メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 554  2023/03/05


少女の性 第五百五十四部

「だめぇ、挟めないぃ」
「そう?だめなの?」

宏一は肉棒に絡み付く肉壁の感触を楽しんでいた。由美の肉壁は前から入れても後ろから入れても、それぞれ独特の感触で締め上げてくる。宏一は肉棒に力を入れた。

「んあぁっ」
何とか食べようと箸でつかんだお寿司を口に入れた瞬間、由美は少し吹き出してしまった。

「んあああぁんあぁぁぁん」

喘ぐのと何かを言おうとしたのと同時だったので変な声が出た。

「あああぁぁぁぁぁぁぁ」

お寿司を口に入れたまま由美は軽く仰け反って声を上げた。とにかく気持ちいい。

「やっぱりむりですぅぅ、できませぇん、もう許してぇ」
「だあめ、食べなさい」

そう言いながら宏一は乳房を優しく一定のペースで揉み回している。女の子を感じさせるのは強くすれば良いというものではない。強くすると一瞬だけ感じるが、直ぐになれてしまってもっと強くしなくてはいけない。それよりも一定のペースで可愛がり続けて女の子が自分で盛り上がっていくのを待つ方が高みに押し上げられるのだ。

「んんんんあああああああぁぁぁぁ、だめで、やっぱり無理ですぅ」

由美は自分から腰を使って出没を作り出しながらゆっくりと駆け上がっていく。しかし、宏一にお寿司を食べろと言われているのでこのまま一直線で駆け上がるわけにはいかない。

「んんああぁぁぁ、あああん、うまく食べられませぇん、あああぁぁ、深いですぅぅぅ」

由美は駆け上がりそうになるのを必死に堪えながら何とかお寿司を食べようとした。しかし湧き上がる快感が強くて箸で掴めない。

「だめぇ、箸を使えないぃ、あああぁぁぁぁ、このまま、このままいきたいですぅ」
「だめ、食べなさい」
「あああぁぁぁぁ、狂っちゃいそうですぅっ、ンあああぁぁぁぁ」

由美は自分から腰を止めることを思いつかなかった。しかし、宏一が乳房を揉み回すのを止めると自然と腰が止まってしまう。

「これならいいだろ?」
「ああん、いじわるぅ」

もちろん腰を止めれば、その瞬間から焦れったくなり始める。そこで宏一は由美の乳首をそっと指先で摘まんでそっと引き延ばした。これはかなり繊細な指使いが要求されるが、宏一は一切痛みを与えることなく、由美に素晴らしい快感を与えた。

「んんーーーーーーーーーーーーーっ、だめっ」

由美は気持ち良さに動けなかった。しかし、こんなことを繰り返していては壊れてしまう。そこで由美は最終手段に打って出た。震える手でお寿司を直接手づかみして醤油を付けて口に押し込んだ。

「んああぁんんああん、んああああんんああぁ」

お寿司を頬張ってしまうと何を言っているのかわからない。そこで宏一はグッと肉棒を突き出した。

「んあぁぁぁっ」

由美はお寿司を吹き出してしまった。米粒が少しテーブルに飛び散った。宏一はそのまま乳房を揉みながら上下に動かし、一緒に由美を乗せて膝を上下させ由美に上下の動きを与え、思い切り肉棒を突き出した。

「んああぁぁんっ、あああっ、いっちゃうう、いっちゃうううぅーーーっ」
いきなり出没を与えられて由美は堪らずに駆け上がった。
「んふぁっ、うううーっ、んあぁっ、ああぁっ、ああぁぁっ」

お寿司を口に入れたまま由美は声を上げ、そのまま絶頂まで上り詰めた。

「ふああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、んんーっ、んあぁっ、んああうっ」

由美は絶頂を楽しむ余裕はなく、慌ててテーブルの上に飛び散った米粒をテーブルナプキンで拭こうとした。

「んああぁぁん、んああぁんっ、あああん、だめぇ」

しかし宏一はまだ膝を上下させて由美に出没を与え、更に乳首をコロコロと転がしてたっぷりと可愛がる。

「あああっ、だめぇ、いまはだめぇぇ、あああぁぁっ、いやぁぁっ、またぁぁ、んあああぁっ、あああぁっ、ゆるしてぇぇっ、ああぁぁっ、またぁぁぁっ、いっちゃうぅぅっ」

由美は出没されながら乳房を可愛がられ、そのまま連続で駆け上がってしまった。

「んあああぁぁぁっ、またいくうぅぅぅっ、あああぁっ、いっちゃういっちゃううぅーーっ、あうっ・・あうっ・・・ううっ・・・はうっ・・・・ううっ」

由美はテーブルにしがみついて絶頂の快感に耐えた。最早お寿司を食べたのかどうかさえよく分からない。とにかく目の前が真っ白になって上下の感覚さえ途切れた。
由美が連続して絶頂したことに満足したのか、宏一はやっと動きを止めた。動きそのものは決して乱暴なものではないのだが、ギリギリで我慢しながらお寿司を食べていた由美には肉棒の出没と乳首の愛撫が我慢の堤防を切り崩すのに十分だったのだ。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

由美はまだテーブルにしがみついたまま息を弾ませていた。それを宏一がそっと引き起こして自分に寄りかからせる。同時に肉棒を引き戻して由美の中からほとんど抜いた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「由美ちゃん、凄かったね。お疲れ様」
「もう、宏一さんたら、食べろって言うから食べたのに・・・・・もう・・・」
「ううん、由美ちゃん、最高だったよ。ありがとう」

宏一が言うと、由美は宏一の肩に仰け反って頭を乗せた。

「あんなことされるなんて・・・・もう、お寿司を吹き出しちゃいました」
「うん、ごめんね。でも、そんなに散らかってないだろ?」
「掃除します・・・・・・」

そう言うと由美は両足を伸ばして肉棒を抜いてから、両足を閉じて宏一の上に座り直してテーブルの掃除を始めた。

「もう、こんなとこまで飛んでる・・・・・・」

そう言いながら由美はテーブルを拭いていた。

「由美ちゃん、凄かったね」
「すごすぎて・・・・何が何だかよく覚えてないです・・・お寿司を吹き出しちゃった・・・・・」

そう言いながら由美は手早く片付けた。

「それじゃ、ベッドに行こうか」
「はい」

二人はL字のテーブルから出ると宏一が由美をお姫様抱っこしてベッドへと移動した。そして一度由美を下ろすと制服とプリーツスカートを脱がせて全裸にする。宏一も部屋着を脱ぎ捨てて全裸になると、そのまま抱き合ってベッドに入った。

「んん、んんん・・んんん・・ん・んんん・・」

しばらく二人はディープなキスをたっぷりと楽しむ。そして由美が両手を挙げて枕を掴むと、宏一は胸へと移動し、半球形の乳房とツンと根元まで尖った乳首を楽しみ始めた。

「由美ちゃん、お寿司は全部食べたの?」
「ああん、全部じゃないですぅ、まだ残ってます。ふふふっ、んんんああぁぁん、そんなに丁寧したらだめぇ」
「どうして?」
「分かってる癖にぃ、また直ぐに欲しくなっちゃうからぁ」
「入れようか?」
「まだですぅ、もっと宏一さんとお話ししてからぁ」
「俺はおっぱいとお話ししてるんだよ」
「ああん、そんなに舐めたらだめぇ、あああぁぁぁぁ、だからそれはまだだだってぇ」
「おっぱいを舐めるんじゃなくて、どこを舐めて欲しいの?」
「あああぁぁぁぁ、意地悪もだめぇ」
「そうなの?」
「ああん、これじゃいつまで経ってもお話しできないぃ。お話したいですぅ」
「そうなの?おっぱいじゃなくて?」

宏一は乳首を口の中で転がしながら言った。

「それもステキですけどぉ、ああぁぁ、お話が良いですぅ」
「どんなお話が良いの?」
「普通のお話・・・・」
「例えば?」
「学校の話とか・・・・・・」
「数学の時間のお話?」
「それじゃなくてぇ、それもあるけど・・・・・でも他のもしたいですぅ」
「それじゃ、学校での由美ちゃんはどんな子なのとか?」
「そうですぅ、そんなのしたいですぅ。裸で舐めたり入れたりばっかりはいやぁ」
「でも由美ちゃんは今、裸だよ」
「それなら見ちゃだめ。見ないで」

そう言うと由美は宏一の目を手で塞いだ。

「由美ちゃんが見えないよぉ」
「今は見なくて良いです。このままお話しするの」

由美は宏一の目を手で塞いだままそう言った。

「でも、見なくてもおっぱいとお話しできるよ」

そう言うと宏一は目を塞がれたまま乳首を舐めた。

「あんっ、だめですぅ。お話ですぅっ」
「ごめんごめん、そうだったね。由美ちゃんの数学、じゃなくてどんな風に学校で過ごしてるかって話だね」
「そうですぅ」
「由美ちゃんは大人しい子なの?」
「はい、そうです。学校では大人しいです」
「一枝ちゃんは?」
「いっちゃんは、いつも元気です。宏一さんの前と変わらないかな?」
「由美ちゃんは、あんまり他の子と話をしないの?」
「そんなことは・・・・でも、少ないかな?聞いてる方が多いみたい」
「あちこち席を移動して話をして回るタイプじゃないんだ」
「それはいっちゃんが上手。私はいつも同じ席」
「体育の時は?」
「あんまり運動は得意じゃないから」
「ベッドの上だけか・・・・」
「それは宏一さんが全部教えてくれたから・・・・・、でも学校では誰も過ごし方なんて教えてくれないから」
「もっと元気に話をしたいの?」
「そう・・・もう少しみんなと一緒に話せたらなぁって思ったり・・・・」
「がんばってみる?」
「がんばって?話すのを?」
「うん」
「がんばりたいけど、でも・・・・難しいし・・・・」
「そうか。由美ちゃんは由美ちゃんらしいのが一番だからなぁ」
「宏一さん、私、大人しいほうが良いですか?」
「う〜ん、そうだなぁ。でも・・・・あんまり俺には由美ちゃんが大人しいって印象はないからなぁ。このままが一番良いと思うんだけど・・・」
「それって、私がベッドの上でエッチになるから?」
「う・・・ん・・・・そう・・・それもある・・・・・けど、最初から特に大人しいって印象は無いんだよなぁ。明るいって言うのはあるけど」
「わぁ、そんなこと言ったってなんにも出ませんよ?」

そう言うと由美は宏一に身体を擦り付けてきた。そして、裸でいると心からリラックスできると思った。

「ううん、正直に言ってるだけだよ」
「そう?」
「うん、本当だよ。それに、勉強だってまじめにやってるしね」
「わかってくれてるんだ・・・・嬉しい」
「もちろんだよ。成績だってきっと悪くないと思うんだ。そうだろ?」
「気にしてくれてたんですか?」
「もちろん。由美ちゃんのことで気にしないことなんて何もないよ」
「ああん、そんなこと言ったら・・・・・だめぇ・・・・またして欲しくなっちゃう」
「どんなことして欲しいの?してあげるから言ってごらん?」
「・・・・・して」
「どんなことを?ちゃんとわかりやすく言わないと」
「おねだりですか?」
「おねだりなの?いいよ。今日は何でもしてあげる」
「ほんとうに?」
「うん」
「それじゃ・・・・・・なんて言おうかな?」

由美はそう言うと身体を擦り付けながら宏一の上に乗ってきた。宏一に優しく髪を撫でられ、身体も指で愛撫されると少しずつ身体がその気になっていくのわよくわかる。

「強いのが良い?弱いのか?激しいのとか・・・」
「強いのは・・・・あんまり……激しいのも・・・・」
「じゃ、弱いの?」
「弱いっていうか・・・・・・優しいっていうか・・・・・そういう強さじゃなくて」
「それじゃぁ・・・・恥ずかしいのとか」
「恥ずかしいのなんて」

由美は思わず強く反応してしまった。

「駄目ですぅ、いつも恥ずかしいのはいっぱいしてるからぁ」
「そうなの?それじゃ、全然恥ずかしくないのとか」
「全然恥ずかしくないのって、どんなの?」
「普通に由美ちゃんが下になって、俺が入れて、そっと動くのとか・・・・」
「それもいいけど・・・・・・・」
「あんまりして欲しくなさそうだね」
「して欲しくないわけじゃないけど・・・・・・でも・・・・」
「でも?」
「それならいつでもしてもらえるし・・・・・・」
「この部屋じゃなきゃできないのってこと?」
「そう・・・あります?」
「それって、さっきしたみたいなこと?」

宏一は先ほどのいかせながら由美にお寿司を食べてもらったことを思い出していった。それは直ぐに由美にも伝わったようだ。

「確かに、あれもそうだけど・・・・・・・でも、吹き出しちゃったし・・・」
「嫌だった?」
「そんなことないです。本当は嬉しかったっていうか・・・・・・もう、変なこと言わせないで。私、あぁ言うのが好きってわけじゃないですから」
「それじゃ、もう一回テーブルに行く?」
「また食べるの?」
「ううん、今度は由美ちゃんも他の料理とおんなじにテーブルの上に並ぶんだ」
「私がテーブルに?だってあれ、ガラスなのに?・・・壊れちゃう?」
「俺が乗れば壊れるだろうけど、由美ちゃんが寝てるだけなら壊れたりしないよ」
「私がテーブルの上に寝るの?」
「そう、由美ちゃんも料理の一つってわけ」
「そんな嫌らしいの・・・・・・」
「どう?そう言う嫌らしいのは?夜景と混ぜて取れば綺麗だと思うけど?」

由美はしばらく宏一の上で考えた。今の由美は宏一の上に馬乗りになっているので、このまま後ろに下がれば肉棒を受け入れることができる。しかし、それではいつもと同じだし、さっきまでと同じだ。


つづく

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