メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第794号]  2022/11/09


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             【実 践 留 学 道 場】

                第794号(2022/11/9発行)

       毎回発行部数:約240部、 累計発行部数:436,750部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです。

 今年も既に霜月(11月)になってしまい、残すところあと2ヶ月ほどに
なってしまいました。今年は、本来の仕事に加えて、色々新しいことを
はじめたということもありますが、特に月日が経過するのが早く感じます!
 まあ、昨今の大変な世の中で、幸い今年も無事年末を迎えることが
出来そうであり、大変ありがたいことです!

 今年は、年始から色々なイベントや自分自身新たに始めたことが多々
あった年なんですが、今、このタイミングで毎年年始に計画しています
抱負メモ(結構、毎年色々書いています!)を振りかえって見ると、
既にできたことや、多分もう出来そうにないこともあります。

 その中で今年出来そうになく残念なのが、アマゾンKindleの新刊の
2冊の発行です!

 このところは毎年2冊程度新刊を発行しており、今年も年初に抱負で
2冊発行と書いていることは、決して忘れてはいません。
 しかし、もう11月であり、今の状態を鑑みると、どう考えても
今年中に1冊くらいしか新刊を発行できそうにありません。
(これから頑張ってもかろうじて1冊ですので、今年中に1冊の新刊
『海外都市訪問シリーズ』の第4巻を、何んとか頑張って発行予定です
ので、どうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m )

 いつもは5月の連休や8月の夏期休暇のタイミングで1冊、そして、
年末にもう1冊の2冊くらいは頑張って発行していました、、、。
が、これは言い訳になりますが、今年は、仕事では新規案件対応や、
私事では、それにも増して重要な家族関連のイベントや趣味としての
自分自身どうしても実施したいことが多々あり、未だに1冊も発行
できていない次第なのです、、、。

 因みに、多忙にかまけての言い訳としての家族関連では、

1.私が中心となって家内の還暦祝いを息子と計画し、この計画に、
 ウィーンに留学中で音楽活動をしている娘も賛同して一時帰国し、
 私も正月以来久々に家内への還暦祝いのプレゼントを持って帰省し、
 みんなで家内の還暦祝いのイベントの実施、

 また、私自身の色々多忙であった言い訳としては、

2.これまでの顧客サポート案件が終わり、新たな顧客サポートが
 2件始まり、その対応で、休日等も顧客対応の資料を作成したり
 等々の業務関連のタスクの増加、

3.家内の還暦をきっかけに、今後、私自身に何かあっても、私の
 個人資産へのアクセスが問題無く出来るように、その情報整理、
 管理の仕組みを整理&整備し、家内の還暦祝いに間に合わせ、

4.そして、これが一番時間がかかったんですが、もともと昔から
 オルゴールには興味があったので、私が唯一ピアノで両手で弾ける
 アメージンググレイスの曲を、弁数の多い(弁数が多いほど多彩な
 演奏ができます)高級オルゴールは高いので、中国製の安価な
 30弁の手回し式オルゴール(これは、オルガニートと呼ばれて
 います!)を楽天市場で見つけて購入し、これを手回ししなくても
 自動演奏できるように自分自身で改造して、自称、オートオルガ
 ニートが完成!
 (この改造の結果の実演は、家族のLINEのみでなく、アメブロ
 の「ヒデクラの真の戯言」ブログの、【番外編】等々で公開して
 いますので、是非、私の力作の自動演奏オルガニートの実演動画
 をアメブロブログでご覧ください!)

   :
   :

 というように、苦し紛れの言い訳(笑)はまだまだありますが、
これ以上書くと、いつも長い前書きが更に長くなりますので、
この続きは編集後記にてお読みください。m(_ _)m


 では、先ずは連載コラムの『海外都市訪問回顧シリーズ』をどうぞ
お楽しみください。
 今回は「欧州駐在編13」で、駐在先のロンドンから、何んと20年
ぶりの米国はラスベガスへの出張のお話です!


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第18-13話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

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 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          『海外都市訪問回顧シリーズ』
          ==============
   【第18-13話:欧州駐在編13:久々のラスベガス、米国への出張】

 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話
完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の第18-13話は、ロンドンからの米国出張のお話です。その当時、
米国はかれこれ10年ほども行っておらず、更に最後の米国出張は既に
以前メルマガのこのシリーズでも書きましたようにシカゴでしたが、
今回の出張先の都市は何んとネバダ州のラスベガスです!
 因みに、ラスベガスへは米国駐在中に行ったのが最後ですので、
もうかれこれロンドン駐在から20年以上も前になります。

 では、久々のラスベガスはどうであったか、今回の第18-13話を
楽しんでお読み下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ● 第18-13話:欧州駐在編13:久々のラスベガス、米国への出張


1.イントロ

 今回は、久々の米国はラスベガスへの出張のお話となります。
米国へは、過去、ロンドン駐在の10年程前にシカゴへ出張で
行った件は既にお話していますが、今回の出張先のラスベガスは
米国駐在時以降行っていませんので、もうかれこれ20年ぶりの
ラスベガス出張のお話となります。
 え、どんな仕事でラスベガスへ、と思われる方もおられると
思いますが、まさに業務の一環であり訪問都市は米国のラスベガス
のみのロンドンからの出張でした。

 当時、私が駐在していましたロンドンの現地会社は、米国にある
会社の系列の現地会社であり、他にも世界各国の様々なところに
拠点会社を持つグループ会社であり、メインの会社はその米国の
現地会社でした。

 よって、世界各国からの現地拠点会社の主要メンバーの集まりの
ミーティングが、毎年(多分?)米国で開かれているようでした。
 各拠点の主要幹部メンバーの集まりのミーティングといえど、
各拠点10名ほどの参加者でも、全世界の拠点メンバーが集まると
数百名ものメンバーになり、それなりの大きなイベントでした。
 よって、主要な会議やミーティング以外にも、懇親を兼ねての
イベント等も開催され、それ故にラスベガスのかなり広い会議室
やそのような設備のあるホテルで行われているようでした。

 私の駐在していましたロンドンの拠点会社からも、社長以下、
何名かの幹部社員がラスベガスに出張となり、現地に出向駐在
していました私も出張となった次第です。
 また当然、私の出向元の日本の親会社からも幹部メンバーが
数名ラスベガスのそのイベントに出張参加することになっており、
それら幹部のアテンドは当然日本からの同行出張メンバーや、
米国の拠点会社駐在の日本からの出向メンバーが対応することに
なっていました。
 因みに、私は今回はロンドンからの出張参加でしたので、
そのようなアテンドもなく、ちょっと気楽な感じで米国の
そのイベントに参加することになった次第です。


 尚、今回のミーティングイベントへは私は初めての参加でしたが、
さすがに大勢のメンバーが世界各国の拠点から参加すると言うことも
あって、移動手順や段取りは米国拠点の総務メンバーからの指示が
こと細かくあり、それに従って出張手続きを進めました。



  

2.久々の米国への出張の手続き

 2010年代の当時、米国へ短期入国するには、ビザは不要
でしたが、色々入国手続きが面倒でした。
 我々日本人は、短期滞在であればビザは不要でしたが、事前に
ネットで色々な情報を登録しないと入国出来ませんでした。
(もちろん、その手続きにて米国への入国許可証をネットで
発行してもらうのにも費用がいくらかかかりましたが、その費用
も出張旅費精算で航空券のチケット代とともに精算できました。
ただ、ロンドンから米国へのフライトや費用面で、色々制限が
ちょっと面倒でしたが。)。

 通常は、みなさんもご存じのように、出発国あるいは到着国の
運行航空会社の航空券が必要であり、今回はイギリスのロンドン
から米国のラスベガスへの移動ですので、私はスターアライアンス
のマイレージをためていましたので、普段日本への移動等に
使っています日本のANAは当然使えなく、また、イギリスの
メインのブリティッシュ航空は、マイレージがワンワールドの
系列でしたので、スターアライアンスのマイレージがたまりません。
 よって、あとは、スターアライアンスのマイレージがたまる
米国の運営会社であるユナイテッド等がスターアライアンス系列
でしたが、今回はチケットの金額制限もあって使えず、何んとか
スターアライアンス系列の他の安い米国の航空会社のチケットでの
出張が実現して、マイレージ加算ができました。良かったです!
(そのような、まめなマイレージ加算実績もあり、その後、
永年有効なANAのスーパーフライヤーズのクレジットカード
(SFC)への入会資格が得られ、今もそのカードを持っています。
余談ですが、このカード、凄くメリットがありますよ!)

 ロンドンからラスベガスへは直行便でも11時間程度かかり
ますので、かなりの長旅となります。
 通常、ANA便であれば、駐在で貯まっているマイレージで
ビジネスクラスにアップグレード出来るのですが、他の航空会社
のアップグレードはなかなか出来ませんでしたが、まあ、
それなりに快適なフライトを楽しめました!

 米国ラスベガスでは、事前の申請のおかげで、特に問題無く
スムーズに入国手続きもできました。

 いよいよ久々の米国のラスベガスへ到着です!
 




3.ミーティングイベントやホテルの様子

 久々の米国、久々のラスベガス空港でしたが、事前の入国情報
の登録のおかげもあってか、端末での確認で入国審査もスムーズに
行きました。
 そして、空港からは今回のイベント会場であるホテルへの
無料シャトルバスもあったのでですが、時間が合わず、私は
タクシーにて、ミーティングイベントの会場&宿泊先となって
いました所定のホテルに向かいました。

 会場となっていたホテルは、ラスベガスのいわゆるカジノホテル
が集まった中心部からは少し離れたところでしたが、タクシーで
15分〜20分ほどで着けたと思います。
 ホテルのフロントで会社からのミーティング参加であることを
告げると、すぐにチェックイン出来ました。
(ホテルの宿泊費は、会社が直接支払うようになっていました!)

 ホテルはラスベガス中心街のホテルのような豪華さありません
でしたが、結構広いホテルで、会議等のミーティングに適した
会場がたくさんありそうなホテルでした。
(もちろんホテルの2階一面には、広いカジノスペースがあり、
多くのスロットマシン等も置かれていました!)

 私は少し早めに、ミーティング前日の午後にホテルに到着した
のですが、各地から明日の朝方到着予定の人も多いようでした。
 よって、その日はその後は特に何も予定がなかったので、自分
の部屋にチェックイン後は、広いホテルの中やホテルのまわりを
散策したりしました。
 しかし、そのホテルは少し辺鄙なところに位置しており、
ラスベガス中心街へはクルマで5分〜10分くらい走らないと
行けないようなところに位置していました。
 よって、ロンドンや多の拠点からの知り合いにもホテルで
会いませんでしたので、その日は出かけずに広いホテル内の
カジノの様子見(味見!)をしたり、夕方はホテル内のレストラン
でひとりで夕食をとりました。

 翌朝、午前に広い会議室で参加者全体のミーティングが
あり、午後はいくつかの会場に分かれての各テーマでのビジネス
関連のセッションが実施されました。
 そして、夕方には参加全員の懇親会も兼ねての、ホテル内の
中庭のような100人以上が食事が出来るような広いスペース
で、懇親も兼ねた夕食会のイベントがあり、そこで私はロンドン
拠点からのメンバー以外にも、他の拠点からの出張メンバーや、
少し前に訪問した米国ダラス拠点への私のような日本からの出向
駐在メンバーや、日本からはるばるそのミーティングイベントへ
出張してきた幹部とも、久々にお会いすることができました。

 ミーティング自体は、翌日の広い会議室でのミーティング
セッションにて終了となり、そのあと、午後は自由解散となり、
私はあまり親しい知り合いもいませんでしたので、2泊3日の
旅程にてあり、翌日の午後にはラスベガスを去ることにして
いました。
 よって、イベント初日の夕食会の後、そのホテルのカジノで
遊んでも良かったのですが、せっかくの久々のラスベガスでした
ので、以前の米国大学院社費留学の頃や、米国出張、駐在時に
行ったことのある、ミラージュホテルやシーザスパレスホテル
等々がある、ラスベガスの中心街に出かけることにしました。





4.そして、懐かしいラスベガスの中心街へ

 イベント初日の夕食会の後、タクシーでラスベガス中心街の
ミラージュホテルやシーザスホテル等の有名なホテルが集まった
中心街のカジノに出かけました。
(因みに、過去私が米国駐在中には、シーザースパレスホテル
の近くで、いまでいうところのプロジェクションマッピングの
ような、通路の屋根や周りを利用してのびっくりするような
映像が見られ、また、ミラージュホテルではホワイトタイガーが
でてくる有名なマジックショーをやっており、他のホテルでも
別のショーを連日やっており、私もいくつかのショーを見たこと
を思い出しました。余談。)


 以前私が米国に駐在時は、これらのホテルのカジノメンバー
(無料です。金持ちでなくても、誰でもメンバーになれます!)
にもなっており、スロットマシン等にメンバーズカードを入れて
プレイするとポイントがたまり、そのポイントがたまると色々な
景品が貰えたのですが、もうその頃からは20年ほどもラスベガス
には行っておらず、もちろん、それらのメンバーズカードはもう
無効なので今回持ってきていませんでしたが、その後は、カジノ
のそのようなメンバーズシステム自体も大きく変わってそうな
感じでした!

 私が米国駐在当時は、その後世界各国のカジノで採用されて
いるバーコードのついたスリップ(伝票)をお札の代わりに
スロットマシン入れてプレイするようなシステムも無く、ダイム
(10セント硬貨)やクオーター(25セント硬貨)で遊べる
スロットマシンも多かったのですが、それから世の中のITの波
がカジノにも押し寄せています!

 既にこれまでのお話の中でも書きましたように、昨今では世界中
のカジノのほとんどにITシステムが導入されており、パーコード
スリップのみでなく、スロットマシン本体自体も過去のレバーを
引いてドラムを回すようなマシンはもうほとんど残っていなくて、
最新マシンはドラム自体もデジタル化(液晶表示)されており、
スロットマシンを回すレバーもなく、お金を入れて、ボタンを押す
だけで液晶表示がドラムのように回転します。そして、組み合わせ
も複雑でマシンによって異なり、大金が稼げるボーナスゲームの
ような機能も充実しているマシンが世界中ほとんどのカジノに
あります。そして、ITならではのコンピュータゲームのような
ボーナスゲームの仕掛けが色々あり、楽しくプレイできるように
なっています。

 それだけにボーナスゲームのアクション等々色々面白いのですが、
逆に、コンピュータにコントロールされているような懸念もあり、
昔のようなアナログのスロットマシンも別の味があって良かったと
感じています。
 まさに、スロットマシンも遊べるコンピューター機器のような感じ
になっているのです。ほんの数十年で、昨今のITの進歩により、
ラスベガスの老舗のカジノも大きく様変わりしていたのです!
 もし、私がその後の海外駐在で、シンガポールのカジノや多の国の
カジノでのこれらの変遷を知らなければ、ラスベガスの様変わりように、
まるで竜宮城から戻った浦島太郎のようにびっくりしたことでしょう!

 例えば、過去のスロットマシンであれば7が三つそろって大当たり
すると、本物のクオーターコインが何枚もジャラジャラと出てきた
りしたのですが、今のは効果音が鳴ってキャッシュアウトのカウンタ数
が加算されるだけであり、そのような大当たりしたときのリアルさは
あまりなく、ちょっと寂しい感じです。
 そして、最後の精算時に、勝った金額が印字されたバーコードの
ついたスリップ(換金伝票)が、コインやお札の代わりにスロット
マシンから印字出力されますので、これをキャッシャー(換金窓口)
あるいは、カジノに数か所置かれている換金マシンに投入するだけで
簡単に現金に換金できます。
 よって、混んでいるキャッシャーに並ばなくても、英語が不得意でも、
ITのおかげで誰でも簡単に換金できる時代になっているのです。


 と言うことで、ラスベガス中心街の最新状況を確認後、ほどなく、
ホテルに戻ってからは、そのホテルのカジノでのスロットマシンで
少し遊んで(少しだけ勝って(笑))から部屋に戻って、明日の
ミーティングに備えて早めに寝ました。





5.翌日、再びラスベガス空港への出来事


 ミーティングイベント自体は、その翌日の広い会議室での
全員参加のクロージングセッションにて終了となり、私は、
その後、予定通り2泊3日の旅程にて、ラスベガス空港に
再び向かうこととしました。

 その日の午後、ホテルからラスベガス空港行きの無料の
シャトルバスがでており、これに乗って空港に行くことに
したのですが、そこで、新たな出会いがありました!

 そのシャトルバスは10名ほどが乗れるような、そんなに
大きなシャトルバスではなく、空港に向かう人もそんなに
乗っていませんでした。
 そして、私のように会社のミーティングイベントの終了後に、
ラスベガス空港に向かう他の拠点会社のメンバーも乗っており、
そのシャトルで空港に向かうようでした。

 私がシャトルバスに乗り込んだ際に、既に乗っていた会社の
他の拠点からのミーティングイベントの参加者らしき人が、
私に話しかけてきて、その人がドイツ拠点からの参加者である
ことがわかりました。
 そして、彼とミーティングイベントのことや、私のやっている
業務のこと等々を色々話していると、また新たに乗ってきた女性
も、パリの拠点からの参加メンバーのようであり、お互い名刺を
交換し、ミーティング終了後に新たなつながりが出来た次第です。
 空港までの短い時間でしたが、全く予期しなかった、有意義な
情報交換の時間を過ごせました。

 彼らや彼女らも当然英語が話せますので、英語でコミュニケー
ションが出来たが故に、このような交流をはかることが出来た
次第です。まさに、グローバルミーティングでしたね〜。

 もし、これが帰りのシャトルの中でなく、ミーティング
イベント前にシャトルで知り合っていたら、関連セッション
や懇親会でもっと交流がはかれたかもしれません!
(概して日本人はシャイであり、あまり知らない人に積極的に
話し掛けるような事はせず、私も多分にもれずシャイです。
が、長い海外の駐在生活で、私も少しは変わってきたのかも
知れません。)

 そして、ラスベガス空港からの長旅から無事ロンドンの
ヒースロー空港に戻ってきましたが、今回、米国ラスベガス
でのミーティングイベントに参加して、公私ともに、色々
良かったと感じています。


 それは、その後ロンドンの駐在が終わり、日本に帰任して
からも感じていることなんですが、自分がもっと若い頃から
今回のラスベガスの帰りのシャトルバスの中で知り合った
他の拠点メンバーのように、誰にでも積極的に声をかけれる
性格であれば、私の今の人生ももっと変わっていた(多分、
もっと良くなっていた?)のでは、と感じています。

 そして、上記のラスベガス出張から何年も経過して、この話を
書いています今、ロンドン駐在当時にこのような出来事があった
ことを、何故か急に思い出しだした次第です。
 
                
                〜 第18-13話 完 〜

   −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−

 今回は、久々のロンドンから米国はカジノのメッカである
ラスベガスへの出張のお話であり、またまたカジノ関連の話題が
中心となってしまいました。
 20年ぶりの久々のネバダ州のラスベガスへの出張でしたが、
色々な体験が出来て良かったです。
 次回はロンドンから、今度は米国はテキサス州のダラスへの
久々の出張のお話となります。
 これも米国出向駐在以来の訪問でしたので、20年ぶりくらい
のダラス出張となります。どうぞご期待ください。

 今後も、毎回私が過去に色々な世界各国の都市を訪問した際の
話を思い出しつつ、書き下ろしの連載で公開してゆきます!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、下記の
欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、ご遠慮なく
お寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!


 冒頭、またまたアマゾンKindle新刊の発行が遅れている言い訳
の話となりましたが、新刊のネタ自体は順調に出来ています。
 あとは追記、編集や関連写真の整理等々ですので、まとまった
時間がとれれば、今年中に何んとか『海外都市訪問シリーズ』の
第4巻をリリースできると思います。どうぞご期待ください!


 それで、冒頭の自作のオートオルガニートの話ですが、
アメブロの「老後の資産増強」への『ヒデクラの真の戯言』
シリーズの中で【番外編】及び【番外編続き!】として、
今回は、「FX複利運用法」関連のブログでなく、このオート
オルガニートの写真や実演動画を、以下のURLで公開しています!


https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12773286610.html

 のアメブロブログから、どうぞご覧ください!



 【閑話休題】

 では毎回恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今後の連載予定です。

  
      ●2022/11/23【実践留学道場】第795号
        第18-14話:欧州駐在編14:かなり懐かしいダラス、
         米国への出張
       (今回は、ロンドンから日本への帰任の前に、
      米国の本社があるダラスに出張した時のお話
       です。かなり前の米国駐在時以来のダラス
      でしたが、同じダラスでも20年ほど前の
      駐在時には行けなかったところも今回は
      行きました!)


      ●2022/12/7【実践留学道場】第796号
        第19-1話:特別番外編1:久々のニューヨーク、
         米国への出張
      (今回からは、定年後の日本から海外都市訪問
      のお話となります。ただ、以降は定年後の色々
      なお話となりますので、「特別海外編」と
      名付けます。その第1回目は、仕事での、
      久々の、ニューヨーク訪問のお話です。)


    ●2022/12/21【実践留学道場】第797号
        第19-2話:特別番外編2:再びイギリス、
         ロンドンへの久々の出張
      (定年後、少し働いていた会社の業務関連で、
      久々にロンドンへの出張の機会がやって
      きて、当時私の赴任後も、未だロンドンで
      働いていた昔の友人にも久々に会うことが
      できました。)


      ●2023/1/4【実践留学道場】第798号
          新年特別エッセイ
      『昨今のグローバル社会での生き方』【予定】
         (月日のたつのは早いです!毎年『実践英語上達最短
      のコツ』をテーマに既に何年も書いていますので、
      来年は、新たなテーマにて新年特別コラムを書き
      下ろしにてお送りする予定です。ご期待ください!)

           :
            :
           :

  と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』は、ロンドン駐在から
日本に帰任&定年後の今も、私が元気で働けて、海外に行ける
限り(笑)、まだまだ書き続けますのでどうぞご期待ください!



 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」
関連の内容も含めて、頑張って執筆&発行を継続しています!

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いますので、独自配信サイトからの登録を、是非オススメ致します。
(独自配信サイトからの無料配信には、他の配信サイトのように
広告は一切つかず、今後、独自配信サイトからの読者を対象に、
更にお得なサービスも予定しています!)

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回もお楽しみに!!( Take care and study hard! )


    ●●● 次回は、11月23日(水)発行予定です。●●●


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