メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 525  2022/08/07


少女の性 第五百二十五部

「今日は由美ちゃんの身体をいっぱい見られて嬉しいよ」

そう言って宏一は視線を結合部に移した。自分の上に跨がった由美の淡い茂みの下に微かにぷくっと秘唇がはみ出して自分との間に挟まっているのが新鮮に見える。いつもはここまでゆっくり見て居る余裕がないからだ。

由美は宏一に跨がって身体の奥までしっかりと入っている肉棒が生み出す快感を、何とか気を紛らわせて耐えようとしていた。だんだん快感が強くなってくるので耐えるだけで精一杯で宏一に身体を見られていることなど気にしている余裕はない。

「何かお話しして下さい」

由美は少しでも気を紛らわそうと宏一に言った。

「うん、分かった。由美ちゃんは今日、学校でどんなことがあったの?」
「それはいろいろ・・・・・・」
「友達と話をしただろう?」
「もちろんです。あ、そうそう、一枝ちゃんに彼氏ができました」
「へぇ、一枝ちゃんか。久しぶりだなぁ。元気にしてる?」
「はい、宏一さんに会いたがってます」
「そうなんだ。へぇ、会いたいな」

その途端、由美の表情が変わった。

「宏一さん・・・・・一枝ちゃんに会いたいですか?」

その由美の言い方は、楽しそうと言う感じではなかった。

「え・・・・・いや・・・でも、一枝ちゃんが会いたいって言うから・・・そのほうが良いかなって思っただけで・・・・・」

宏一は由美の気持ちが分からなかった。

「宏一さんが会いたいって言うなら、会わせても良いですけど・・・・・」
「どうしたの?」
「でも・・・・・・」

由美は何か言いたそうだ。

「言ってごらん?なあに?」
「私とこういう風になってて、まだ一枝ちゃんに会いたいって・・・・」

やっと宏一は由美の言いたいことを理解した。

「ううん、そう言う意味じゃないんだ。由美ちゃんの友達だし、由美ちゃんが仲良くしてる子だから由美ちゃんの顔を立ててそのほうが良いかなって思っただけで、特に会いたいって言うわけじゃ無いよ。由美ちゃんが会わない方が良いって思うなら、もちろん会いたくないよ」
「私って、とってもイヤな女です・・・・」

由美は思わず微かに腰を動かして軽く肉棒の感触をそっと楽しんだ。途端に大きな快感が湧き上がってきたが宏一には内緒にする。

「そんなことないよ。由美ちゃんがそう思うならそれが一番だし」
「一枝ちゃんは何度も宏一さんに会いたいって言ってたんです。でも、私が許さないって言うか、はぐらかして話を繋がなかったから・・・・」
「うん、それなら良いじゃない。由美ちゃんが決めることなんだから。俺は由美ちゃんだけ見てるの、分かってるでしょ?」
「はい・・・・うれしいです」

そこまで話して由美はいよいよ我慢できなくなってきた。

「ああんっ、そんなこと言われると嬉しくなっちゃいますぅ。ああぁん、もう我慢できないですぅ。じっとしてられない。ああんっ、いやぁ、もう少し宏一さんを入れてたいですぅっ」
「好きなだけ気持ち良くなって良いんだよ」
「いやぁぁ、ああんっ、もう我慢するのはいやぁ、できないぃ」
「まだ何度でもしてあげるから気持ち良くなってごらん」
「だめですぅ、今日は家に帰って勉強しないとだめですぅっ。泊まっていったら勉強できないからぁっ。日曜日に後悔しちゃうぅ。ああぁぁぁっ、でもだめえぇぇぇっ、身体が欲しがってるぅ」

由美はとうとう我慢の限界を超すと、グッと腰を突き出して肉棒を奥深くに押し当てると同時に、両手で乳房を思い切り揉み上げて仰け反った。

「あうぅぅーーーーーーーーっ、我慢させてぇぇぇぇっ」

宏一は幼さの残る由美が快感に燃え上がって我慢できずに腰を動かし、乳房を揉み上げている光景に感動した。この美しさは絶対に飽きることはない。

「由美ちゃんっ」

凄い姿だった。宏一は目の前の由美の姿の美しさと可愛らしさ、そしてイヤらしさに目を奪われた。大きく仰け反った由美は小さいが綺麗に尖った顎を突き上げ、半球形の乳房は下から揉み上げられてパンパンに張っている。しかも乳首はしっかりと指の間に挟んでいるのだ。更に肉棒への締め付けがググッと強くなってきた。肉棒全体を先端から根元までしっかりと締め付ける力自体は洋恵よりも強いかも知れない。

「うううぅぅぅーーーーーーーーっ」

由美は何度か腰をグッグッと押し付けるように押し出していた。それだと肉棒の先端が由美の奥に当たるのだ。それで十分だった。会話で気を紛らわせていた分、夢中になってから頂上に駆け上がるのは早かった。

「ああっ、いっちゃいそうっ。んあっ、ああっ、いいっ、いきます、ああっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーっ、はうぅっ」

由美は宏一の上で大きく身体をビクンッビクンと震わせた。

「ううううううううーーーーーっ」

由美は乳房を握り締めて仰け反ったまま、更に何度が小さく身体を震わせた。宏一はその姿をしっかりと脳裏に焼き付けた。この由美の姿を楽しめるのは世界で自分だけなのだと思うと由美がとにかく愛しい。思わず由美を組み敷いて思い切り肉棒を突き立てて乳房を揉みたいと思ったが、さすがにそれは可愛そうなので我慢した。
やがて由美がゆっくりと宏一の上に崩れ落ちてきた。宏一は由美を受け止め、下から抱きしめながらそっと髪を撫でる。

「由美ちゃん、凄かったね。最高だった。とっても綺麗だったよ。ありがとう。疲れただろ?このまま少し休もうね」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、もっと、我慢したかったのに、はぁっ、できませんでした。はぁっ、はぁっ、直ぐに、いっちゃいました」
「帰るのは少し休んでからで良いだろう?」
「少しだけ、休ませて。このまま、少しだけ・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

由美はまだ身体の奥までしっかりと入っている肉棒を何となく感じながら、さっき乳房を揉み上げてから意識がぼんやりとしていることに気が付いた。そして、そっと触るつもりだったのに思い切り乳房を揉み上げてしまったことを後悔していた。あの瞬間、由美の中で何かが弾けて身体は由美のコントロールから離れてしまったのだ。

「疲れただろう?もう少しこうして居よう」

宏一は優しく髪を撫でながら囁いた。もう由美の身体を愛撫していない。

「宏一さん、まだおっきいです。私の中で出せなくてごめんなさい」
「何言ってるの。その前に思いっきり気持ち良く出しちゃったから。それじゃ抜かないとね」

宏一はゆっくりと肉棒を引き抜いた。

「ああああ、ちょっと寂しい・・・・宏一さんが居なくなっちゃったぁ」
「由美ちゃんの中はとっても気持ちいいから抜きたくなかったけど、今は仕方ないね。その分、さっきは凄かったから」
「私の中、気持ち良かったですか?」

由美は髪を撫でられながら、うっとりとして宏一の声を聞いていた。

「うん、もちろん。特に今日の由美ちゃんはしっかりと巻き付いてきて、いつもよりしっかり締め付けてきたよ。だからさっきはあんまりゴシゴシしなかったのに出しちゃった。気持ちいいのが我慢できなくて」
「ふふ、うれしい。私も、今日の宏一さんはいつもより凄いって思いました。先っぽが固くて、奥にゴリゴリ当たって、太いのに固くて・・・特に先っぽが・・・・長さだって・・・いつの間にか夢中になっちゃいました・・・・」
「日曜日は好きなだけいっぱいできるね」
「はい、楽しみです」
「だから勉強はがんばるんだよ」
「はい、きっと宏一さんに褒められるようにがんばります。よくやったねって」
「楽しみにしてるよ」
「はい」

二人は想いを込めてキスをして舌を絡めると、由美は起き上がって下着を着け始めた。次第に由美の肌が布地に包まれていくのを宏一はベッドで眺めていた。そして由美が制服を着ると宏一に言った。

「宏一さん、帰ります」
「うん、気をつけてね。タクシー代は持ったよね」
「はい・・・・・・」

由美はそう言ったが、直ぐに玄関に向かおうとはしない。宏一はピンときて起き上がった。すると由美がそっと抱きついてきた。宏一は軽くキスをすると由美を後ろ向きにしてプリーツスカートの中に手を入れてパンツを引き下ろして脱がしてしまった。由美は何も言わずにパンツから足を抜いた。

「これはいつものだからね、さっきのとは別」
「はい」

由美は手を机についてそっとお尻を突き出した。宏一はスカートを捲り上げると肉棒を由美の中に入れた。肉棒を抜いたばかりなので中はまだかなり濡れてたのでヌルッと入った。

「はうぅっ・・・・・・いいっ」
「このままじっとしてる?」

由美は後ろから挿入されたまま身体を捻って喘ぐように言った。

「もう我慢はイヤです。このまま動いて・・・ズボズボが良いですぅ」
「もう、何ていやらしい子なんだ。学校の制服を着てそんなこと言うなんて」

宏一はそう言いながら肉棒を奥まで押し込んだ。するとそれに合わせて由美が身体を小刻みに前後に揺らして出没を楽しみ始めた。

「ああんっ、そんなこと今さらぁっ、あん、あん、あん、あん、宏一さんが私の身体に教え込んだ癖にぃ、こんな身体にしたくせにぃっ、あん、あん、あん、あん、素敵ですぅ、私の身体が喜んでるぅ」

宏一は両手を前に回すと制服のジッパーを引き下ろし、布地に包まれた膨らみを揉み始めた。

「ああんっ、脱がさないでぇ、脱がされたら後が、ああぁっ、ああんっ、だめぇ、素敵ですぅっ、あん、あん、あん、あんっ、あんっ、ああっ、深いっ」

宏一は乳房を揉んでいるときはいつもそっと揉み回す。今の体勢で言えば揉み上げるという方が正しいくらいだ。由美はそんな宏一に揉まれるのが大好きだった。優しく揉まれると、もっとして欲しくなるのだ。

「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああ、やっぱりブラを外してぇ」
「こう?」

宏一がフロントホックを外してプルンと飛び出した乳房をすっぽりと手の中に入れると、更に由美が喜んだ。

「あああ、やっぱりこうなっちゃうぅ、ああああぁぁぁ、気持ちいいですぅぅ」

由美は次第に腰の振り方を大きくしてきた。由美の中も締まり始めている。

「前からが良い?」
「だめぇ、前もしたら絶対に帰りたくなくなるからぁ。このまま、このままぁっ」
「良いよ。このままいきなさい。ほうら、ほうらぁっ、由美ちゃんの大好きなおちんちんだよっ」
「ああっ、素敵ですぅっ、ああっ、太くて長くてぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、当たってますぅっ。ああっ、どんどん良くなって、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうになって来ましたぁっ、ああっ、ああっ」
「いきなさい」
「いきますぅっ、ああっ、ああっ、いっちゃいますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーーっ、はうぅっ」

由美はあっという間にいってしまうと、フラフラになりながらもブラを止めて制服を直してからパンツを穿いた。

「日曜日は絶対、いっぱい可愛がって下さいね。約束ですよ」

由美はそう言うと宏一にキスをねだってきた。宏一はキスに応じてから答えた。

「もちろんだよ。だから、ちゃんとがんばるんだよ。ベッドで思いっきりしてあげるから」
「はい。楽しみにしてます」

由美はそう言うと静かに帰って行った。

宏一は由美が居なくなった部屋に一人残った。今はまだ激しく動いた後なので疲れは感じないが、舞の後直ぐに由美だったので絶対疲れているはずだ。疲れで身体が動かなくなる前に手早く後片付けをすると宏一は部屋を出た。

案の定、宏一はアパートに帰る前に怠さが出て動くのが辛くなってきた。そして部屋に帰り着くとシャワーに直行した。しかし、シャワーを浴びていても寝てしまいそうになる。かなり疲れているのは明らかだった。宏一は寝酒を飲もうとしたが、コップに半分も飲まないうちにベッドに崩れ落ちるように眠りに入って行った。

翌日は週末だ。宏一は少し早めに目を覚ますと、熱いシャワーを思い切り浴びてすっきりとした。そしていつもより早く出社した。
すると、まだ始業時間まで1時間以上有るのにさとみが居た。

「どうしたの?こんなに早く」
「おはようございます。二日間も留守にしていたので伝票が堪ってて・・・、今日は早く帰りたいから」
「あぁ、そう言うことか。今日は花金だものね。ありがとう。お疲れ様」
「いえ、私の仕事ですから」
「それじゃ、定時までがんばってね。それと、もし定時前に上がりたいようなら言って。外回りと組み合わせて早く出られるようにするから」
「いえ、それほど早く出る必要は無くて、定時で十分です」
「わかった、それじゃ、倉庫整理はどうだったか聞かせて貰っても良い?」
「それは伝票の後で纏めることになってて・・・・」
「まとめはやって貰うにしても、報告は口頭で良いよ。その方が簡単だろ?」
「はい、それじゃ・・・・・。あちこちの棚に雑多に置いてあったものは全部整理して棚に入れ直しました。棚は全部に番号を振りました」
「良いね。大変だったろう?」
「それはもちろん・・・」

「特に大変だったのは?」
「一番苦労したのは配線部品です。とにかく小さいものが多くて。棚の端っこの壁にだいたいの収納品の名前を紙に書いて貼ってきましたが、部品は小さいのに名前が長いものばっかりで、手書きで苦労しました。棚の名前はポストイットだと剥がれるからガムテープに書きましたが、ちょっと書きにくくて字が汚くなっちゃって」
「ありがとう。布のガムテープを使ってくれたんだね。それで、整理しきれなかったのは何割くらい?」
「いえ、全部整理して棚に入れ直してあります」
「え?だって、ワイヤーハーネスとか電纜とか、かなり大きいものや重いものもあったのに」
「私、こう見えても力持ちなんですよ」
「信じられない。今回はさとみさん、じゃなかった水野さんに全体を見て貰ってから整理の方針を立てて、その後で業者の人に整理してもらおうと思って見て貰ったのに」

さとみは、わざとらしく宏一が間違えて下の名前で呼んだのを無視すると、涼しい顔で言った。



つづく

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