メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 550  2023/02/05


少女の性 第五百五十部

「うん、ギリギリまでで良いよ。ほら」
「あんっ、だめ、動かさないで・・・・・・ああっ、だめですぅっ」
「気持ちいいだろ?ほら」
「ああっ、ゆ、許して・・・ああぁっ・・」

由美は身体の奥まで入った肉棒をピクンピクンと動かされ、必死に耐えた。しかし、腰はじわじわと動き始めそうだ。由美の肉壁は既に動き始めており、肉棒にザラァッと絡み付いて締め付けている。その快感に負けてしまいそうなのだ。

「すごいよ。おちんちんを締め付けて撫で上げて、気持ちいいよ」
「そんなの、知りません・・・・・・・あああぁ・・・ああぁぁ」
「ほうら、由美ちゃんだって分かってる癖に」
「ああんっ、だめ、だめですぅっ・・・・あああああああ・・・我慢できない・・・」

由美は宏一の上にぺたんと膝を広げた女の子座りの姿勢で乗っているだけだ。もちろん宏一はベッドの上に横になっているだけで腰は動かしていない。動かしているのは肉棒だけで、それは外からは見えない。

「我慢できなくなったの?」

宏一が聞くと、由美はコクンと頷いた。

「それじゃ、おっぱいに手を当てなさい」

宏一が言うと、弓は素直に両手を乳房に当てて、ゆっくりと揉み回し始めた。宏一は手を当てなさいと言っただけだったが、由美にとっては手を当てたままじっと待つことなどできなかったのだ。

「ああああああぁぁぁ、すごく気持ち良い、ああああああぁ、溶けてしまいそうですぅ」
「由美ちゃんはいつもそうやって自分でおっぱいを揉んでるんだね」
「そんなこと、今言わなくても・・・・あああああぁぁぁ・・・だめ、止まりません」
「俺に見られて恥ずかしい?」
「恥ずかしいですぅ、とっても、あああぁぁぁ、ああっ、また動かすぅっ」
「そうだよ。俺は何もしてないのに由美ちゃんが勝手に気持ち良くなっていくのをじっと見てるんだ」
「何にもして無くないですぅっ、こんなに何度も動かしてますぅっ」
「そうなの?気のせいじゃないの?」
「ああっ、気のせいじゃないですっ。ああああぁぁ、私のこんな格好、見て楽しいですかぁ?」

「最高だよ。由美ちゃんが自分でしてるところをじっと見るなんて」
「自分でじゃないですぅっ、宏一さんのおちんちんが私の中で・・・」
「動いたような気がしたから勝手に始めちゃったの?」
「違いますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、そんなに何度もしないでぇ、ビクンビクンしちゃだめぇ」
「おやおや?おっぱいをそんなに強く揉んで痛くないのかな?」
「だって、こうしないと腰が動き始めちゃいますぅっ」
「腰が?そうなの?勝手に?」
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめ、あああああぁぁぁ、もうだめえぇぇぇぇぇ」

とうとう由美の腰が動き始めた。一度動き始めた腰は、ゆっくりクネクネと動きながら肉棒を更に扱いていく。既に我慢を重ねた由美の肉壁は肉棒にしっかり巻き付き、ザラザラした麺を使ってしっかりと締め上げていく。

「すごいよ、すごい締め付けだよ。気持ちいいよ」
「ああああああぁぁぁぁ、私が勝手にしてるんじゃ無いですぅ」
「なんてやらしい格好をしてるんだ。こんな嫌らしいことしてるんて」
「いつもはこんなにしてないですぅっ、あああああああぁぁぁ、すごい、すっごく気持ちいいですぅ」
「それじゃ、いつもは自分でどれくらいしてるの?」
「こんなに凄いのなんて、あああああぁぁ、一人じゃ絶対無理ですぅっ」

由美の身体は細い腰がうねうねと動き、宏一の肉棒をいろんな角度から受け入れて飲み込んでいる。更に由美は自分で乳房を揉み回しながら快感に声を上げている。

「数学の時間に、こんな事してたって思い出すのかな?俺の上に跨がっておっぱいを揉みながら腰を動かしておちんちんを楽しんでたって、思い出すのかな?」
「あああああぁぁ、そんなこと言うと、本当に思い出しちゃいますぅっ、あああああぁぁぁ、こんなこと思い出しちゃだめぇぇ、あああああぁぁ、こんな素敵なことぉ。あああぁぁぁ、もう良いでしょう?もういっぱい見たから許してぇ」
「まだだよ。もっともっといっぱい由美ちゃんの恥ずかしい姿を見るんだ」
「あああああぁぁぁ、こんな素敵なこと、覚えちゃったらどうするんですかぁ、あああぁぁぁ、こんなに恥ずかしいのにぃ、ああああぁぁぁ、だめぇ、止まらないぃぃ」
「そうだよ。もう覚えたんだよ。由美ちゃんは新しく、こうやってするのを覚えたんだ」
「こうやってって、どうするんですかぁ」
「普通に座ってるだけなのに、おっぱいを揉んで気持ち良くなっておまんこをゴシゴシ擦り付けて気持ち良くなって、最後は最高になるんだよ」
「そんなの無理ですぅ、こうなるまでいっぱい色々したじゃないですかぁ」
「それじゃ、最初は制服を着たままパンツだけ脱いでおちんちんを入れて座れば良い。そうしてから順番に脱いでいきながら気持ち良くなるんだよ」
「そんな嫌らしいこと、あああああああぁぁぁ、そんなの絶対しません」
「そうかな?本当に?」
「いやぁぁぁ、これ以上教えないでぇぇ、絶対覚えちゃいますぅぅ」

由美の締め付けが一段と強くなった。そして腰の動きも少し大きくなった。宏一はじっと寝ているだけなのに肉棒をザラザラゴシゴシと扱かれ、だんだん良くなってきた。

「ああああああぁぁ、もうすぐいっちゃいそうですぅ」
「そうなの?俺は全然動いてないよ」

宏一はもう肉棒も動かしていない。由美が自分で扱いているのだ。

「それでも、あああああ、いっちゃいそうっ、あああああぁぁ、だめぇ、本当にいっちゃいそうですぅぅ」
「いきたい?」
「ああっ、もう限界ですぅっ、いっても良いですかぁぁ?」
「俺に見られながらいくんだね?」
「しっかり見られてますぅ、あああああぁぁ、いきますぅぅぅ」
「いいよ。いきなさい」
「それじゃ、約束して下さい。見たら、次は上になってしてぇ」

由美は珍しく交換条件を出してきた。もちろん宏一に異論は無い。

「うん。そうだね。わかったよ。いきなさい」
「ああああああああああああああ・・・・」

由美は我慢のリミッターを外した。腰が大きく動いて見事なプロポーションの身体がくねくねとうねり、肉棒を更に大きく扱く。そして小ぶりな乳房を強く揉みしだいて指が乳房に食い込む。

「あああぁぁぁぁぁっ、いいいいいですうぅぅっ、いっちゃいますぅっ、ああああぁぁぁぁぁぁ、いいっ、いいっ、いーーーーーっ、いっちゃいます、ああああぁぁぁ、いっちゃういっちゃうぅぅぅーーーーーーーーーっ」

いくまで少し時間が掛かったが、由美は大胆に腰を動かして乳房を揉みしだき、大きく顎を仰け反らせて宏一の上で何度もビクンッビクンッと身体を震わせた。その幼さを残しながら美しくも淫らな光景を宏一は脳裏に焼き付けると、ゆっくりと倒れてくる由美を優しく抱き留めた。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ・・・・」

由美は宏一の上で息を弾ませていたが、由美の息が整ってくると二人は上下を入れ替えた。

「どう?まだ奥まで入ってる?」
「カチカチですぅ。奥にしっかり当たってますぅ」
「だって、あんな姿を見せられたらカチカチになるよ。それじゃ、約束だね。約束をしてあげる」

宏一が耳元で囁くと、由美は両足を宏一の足に絡めて下から抱きしめて準備を整えた。

「約束ですぅ」
「いったばっかりだけど、だいじょうぶ?」
「だいじょうぶだからぁ、約束してぇ」
「甘えんぼだね。ほうら、してあげるよ」

宏一はゆっくり出没を始めた。実は先ほど由美がいったときには宏一も危なかった。恥ずかしがっていた由美があんな姿を見せながら肉壁で締め付けて肉棒を扱いたのだ。もう少し由美がいくのが遅ければ絶対宏一も出していた。だから今度は宏一も由美の肉壁を楽しむつもりで出没を始めた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」

由美も直ぐに反応を始めた。何度もいかされた後なので身体も疲れていたが、愛される喜びは疲れに勝っている。由美は両手両足で宏一にしがみついて快感に包まれていった。しかし、宏一は由美に確認した。

「だいじょうぶ?疲れてない?まだだいじょうぶなの?」
「ああん、ちゃんと約束をしてぇ。止めちゃだめぇ、約束ぅ、約束なんだからぁ」
「わかったよ、約束だからね」

宏一は再度動き始めた。

「ああっ、熱いっ、すごく熱いっ、ああっ、ああっ、約束ステキぃっ、ああっ、突き抜けますぅっ、凄いですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、ンあぁぁっ、奥までこんなにぃっ、カチカチぃっ、ああっ、壊れちゃうぅっ」
「今度は出すよ」
「いっぱい出してぇぇ、全部欲しいぃぃ、ああっ、先っぽが固いっ、ああっ、ああっ、ああっ、ウソ、また、またいっちゃうぅっ、先っぽがあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ダメ、いっちゃうっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」
「ゆみちゃあぁぁぁんっ」
「はうぅぅっ、はうっ、あうっ・・・・ううっ」

由美は宏一の下で絶頂しながら、身体の奥に肉棒が再び温かいものを放出したことを知った。壮絶な絶頂感に包まれ、身も心も完全に満たされた由美は絶頂の後の余韻に包まれながらぐったりとベッドに沈み込んだ。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、さっきも出したのに、すごすぎですぅ」
「ごめんね。出ちゃったよ」
「いっぱい出ました・・・・私、宏一さんのでいっぱいになりました・・・」
「わかるの?」
「自分の身体だから・・・・・何となく・・・・分かります・・・私の中に宏一さんのがいっぱい出て・・・このままでいて」
「このまま?」
「まだ宏一さんが入ってるから。・・・ちょっとずつ小さくなってる・・・・」
「このままがいいの?」
「はい、ちょっと疲れました。このまま少しじっとしてて良いですか?」
「うん、疲れたね。ありがとう」

宏一は由美にねっとりとしたキスを与えた。由美も舌を絡めてそれに応えた。しかし、少しずつ肉棒が小さくなっていくにつれて感覚も弱くなっていき、思い切り感じて疲れた由美は宏一を上にしたまま眠りに落ちていった。宏一に抱かれて包まれた感覚が由美を心から安心させ、とても幸せな眠りの時間だった。

宏一はしばらく由美を抱いていたが、少し時間が気になってきた。外はそろそろ夕暮れに入ろうとしている。夕食は7時なので、このまま由美を抱いているとルームサービスが来ないとも限らない。宏一は由美がぐっすりと寝ていることを確かめてからそっとベッドを離れた。

宏一は少し時間ができたので部屋着を纏うとデスクに向かった。宏一の着ている部屋着はナイトガウンと言うらしいが、ポケットも付いており部屋の中を動き回るのに都合が良い。この部屋にはナイトガウンの他にタオル地のバスローブもあるが、宏一も由美もまだ使っていなかった。これは二人でシャワーを浴びることがあれば使おうと思っている。二人とも、部屋に入ってからは直ぐにお互いを思い切り求め会ったのでまだその機会は来ていないのだ。

宏一は会社のネットワークの状態を監視しているソフトを立ち上げて不具合が起きていないかどうか見てみたが、いくつかエラーや警告が出ているものの、週末と言うこともあり何とか正常な状態を保っていた。これならいきなり月曜日から全力で対応する必要はなさそうだ。

そこで、ふと思い出して舞の端末の状態を見てみると、ネットワークに繋ぎっ放しになっていた。トラフィックがそこそこあるので、どうやら仕事をしているらしい。新しいプロジェクトのメンバーになって張り切っているのかもしれない。

ただ、一つだけ大きなソフトをダウンロードしていた。他のファイルに比べてダントツに大きいのにファイルサイズの表示はとても小さい。管理者向けに注意表示が出ている。それでちょっと気になってファイル名を検索してみると、マルウェアと言うタイプのコンピューターウイルスらしかった。

どうやら画像や動画を収集するタイプのようで、舞の知らない間にカメラが起動して写真や動画を取ることができるタイプだ。きっと、新しいビジネスを立ち上げるためにあちこち調べている時に怪しげな所に迷い込んだのだろう。通常の社員ならアクセス制限が掛かったのかも知れないが、マイのプロジェクトのメンバーは多方面の情報を得るために制限を緩くしてあるのでダウンロードしてしまったようだ。

幸いまだダウンロードされただけで起動もインストールもされていない。たぶん、何かのファイルを開くとインストールされるのだろう。多分、何かを通してダウンロードだけされたらしかった。宏一は管理者権限で適切に処置をしておいた。

ふと時計を見ると、夕食の時間が近づいてきたのでそろそろ由美を起こす時間だ。宏一はベッドに行くと、横を向いて寝ている由美のベッドカバーを取り去った。無防備に寝ている由美の全身が露わになり、宏一はしばらくその身体に見とれていた。
すると、エアコンの冷気で由美が目を覚ました。

「んん・・????・・・・宏一さん??」
「由美ちゃん、そろそろ起きて。もうすぐ夕食が来るよ」
「あん・・・もうそんな時間・・・・・ふうぅぅ・・・・ん・・・・」

由美は寝惚けているのか、また直ぐに眠りに入ろうとする。

「由美ちゃん、ホテルの人が来たら丸見えだよ」
「え・・あっ、はいっ」

やっと由美は目を覚ますと、上体を起こしたままベッドの上でまだぼうっとしている。寝起きは悪い方なのだ。

「軽くシャワーを浴びてくる?それとも俺と一緒にシャワーを浴びる?」
「あ、はい、だいじょうぶ・・・いってきます・・・・・」

まだ由美は寝惚けているようだが、それでも部屋着に手を通すと、脱いだ制服と下着を纏めてからシャワーに行った。


つづく

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