・・・・・・ううううう・・うう・・・・ううううう」 肉棒が動いたことで生まれた快感は、由美の身体を押さえ付けていた意思の力を越えて押し流していく。どうしても我慢できずに由美は少しだけ腰を動かしてしまった。 「くぅーーーーーっ・・・・んんんん・・・・ううううぅぅぅ」 身体が溶けてしまうような快感が全身を走り抜ける。同時に乳房も一気に感度が上がって焦れったさも限界になってきた。こういう時、いつもの裸の由美なら乳房を揉み絞ることで秘部の快感を散らそうとするのだが、まだブラジャーを外していない。宏一に喜んでもらおうと思って付けてきた青いレースのブラジャーの上を指が走り回るのが焦れったくて我慢できない。由美は限界に来たことで、録画されていることを知りながらもおねだりをするしかなかった。 「ブラを・・・・外して・・・・・・・」 小さな声で言っただけだったが、宏一にはしっかり伝わった。宏一の手がフロントホックをパチンと外すと、由美の身体がビクッと震えた。そしてカップの内側に宏一の手が入ってきて、乳房をそっと包み込んだ。由美は乳房を包んでいく手の動きから、しっかりと感じさせようとしていることを悟った。しかし、今は声を出したくない。 「い、いや、それはいや」 「どうしたの?」 「声が、出ちゃいそう」 「出して良いんだよ」 「いや、動画は・・・・・・」 由美の肉壁は本来の動きを始めており、全く二人が動いていなくても忠実に肉棒に絡み付いて扱き上げていく。もちろん、二人には十分な快感が与えられている。由美はだんだん我慢できなくなってきた。すると宏一が耳元で囁いた。 「気持ちいいよ」 その声と吐息だけでも由美は感じてしまう。更に、乳房を包み込んだ両手の指の間に乳首があるのだ。ほんの少し揉んで指で挟み込めば由美は間違いなく声を上げて悶えてしまう。由美はだんだん我慢すること自体、無駄な気がしてきた。 「さぁ、由美ちゃん、どうして欲しいのかな?」 「・・・・・・・・・」 「言ってごらん?」 由美は我慢の限界に達しつつあった。もう我慢するのは嫌なのだ。一気に駆け抜けたくて仕方ない。由美は思い切っておねだりをした。 「ちゃんとして。これ以上はもうイヤ」 「ちゃんとって?」 由美は覚悟を決めた。どうせ自分のスマホなのだ。 「おっぱいをちゃんとして」 「して?」 「・・・・揉んで」 それは由美の願いの強さを表すかのように、躊躇いの後ははっきりとした声だった。宏一の手がすっぽりと包み込んだ乳房を優しく揉みながら指で乳首を挟み込む。 「ああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ」 由美は首だけで仰け反ると、じっと両手を机に突いたまま喘ぎ始めた。同時に腰をグッグッと押し付け、更に小さく前後に腰が揺れ始めた。小さな声だが、由美の心の叫びが漏れ始めた。 「ンああぁぁぁぁぁ、ああぁぁっ、ンああぁぁぁっ、いやあぁぁ、動画はだめですぅぅ、動画はだめぇぇぇ、こんなの撮っちゃいやぁぁぁ」 「可愛いよ。とってもきれいだ。ほら、見てごらん。由美ちゃん?服は全然乱れてないよ」 動画の中の由美は、一人で机に向かっているだけで宏一は全く写っていない。それに制服の下で乳房を揉んでいるはずの宏一の手の様子も制服の上からではほとんど分からなかった。 由美はチラッと画面を見て、まるで自分が何もせずに感じているような動画に驚いた。 「いや、こんなのいやぁ。ああぁん、声が、声が入っちゃうぅぅ」 しかし、由美の懇願もむなしく、宏一は更に先へと進もうとした。 「それじゃ、制服の前を大きく開いてごらん。そうすれば俺の手が見えるから、由美ちゃんが感じている理由も画面の中で分かるよ」 「そんなこと、宏一さんがして」 「だめだよ。俺はおっぱいを可愛がらなきゃいけないから。してごらん」 「あああぁ・・・・・」 「由美ちゃんが開いてくれたら、すぐにもっと素敵なことをしようね」 由美は制服を脱いで見せることより、このままで居ることの方が辛かった。もう早く一気に登り詰めて終わりにしたかった。 「はい・・・・・」 由美は返事をすると、制服のリボンの下に隠れている小さなホックを外し、ジッパーをゆっくりと下げて制服を左右に開いていった。 すると、動画の中の少女は劇的に変化していった。いままで単に制服を着て少しだけ喘いでいた美少女が自分で制服を開くと、制服の下から力強い男の手で揉み回されているこぶりで美しい乳房が現れたのだ。そのぷくっとした乳房は大半を男の手に包まれており、揉み回される度に少女が快感に表情を歪めて恥ずかしそうに喘いでいる。今まで少女が静かに喘いでいた理由が画面で明かされたのだ。美少女が自分の手で制服を開いていく画面の変化は衝撃的でさえあった。 つづく 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