メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 558  2023/04/02


少女の性 第五百五十八部

「ボロネーゼソース、美味しいね」

宏一がそう言うと由美も言い返した。

「カツ重だって美味しかったですぅ」
「それじゃ、由美ちゃんの味はどうかな?」

そう言うと再び宏一はキスを始めた。由美も積極的に応じてくる。『私の味ってどんな味なんだろう?』と思った。そのまま宏一はバスローブの帯を解くと、可愛らしい乳房を優しくまさぐった。由美は身体をくねらせて軽く悶えながらキスを続けると、今度は自分から宏一の前に跪いてバスローブから肉棒を取り出し、口の中で扱き始めた。由美は口いっぱいに肉棒を頬張って頭を前後させながら『宏一さんは気持ち良いかな?』と思った。

二人共軽く睡眠を取った後なのでその気十分だ。もう由美も『ここでするんですか?』とは言わない。宏一が由美を鏡に向かせ、バスローブを捲り上げて小さなお尻を出すと、由美は腰を突き上げて宏一を迎える体勢を取った。

「後ろからは、いつも制服を着てからするのにね」
「制服を着た方が良かったですかぁ?」

由美は肉棒の先端の位置を腰を動かして調整しながら言った。

「まさか」

そう言うと宏一は由美の後ろにからギンギンにそそり立った肉棒を由美の中に押し当てると由美のお尻がクイッと持ち上がって入り口をきっちり合わせてきた。宏一はそのまま肉棒を押し込んでいく。

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、固いぃっ」

宏一はゆっくりだが奥まで一気に入れると、両手を前に回して鏡の前の由美のバスローブの前を大きくはだけた。由美の上半身が肩から露わになる。

「ああん、恥ずかしいですぅ」
「ほら、おっぱいが見えてるよ。可愛がって上げるね」

宏一は脇から手を入れて両手の中に乳房を収めると、優しく揉み始めた。由美は恥ずかしさが気になったが、途端に快感が身体の中で溢れ出す。

「はああぁぁぁぁぁぁぁぁ、ここはダメですぅ、あああぁぁぁぁ、どうしてこんなにステキなのぉ?」

由美は鏡を見ないように俯いたままじっと快感に耐えている。しかし、お尻だけは微妙に動いて常に最適な位置を探しているようだ。

「動かないでじっとしてなさい」
「でもぉ・・・ううぅぅぅ・・・・はあぁぁぁあぁぁぁぁ」
「ほうら見てごらん、鏡の中の由美ちゃんがおちんちんを後ろから入れられて、おっぱい丸出しで揉まれながら気持ち良くなってるよ」
「いやぁぁ、そんなの見たくないですぅ」

由美は下を向いたままだ。

「だあめ、ちゃんと見なさい。高校一年生のくせにホテルでこんな嫌らしいことしてるんだよ」
「だって、宏一さんがぁ、後ろから入れてきたからぁ」
「由美ちゃんだって協力したでしょ?ほら、お尻がもっともっとって言ってるよ」
「ああっ、動かさないで。あああああ、いやぁ、やっぱりベッドに行きたいですぅ。早く歯を磨いて戻りましょう」
「だめだよ。このままじっとしていてごらん」
「だめぇ、じっとしてたら我慢できなくなりますぅ」
「そうなの?我慢できなくなったらどうなるの?」
「嫌らしくなっちゃうからぁ、宏一さんに嫌われちゃうからぁ、あああぁぁぁ、だめ、ああぁぁ、気持ち良くて、んんんんん、我慢できなくなりそうぅ」
「ほら、ちゃんと鏡の中を見てごらん」

宏一に言われ薄目を開けて鏡の中の自分を見た由美は、後ろから乳房を揉まれている自分の姿を目の辺りにした。『あの子、ほとんど裸。それに揉まれてすっごく気持ち良くなってる。なんて嫌らしい表情なの。まだ子供なのに』と思った。しかし、腰から沸き上がってくる感覚はどうしようもなく由美を追い込んでいく。じっとしている間にたっぷりと濡れてきたので、ほんの少し身体が動いただけで肉壁が肉棒を擦り上げて肉棒を締め上げながら巻き付いていく。

「くうぅぅぅーーーーーーっ、がまん・・・・できない・・・・・んんんんんーーーーっ」

由美は無理だと分かっていても、せめて限界まで我慢する姿を宏一に見せたかった。この後、夢中になって貪っても宏一には理解して欲しかったのだ。

「ほうら、由美ちゃんはこうされると気持ちいいんだよ」

宏一は両手の中の乳房を揉み上げながら指で乳首を挟み、ゆっくりと揉み回す。

「くうぅぅーーーーーっ、それをされたらぁっ・・・、あああぁぁっ、だめぇっ、我慢できないっ」

由美はとうとう我慢できずにお尻をグンッと突き上げた。グッと肉棒が由美の奥に入り、奥の敏感な部分を押し上げて由美の身体に喜びを吹き上げる。

「はあぁぁぁぁぁーーーーーーっ、いいーーっ」

由美は軽く仰け反りながら次々にお尻をクイクイ突き上げて肉棒を貪った。もちろん宏一にも同時に快感が与えられる。二人は由美の動きで扱かれる喜びを楽しみ始めた。

「うん、気持ちいいよ。ほうら、鏡の中の女の子がおっぱいを揉まれながらお尻を動かして気持ち良くなってるよ」

宏一は全く動かず、乳房をゆっくり揉むだけにして由美の肉壁の動きを楽しみながら鏡の中で快感に悶える由美を見ていた。

「いやぁぁ、こんなの見たくないぃぃ、あああああぁ、私が嫌らしくなってるぅ。ああん、歯を磨きに来たのにぃ、これじゃ磨けないぃぃ」
「そんなことないよ。磨いてごらん」
「そんなの無理ぃ。ああああああああ、当たってるぅぅ」
「ほうら、鏡の中の女の子はおちんちんが奥に当たってて気持ちよさそうだよ」

そう言うと宏一は少しだけ肉棒を動かしはじめた。由美は少しでもその動きを大きくしようと、更に大胆に腰を動かして迎え腰を使ってしまう。

「いやぁ、こんなの見たくないぃ、夢中になれないぃ、あああぁ、だめぇ、いやぁ、
もっとぉ」

由美は快感に悶えながらも薄目を開けて鏡の中の自分を見ていた。ガウンをはだけられてほとんど裸のまま乳房を揉まれている女の子は明らかに喜びの表情で喘いでいる。

「可愛いよ。すごく可愛いよ。もっともっと感じてごらん」

由美は宏一が喜んでいる様子に安心すると、少しでも可愛らしくしようとがんばった。

「あああぁぁぁ、恥ずかしいですぅ、やっぱり見ないでぇ」
「だめ、見ちゃう。ほうら、おっぱいが敏感になってるよ。ガウンからおっぱいが丸見えになってるよ」

宏一は指で挟んだ乳首を強弱を付けて挟んだり離したりしながらゆっくりと揉む。ゆっくりしているのは由美の表情の変化を見るのが楽しいからだが、同時に肉壁が絡み付くのも楽しみたいからだ。

「ンああぁぁぁぁぁぁ、恥ずかしくて気持ちいいですぅ。いいけどいやぁぁ。こんなの見せないでぇ」
「どうして嫌なの?」
「だって我慢できなくなるからぁ、これ以上恥ずかしい私を見るのはいやぁ。これ以上しないでぇ」
「どうして?由美ちゃんはこんなに綺麗で可愛いのに。こんな由美ちゃんをこうやって見られるのはホテルだからだよ。いつもの部屋じゃ見れないからね」

そう言うと宏一はゆっくりと動くのを止めた。由美は宏一の動きを増幅できずに仕方なく腰を止めた。まさか自分だけ腰を使うわけにはいかない。すると途端に由美は焦れ始めた。

「でもぉ、あああぁんっ、入れたままはいやぁ」

そう言うと由美はグッと腰を突き上げて肉棒を奥に押し当てた。

「あぁううぅっ、いいっ」

由美は宏一が全く動かないのにゆっくりと乳房を揉まれるので腰を思い切り使えずに焦れていた。宏一がそんな自分を見て楽しんでいるのは分かっているが、気持ち良くなっているのにいけそうでいけないもどかしさが由美を追い込んでいく。
軽くほんの少し腰を突き上げるだけで微妙に肉棒の先端が感じるポイントに当たる。由美はそのままクックッと腰を突き上げてそのポイントを楽しみ始めた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、いい、いいぃっ、あっ、あっ、あっ」

宏一には由美が腰を突き上げて楽しんでいることが分からなかった。それくらい微妙な小さな動きなのだ。しかし、それは由美を確実に押し上げていった。

「ああっ、あっ、いきそう、いってもいいですか?」
「うん、良いよ。鏡の中の女の子がいくところを由美ちゃんもしっかり見るんだよ」
「そんなのはぁっ、あああぁっ、ああっ、いいっ、いく、いっちゃういっちゃうぅっ」
「ほうら、気持ち良くなりなさい」

宏一は由美がいくのに合わせて乳房をぎゅっと揉み絞り、由美はその喜びで一気に達した。

「あうぅっ、あうっ、ううっ、ううっ、う、ううう」

由美は薄目を開けて自分がいく瞬間をはっきりと見た。鏡の中の女の子は乳房を揉まれて仰け反り、身体を震わせていた。ただ、自分の身体の中で起こっていることに比べると、鏡の中の女の子は大人しく静かに達したように見えた。ただ、喜びに包まれて達した表情は少しだけ赤みが掛かっており、嫌らしさを感じるが、同時に綺麗に見えた。

「鏡の中の由美ちゃん、綺麗だったね?」

宏一が肉棒を差し込んだまま由美の身体を引き起こすと耳元で囁いた。由美はコクンコクンと頷くと、そのまま後ろに振り返って乳房を優しく手で包まれながらキスをした。

「それじゃ、歯を磨いてからベッドに行こうか?」

宏一はそう言うと、歯ブラシを取ってチューブから少し出して付けて由美に渡した。

「このまま磨くなんて無理ですぅ。お願い、一度抜いてぇ」

由美はこのままでは絶対むせてしまうと思った。宏一もそれではベッドにいけないので仕方なく抜いた。すると由美は手早く歯を磨き始めた。宏一も直ぐに一緒に磨く。そして磨き終わると由美にこちらを向かせると、左足を持ち上げて肉棒を宛がった。

「入れるの?」

由美は両手を首に回して協力しようとしたが、片足を持ち上げられて片足立ちなので位置をうまく合せられない。それでも宏一は何とか位置を合わせると由美の中に肉棒の先端を入れ、そのまま両足を持ち上げて駅弁スタイルで由美を貫いた。由美は慌てて宏一の首にしがみついた。

「はああうぅぅ」
「だいじょうぶ?」
「は、はい」
「さぁ、行こうか」
「はい」

由美は秘部に体重が掛からないように両手でしっかりとしがみついていた。宏一は両足の膝に裏から手を回して由美の身体を持ち上げているが、どうしてもあるていど結合部に力が掛かるのは仕方が無い。由美はぎゅっとしがみついたままベッドへと運ばれた。

駅弁スタイルで運ばれたことは以前にもあった。由美はその時のことを思い出し、これから激しく何度も愛されたらどうしようと思った。一眠りした後だとは言え、まだ疲れは残っている。そして明日は学校なのだ。疲れが残ったまま学校に行き居眠りでもしたら先生に目を付けられてしまう。それでも由美は、この時間を大切にしようと思った。

宏一は由美をベッドに運ぶと、由美に挿入したままベッドの上にゆっくり倒れ込み、そのまま由美と上下を入れ替えながらベッドの中心まで移動した。その間由美は必死に宏一にしがみついて結合部の刺激に耐えた。

「どうする?眠たくなってきた?ねむたい?」

宏一は上になってベタッと被さっている由美に聞いた。そしてゆっくりガウンを脱がして自分も裸になった。

「まだだいじょうぶ」

由美の『まだ』と言う答えに、宏一は由美がかなり疲れていることに気が付いた。しかし、今日の宏一は絶好調なのだ。自分でも肉棒が固くなっているのがしっかり分かる。寝て起きた後なので、朝立ちのようなものかも知れないが、先端までしっかりと固くなっているのだ。

「それじゃ、由美ちゃんが上になったまま好きなように感じてごらん?」
「はい・・・・・・でも・・・・・・」
「どうしたの?」

宏一が聞くと、由美は宏一に覆い被さったまま耳元で囁いた。

「今日の宏一さん、とっても太いから・・・・いつもみたいに固いだけじゃなくて、とっても太いの・・・・・だから、上手にできないかも知れなくて・・・・」
「そうなの?固いのは分かるけど、太さなんて変わるのかなぁ?」
「きっと男の人には分からないのかも・・・・・・太いのは・・・・」
「感じてきた?」
「まだそれほどでも・・・・・でも、少しずつ・・・・・」
「このまま由美ちゃんが感じたいように感じれば良いからね」
「はい・・・・・あんっ」

由美は腰を動かして中の肉棒の具合を調整しようとしたが、その前に快感が走った。

「急がなくて良いよ。このまま寝ても良いからね」
「でも・・・・・・無理みたい・・・・・」
「無理って?」
「このまま寝るのは無理・・・・・・ああぁぁ・・・・」
「もう一回気持ち良くなる?」
「はい・・・・・このまま一回・・・・はあぁぁぁぁあん」

由美は宏一の上でゆっくりと腰だけを動かして肉棒を楽しみ始めた。このまま一回いった後はそのまま寝ても良いのだから気持ちは楽だ。由美は宏一の頬にスリスリしながらゆっくりと腰を上下して肉棒の長さ、太さ、固さを楽しんでいく。

「宏一さん・・・・」
「なんだい?」
「私の中、気持ちいいの?」
「うん、いいよ。とっても、ね。ザラザラっておちんちんに巻き付いてきて、しっかり締まってるんだ。由美ちゃんは?」
「だんだん気持ち良くなってきた・・。・・・きっと我慢できなくなりそう」
「我慢なんてしなくて良いのに」
「宏一さんには・・・男の人には分からないです。こういうことは・・・・」
「そうなんだ・・・・ごめんね、分かってあげられなくて」
「そんなこと・・・・・あああああぁ、そんな優しいこと言わないで。あああ、気持ち良くなってきて・・・・・ああんっ、私だけ嫌らしいことしてるのにぃ」
「そんなことないよ。おちんちんを入れてる俺だって嫌らしいことしてる。動いてないだけだよ」
「でもぉ、ああああぁぁ、気持ちいい、あああん、やっぱり気持ちいいぃぃ、私ばっかり気持ち良くなってるぅ」

由美は自分だけ腰をゆっくり上下させながら楽しんでいることに罪悪感を感じていた。


つづく

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