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タイトル:jSj Vol. 213 「スイス最古の銀行CSの命運と市民が知っておくべき事 【第一部】」  2023/04/26


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★  JP-Swiss-journal - Vol. 213 - April 25, 2023 (Swiss Time)

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  【 目次 / INDEX / INHALTSVERZEICHNIS 】


【J】 スイス最古の銀行クレディスイス(CS)の命運と
   市民が知っておくべき事柄 【第一部】

                       明子 ヒューリマン

【E】 Fate of Credit Suisse (CS), the Oldest Bank in Switzerland,
     and Things Citizens Need to Know.  [Part 1]

                       Akiko Huerlimann


━━━━━━━━━━━━━【 日本語 】━━━━━━━━━━━━━━━


         スイス最古の銀行「クレディスイス」の命運と
      市民が知っておくべき事柄

                       明子 ヒューリマン

              【第一部】


スイス政府は、2023年3月19日、日曜日にもかかわらず緊急記者会見を開い
て、スイスの銀行UBSによるCSの「強制買収」を発表した。

当事者として雛壇で説明したのは、連邦大統領、財務大臣、金融市場監督局
長(FINMA)、スイス国立銀行総裁、そして、UBS グループ取締役会会長と
クレディスイス取締役会会長の6名。Covid-19の記者会見を思い起こさせら
れる、ただならぬ緊張感が漂っていた。

1時間36分に及んだ記者会見はドイツ語で行われたが、外国人記者への配慮
から1部英語での説明も行われ、フランス語でも質疑があった。

【記者会見の動画】
https://www.youtube.com/watch?v=gmT0-w_0Ex4&list=PLEnHzNShzOwZGnB6WyjmjpAYTrZUJeqV8

カリン・ケラー=スッター財相は、「アジア市場が開く前に、強制買収を
発表して、国内外の銀行破綻の連鎖を止めるのが狙いだ」と説明した。
又、「ジャネット・イエレン米財務長官と英財相ジェレミー・ハントとも話
をした」と述べ、米英からの圧力を示唆した。イエレン米財務長官は、
「CSを決済システムから排除する」と迫ったという噂も伝えられている。

スイス政府ウェブサイトの説明は、「UBSは本日、クレディ・スイスを買収
する準備が整ったことを発表した。連邦政府は、この動きを金融市場の安定
に重要な貢献をするものとして歓迎する。連邦政府は、買収完了までのクレ
ディ・スイスの事業継続を確保し、スイス経済への負担を軽減する為の追加
流動性措置に合意した。」

https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/medienmitteilungen/bundesrat.msg-id-93793.html

クレディ・スイスの買収についてUBSの発表には、「本取引は、株主の承認
を得る必要はなく、FINMA、スイス国立銀行、スイス連邦財務省およびその
他の主要な規制当局から、本取引が適時に承認されることについて事前合意
を得ている。」と明記して官製買収であることを示唆している。

https://www.ubs.com/global/en/media/display-page-ndp/en-20230319-tree.html

この記者会見の後、週明けの米英各社報道は、銀行のドミノ倒産を食い止めた
スイスの対応を評価した。つまり、「思惑通り事態を収拾させた」と言うこと
のようだ。

というのは、これに先立つ背景を概観すると、3月15日付けターゲス・アンツァ
イガー紙が、「米国金融機関が危機」と報じた。米銀の経営破綻は、3月9日に
シルバーゲート銀行、10日にはシリコンバレーバンク(SVB)、3月12日にもシ
グネチャー・バンクと続き、信用不安の高まりで預金流出が加速していた。

当時、SMSで「SVBヤバい!すぐに引き出せ!」とPayPal創業者ピーター・ティ
ールが呼びかけた事が伝えられている。
東洋経済ONLINEは、「破綻銀行を食い物にしたゴールドマン極悪取引、SVB相手
の破廉恥な取引が追及の的になる必然」、というニューヨークタイムズ紙(NYT)
の報道を伝えた。

https://toyokeizai.net/articles/-/661203

同じNYT紙が、「株価が急落クレディ・スイス何がヤバいのか。問題はシリコン
バレー銀行破綻の余波ではない」とも報じているが、因果関係を無視した報じ
方と言えよう。
https://toyokeizai.net/articles/-/659913

この頃、「ファイナンシャルタイムズ」や「ブルームバーグ」、「ロイター」
等のアングロサクソン系金融メディアから、クレディ・スイスの買収を巡る
交渉がしきりに報道された。オーストラリアABC-TVのジャーナリスト、デビ
ッド・テイラーをはじめツイッターでは、「CSの株を売れ」というキャンペ
ーンが執拗に繰り返されて、クレディスイスを奈落の底に突き落とした、と
スイスメディアは伝えている。

この事を裏付けるかのように、SMIでCS Groupの株価が、米銀の破綻に同調
するように下落した。

https://www.cash.ch/aktien/cs-group-n-1213853/swx/chf

2023年3月18日、ブルームバーグは、ソシエテ・ジェネラル、ドイツ銀行等
少なくとも大手4行がクレディ・スイスとの取引を制限した、と報じて追い
打ちをかけた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-17/RROEQ2T0AFB401

スイスが米銀破綻の連鎖に恐怖したのは、国内総生産比較で「銀行部門」が
世界最大の国であることに伺える。
例えば2019年度、スイスは銀行部門が対GDP比500%超え、2位の英国は400%弱、
300%台がフランス、オランダ、カナダと続き、200%台がスウェーデン、ベル
ギー、日本、ドイツで、100%台がイタリア、米国となっている。
(出典:スイス国立銀行)

UBSによるCS買収が発表されて、「ゾンビが去り、モンスターになる」、と評
され、UBSの一強を懸念する声が上がった。
しかし、スイス国内には未だ「ライファイゼン・スイス」や「ツューリッヒ州
立銀行(ZKB)」等の大手銀行がある。
2022年度スイス大銀行の正社員数は、UBSが2万人、クレディスイスが16、700人、
Raiffaizenが9、900人、ZKBが5、200人。
今後、クレディスイスの雇用がどれ程守られるかに関心が集まっている。

一方で、2023年3月23日「クレディ・スイスの人材に虎視たんたん−ウォール街
や欧州ライバル」とブルームバーグ日本語版は報じている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-23/RRYU8ZT1UM0W01

いずれにせよ、クレディスイスは、スイスの金融制度では、「システムレレヴ
ァント(system-relevant)」と繰り返えし言及される様に、重要な存在であり、
今現在も優良銀行であることに変わりは無いと認識されている。

2023年3月20日付TA紙は、「クレディスイスの終わりで、市民が知っておくべき
事は何か」を纏めた記事を掲載したので、要点を見てみよう。

https://www.tagesanzeiger.ch/was-cs-kundinnen-und-kunden-wissen-muessen-307659243130

先ず、預金者の貯蓄にリスクはなく、通常の経路で預金を引き出し、既存の金融
サービスを利用し続けることができる。
但し、遅かれ早かれ、金融商品の条件で小さな変更等、一定の調整が行われるこ
とは予想される。

基本的に貯蓄は安全になった。新銀行は十分な資本を保有しているので恐れる理
由はない。
しかし、心理的な要素を評価するのは困難で、クレディ・スイスの顧客はパニッ
クに陥っていた。この3月19日までの1週間で、毎日最大100億スイスフラン以上
の預かり資産が流出したと言われている。

合併後の不透明感がUBSにどの程度波及するかは未だ不明ながら、連邦政府と
スイス国立銀行は、一時的な安全策として広範な保証を提供した。
これとは別に、顧客及び銀行毎に10万スイスフラン(約1千万円)を上限とする
預金保証制度もある。

一方、クレディ・スイスの株主には大きな損失が生じる。
株主は、緊急対応で各当事者が合意した買収価格を受け入れなければならず、
株価は1株あたり76セント。
これは小口株主だけでなく、例えば年金基金等も大きな打撃を与える。
通常、このような合併は株主の承認が必要だが、初期の劇的な状況により迅速
な対応が必要であったことから、連邦政府は共同決定権を制限した。

因みに、UBS Groupの株価は、一時的に急落したものの、回復はしている。
https://www.cash.ch/aktien/ubs-group-n-24476758/swx/chf

                        (第二部は次号で)

【編集後記】

3月中旬以降、一体どうしてこんな事態に陥ったのか各種報道を見ながら考え
ていた。
1ヶ月以上経過した現在、クレディスイスの問題だけで終わらない事態に思い
至った。CSとUBSの今後の行方は、スイス存亡の危機にも繋がりかねないと言
うことを。第二部で更に検証したい。

関連情報は姉妹誌【WSNH No. 964 - March 24, 2023】でもご紹介した。
https://sv8.mgzn.jp/pub/readMail.php?cid=U101650&sid=42664

今回は、更に詳しい情報を知りたい読者の為に、情報源のリンク先を文中に
掲載した。殆どが有料乍ら、ご参考まで。 (A.H.)


━━━━━━━━━━━━━━【 English 】━━━━━━━━━━━━━━━


   Fate of Credit Suisse (CS), the Oldest Bank in Switzerland,
     and Things Citizens Need to Know.

                                    Akiko Huerlimann

               [Part 1]

The Swiss Government held an Emergency Press Conference on Sunday,
March 19, 2023, to announce the "forced Takeover" of CS by the Swiss
Bank UBS.

The six People who spoke at the Podium were the Swiss Federal President,
the Minister of Finance, the Director General of the Financial Market
Supervisory Authority (FINMA), the President of the Swiss National Bank
(SNB), the Chairman of the Board of UBS Group, and the Chairman of the
Board of Credit Suisse (CS). There was an unusual Tension that reminded
me of a Covid-19 Press Conference.

The Press Conference, which lasted 1 Hour and 36 Minutes, was held in
German, but Consideration for Foreign Journalists, part of the
Explanation was given in English, and Q&A were also given in French.

[ Video of the Press Conference]

https://www.youtube.com/watch?v=gmT0-w_0Ex4&list=PLEnHzNShzOwZGnB6WyjmjpAYTrZUJeqV8 

Karin Keller-Sutter, the Swiss Minister of Finance, explained that
"the Aim is to stop the Chain of Bank Failures at home and abroad by
announcing a forced Takeover before the Asian Markets open. She also
said that she had spoken with US-Treasury Secretary Janet Yellen and
the British Finance Minister Jeremy Hunt, suggesting Pressure from
the USA and the UK.
It is also reported that US-Treasury Secretary Janet Yellen is rumored
to have pressed for "the Exclusion of CS from the Payment System."

The Swiss Government Website explains, "UBS announced today that it
stands ready to take over Credit Suisse. The Swiss Federal Council
welcomes this Move as an important Contribution to financial Market
Stability. The Swiss Federal Council has agreed on additional Liquidity
Measures to ensure Business Continuity at Credit Suisse until the
Takeover is completed and to reduce the Burden on the Swiss Economy."

https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases/media-releases-federal-council.msg-id-93793.html

UBS's Announcement of the Credit Suisse Acquisition stated,
"The Transaction does not require Shareholder Approval and has received
prior Agreement from FINMA, the Swiss National Bank, the Swiss Federal
Treasury and other Key Regulatory Authorities that the Transaction will
be approved in a timely Manner." The Company (UBS) suggests that it is
a forced Acquisition by stating that.

https://www.ubs.com/global/en/media/display-page-ndp/en-20230319-tree.html

After the Press Conference, USA and UK Reports earlier this Week praised
Switzerland's Response in stopping the Domino Bankruptcy. In other
Words, it seems to be saying that "the Situation was settled as
expected."

This is because, to give an Overview of the Background preceding this,
March 15 Tages-Anzeiger (TA) Newspaper reported that "US-Financial
Institutions are in crisis". The Failures of US-Banks were followed by
Silvergate Bank on March 9, Silicon Valley Bank (SVB) on March 10, and
Signature Bank on March 12, as the Outflow of Deposits accelerated due
to rising Credit Concerns.

At that time, it is reported that PayPal Founder Peter Thiel called out
on SMS, "SVB is dangerous! Withdraw it immediately!"
Toyo Keizai ONLINE reported, "Goldman's heinous Deals that preyed on
failed Banks and shameless Deals with SVB will inevitably become the
Targets of Scrutiny." by The New York Times (NYT).

https://toyokeizai.net/articles/-/661203

The same NYT also reported, "Share Prices Plunge Credit Suisse
What's Wrong? The Problem is not the Aftermath of the Silicon Valley
Bank Failure," but it is the Way of Reporting that ignores Cause and
Effect.

https://toyokeizai.net/articles/-/659913

Around this Time, Anglo-Saxon Financial Media such as the "Financial
Times," "Bloomberg," and "Reuters" were reporting frequently on the
Negotiations surrounding the Takeover of Credit Suisse.
Swiss Media reported that the "Sell your CS Shares" Campaign was
relentlessly repeated on Twitter, including by Australian ABC-TV
Journalist David Taylor, pushing Credit Suisse into the Abyss.

As if to confirm this, CS Group's Share Price fell at SMI in sync
with the Collapse of the US-Bank.

https://www.cash.ch/aktien/cs-group-n-1213853/swx/chf

On March 18, 2023, Bloomberg followed up by reporting that at least
four Major Banks, including Societe Generale and Deutsche Bank, had
restricted their Business with Credit Suisse.

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-17/RROEQ2T0AFB401

Switzerland's Fear of a Chain of US-Bank Failures is evident in the
Fact that it has the World's largest "Banking Sector" in terms of
Gross Domestic Product (GDP).
For example, in FY 2019, Switzerland has a Banking Sector of over 500%
of GDP, with the UK in second Place at just under 400%, followed by
France, the Netherlands, and Canada in the 300% Range, Sweden, Belgium,
Japan, and Germany in the 200% Range, and Italy and the USA in the 100%
Range. (Source: Swiss National Bank/SNB)

When UBS's Acquisition of CS was announced, it was described as
"Zombies are leaving and becoming Monsters", and there were Voices of
Concern about UBS's Power.
However, there are still Major Banks in Switzerland, such as Raiffeisen
Schweiz and Zuercher Kantonalbank (ZKB).
In 2022 the Number of full-time Employees of the big Swiss Banks is
20,000 for UBS, 16,700 for Credit Suisse (CS), 9,900 for Raiffeisen, and
5,200 for ZKB.
There is much Interest in how well Credit Suisse's Employment will be
protected in the Future.

Meanwhile, on March 23, 2023, the Japanese Version of Bloomberg reported
"Wall Street and European Rivals watch for an Opportunity to get Credit
Suisse's Talents."

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-03-23/RRYU8ZT1UM0W01

In any case, Credit Suisse has been repeatedly referred to as "system-
relevant" in the Swiss Financial System, and is still recognized as a
Blue-Chip Bank.

On March 20, 2023, the TA-Newspaper published an Article summarizing
"What Citizens should know in the End of Credit Suisse", so let's take
a Look at the main Points.

https://www.tagesanzeiger.ch/was-cs-kundinnen-und-kunden-wissen-muessen-307659243130 

First, Depositors' Savings are not at risk and they can withdraw their
Deposits through normal Channels and continue to use their existing
Financial Services.
However, it is expected that sooner or later certain Adjustments, such
as small Changes in the Terms and Conditions of Financial Products,
will be made.

Basically, Savings are now Safe. The New Bank has no Reason to fear as
it holds sufficient Capital.
But the Psychological Factor was difficult to assess, and Credit Suisse
Clients were panicking. In the Week leading up to March 19, it is
estimated that up to 10 Billion Swiss Francs or more of their Assets
under Custody flowed out every Day.

While it is still unclear to what extent the Post-Merger Uncertainty
will spill over to UBS, the Swiss Federal Government and the Swiss
National Bank (SNB) have provided extensive Guarantees as a temporary
Safeguard.
Apart from this, there is also a Deposit Guarantee Program of up to
CHF 100,000 per Client and per Bank.

On the other hand, Credit Suisse (CS) Shareholders will suffer a
significant Loss.
Shareholders will have to accept the Takeover Price agreed to by each
Party in an Emergency Response, with a Share Price of 76 cents per
Share.
This would hit not only small Shareholders but also, for example,
Pension Funds.
Normally, such a Merger would require Shareholder Approval, but the
Swiss Federal Government limited the Right to Co-Determination because
the dramatic initial Situation required a quicker Response.

By the way, the Stock Price of UBS Group has recovered, although it
temporarily plummeted.

https://www.cash.ch/aktien/ubs-group-n-24476758/swx/chf

                  [Part 2 will be in the next Issue]


[Editor's Postscript]

Since mid-March, I have been thinking about how the Situation came to
this Point while watching various News Reports.

Now, more than a Month later, I have come to realize that the Problem
does not end with Credit Suisse (CS). The Future of CS and UBS could
be a Crisis of the very Existence of Switzerland.
I would like to examine this further in the second Part (2) of this
Report.

Related Information was also published in our Sister Publication
[WSNH No. 964 - March 24, 2023].
https://sv8.mgzn.jp/pub/readMail.php?cid=U101650&sid=42664

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