メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 547  2023/01/15


少女の性 第五百四十七部

「このままっ、ああっ、ああぁぁっ、いいっ、ああぁぁっ、やめないで、ああっ、ああぁぁっ」

由美は姿勢を変えられたことで指を抜かれるのでは無いかと思ったようだが、宏一はその由美の下向きにゆるく三角に尖った乳房を揉み絞った。

「はううぅーーーーーーーっ」

由美は突然放っておかれて敏感になっていた乳房を揉まれて声を上げることしかできなかった。ただ、指で肉壁を擦られながら乳房を揉まれるのは久しぶりなのでとてつもなく気持ちいい。宏一の指も肉壁が絡み付いてザラァッと絡み付いて扱かれる。

「うわ、由美ちゃんの中、こんなに動いてる」

宏一は由美の肉壁の動きを直接指で感じて驚いた。更に宏一は乳房を揉み絞って喜ばせていく。

「あうぅぅぅぅぅぅぅっ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ」

由美は交互に乳房を揉みしだかれ、もう何が何だか分からなくなってきた。ただ、とにかく猛烈に気持ちいい。宏一は指を曲げたり伸ばしたりグリグリと回したり、そして出し入れまでして由美を極上の世界に連れて行く。
由美は指を入れられただけなのに猛烈に感じている自分をもう一人の自分が冷静な目で見ている気がしたが、今はもっと気持ち良くなりたい方が先だ。由美は快感で崩れ落ちそうになる身体を必死に支えながらも更にお尻を突き上げていっぱい可愛がって貰おうとした。

「いいっ、あうっ、ああっ、あぁっ、あっ、あああっ、あっ、このままっ」

由美は望むものを全て与えられ、一直線に駆け上がっていった。

「いっちゃいます。いっちゃいますぅっ」

由美は下を向いて自分の乳房を揉まれているのを見ながら言った。

「いきなさい」
「ああっ、ああっ、ああぁぁぁぁっ、いく、ああぁぁ、いく、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーっ」

由美は四つん這いのまま思いきり仰け反った姿勢で絶頂を極めた。宏一はその由美の乳首を指で挟んだまま乳房を思い切りギュウゥッと揉み絞って絶頂を最高にする。四つん這いになったまま激しく身体をビクンッビクンッと震わせる。

「はううぅぅぅっ、はううぅっ、はうっ、はうっ、ううっ」

由美は身体を震わせて絶頂を極めると、そのままぐったりとベッドに頭から崩れ落ちた。

「はあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美はお尻を突き上げた姿勢のまま激しく空気を貪った。とにかくもう動けない、息をするのがとても辛い。
宏一はゆっくり指を抜くと、由美の後ろに回って由美の秘部を見た。今はもう動いていない。そのまま宏一は肉棒を秘口に宛がった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

うつ伏せのままのまだ由美は息が苦しくて宏一の動きに気が付いていなかったが、肉棒の先端が秘口に当たったことには気が付いた。

「宏一さん?」

由美はやっと少し後ろを振り返った。その途端、宏一はギンギンに立ったままの肉棒を由美の中に埋め込んでいった。

「ああっ、ちょ、ちょっと、はあうぅーーーっ」

由美は休む間もなく挿入されて声を上げた。やはり指と肉棒では太さが全く違う。肉壁を押しのけて無理やり広げられる間隔は肉棒でしか得られない。

「はあぁっ、ああぁぁっ、はあぁぁっ、あ、あ、あ、あ、あああぁぁぁっ、いきなり奥まで入れるなんてぇっ」
「由美ちゃんはこうされるのが好きだろう?」
「でも、でもあああぁっ、ああっ、まだこんなにっ、さっきあんなに出したのにぃっ、ああぁぁっ、だめ、ああぁっ、これをされたら、あああぁっ、ああああっ、あああっ、ああぁっ、あぁっ、ああぁぁっ」

由美は先ほど出したばかりなのに、肉棒が全く固さを失っていないことに驚いた。

「どう?まだ固い?」
「ああっ、カチカチですぅっ、こんな固いの入れちゃだめぇっ、ああっ、ああっ、奥に当たって、ああっ、ああっ、ああっ」

由美は再び感じ始めた。しかし宏一は入れただけでゆるゆるとしか動かない。

「もう、するならしてぇっ、ああっ、お願いですぅっ、するならちゃんとぉっ」
「由美ちゃんが好きにしてごらん」
「ああぁっ、意地悪ぅっ、ああぁぁぁ、だめぇ、身体が、身体がぁっ」

由美は宏一が動いてくれないので、自分から身体をゆっくり前後に揺すって肉棒を出し入れし始めた。

「ああっ、ああっ、しますから、私がしますからぁっ、ああっ、ああっ、だから最後は、最後は宏一さんがしてぇ」

由美が身体を前後に動かして肉棒が出入りする様を宏一は見下ろして楽しんでいた。

「どんな風にして欲しいの?言ってごらん?」
「いつもみたいに、おっぱいもしてぇ、ああぁっ、ああぁっ、それまではしますからぁっ」

由美は大胆に身体を前後に動かして肉棒をしっかり出し入れしており、肉壁はどんどん締まってきた。

「良いよ。しっかり締まってきたよ」
「宏一さんも気持ち良いですか?あぁぁっ、本当にいいですかぁ?」
「良いよ。しっかり締まってる。ご褒美をしてあげるね」

そう言うと宏一は由美の両手を取って馬の手綱のように後ろに引っ張った。身体を後ろに引っ張られた由美の秘部は強く押し付けられ、肉棒が限界まで押し込まれる。

「んああぁぁぁぁっ、そんなに入れたら突き抜けちゃうぅーっ」

由美は両手を後ろ手に引っ張られたまま声を上げて首だけでイヤイヤをした。由美の肉壁は反応して更にギュウゥッと肉棒に絡み付いて締め上げてくる。

「おおぉぉっ、すごいよっ」
「んああぁぁぁぁぁぁぁっ、いっちゃうぅぅぅぅぅっ」
「よおし、それじゃ、こうだっ」

宏一は両手を由美の前に回して形の良い乳房を両手で包み込むと、乳首を指に挟んで揉み回し始めた。いきそうになった由美をフィニッシュの体勢に持って行った。

「んああぁぁぁぁっ、すてきですぅーーーっ、あああぁぁっ、いいっ、いいっ、ああっ、ああっ、ああっ、このまま、ああっ、ああっ、いっちゃいますっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーっ」

由美は声を上げると、身体をぐぅっと大きく仰け反らせ、乳房を揉まれ肉棒で奥を突かれながら絶頂した。

「はあうぅぅっ、はあうぅぅっ、ああぅぅっ、はぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美は大きく身体をビクンビクンと何度も波打たせて絶頂した。そしてそのままベッドにドサッと崩れ落ちた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、すごすぎ、はあっ、はあっ」

由美は十分に満足した。しかし、宏一はまだ由美を愛し足りなかった。

「さあ、仰向けになって」

宏一がそう言って由美の横に寝ると、由美は重そうに身体を仰向けにしたが、もうかなり疲れている。宏一はその由美の上になると、一気に肉棒を挿入して由美を抱きしめた。

「ああぁ、まだするの?もうだめぇ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

由美は疲れていてもうできないと思ったが、宏一がギンギンに固くなった肉棒を奥まで入れると自然に身体が反応し始めた。

「ああぁ、まだこんなに、凄すぎぃ、ゼツリンですぅっ」

由美はそれでも足を宏一に絡めてしっかりと受け止める体勢に入った。

「そうだよ。今日は由美ちゃんとずっと一緒な特別な日だから一秒でも大切にしたいんだ」

宏一はそう言って肉棒を更にグッと押し込んできた。

「ああぁっ、そんなに入れたら突き抜けちゃうっ、ああっ、またぁっ」

由美は少し仰け反って嫌がったが、直ぐにまた宏一に下から抱きついてきた。

「ああああぁ、奥が、奥が気持ちいい、あああぁぁ、こんなに素敵だなんて」

由美の肉壁はしっかりと肉棒に巻き付いてギュウゥッと締め上げてくる。宏一はわざと出没は最小限にして由美の肉壁を楽しんだ。由美も奥までしっかりと入れられて喜びの声を上げており、これは二人共楽しめる挿入なのだ。

「ほうら、いっぱい奥までいれるよ。ほうらっ」

宏一は由美の上からグイグイ肉棒を押し込む。洋恵と違って秘丘が余り高くない由美の奥深くに何度も押し込んでいく。

「ああぁぁっ、こわれるぅっ、つきぬけちゃうぅっ、んああぁぁぁっ、そんなにしたらぁっ」

由美は奥まで引き延ばされて少し痛いくらいだったが、必死に宏一にしがみついて耐えた。肉壁も強く肉棒を締め上げて放出へと導こうとする。宏一も、もうすぐ出せると感じた。しかし、由美の方は我慢の限界だった。身体はもういきそうになっている。一瞬でも気を抜けばあっという間にいきそうだった。それでも由美は全力で行くのを我慢し続けたが、直ぐにいくら我慢してもどうにもならないところまで来てしまった。

「ああああっ、っちゃうっ、はあぁっ、だめ、あっ、いっちゃう、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」

由美は必死に耐えようとしたが、二人きりでずっといられるという安心感が我慢を弱くしてしまう。一瞬の気のゆるみで由美は絶頂してしまった。

「あうっ、ううっ、うっ、はうぅっ、すごいっ、ううっ、うううっ」

由美は何度も宏一の下で身体を震わせた。息もできないほどの、ものすごい絶頂だった。宏一にしがみついているのにフワフワした感じになり、それもかなりの時間続いた。

「はあぁっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

由美が激しく息を弾ませるので、宏一は一度由美から離れると、由美は大の字になって激しく空気を貪った。宏一はそんな由美が可愛いので、更に放出するまでもう一度挿入しようとしたが、さすがにもうそれは無理だった。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、もうだめ、もうだめっ、はあっ、はあっ、もうできません、はあっ、はあっ、はあっ、やすませてぇっ、はあっ、はあっ、はあっ、これ以上されたら死んじゃうぅ」

由美は激しく息を弾ませながら懇願した。もう、苦しくて本当にこれ以上されたら死んでしまうと思った。とにかく息が苦しい。激しく空気を貪るだけで精一杯だし、それさえも苦しいのだ。宏一が息を弾ませる由美を宏一が抱き寄せようとすると無意識に嫌がった。

「お願い、休ませて、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、お願い、死んじゃう、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

由美はうわごとのように繰り返しながら宏一の腕の中でぐったりしていた。もちろん、宏一がキスをしようとしても反応しなかったし、キスされようとしていることさえ理解していないようだった。由美は宏一の腕の中にいることさえ最初は理解していなかったが、やがて抱かれていることに気が付くと、やっと壮絶な絶頂を与えられたことに気が付いた。

まだ身体中が痺れているし、指先までもの凄く怠い。息を弾ませながら指先がピクピクと痙攣しているのが完全に限界なのを表している。由美はこれ以上されたら間違いなく死んでしまうと本気で思ったし、宏一の腕の中にいるのを初めて少し怖いと思った。

宏一は由美が限界に来ていることに気が付いていた。だから、由美を抱き寄せたままゆっくりと上になると、そっと挿入の体勢に入った。

「こ、宏一さん、だめです。もう・・・・・無理です」
「大丈夫。入れるだけだから。由美ちゃんはそのままじっとしてれば良いよ」

宏一はそう言うと、そっと肉棒を入れていった。今度は由美も嫌がらなかった。

「あ・・・ん・・・・」

由美は息が収まってくると、挿入の感触に気が付いた。しかし、それ以上宏一は全く動かなかったし、ただ優しく由美を抱いて髪を撫でているだけだ。由美の肉壁も反応しなくなったので、由美は挿入されていることは分かったが、快感が襲ってくることはなかった。

「このままお休み。由美ちゃんの中に入っていたいだけなんだ」
「宏一さんが中に入ってる・・・・・おっきいけど・・・・」

由美は宏一の肉棒が先ほどより柔らかいと思った。鉄のように固く貫かれる感触ではない。どちらかと言うと、奥まで全部埋まっていると言う感じだ。

「宏一さん・・・・・・」
「しばらくこのままだよ。じっとしていようね」
「宏一さんがしっかり奥まで入って・・・・・嬉しい・・・・」

由美は文字通り体身体も心も満たされながら目を閉じてじっとしていると、一気に怠さが襲ってきた。宏一に抱きしめられて肉棒を受け入れているという安心感で心が安らぐ。連日深夜まで勉強していて疲れていたこともあって、由美は股間に肉棒を受け入れたまま深い闇に落ち込むような感覚で眠りに落ちていった。宏一に撫でられている髪が気持ち良かった。

由美が眠りに落ちて小さな寝息を立て始めても、宏一はしばらくそのままじっとしていた。しかし、宏一ももはや戦闘モードではないので自然にゆっくり肉棒が小さくなっていき、やがて由美の中から小さくなったものが押し出されてきた。

そっと由美の上から離れると、電話のところにあったインルームダイニングのメニューを見た。さすがにラグジュアリーなシティホテルだけあって充実している。飲み物もかなり多いし、デザートもいろいろある。宏一はじっくりと考えてから電話を取った。

幸いにもまだ夕食には時間が早かったこともあり、スムースに電話は繋がった。そこで宏一は多めに由美の分と合わせていろいろ注文した。ついでに朝食の分も合わせて頼んでおいたので朝も安心だ。大きなホテルだと朝食は時間が集中するので、レストランの中は空いていても受付で込み合うことも多く、列を作って待ったりすることもあるからだ。

まだ時間は3時を回ったばかりで、夕食まで時間はたっぷりある。そこで宏一は今のうちにと思ってシャワーを浴び、それから無防備に寝ている由美の裸体を眺めながら一服した。時折寝返りを打つ無防備な少女の裸身は、どこから見ても綺麗だ。宏一は由美の横に寝ると由美をそっと抱き寄せた。

「ううん・・・ん・・・うん・・・」

由美は一瞬目を少しだけ開けたが、安心したのかそのまままた目をつぶった。だが目をつぶったまま宏一の首に手を回してきた。宏一は由美の細い身体を抱き寄せたまましばらくじっとしていた。しかし、次第に眠気が襲ってきて、いつの間にか眠りに落ちていった。

二人が目を覚ましたのは、それから2時間近く経ってからだった。最初に目を覚ましたのは宏一だったが、宏一が身体を起こすと由美も目を覚ました。

「ううん・・・寝ちゃったみたい・・・・今何時なの?」
「もうすぐ5時だね」
「そう・・・・5時・・・・・えっ」

突然由美は目をぱっちりと開けた。

「えっ、もう5時になったの?ウソ、えっ、5時?」
「うん、ぐっすり寝てたからね」
「宏一さんっ、どうして起こしてくれなかったんですか?」
「よく寝てたし、由美ちゃんを抱いてたら俺も眠くなっちゃって」
「ああん、どうして、せっかく二人なのに、もう5時になっちゃったぁっ」
「由美ちゃん、まだ時間はいっぱいあるよ。落ち着いて」
「だって・・・・・だってえっ、せっかく二人だけの時間なのに。大切な時間なのにぃっ」
「由美ちゃんだって疲れてたんだから仕方ないよ。それに、ずっと起きてるわけにはいかないんだから、どこかで寝ないとだめだろ?それならどこで寝ても同じだよ。これで元気になったんだから、後は起きてれば良いだろ?」
「もう絶対寝ません。ずっと起きてます。ああん、宏一さん、早く抱いて、ああん」

由美はそう言って宏一に抱きついてきた。

「うん、そうしようね。俺も寝たらすっきりしたし」

宏一がそうって由美を抱いて横になると、由美も少し安心したらしい。宏一の愛撫を首筋に受けながら甘え始めた。


つづく

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