メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 533  2022/10/09


少女の性シリーズをご愛読の皆様へ、

いつもご愛読ありがとうございます。今回より末尾に新しい掲示板のアドレスを載せてありますので、皆様のご家県・ご感想をお寄せ下さい。

なお、第527部の後に抜けが発生してしまい、申し訳ありませんでした。再度お詫び申しあげます。既に抜けた部分は527.5部として臨時配信してありますが、何らかの理由でお手元に届かなかった場合は末尾のバックナンバーからアクセスして下さい。

これからも少女の性シリーズをご愛読下さいますよう、お願い申しあげます。

                               三谷宏一

*************************************

少女の性 第五百三十三部

「おちんちんは少し上を向いて当たってるだろう?だから、さとみさんだってゆっくり上から降ろす感じで入れないと入らないよ」

さとみは慣れない体位で自ら挿入できずに苦労していた。

「そう言っても・・・あん・・・ああぁっ」

突然肉棒の先端がさとみの肉門をこじ開けた。

「入ったね。後はそのまま、少しずつ下がって入れていけば良いよ」
「でも・・・あうぅっ・・・こんなおっきいの・・・はうぅっ・・・・自分で入れるなんて・・・・あっ・・・・あっ・・・・あっ・・・」

さとみは苦労しながら少しずつ肉棒を飲み込んでいった。既に中の潤いは十分なので最初よりは遥かに入れやすいはずだが、それでもさとみは少しずつ肉棒を飲み込んでいく。しっかりと宏一の上に四つん這いになって、身体を少しずつ下げながら肉棒を飲み込んでいく様子は、普段のさとみを知っているだけに凄く嫌らしく感じた。下向きに尖った乳首を思わず可愛がりたくなるが、今はさとみを肉棒に集中させたいので見るだけで我慢する。

「だいぶ入った・・・・・・これで良い?」
「それじゃ、このまま起き上がってごらん。俺の上に座り込む感じで」

さとみは宏一の上で身体を起こしていったが、肉棒が一気に入り込んできたことで声を上げた。

「これでそんなこと・・・・・・・・・ああっ、あううぅぅーーーーーっ、んああぁぁぁっ・・・・うぐぅぅっ、いやぁ、変な声、ううううぅぅーーーーっ」

さとみは何とか宏一の上で起き上がり帆掛け船になることができたが、まださとみの下には入りきらない肉棒が見えている。

「これ以上は入らない?」
「無理。これ以上入れたら壊れちゃう。いっぱいいっぱいになってる」

帆掛け船の体勢だと内臓が下向きの重力を受けるので横になって入れられるときよりも肉棒の挿入感が強いのだ。さとみはこれ以上は無理だと思った。

「それじゃ、そのまま少しじっといていたごらん。そして身体が馴染んできたら少しずつ腰を前後に動かすんだ」
「分かったけど・・・・こんなの入ってて動くなんて・・・・・たぶん無理」
さとみは身体の真下からぶっとい肉棒が入っているので全く身体を動かせないと思った。しかし、じっとしているとじわじわと快感が湧き上がってくる。
「ちょっと動いてみる・・・・・あああぁぁぁ・・・・・んああぁ・・・ああうぅ・・・少しだけなのにこんなに・・・・あああぁぁぁぁぁぁ・・・・だめよ、こんなの・・・・ああぁぁんっ、先っぽがぁっ」

さとみは少しずつだが腰を前後に動かして肉棒を楽しみ始めた。

「あああぁぁ・・・・ああぁぁん・・・・あう・・ああんっ」

宏一は自分に跨がって腰を振り始めたさとみを特等席からじっくりと見ることにした。今ま職場ではクールで取り付く島も無かったさとみが、こうやって今は裸で自分の上に跨がって肉棒で声を上げながら腰を振っているのだ。さとみの身体も想像以上に可愛い。真正面から見るとさとみの腰は少し小さめでお臍の下が平らなのが美しいし、乳房は先端の方は三角形に尖っているが裾野の方は丸くぷくっと膨らんでいる。そして腰がキュッとくびれているのは由美のようなバランスの良い流れるようなラインの美しさとは違うが、これはこれで十分に綺麗だ。そして茂みは面積は大きくないものの、しっかりと茂みが存在を主張している。

「あ・ああぁぁ・・ああぁ・あああ・ああぁぁぁぁ」

ふと見ると、さとみは腰を振るのを止めてじっとしたまま声を上げていた。

「もっと入ってくる。すっごく奥まで。こんなに入ってくるなんて」
「痛い?少し抜いたほうが良い?」
「ううん、大丈夫。でも、ググって下から押し上げられて、ああぁぁ、なんかすごいの」

さとみは自分の身体を撫でるように両手で自分を抱きしめた。

「自分でおっぱいを可愛がってごらん」
「そんなのできない。あああぁぁぁぁ、でも、何か変な感じで、ああぁぁぁ」
「さとみさんにいっぱい感じて欲しいんだ。おっぱいを可愛がって。俺からのお願いだから」
「そんなこと言わないで。私にさせないで、あぁぁぁ、でも、ああんっ、何か変になりそう」
「そうだよ。このままゆっくりと変になっていくんだ。おっぱいを可愛がりながら幸せになって」

そう言うと宏一はさとみの腰を両手で掴み、下からゆっくりと肉棒を突き上げた。

「うわあぁぁぁっ、まだ入れるのぉっ、すごいぃっ」

さとみは軽く仰け反りながら横を向くと、とうとう両手で乳房を包み込んだ。

「ああああぁぁぁぁぁぁぁ、私がこんな事するなんて、あああああぁぁ」

さとみはそのまま乳房を両手で掴むと指先で乳首を可愛がる。宏一はゆっくりと突き上げたり止めたりしながらさとみが乳房を揉みながら悶える姿をたっぷりと楽しんだ。

「あああぁぁぁ、こんなことならカーテンを閉めておけば良かったぁ。ああぁぁぁぁ、宏一さんにしっかり見られてる」
「さとみさんが自分でおっぱいを揉みながら感じてる姿、忘れないよ。しっかりと覚えたからね」
「そんなこと言っちゃいやぁぁぁ、見ちゃだめぇ」

さとみは慌てて手と腰を止めた。

「だあめ、ほら、手を止めるとまた感じてきて我慢できなくなるだろう?」

宏一が言うとおり、今まで快感を生み出してきた乳首や秘唇が急速に焦れったくなってくる。さとみは我慢できずにそっと手を動かし、同時に腰も動かし始めた。すると再び快感が身体全体から湧き上がってくる。

「あああぁぁぁ、やっぱりだめ、あああぁぁぁ、なんて気持ちいいの。あああぁぁぁ、こんな格好なのに、ああああぁぁぁ、いやぁぁ、癖になっちゃうぅ」
「癖になるんだよ。さとみさんは俺に抱かれるのが好きになるんだ」
「そんなことっ、ああぁぁんっ、だめで、我慢できない、あああぁぁぁぁ、こんな事言われてるのにぃぃ、あああぁぁっ、どうしてこんなに良くなって、あああぁぁ、だめ、このままいっちゃいそう」
「いってごらん」
「こんな格好でいった事なんて無いのに、あああぁぁぁぁ、凄く良い、なんか良くなってきた、ああぁぁぁ」

さとみの中が締まってきた。さとみの肉壁が縦の突起で肉棒を締め上げてくる。昨夜は出没しながら締まってきたが、今はさとみが腰をカクカクと動かすだけでほとんど動いていないので肉壁がぐぅーっと締まってくるのがよく分かる。まるで柔らかい手でしっかり握られているような感覚にだんだん宏一も我慢できなくなってきた。さとみの腰を下からしっかり掴むと肉棒をグイッグイッと突き上げる。

「んあぁっ・・・んあぁっ・・・下から凄くしちゃだめぇっ、んあぁぁっ」

さとみは突き上げる肉棒に大きく仰け反って声を上げた。

「気持ちいいよっ、凄い締め付けだ。これは良いっ、ほらっ、ほらっ、いいよっ」
「んああぁっ・・んああぁっ、お臍の上まで来るぅっ、んあぁっ、ああぁっ」

自分で乳房を揉み寄せて仰け反って声を上げるさとみの姿は壮絶な美しさだった。宏一は我慢できずに更にさとみの腰をグッと掴んでタタタタタッと細かく突き上げて一気に放出までたどり着こうとした。

「ダメダメだめ、あっあっあっあっあっ、いやぁっ、壊れるぅっ、早く出してぇっ、ちゃんと連れてってぇーーーっ、ああっ」
「いいよ、凄く良いよ。もうすぐだよ。出すよ、出しちゃうよぉっ」
「出して、いっぱい出してぇっ、全部出してぇーっ」

さとみは我慢の限界を越え、宏一よりも先にいってしまった。

「はうぅぅーーーーーーーーっ」

乳房を掴んだまま思いきり仰け反ったさとみを宏一はしっかりと両手で腰を押さえて支え、更に下から小刻みに突き上げてさとみの肉壁を楽しんで放出へと入って行く。いってしまったさとみは糸の切れた人形のようにガクンガクンと突き上げにあわせて身体を大きく前後に揺らした。そして遅れて宏一が放った。

「これもいいよっ、うううっ、うっ」

宏一が突き上げを止めると、さとみはそのままゆっくりと宏一の上に倒れ込んできた。優しく抱き留められたのを感じたさとみは、自分の奥にたっぷりと宏一の精が放たれたことを感じ、女としての満ち足りた幸せに包まれていた。『やっと終わった』最後まできちんと宏一を受け止められたことが心から嬉しい。さとみはそっと身体を抱きしめられて髪を撫でられながら、自分の中にある女の部分を実感していた。何となく自分の価値観そのものが変わっていくような不思議な感覚があった。

「素敵だったよ」
「私、また何か叫んでたみたい」
「うん、可愛かった」
「何て言ってたの?」
「俺も夢中でよく覚えてない・・・・・」
「そう・・・・・」

宏一はそう言ったが、実ははっきり覚えていたし、さとみの方も、今回は自分がなんと言ったのか記憶があった。しかし宏一が曖昧にしたことで、それが何も言わずに受け止めてくれた宏一の優しさなのだと思った。ただ、宏一に与えられた絶頂をあんなに自分が大胆に求めたのは少しショックだったし、同時に新しい自分の発見でもあった。

あの時は確かに最高の瞬間が欲しかったのだ。自分にも欲しかったし、宏一にもそうなって欲しかった。切実にそう思っていたのだ。さとみは宏一の胸に抱かれたまま、『きっと今まで我慢していたのがみんな出てきたんだろうな』と思った。
さとみはセックスについて、もともとは保守的なのが本来の自分の姿だと思っていたし、相手にもそれを求めていたこともあって正常位で愛撫を受け入れてからそのまま挿入して終わり、と言うセックスが一番だと思い込んでいた。自分から望んだことでもあるので、それ以外を試すことなどできなかった。きっと自分でも気づかないうちに自分のセックスのやり方に我慢していたのだと初めて気が付いた。

「今何時?」
「えっとね。もうすぐ10時半かな・・・・」
「そろそろ空港に行かないとだめ?」
「そうだけど・・・・・どうしたの?どこか行きたいところでも思いだした?」
「ううん・・・そうじゃなくて・・・・」
「疲れた?少し休んでから帰りたい?」
「うん・・・・ちょっと・・・・もう少しこのままで居たい」
「1つ便を遅らせる?それなら1時間くらい余裕ができるけど」
 「それだと羽田は何時?」
「えっと、2時40分かな。どう?」
「・・・・・たぶん大丈夫。遅らせてもいい?」
「うん、もちろんだよ。ちょっと待っててね。直ぐに換えてくる」

宏一はそう言うとベッドからでて机の上の携帯を手に取り、便の変更を行った。幸いにもまだ空席はあった。

「できたよ」

宏一がベッドに戻ると、さとみは宏一の腕の中に入ってきた。

「良かった。ごめんなさい。・・・・・・急いで帰りたくなくて・・・・」
「それならもっと遅らせても良かったのに。もっと遅らせようか?」
「ううん、これで十分。切りが無いし。これがいいの」

さとみはそう言って宏一の腕の中で優しい愛撫に目を閉じた。『全裸で明るい部屋の中で抱かれるなんてどれだけぶりだろう?』と思った。さとみの記憶では、彼と一緒に住み始めてからはたぶん一度も無いはずだった。『でも、こうするのも気持ちいいな。気持ちも明るくなる』

「少し寝てごらん。ちゃんと起こしてあげるから」
「うん」

さとみは目をつぶったまま答えた。『うん、か・・・・。こんな返事、会社でしたら大変。今だけね。福岡は宏一さんと私の秘密の場所』さとみはそんな幸せな想いに満たされながら短い眠りに落ちていった。

宏一もさとみを抱いたまま軽く微睡んだ。すると、暑かったのか、さとみが寝返りを打ったことで目を覚ました。その拍子にベッドカバーを撥ね除けてさとみの身体が全て露わになった。宏一はじっとしていようとしたが、少しすると我慢できずにそっとベッドから降りてさとみを見下ろした。小柄な身体だがボディラインがとても綺麗だ。由美ほど細身では無いが、その分腰のくびれのラインが美しいし、先がツンと尖った乳房も綺麗だ。宏一はじっとさとみの身体を見下ろしながら、肉棒に再び力が漲ってくるのを止められなかった。

ふと携帯を見ると洋恵から連絡が入っていた。明日遊びに来たいという。しかし明日は由美の試験終わりのご褒美のお泊まりなのだ。宏一は今日の夕方で良ければ遊びにおいでと返信しておいた。
さて、さとみを起こしてもう一度しようかどうか、さとみの身体を見ながら迷っていたが、その間にさとみが目を覚ました。

「宏一さん、起きたの?」
「うん・・・・」

宏一がなんと言おうか迷っていると、さとみから言った。

「私のこと、見てたでしょ?」

宏一はドキッとした。

「あ・・その・・・・・・・・・ごめん」
「ううん、いいの。それくらいは・・・・・でも・・・・」

さとみは宏一の肉棒に目を留めて困ったように言った。

「もうダメよ・・・・・起きて支度しなきゃ」

そう言うとさとみは部屋着を素早く着てベッドを降り、下着と服を持つとシャワールームに入っていった。

宏一もベッドを降りて下着を着ると、まずフライト状況をチェックした。今は一眠りした間に1時間くらい経ったはずだからもうチェックアウトしないと間に合わないかも知れないと思ったからだ。すると、機材の到着遅れで50分遅れと出ていた。どうやら天候か何かの理由で羽田からの飛行機が遅れているらしい。宏一は、これでもう少し時間ができたと思った。

一方さとみはそんなことは知らないので、手早く首から下だけシャワーを浴びると素早く身支度をして出てきた。すると、まだ宏一は下着姿だ。

「宏一さん、そろそろ支度しないと間に合わないんじゃ無い?」

さとみは宏一がまだ支度をしていないので、そう言いながらも、自然に宏一に抱かれるとキスをねだってきた。まだ身体が火照ったままなのだ。宏一が舌を差し込んでいくと、さとみもねっとりと応じてきた。しかし、直ぐにさとみの方から離れた。

「だめ、もう行かないと」

そう言うさとみは軽く息を弾ませている。

「さとみさん、このまま帰れるの?」
「え?だってもうこんな時間だし・・・・」
「そうなの?それじゃ、さとみさんの身体は?」

そう言うと宏一はさとみに後ろを向かせた。

「え?身体はって・・・あんっ」

さとみは後ろを向かされてテーブルに手をつくと、いきなり後ろから肉棒を差し込まれた。


つづく

http://shojyonovels.is-mine.net/

少女の性シリーズ掲示板
https://bbs1.sekkaku.net/bbs/hiwaki25/

バックナンバーはMailuxにアクセスして
http://www.mailux.com/
左上の検索窓に『少女の性』と入力して
「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。


↓↓↓ここからはMailux↓↓↓

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。