メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 568  2023/06/11


少女の性 第五百六十八部

「んぁ、んんん、んあぁ、んんんんんん・・んあああぁぁ、あああぁん・・」

結衣は次第に自分から腰を動かすことで、どうしようもない切なさを快感に変えていくことを覚えていった。もちろん宏一は気が付いていたが、敢えてじっと動かずに結衣のまだ幼い腰の動きを楽しむ。結衣が細い腰を動かしても洋恵や由美のように扱かれる感じはほとんど無いが、全体が狭くなってぴったりと肉棒に貼り付くような感覚は結衣独特なのだ。

「んんんんぁぁぁぁぁ・・んんーーーーっ、んあぁん、んんん」

結衣がだんだん感じてきたことを確信した宏一は、結衣に聞いてみた。

「また気持ち良くなってきた?」

結衣はキスをしながらコクンと頷いたが、だんだんそのキスが疎かになっていくのはどうしようもない。

「我慢できなくなったら、今度は結衣ちゃんが起き上がって自分で気持ち良くなってごらん?できるよね?」

結衣は一瞬ピタリと動きを止めて考え込んだが、直ぐに小さくコクンと頷いた。実は結衣も試してみたかったのだ。このまま起き上がれば肉棒に体重が掛かるので深々と受け入れることになる。今でさえこれほど感じるのに、このまま奥深くまで受け入れたらどんなことになるのか、結衣はそっと試してみたかった。それには、自分が挿入を調整できる騎乗位になるのが良いことを既に知っていたのだ。

「起き上がったら、おっぱいは自分でしてね」

宏一が言うと、少しの間じっと考えていた結衣は頷かずにキスを再開した。しかし、もうキスと言える感じではなく、唇を押し付けているだけだ。

「んあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

結衣はとうとう我慢できなくなると、ゆっくりと身体を起こし始めた。宏一はその細い腰を両手で支えて結衣を助けた。

「うううううぅぅぅぅぅ、こんなに・・・・ああああああぁぁぁぁ」

結衣は肉棒が身体の中を掻き分けて入ってくる感覚のすごさに、全部完全に入れて上から体重をかけられず、少し膝立ちで身体を支えて肉棒に少し余裕を持たせた。

「どうなの?」

帆掛け船になった結衣の身体を見上げながら宏一が聞いた。色白の細い身体にツンと三角に尖った乳房が似合っている。結衣は起き上がっても乳房の下側はほとんど丸くならずにゆるやかな円錐形に尖っている。そして小さめで形の良い乳首が可愛らしく宏一を見下ろしている。結衣は腰のくびれが余り無いが、元が細い身体なだけに気にならない。それよりも凹んでいるお腹がモデルみたいで綺麗だし、由美よりも更に淡い茂みが可愛らしく秘裂の入り口を飾っている。

「急がなくて良いよ。ゆっくり好きなように感じてごらん?」

結衣は最初、宏一の視線を胸に感じて両手で軽く隠していた。しかし、よく見ると腰は僅かだがゆっくりと前後に動いている。もちろん結衣には、腰を大胆に前後に動かすとどうなるかくらいは分かっていた。ただ、太い肉棒の挿入感が強いので大きく動かせないだけだ。

多くの女の子はこういう時、パタパタパタッと腰を素早く何度か動かして快感を得るだけ得てから動きを止めて恥ずかしい格好で貪っているのをなるべく見られないようにするのだが、結衣は少しずつ腰を大きく動かして快感が大きくなるのを確認していた。

「ああああぁぁ、こんなに凄いの、初めて」
「結衣ちゃん、綺麗だよ」
「宏一さん、ああああぁぁ、お腹の中がいっぱいになって、下から太いのがしっかり入って、そんなにじっと見ないで」
「結衣ちゃんが綺麗だから。ごめんね。どうしても見ちゃうよ」
「そんなこと・・・・・ああああぁぁぁ、嬉しいこと言っちゃだめ」

結衣は宏一の視線が優しいと感じ始めていた。もちろん宏一の視線に恥ずかしいとは思うが、それを許して受け入れ始めている。宏一の視線に包まれながら腰を動かして快感を求めても良いのだと思える。

「両手を後ろに伸ばしてごらん?俺の膝を掴むと身体が安定するかも知れないよ」
そう言うと宏一は自分の膝を立てた。すると、直ぐに結衣の手がそれを掴む。手の長い結衣は後ろ手で膝を掴んでも身体を大きく仰け反らす必要が無い。まるで欧米人並みに手が長いのだ。
「どう?だいじょうぶ?」

宏一が聞くと、結衣はコクンと頷きながら腰を動かしている。ツンと突き出された少し尖っている乳房が可愛らしい。由美も洋恵も乳房は横に流れたりしていないが、結衣は膨らみが小さいだけに一番真っ直ぐ前を向いており、左右の乳房の感覚も小さい。結衣が腰を動かすと、はっきりと茂みが宏一に押し付けられたり離れたりしているのが分かる。

「お腹の中が全部いっぱいになってる」

結衣が突然言った。

「全部いっぱいになってる?」
「全部、入り口から奥まで全部。宏一さんで一杯。あああぁぁぁ、太くて壊れちゃいそう」
「おちんちんもぴったり締め付けられて気持ちいいよ」
「出すの?」

その遠慮の無い言い方に宏一は少し怯んだが、直ぐに気を取り直した。

「ううん、気持ちいいけど、まだだいじょうぶ。もっと結衣ちゃんが活発に動くようになると、きっと出せると思うよ」
「活発にって?」
「もっと前後に大きく動く、って事」
「まだ?これでもだめ?」
「うん、もっとだよ」

結衣は宏一の要求のレベルが遥かに高いことに驚いた。これでも自分ではしっかりと腰を前後に動かして十分気持ち良くなっているし、がんばって恥ずかしいところを見せているつもりなのだ。

「でも、無理しなくて良いよ。身体が自然に教えてくれるからね。もう何度も伊豆で試したんだから」
「でも・・・あああああぁぁ、伊豆の時はこんなには感じなかった・・・・宏一さんだって気が付いてるでしょ?」
「うん、今日は結衣ちゃんのおまんこは締め付けてて、ぴったりと貼り付く感じだからね。いっぱい感じてくれて嬉しいよ」
「ああぁ、私の中がそんなになってるなんて。あああぁ、でも、また変になってきた」
「それじゃ、おっぱいに触ってごらん?」

宏一がそう言うと、結衣は恐る恐る両手を膝から離して乳房を包みこんだ。そしてゆっくりと絞り込んでいく。もちろん、宏一は結衣の細い指が乳首を下から斜め上に押し上げているのを見逃さなかった。

「くううぅぅぅっ、ううぅーーーーーーーっ」

しかし結衣は何度も揉んだりせず、ぎゅっと絞り込んだままの乳房をキープして乳首もそっと押したままだ。すると、結衣の中が狭くなったような気がした。

「あうぅぅぅぅっ、どうして。胸に触ると下が、あそこが、あああぁぁぁ」
「そうだよ。繋がってるんだからね」
「ああああぁぁぁ、上も下も気持ちいい」
「女の子だからね。きれいだよ」
「あああぁぁぁぁ、こんな素敵なこと、んんんんん・・・・あああぁぁ、いや」
「何がいやなの?」
「覚えちゃいそう、病み付きになる」
「うん、嬉しいよ。結衣ちゃんの中も最高だよ」
「ああああぁぁぁ、何か変、中でおっきくなってる」
「おっきくなってるんじゃ無くて、結衣ちゃんの中が狭くなってるんだよ」
「そんなこと無い。絶対おっきくなってる。あああぁぁぁ、いやぁ、変になりそう」
「なってごらん。いっぱい変になって良いんだよ」
「いや、変なこと言いそう」
「気にしなくて良いんだよ。結衣ちゃんがいっぱい気持ち良くなれば、それで良いんだ」
「ああああぁぁぁ、こんなに奥まで来てる。こんなに入るなんて」
「さぁ、いっぱい気持ち良くなりなさい」
「もうなってる。あああぁ、こんなに気持ちいいのに、まだ身体が・・・・ああぁぁ、ああんっ」

そう言うと結衣は腰をグイッと突き出して引き戻した。大きな動きに見合っただけ快感が結衣を貫く。

「ああぁーーーーーーーっ」

結衣は膝を掴んでいた手を放すと、もう一度乳房をぎゅっと握り締めて仰け反った。

「あぁーーっ、最高っ。こんなにすごいこと教えるなんてっ、あんなに伊豆でしたのにまだこんな素敵なことがっ」
「ほうら、いっぱい気持ち良くなりなさい」
「でも、でもこれ以上したら」
「だいじょうぶ。してごらん」
「でもぉ・・・ああああぁぁ、こんなに気持ちいいのに、まだ先なんて」

結衣はなかなかこれ以上先に進めなかった。夢中になることはできるが、それを追いかけると変なことを口走りそうで怖いのだ。そこで宏一はご褒美を用意した。

「がんばって。いっぱいがんばって変になったら、抱きしめて優しくしてあげる。怖がらないで。だいじょうぶ。がんばって」

宏一の言葉に結衣は心を決めた。結衣は足が長いので宏一の上で膝立ちになると肉棒を全部入れる必要が無い。しかし、結衣は少し足を開いて肉棒をもう少し飲み込み始めた。もちろん腰はその間もゆっくりと前後に動いている。

「ああぁ、ああぁぁぁぁぁぁ、あああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、すごいっ、ああっ、ああっ、あーっ、変になりそうっ、いっちゃいそうっ、奥がぁっ、あああぁっ、当たっててすごい」
「いくときにはちゃんと言いなさい。さぁ、がんばって」

宏一は全く腰を動かさずに結衣に任せていた。結衣に自分で動くことを教えたかったのだ。おかげで結衣の腰は少しずつ大きく動いて肉棒をぴったりと締め付けたままグニグニと擦り上げている。宏一は肉棒が扱かれる感覚を楽しみながら、結衣が自分で乳房を揉みながら駆け上がっていく様子をしっかりと見ていた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いきそうっ、ああっ、ああっ、あぁぁぁぁーーーーーーーっ」

結衣はとうとう頂上に駆け上がると、思い切り乳房を握り締めたままグッと大きく仰け反った。その美しい姿は宏一の目に焼き付く。結衣はそのまま身体をピクッビクッと震わせながらゆっくりと宏一に向かって倒れてきた。それをそっと受け止めた宏一が結衣をぎゅっと抱きしめる。

「はうぅぅーーーーーっ」

それだけで結衣はまた小さくいってしまった。『なんて凄いの。身体中が全部気持ちいいなんて』結衣は心の中で驚きながら宏一に抱きしめられていた。『ギュッてされるの、最高。全部がずっと気持ちいい』結衣は宏一の上で息を弾ませながら、絶頂の後の余韻に身体が溶けていくような感覚を味わっていた。

「上手にいけたね。偉いよ。きれいだった」

宏一は上に乗っている結衣を抱きしめたまま、ぐったりとしている結衣の耳元でささやいた。結衣は身体が重くて大変だったが、小さくコックリと頷いた。

「でも・・・・」

小さな声で結衣が囁いた。

「ん?どうしたの?」
「まだ・・・太いのがいっぱい入ってる・・・・・」
「うん、俺は気持ち良かったけど、まだなんだ。でも疲れた?抜いたほうが良い?」
「ううん、このまま・・・・・」

結衣は宏一が終われなかったことを気にしていたのだが、今はまだ身体に力が入らないのでどうすることもできない。

「まだ結衣ちゃんの中は狭くて気持ちいいよ」

そう言うと宏一はゆっくりと腰を軽く上下させた。

「はああぁん」

結衣は変な声が出たことに驚いたが、まだ身体は感度が高いままなのだ。

「ごめん、まだ敏感なんだね」
「すごかったから・・・・・まだ身体が戻って無くて」
「少しこのままで居ようね」

宏一の声に結衣は小さく頷いた。しかし、一度感じ始めた結衣の身体はじわじわと快感を生み出し続け、ゆっくりとそのレベルが上がっていく。結衣はまだ体力が戻っていないのでじっとしていようとしたが、肉壁は再びぴったりと肉棒を包んで優しく締め付け始める。

「あ・・・ああぁぁ・・・・・」
「だいじょうぶ?また始まっちゃった?」

宏一が耳元で囁いたが、結衣はじっとしたまま頷かなかった。実は頷くだけでも感じてしまいそうで動けなかったのだ。宏一は結衣が反応しないので不思議に思ったが、結衣が動こうとしないのでしばらくそのままでいることにした。
しかし、結衣の中ではどんどん快感が盛り上がってきて、どうしても我慢できないレベルへと上がってくる。

「あああぁぁぁ、あああぁぁんっ」

結衣はとうとう我慢できずに腰をグッと動かして肉棒を飲み込んだ。途端に大きな快感が結衣の中で吹き上がった。

「ああっ、アアァァァァあぁぁんっ、だめで、もう我慢できない」

結衣は疲れていたが、両手を突いて上体を持ち上げると、更にグッと腰を押し下げて肉棒を貪った。更に大きな快感が結衣を包み込む。疲れていてもとにかく気持ち良いのだ。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、こんなの、ああっ、だめ」

結衣は腰を押し付けながら声を上げた。

「抜いたほうが良い?」
「いやぁっ、抜いちゃだめっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああぁぁぁぁぁ」

結衣は肉棒を抜かれるよりそのまま駆け上がる方を選んだ。それなら、と宏一は目の前で小さく震えている三角に尖った小ぶりの乳房と色の薄い可愛い乳首を可愛がり始めた。

「ああぁーっ、それまでするなんて、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

結衣は最初、身体を前後に動かして肉棒を押し込んでいたが、やがて自分から乳房の位置は動かさずに腰だけで肉棒を楽しみ始めた。宏一も肉棒が擦り上げられるわけでは無く、包まれてグニグニと揺すられるような独特の結衣の肉壁の快感を楽しんでいる。

「良い子だ。上手だよ。もっと気持ち良くなってごらん」
「ああっ、すごい、こんなことしてたら、ああっ、あぁーっ、だめ、また、また」
「いくときはちゃんと言うんだよ」
「ああぁっ、ああっ、あっ、あっ、だめ、いっちゃう」

結衣が宣言すると、宏一は舌から乳房を包み上げて乳首を斜め上に押し込んだ。

「はうぅーーーーーーーーーっ・・・・・・はうぅっ」

結衣の身体を巨大な快感が貫いて結衣の頭の中は真っ白になった。そのまま結衣は一度大きく仰け反ると、そのまま一度硬直してからドサッと宏一の上に倒れてきた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もうダメ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もうダメ、死んじゃう、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」

結衣は宏一の上で息を激しく弾ませ、身体を少し動かして奥深くまで入っていた肉棒を半分ほど抜いた。


つづく

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