メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 528  2022/09/04


少女の性 第五百二十八部

「半分?これで?まだ半分なの?」
「うん・・・・・・ごめん・・・このままじっとしていようか・・・」
「少し待って。身体がきっと慣れればさっきみたいに・・・・・ねぇ、それより抱いて」

さとみは再びキスをねだった。小柄なさとみは宏一の下から上になっている宏一にしがみついている感じだ。しかし、さとみは止めるつもりはなかった。今日、いきなりだったのに最大限気持ちを配ってくれた宏一に少しでも応えたかったのだ。今、自分はこんなにも元気なのだから。

「どう?まだ痛い?」
「大丈夫よ。痛くはないの。きついけど・・・ぱんぱんて感じで」
「それじゃ、このままじっとしていようか」
「ううん、宏一さん、もっと入れてみて?」
「いいの?」
「だって、一度入れば後は同じなんでしょ?だったら、入れてみて。私が少しくらい嫌がっても大丈夫だから」

さとみは、ギリギリでピチピチだが、これならなんとかなると思った。

「それはそうかもしれないけど・・・・・・」

宏一は薄暗い部屋でさとみを見つめると、さとみは宏一をじっと見上げていた。

「いいの。して」
「うん、分かった。それじゃ、ゆっくり入れるね。無理だと思ったら言うんだよ」
「うん」

二人はしっかりと抱き合うと、宏一の肉棒を押し込んでいく作業に取りかかった。

「ううっ・・うっ・・・ううううっ」

さとみは相変わらずギリギリみたいだったが、宏一の方はきついのは確かだが、最初ほど狭い印象はなく、そのまま入ると思った。しかし、やはりさとみは違っていた。

「うぐぐぅぅっ・・・ぐああぁぁぁぁぁっ」

さとみは嫌がってはいなかったが、明らかに無理やり押し込まれていると感じたようだ。宏一はもう一度確認した。

「だいじょうぶ?」
「良いの。早く、もう全部入ったの?」
「うん、もうこれでおしまい」

宏一は最後の一押しで肉棒を全部入れた。

「ぐうぅぁぁっ・・・・・こんなに奥まで・・・・胃が・・・うううう」
「大丈夫?全部入ったよ」
「大丈夫。動かないで」
「うん、このままだね」

さとみは宏一の肉棒に驚いていた。もともとさとみは彼と長かったので経験人数も少なかった。だから宏一の肉棒の太さ、長さと硬さに驚いていた。まるで太い鉄の棒を押し込まれたみたいだ。そして胃が無理やり押し上げられる感覚を初めて知った。『こんなに凄いなんて、おっきいってこう言うことを言うんだ。全部いっぱいになってる』さとみは身動きできなかった。まるで自分はピンで留められた蝶のようだと思った。

宏一はそのまま改めてさとみをしっかりと抱きしめると、長いキスを始めた。最初は余裕のなかったさとみも、次第に夢中になって舌を絡め始める。そうすると、さとみの中にゆっくりと潤いが満ち始めた。

「あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・あぁ・・・・」
「どうしたの?だいじょうぶ?」
「だいじょうぶ・・・・・でも、なんか・・・・・・」
「痛いの?」
「そうじゃなくて・・・・・・・・ああぁ・・あ・ああぁぁぁ・・・・あああぁぁ」
「さとみさん?」
「あああぁぁぁ、何か変、ウソ、動いてないのに、あああぁぁぁ、こんな事、あああぁぁぁっ、だめ、ああぁぁぁぁっ、うそぉーーっ」

さとみは声を上げると、キスを止めて仰け反り始めた。

「ああああぁぁぁぁっ、なんかすごく、ああぁぁぁ、きもちいいっ、こんなに良いなんてっ、動いてないのにぃっ」
「感じてきたんだね。嬉しいな。どう?動く?」
「だめっ、このまま、じっとしてて」
「わかった」
「あああぁぁぁぁぁ、ああああぁぁっ、だめ、とまらない。ああああっ、ああーーーっ」

さとみは宏一が動かないのに、自分の締め付けの感覚だけで最高になってしまった。

「ああぁぁっ、もうっ、我慢できないっ」
「いっぱい感じてごらん」
その声にさとみはスゥーッと頂上に駆け上がった。
「はうぅっ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・うそ、いっちゃった・・・・」

宏一は薄暗い部屋の中で、初めてさとみの絶頂する表情を見た。

「だいじょうぶ?」
「もちろんだけど、ああん、まだこんなにおっきいのが入ったままなんて」

さとみは初めて経験した動かない絶頂と、その甘い余韻に包まれながら、まだ宏一が全く動いていないことに気が付いて心配した。このまま宏一が動かないのに自分だけ何度もいかされるのかと思ったのだ。しかし、その心配は半分だけしか当たらなかった。

「さとみさん、いっちゃったんだね。素敵だったよ」
「そんなこと言わないで。私だけなんて」
「でも、とっても綺麗だったし、なかなか見れるものじゃないからね」
「見せるものじゃないけど。それに、これだけ暗ければそんなに・・・・」
「まぁ、確かに暗くて半分くらいしか見られなかったけど」
「ちょっと安心したかも」
「でも、また見られるから」
「え?まさか・・・・」
「だって、まだ俺、なんにもしてないよ」
「それはそう・・・・・でも・・・」
「ほら、これくらいなら」

宏一は少しだけ動いた。

「ああぁっ」

さとみはいきなり膨大な快感を与えられ、仰け反って驚いた。じっとしていればそれほどでもないのに、動くと凄く感じる。

「どう?これくらいなら動いてもいい?」
「そんな、こんなのされたら、きっとまた・・・・だめよ・・・」

さとみは戸惑った。もちろん嫌ではないのだが、こんなに感じるセックスはほとんど経験がなかったからだ。

「もう一度感じてごらん?」

宏一はさとみの可愛い項を舐めながら囁き、ゆっくりと肉棒を動かした。

「ああ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・ア・あぁぁぁ・・だめ、ちょっと離れて」

さとみは快感に飲み込まれそうになって、慌てて宏一を少し押しやった。嫌がってしたわけではないので、宏一が気を悪くしなかったか気になったが、宏一は気にしていないようだ。宏一はそのまま上体を起こすと、肉棒をさとみに入れたまま膝立ちの姿勢に移った。この方がさとみの姿を全部見下ろせる。
さとみは宏一が離れたのでちょっと心配になったが、直ぐに肉棒の快感がさとみを包み込んできた。

「ああぁぁぁ、こんなに感じるなんて、ああぁぁぁ」
「さとみさん、綺麗だよ。暗くてよく見えないけど」
「そんなに見なくても・・・・あああぁぁ」

さとみは宏一の視線を感じて胸を手で隠したが、宏一の手が乳房に伸びてくると素直に明け渡した。

「このままするね。ゆっくり感じれば良いよ」

宏一はそう言いながらさとみの乳房をゆっくりと揉み回し、少しだけ腰を使い始めた。

「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、やっぱりこんなの無理ぃぃぃ」

さとみは乳房からも快感を与えられて思わず仰け反った。さとみの乳首は敏感なので乳首だけ刺激されると痛いのだが、宏一は乳首を直接弄るのではなく、丁寧に乳首の周りと一緒にそっと乳首を可愛がっており、乳首だけ摘まんだり押し込んだりはしない。これがさとみには本当に嬉しかった。久しぶりに乳首から生まれる快感に安心して包まれる。

「だめよぉーー、こんなことされたら身体に染み込んじゃう」
「もっとそっとしたほうが良いの?」
「いやぁ、このまましてぇ、このままが良いの。このままそっとして」

さとみは身体の奥深くまで入った肉棒が生み出す快感と乳首の快感に夢中になった。そして自分の声を頭で聞きながら、『初めてなのに、どうしてこんなに上手にできるんだろう?』と思った。とにかく気持ち良い。何より、痛くされる心配がなく、安心して感じられるので気持ちがリラックスしていて声を上げるのさえ楽しい。

宏一はさとみが身体を捻ったり仰け反ったりして声を上げる様子をたっぷりと堪能していた。明るければもっと全てを見られるのに残念だ。しかし、さとみのツンと尖った乳首や三角の乳房を楽しめるのは予想外に楽しかった。

「あああぁぁ、そんな目で見ないで。恥ずかしいから、ああぁぁぁぁぁ、そんなに奥まで突いちゃだめぇ」
「奥過ぎる?痛い?」
「ぴったり奥まで入って、引き延ばされるぅっ、胃がせり上がって、ああああぁぁ、こんな素敵なことしちゃだめ」
「いやなら抜くよ?」
「分かっててそんなこと言うなんて。あああぁぁぁぁ、私の身体をこんな風に扱うなんて、今日が初めてなのにぃっ、ああぁぁぁ、こんな恥ずかしい格好させないで」

さとみはいつの間にか足を全開にして更に軽く引きつけ、肉棒を1ミリでも深く受け入れようとしている。ただ、さとみの容量は宏一の肉棒には少し足りないようで、最後まで押し込んでも肉棒の根元が少し余っている。宏一はまた肉棒を奥まで差し込んだ。

「ンああぁぁぁっ、だからそれはだめぇぇっ」

さとみは大きく仰け反り、上に向かって乳房を突き上げた。宏一の手はそれを左右から包んで揉み回す。さとみはもう恥ずかしがらなかった。それよりも今は宏一の肉棒に夢中なのだ。

「あああぁぁぁ、素敵だけど、私にはおっきすぎるからっ」
「もう少し抜いたほうが良い?」
「ああぁっ、ああっ、あっ、また、ああっ、よくなって、あっ、またっ」
「いっちゃうの?」
「あっ、ああっ、そのつもりないのに、ああぁぁっ、我慢できないかも。あああぁぁぁっ、良いっ、ああぁぁぁぁ」

さとみはもうすぐまたいってしまうと言う予感を受け入れた。そして自分でも軽く腰を動かして宏一の肉棒を堪能する。すると、いきそうになると宏一が肉棒を止めて、また少しして動かし始めることに気が付いた。

「このまま、あぁぁぁぁぁ、ああっ、そこで止めるっ、あああぁぁぁ、また始めるなんてぇ」

さとみは明らかに宏一が絶頂の手前で焦らしていることに気づいた。しかし、まさか自分からは言えない。

「まだいくつもりはないの?このままがいい?」

宏一はさとみの乳房を優しく揉み回しながらクックッと腰を使ってさとみをギリギリまで押し上げていく。さとみの反応から、さとみの乳首はかなり敏感なのと、乳首だけを可愛がるよりも乳首の周りや乳房と一緒に可愛がる方がさとみが喜ぶことに気が付いていた。

「ああぁぁっ、ぐぅっ、ああっ、また、ああぁぁぁぁぁぁぁ、ぐぅっ」

さとみは宏一の絶妙な愛撫と肉棒で、乳房を可愛がられながら時折奥に突き当たる肉棒に夢中になっていった。

「いきたくなったら言うんだよ」
「ああっ、ああぁぁぁぁぁっ、ぐぅぅっ、ンああぁぁぁっ、こんなことされたら狂っちゃうっ」

さとみは仰け反ったり身体を捻ったりして悶えており、宏一は薄暗い部屋で妖しげに動く美しい身体をしっかりと目に焼き付けていく。

「思い切り狂ってごらん。ほうら、だんだん最高になってくるよ」
「ぐぅぅぅ、だめ、あああぁぁぁぁぁぁ、こんな事、あああぁっ、ぐぅぅぅっ、いやぁ、変な声ばっかり、ああぁぁぁぁぁ」

さとみは更に自分から膝を引きつけて足が完全にM字になっている。自分からこんな格好をした事などなかったのに、いつのまにか足がそうなっているのだ。さとみは自分の身体が宏一を求めていることに気が付いていた。だから、今まで自分から大胆に求めたことなどなかったのに、今日は思い切り冒険してみる気になった。

「いきたい、いかせて。思いっきりして。いっぱい、あああぁぁっ、して。全部して」

さとみは自分で言っている言葉が信じられなかったが、もう完全にスイッチが入って最高の瞬間が欲しくなっていた。

「良い子だ。さとみさんのおねだり、覚えておくね」

宏一はそう言うと、肉棒の出没をしっかりと大胆に始めた。

「んああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ、あうぅぅぅっ、ああああぁぁぁぁぁぁっ」

さとみは肉棒がグッと引き抜かれてズズズッと入ってくる動きに全力で耐えた。そして一秒でも長くいくのを遅らせようとした。しかし、宏一は更に乳房と乳首を優しくこねるように揉み回し、指先で乳首の根元をゆっくり可愛がってくる。『気持ちいいっ』さとみの頭の中は宏一の与える快感でいっぱいになった。そして、そのままスゥーーッと高みに上がっていく。

「ああぁぁぁーーっ、いっちゃうっ・・・・はうんっ」

さとみは簡単に絶頂を極めた。しかしその絶頂は髪の先まで響く渡る最高の快感だ。さとみは全身を快感に包まれ、ふわふわとした感覚に陶然となった。
しかし宏一は動くのを止めない。さとみの中を初めて肉棒でしっかりと扱いてみて、さとみの中はほとんど凸凹はないが、真ん中から入り口までは縦に長い突起があり、それが出没すると気持ちいいことに気が付いたのだ。しかし、さとみにとっては堪らなかった。

「んああぁっ、待って、今はだめ、あぁぁっ、待って、ああっ、だめっ、あっ、ああぁぁっ、ああぁぁっ、うそ、また良くなって、あああぁぁぁっ、そんなぁっ」

さとみは絶頂の後、休みなしに更に出没され、最初は少し嫌がったのに直ぐにまた登り始めた。余りにいろいろ次々に起こったので零細な判断ができなくなってきた。いった直後に無理やりお替わりを与えられたのもほとんど記憶になかった。さとみは今までのセックスとは全く違う新しい世界に夢中になり、始めて全てを忘れて雌になった。

「あああっ、またいきそうっ、ああっ、あああぁぁっ、このまま、しっかり連れてってぇっ」
「良いよ、さとみさん、良いよっ、これ、最高だよっ。ほうらっ、良いよっ」
「ああああっ、もう限界っ、あああっ、いっちゃうーーーっ。ちゃんと連れてってえーっ」

さとみの中がググッと締まってきた。宏一も合わせて出没を大きくしてさとみの肉壁の最高の状態を楽しむ。


つづく

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