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少女の性 第五百三十九部 肉棒が洋恵の肉壁を掻き分けて奥まで一気に進むと洋恵の身体に電気のように快感が走り抜けた。洋恵は快感に声を上げ、直ぐに腰を上げて引き上げると直ぐに思い切り振り下ろし、肉棒が入ってくる快感を何度も貪り始めた。 「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・・」 洋恵はやっとバシバシを始められた。我慢に我慢を重ねたので、思い切り腰を宏一に何度も打ち付けて1ミリでも深く、奥に、肉棒を出没させる。洋恵の頭の中に電気火花がバチバチッと散った。 「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああっ、ああっ、ああっ」 もう洋恵は完全に夢中だ。宏一は洋恵の乳房を揉みながら下を見ると、洋恵のおまんこが激しく腰に打ち込まれている様子が見えた。いつもより締め付けが強いのに洋恵のペースは変わらない。きっと全力でやっているのに違いない。 「ああっ、ああっ、あああっ、もうだめっ」 「まだだよっ」 「いやあっ、ああっ、ああっ、このままっ、ああっ、ああっ、ああっ」 洋恵は我慢するのを拒否した。しかし宏一も引き下がらない。 「だめっ、もっと我慢しなさいっ」 宏一もそう言いながら、実はだんだん放出が近づいてきていた。いつもなら我慢できるのに、今日の洋恵の肉壁は締め付けが特に強いのだ。それに、さっき洋恵は『いっちゃいそう』と言ったことに気が付いた。洋恵は普通、自分では『いく』とか『いっちゃいそう』などと言わない。今日はそれだけ快感が強いと言うことなのだろう。 「ああっ、もうっ、あああっ、だめえっ、あっ、あっ、あっ、お願いっ」 「よおし、いきなさい。ほうらっ、どうだっ」 宏一は腰を力強く突き上げ始めた。そして乳首をグッと押し込む。それが引き金となって洋恵を頂点に押し上げた。 「んあっ、あっ、んあああぁぁぁぁぁっ、・・はうぅっ・・・・はうっ・・・はうっ」 洋恵は宏一に乳房を揉まれたまま首だけ仰け反って絶頂を極めた。そして絶頂の波が通り過ぎるとぐったりと宏一の上に倒れてきた。宏一はギリギリで放出せずに済んだことに安心した。これからそのケリを付けるのだ。 ぐったりとした洋恵を抱きしめると、ぐるんと回って上下を反転させる。宏一は正常位で洋恵の上になると、洋恵の足をM字に開いて胸まで押し上げて準備を整えた。 「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、センセ、まだ出ないの?」 「今度は出すよ」 宏一はそう言うと、まだ絶頂の余韻が収まらない洋恵の中に、既にギリギリまで来ていた肉棒をゆっくりと押し込み始めた。腰が洋恵の土手に当たっても更にグッと押し込む。 「ああんっ、まだぁ、ああっ、だめぇ、そんなに深く、まだ身体が、ああっ、ああんっ、そんなにしないでぇ、ああぁぁっ、ああっ、あああぁぁぁ、深いぃぃ、あああっ、またぁっ」 いった直後にお代わりを始めた宏一に、洋恵は最初は嫌がっていたが直ぐにまた感じ始めた。宏一は肉棒をほとんど出没せずに、洋恵の奥に肉棒を差し込んだまま、中の締め付けだけでいくつもりだった。洋恵は土手高なのでグイグイと押し込んでも土手で跳ね返って気持ちいいのだ。 「ほうらっ、奥まで入れるよっ、洋恵ちゃんの大好きな奥だよっ」 「ンあぁぁぁっ、ああっ、あーーーっ、また良いっ、ああぁーーっ、おっきいのが奥まで来てるぅっ、んああぁぁぁっ、ああぁぁっ、あああぁぁっ、そんなに当たったらだめ、またぁっ、ああぁぁっ、すごいいぃっ、またぁっ、あああぁっ、あああぁああぁぁっ」 洋恵は凄まじい快感に、首だけ仰け反ったまま膝を胸の横に引き上げて宏一にしがみついてきた。膝を胸まで引き上げたことで洋恵の秘口は肉棒を完全に根元まで飲み込み、洋恵の肉壁はギュウゥッと締め付けてブツブツを肉棒の裏に押し当て、ゴリゴリと絡み付きながら扱いてくる。 「俺も良いよっ、洋恵ちゃん、今度は一緒だよ。一緒にいくよっ」 「んああぁっ、早クッ、一緒が良いっ、ああっ、早くっ、ねぇっ、出してぇっ」 宏一は洋恵の乳房を揉み回して指で乳首を押し込んでいく。その途端、洋恵の締め付けがぎゅっと強くなり、ブツブツがゴリゴリッと動いた。 「ううっ、出るっ」 肉棒の先端がグッと開いて肉壁を押しのけた。 「あああぁぁぁぁぁぁっ」 洋恵は先端が開いて肉壁を強く擦ったので、頭を左右に振って大きな声を出すと顎を突き上げて仰け反った。宏一は乳房を揉みながら少女の身体の一番奥深い部分に思い切り大量の精を放った。宏一はドクドクッと洋恵の中に注ぎこむ感覚を味わいながら、今日の朝、さとみの中に出さなかった分だけ多いのだと思った。洋恵は仰け反ったまま、身体の奥に温かいものが満ちてくるのに気が付いた。そして絶頂の意識の奥で『センセ、いっぱい出した』と思った。 宏一は放出が終わると、直ぐに肉棒を引き抜いた。まだ洋恵の肉壁には締め付けが残っていたので肉棒を抜いた後直ぐに二人の液体の混じった白濁したものがピュッと秘口から飛び出してきた。 そしてぐったりとしている洋恵の顔の横に肉棒を持っていき、洋恵の口に差し込んだ。洋恵はいきなり抜かれて驚いたが、直ぐに理解するとまだ固い肉棒にしゃぶりつき、ゆっくりと口の中でねぶり始めた。宏一は久しぶりの洋恵の口の感覚に『洋恵ちゃんのしゃぶり方はいつも可愛らしいな』と思った。由美のような狭くて気持ち良いのとも違うし、結衣のような扱かれるような感覚とも違う。これは洋恵独特の感覚なのだ。 洋恵は肉棒が次第に小さくなっていき、それに連れてまだ残滓が滲み出してくるのをゆっくりしゃぶりながら、『もしこのまま一生懸命やったら、また直ぐにおっきくなるかな?』と思った。しかし、少しずつ小さくなっていく肉棒はとても可愛らしいと思ったし、それも自分の中に出した後なのだから感慨もひとしおだった。 やがて肉棒が小さくなると完全に小さくなる前に大きくなり始めた。そこで宏一は肉棒を抜くと洋恵に添い寝して優しく髪と身体を撫で始めた。今度は感じさせるためではなく、安らぐためだ。 「洋恵ちゃん、上手にできたね」 「うん・・・・すっごかった。えっと・・・・五回」 「今日の洋恵ちゃんのおまんこ、いつもよりしっかり締まってたから気持ち良かったよ。自分でも分かった?」 「ううん・・・・・でも、いつもより気持ち良かった・・・・・。センセのもおっきかったし」 「洋恵ちゃんがしっかり締め付けたからそう感じるんだよ。二人共お互い様だね」 「うん」 洋恵は宏一の胸に顔を擦り付けて甘えてから耳を押し当てて宏一の心臓の音を聞いた。 「ドクンドクンて言ってる。この音聞くの、好き」 「そう?それじゃ、俺も洋恵ちゃんの心臓の音、聞いてみるかな?」 「だあめ、それじゃ私が聞けなくなるから。今は私がするの」 「いつまで?」 「怠いのが無くなるまで」 そう言うと洋恵は宏一の身体に横からぴったりとくっついてきた。 「おやおや、今日の洋恵ちゃんはとっても甘えん坊だね」 「良いの。こうして居たいんだから。だからセンセは動いちゃだめ」 「はいはい」 「ねぇ、私ね、身体がどんどん敏感になっていくみたいなの」 「そうなの?」 「センセにしてもらう度に思うの。こんなの今まで無かったなぁって」 「いやなの?」 「ううん、そんなことないけど・・・・・・・」 「けど?」 「ちょっとだけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「大人になるのがいや?」 「いやじゃないけどぉ・・・・・・・」 「ちょっとこわい?」 「ちょっとだけ・・・・」 「でもそれって、大人になるってことだよね?」 「そうなの?」 「うん、安心して良いよ」 「うん」 洋恵は宏一の言葉に、このまま宏一に抱かれていても良いのだと思った。 ただ、洋恵の心配を正確に言えば、宏一に抱かれる時に思うのもそうなのだが、本当はせっかく作った彼に抱かれても満足できないことだった。感じることは感じるのだが、宏一の時のようにめくるめく身体を突き抜けるような感覚が得られる前に相手の肉棒が放出して終わってしまうので、中途半端にモヤモヤしたまま終わってしまう。何度しても洋恵が夢中になる前に終わってしまい、中途半端は同じなのだ。洋恵はだんだん宏一以外は直ぐに終わってしまうことにも気が付いていた。 「どうしたの?疲れた?」 「うん、ちょっとだけ。でも、少しこうして居れば大丈夫」 洋恵は宏一に身体をくっつけて甘えていた。『もし私がセンセを知らなかったら、きっとそんなにモヤモヤすることは無かったかも。でも、私は最初がセンセで、いっぱい教えて貰ったのはもう変えられないんだから、今の自分で考えないと』と思っていた。だからモヤモヤがストレスになる前に宏一に改めて抱かれたくなるのだ。そして、モヤモヤの解消を相手に求めても何度も直ぐに出して終わってしまうのでは解決は無駄だろうと思った。宏一のようにしっかりと中にいれてくれる彼が見つかるまでは。だから、洋恵は当分はこのままが一番良いと思っていた。 二人は裸で抱き合ったまま軽く眠った。宏一も疲れていたし、洋恵も気が楽になって精神的な疲れが一気に出たからだ。ほんの二十分ほどだったが、二人は心から安らぐ眠りの中にいた。そして少ししてから目を覚ました二人は見違えるように元気になっていた。 「ふふふっ」 「どうしたの?」 「センセの、こんなにおっきくなってる」 「そう?触って確かめてよ」 「うん・・・・ほら、こんなに」 洋恵は興味津々という感じでカチンカチンにそそり立った肉棒を軽く扱いてくれた。 「どうする?入れて見る?」 「だめよぉ。こんなの・・・・・」 洋恵は言葉を濁したが、直ぐに小さな声で言った。 「・・・帰れなくなっちゃう・・・・」 「そうなの?もう帰るの?」 「だって、買い物するっていって出てきたから・・・」 そう言うと洋恵は身体を起こしてブラジャーを着け始めた。宏一はそれを眺めながら、どうしていつも女の子はパンツよりもブラジャーを先に着けるのだろうと思った。 「もう少し居れば良いのに・・・・・」 「だって・・・・私だってもう少し居たいけど・・・・・・」 洋恵はそう言って携帯の時間を見た。もう2時間以上経っている。それに洋恵にはもう一つ気になっていることがあった。特に根拠は無いのだが、香菜が電話してくるような気がしていたのだ。どうしてそう思うのかは洋恵自身にもよく分からない。でもそんな気がして仕方ない。だから、これ以上一緒に居れば香菜に声を聞かれてしまうかも知れない。香菜は前の彼のような鈍感ではないので、きっと洋恵がなんと言おうと何をしているのかは一発でバレてしまう。だから帰るしか無いのだ。 洋恵は下着の上から制服を着た。しかし、宏一はまだ裸のままベッドに座っている。洋恵は宏一を気にしないように身支度を調えた。 「洋恵ちゃん、もう帰っちゃうの?」 また宏一が言った。そう何度も言われると、もう少しくらいいても良いのでは無いかと思ってしまう。 「そろそろ帰らないといけないんだけど・・・・・」 そう言いながら洋恵は宏一の側に来た。すると、宏一が洋恵を引き寄せて自分の上に同じ向きに座らせた。 「それならこうしておいで。もう少しだけ」 「あん、もう・・」 全て服装を整えたまま座らされたので、洋恵は対して警戒せず、持っていた携帯をベッドに置いた。すると宏一は、洋恵のお尻に敷かれて自分との間に挟まっているスカートを引き出して大きく広げてしまった。そうなれば当然、洋恵のパンツが宏一に当たる。 「ああん、それはもうだめぇ」 洋恵はそう言ったが、その途端、洋恵のお尻の秘口の位置に宏一の肉棒が当たった。 「あっ」 「どうしたの?」 宏一に聞かれて洋恵はきちんと拒否すれば良かったのかも知れない。しかし、洋恵は何も言わなかった。何も言わなければどうなるかは分かっていたにも関わらずだ。宏一は洋恵が受け入れたのが嬉しく、洋恵を後ろから抱きしめて首筋に唇を這わせた。 「もう少しだけこうして居ようよ」 「あああん、こうしてってどう言うことぉ?」 「こうしてるってことだよ」 宏一が膝の上の洋恵の位置を微妙に調整すると、肉棒が更にしっかりと洋恵のお尻から秘唇へと当たる。もちろん最初は肉棒は引いてあるので先っぽが当たる程度だ。 「ああん、センセぇ、だめだってばぁ」 「どうして?」 「だって、帰るって言ってるのにぃ」 「そうなの?」 宏一は後ろから抱きしめた洋恵の乳房を制服の上から撫で始めた。 「だからそれはだめだってぇ、帰れなくなるぅ」 洋恵は宏一の手を押し下げようとしたが、宏一の手は下がってもまた直ぐに上がってくる。 「もう、子供みたいなんだからぁ」 洋恵は宏一の手を押し下げるのを諦めて胸を宏一に任せた。 「ごめんね。もう少しこうして居たいんだ」 そう言うと宏一は洋恵の首筋を丁寧に唇と舌で愛撫した。 「もう、・・・・ああぁぁん、やっぱりだめぇ、感じちゃうからぁ、当たってるぅ」 洋恵はそう言いながらも、自分から首筋を伸ばして宏一のの愛撫をたっぷりと受け止めた。そしてこっそり『もう一回する時間あるかな?』と思った。洋恵の秘唇にはパンツの向こうから肉棒がグイグイ押してきており、位置も秘口にぴったり当たっている。下付きの洋恵の身体は後ろから貫かれるのに最適なのだ。もう動けば感じてしまいそうだ。 「それなら、このままだね」 そう言って宏一は両手で制服の上から洋恵の乳房を優しく撫で始めた。 「もう、結局こうなるんだからぁ」 洋恵は口では怒っているが、宏一の膝の上で胸を撫でられてとても気持ち良いと思っていた。 「洋恵ちゃん、可愛いよ」 宏一は耳元で囁くと、ゆっくりと唇をさわさわと細かく動かしながら首筋を愛撫していく。洋恵は首筋を可愛がられるのが大好きなのだ。 つづく http://shojyonovels.is-mine.net/ 少女の性シリーズ掲示板 https://bbs1.sekkaku.net/bbs/hiwaki25/ バックナンバーはMailuxにアクセスして http://www.mailux.com/ 左上の検索窓に『少女の性』と入力して 「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。 ↓↓↓ここからはMailux↓↓↓ |