メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 524  2022/07/24


少女の性 第五百二十四部

「もうそろそろ由美ちゃんから擦り付けたくなったんじゃないの?」

髪を優しく撫でながら宏一が言うと、由美は身体を起こして宏一に抱きついてきた。

「ああん、私をその気にさせるためにあんなことしたんですか?いじわるぅ」
「もちろんそうだよ。だって由美ちゃんはまだその気にならないって言ったから」
「ああんっ、あんなにしなくたってぇ、あんなこと、ああん、恥ずかしかったのにぃ」
「でも、もう由美ちゃんは自分から擦り付けたくなってきたでしょ?」

宏一はそう言って微妙に由美の耳元をからかうように刺激した。

「ああぁっ、ああんっ、もう我慢なんて嫌ですぅっ」

由美はそう言うと、自分から起き上がって宏一の上に四つん這いになり、自分から右の乳首を宏一の口へと持ってきた。宏一が舐め始めると喜びの声を上げる。

「あああぁっ、素敵ですぅっ、ああん、こっちも手でしてぇっ」

宏一が右手で由美の左の乳房を揉んだり乳首を転がしたりし始めると、軽く仰け反ったまま喜ぶ。

「私にこんなこといつもさせるぅ。あああぁぁ、これをしたらだんだん我慢できなくなって、ああん、どんどんエッチになっちゃうぅ、宏一さんは意地悪ですぅ」

由美の乳房は下を向いても完全に三角には尖らない。だから宏一は乳首を舐めるだけでなく乳房全体も舐めたり、時々乳首を周りの乳房ごと吸い込んだりして由美を喜ばせた。

「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、素敵過ぎますぅぅぅ」

由美は少しの間乳房の愛撫に満足していたが、やがて乳房だけで満足できなくなると自分から身体を上にずらして宏一の顔を跨いでいった。

「おや?おっぱいだけじゃ嫌なのかな?」
「わかっていてさせてる癖にぃっ、もう我慢はイヤですっ」

由美はそう言いながら膝をついたまま足を大きく開いて宏一の口元に秘部を持ってきた。膝を大きく開いたので秘部は既に半分以上開いて秘核も顔を出している。

「良い子だ」

宏一は由美が自分から顔を跨いできたことに満足すると、両手で由美の腰を支えて全開の秘部をギリギリ口元に持ってきた。こうすると由美は宏一の抑えている手に逆らわないと秘部を宏一の顔に押し付けられない。

「はあぁぁっ、息が熱いっ」
「そうだね。敏感になってるね。良い子だ」
「もう我慢できません。早くお口で・・・・・・・」

由美は思わず腰に力を込めて無理やり押し付けたくなったが、ギリギリで堪えた。

「良いよ。おねだりしてごらん」
「早く・・・おまんこを・・・・舐めて」
「良い子だ。おねだりが上手になったね」
「宏一さんが無理やり言わせて、はうぅぅーーーっ、んああぁぁっ、ああああっ、ああぁぁっ」

宏一が舐め始めると、由美は最後まで言えずに快感の波に包まれた。しかし、まだ宏一が太股をしっかりと押さえているので好きなだけゴシゴシすることはできない。それでも由美はベッドのヘッドボードをしっかりと掴んで身体を安定させると、宏一の手が抑えている範囲で微妙な位置を調整して少しでも舌に舐められやすい位置を確保した。

「んああぁぁぁぁぁぁぁ、あああぁぁん、んはぁぁん、はうぅっ、あうんっ、んああぁぁっ、こんなにすぐにされたらぁっ、ああぁぁあぁっ、あああぁぁぁっ、これはすてきですぅっ、あああぁぁぁぁぁ、いいですぅぅぅ」

由美は思い切り声を上げ、宏一の舌が秘部を這い回る喜びに夢中になった。我慢していただけに快感の坂を駆け上がるのも早い。それに、このまま早く一度いってから、お代わりに夢中になりたい。由美は少しでも早く頂上に駆け上がろうと、自然に宏一の顔の上にべったりと秘部を押し付けていた。そして、由美の期待通りになった。

「ああっ、いいっ、いっちゃいそう、いっちゃいそうですぅっ、ああっ、いく、あうっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ・・・・はうぅっ」

由美は宏一の顔の上で大きくビクンッと身体を震わせた。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ。、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

息を弾ませながらも由美はゆっくりと両方の足を踏ん張って膝を立てて大きく開き、剥き出しになった秘部を宏一の口元へと持っていった。『これは今しかできない格好だから、宏一さんにたっぷりして貰うんだ』頭の中では自分がどんな姿なのかが立体映像になって瞬いている。この格好を学校で思い出す度に今でも身体が熱くなるし、学校にいるときには自分からこんなことをするなどとは想像もできない。宏一と一緒に居るときの由美だけができることなのだ。

由美は宏一の顔の上に秘部を持ってくると、宏一の頭を両手で抑えた。すると、宏一の手がするすると伸びてきて由美の乳房の下側を差さえ上げてきた。しかしまだ揉んでくれない。いつも宏一の手が乳房を揉むのが始める合図なのだ。由美は宏一の息が掛かる秘部の焦れったさに堪らずおねだりした。

「は・・・はやく・・・はやくして・・」

由美の声がハスキーな感じで絞り出すように響いた。すると、何度か息をかけていた宏一の声が秘部から響いてきた。

「始めなさい」

宏一の声が響くと、由美の乳房がグッと揉み上げられた。先程から放っておかれた乳房は由美も驚くほどの快感を吹き上げた。

「ああぁーーーーーーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美は一瞬首だけで仰け反ると、宏一の頭を抑えながら秘部を前後に動かしてゴシゴシと顔に擦り付け始めた。最早一切の遠慮の無い、秘部全体で宏一の顔を楽しむ擦り付け方だ。

「いいいぃぃーーーーーっ、よすぎるぅーーーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、いいっ」

由美は乳房を揉まれながら秘部を擦り付ける快感に夢中になった。とにかく、どこも全て気持ちいい。由美は乳房が生み出す快感で秘核を敏感にされ、夢中になって宏一の顔に秘部を擦り付け、声を上げて喜んだ。もう引き留めるものは何も無い。最高になることだけが目的なのだ。

「ああっ、ああっ、良すぎますぅっ、ああっ、ああっ、これじゃいっちゃう、ああっ、ああっ、ああっ、もう少し弱く、ああっ、ああっ、だめ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ」

由美はまるで宏一が秘部を押し付けているかのように言ったが、実は由美自身の感覚では自分で押し付けているのではなく、宏一のリードで身体が勝手に動いているからなのだ。既に宏一の顔は由美の液体でびしょびしょになっていたが、由美はそんなことはお構いなしに更に擦り付けて駆け上がっていった。

「あああぁぁぁぁ、こんなことが好きになるなんてぇっ、ああっ、ああっ、だめっ、良いっ、ああぁぁぁぁ、気持ちいいですぅぅ、あああぁぁっ、もっと、もっとぉっ」

由美は宏一の顔に跨がって乳房を揉まれ、宏一の頭をしっかりと押さえつけながらゴシゴシと秘部を前後に動かして容赦無く擦り付けて声を上げている。自分でも恥ずかしい格好だとは思うが、この格好で始めてしまうと恥ずかしくなくなるのだ。頭の中ではバチバチッと電気の火花が飛んでいる。

「ああっ、ああっ、いいっ、いいっ、ああっ、もっと、ああっ、いいっ」

由美の頭の中には秘部を擦り付けて生み出された快感がビンビン響き、由美自身どうしようもなく秘部を擦り付けて快感を貪ってしまう。すると、いよいよ由美に最高の瞬間が近づいてきた。無駄とは分かっていたが、由美はそれでも何とか快感を我慢して少しでもいくのを遅らせようとした。

「ああぁっ、だめ、いっちゃう、ああっ、まだっ、ああぁっ、んーーーっ、んはあぁっ、だめっ、まだいやぁっ、ああぁっ、んんっ」

すると由美の股間で由美の液体でびしょびしょになりながら由美を見上げていた宏一が下から見上げて形の良い乳房をぎゅっと揉み寄せながら乳首を指の間に挟んだ。その快感に由美は思わず股間をグッと押し付けて一気に上り詰めた。押し付けられた宏一の口の中で小さく飛び出した秘唇と秘核が舌で押し上げられた。

「はうぅぅーーーーーっ・・・・・はうっ・・・はうっ・・うっ」

由美は股間を押し付けたままビクンッビクンッと身体を大きく震わせ、さらに小さく何度かピクッピクッと小さく痙攣すると、そのままぐったりと崩れ落ちてきた。宏一は優しく由美を受け止め、そっと横たえて腕枕で添い寝する。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・はぁぁ」

由美はそっと髪を撫でられながら、まだ敏感な身体を宏一の腕の中で休ませた。

「いっぱいいったね」
「はぁ、はぁ、はい、すごかったです」
「もっと我慢してからいきたかった?」
「よく覚えて無くて・・・・・でも、まだぁって言ってたような・・・・でも、素敵でした・・・・指の先まで電気が走り抜けて・・・・最高でした・・・・」
「ねぇ、聞いても良い?」
「なんですか?」
「今の、おっぱいとおまんこと、どっちが気持ち良かった?」
「それは・・・・・・・・・どっちもです。・・・・・なんか全身が気持ち良くなるって言うか、電気が爆発するって言うか・・・・変ですよね。こんな言い方」
「ううん、そんなことないよ」

由美はぐったりと疲れた身体を宏一に抱きしめられて優しく愛撫され、心から幸せだった。こんな幸せな時間を過ごすためなら、どんなことでも引き換えにできると思った。そして、宏一に甘えながら身体を擦り付けていると、何となくふわふわとした感覚に自分が妖精になったような気になる。

「ああん、こんな事してたら幸せすぎますぅ」

由美は身体を宏一に擦り付けながら甘えてきた。宏一はその身体を撫で回してから髪も優しく愛撫する。

「良いんだよ。いつも由美ちゃんは学校もお家も大変なんだから。一緒に居るときはいっぱい幸せになってごらん」
「ああん、宏一さんたら、そんな嬉しいこと言っちゃだめですぅ。一センチだって離れたくなくなりますぅ」
「一緒だよ。由美ちゃんの好きなだけ一緒に居るよ」
「いやぁ、そんなこと言われたら、本当に帰りたくなくなるぅ」
「それじゃ、朝まで一緒に居ようね」
「ああぁぁぁぁ、そんなに上手に触らないでぇ。だめぇ、帰って勉強しないと。テスト前だからぁ」
「帰っちゃうの?」
「そんなの卑怯ですぅ。私が我慢してるのにそんなこと言うなんてぇ」
「それじゃ、あと一回だけ。良いだろ?」
「嬉しい。でも今度は絶対に直ぐにいったりしませんっ。いっぱい我慢しますからぁっ」
「それじゃ、お口でおっきくしてね」
「はい」

由美は身体を起こすと宏一の上で身体を反転させ、シックスナインの体勢に入った。宏一は目の前に由美の股間が差し出され、これも久しぶりで楽しいと思った。由美は直ぐに肉棒を口の中に入れてゴシゴシと奉仕を始めた。

「由美ちゃん、気持ちいいよ」

宏一の言葉に由美の奉仕が力強くなった。すると目の前の秘部がゆっくりと蠢き、秘口がゆっくりと窄まるたびにトロッと液体が絞り出されてくる。

「由美ちゃんの嫌らしい液体が流れ出してきたよ。もう我慢できないのかな?」

そう言いながら宏一が手を伸ばして由美の乳房を包み込む。由美は自然に身体を持ち上げて四つん這いになって乳房を可愛がられる空間を確保した。

「良い子だ」

宏一が二人の間にできた空間に手を差し込んで乳房を揉むと、由美が肉棒を吐き出して喘ぐように言った。

「ああん、私の身体を気持ち良くしなくても良いですぅ」
「どうして?由美ちゃんだって気持ち良くなりたいだろ?おっぱいくらいは良いんじゃないの?」
「だめですぅ、ああん、おっぱいをされると我慢できなくなるぅ」
「それじゃ、ゆっくり優しくするから。それなら良いだろ?俺だっておっぱいを揉みたいんだ」

宏一がそう言うので由美は再び肉棒を口の中に入れた。由美の小さな口では顎が外れるくらい口を開かないと入らないが、由美はこの圧倒的なボリュームが大好きだった。これが身体の中に入ると、自分がもう一人の自分になるような気がするのだ。口の中の肉棒は、普段の自分からは考えられない大胆で嫌らしい自分に変わるための秘密道具のようなものだ。由美は肉棒を出し入れしながら、口の中で固さを増していく肉棒を心を込めて可愛がった。

しかし、宏一に乳房を揉まれていると秘部がどんどん焦れったくなってくる。それに、宏一に見られているのだから秘部に視線の熱ささえ感じるし、弱いが息も掛かってくる。由美はだんだん我慢できなくなってきた。
宏一が由美に乳房を揉む感覚を楽しんでいると、我慢の限界に来た由美が肉棒を吐き出した。

「ああん、もうだめぇ、我慢できませんっ。このままは嫌ですぅっ」
「どうしたの?」
「お口でして下さい。早く舐めてぇ」
「舐めても良いけど、由美ちゃん、このまま一回いきたい?」
「それはいやぁ、このおちんちんを入れたいですぅ」

宏一の目の前の由美の秘部がぎゅっと窄まると、今までで一番多い液体を吐き出した。白っぽくてトロッとしている。吐き出された液体がゆっくりと秘部の中を伝って流れ落ちてくると、宏一も我慢できなくなってきた。

「こんなに白っぽいのが出てくるなんて、由美ちゃんの身体、凄く我慢できなくなってるんだね」
「分かってるなら早くぅ」
「それじゃ、先ず中から出てきたこれだけ舐めて上げるね」
「そんなことしなくても、あうっ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

宏一が秘部に顔を埋めてゆっくりと液体が流れ落ちている秘唇を舐め回すと、由美は肉棒を握り締めたまま仰け反って喜びの声を上げた。もともと由美は、宏一にも言っていないが舐められるのは大好きなのだ。特に、丁寧に舐められると身体の芯まで染み渡るような快感が由美を包み込む。

「ああぁぁぁぁ、そんなに舐めないでぇ、だめぇぇぇぇぇぇぇ」

乳房を揉まれながら舐められているのだから、このままだといってしまいそうだ。宏一は由美の希望を叶えようと、乳房を揉むのを止めて口を離した。

「はあぁぁぁ、ああん」

由美は一度宏一の上に崩れ落ちた。息を弾ませている。少し閉じられた両足の間にはまだ秘唇が見えており、秘部が微かに蠢いているのも分かった。

「由美ちゃん、このまま上からおいで」

宏一が言うと、由美はゆっくりと身体を起こして身体を反転させ、四つん這いで宏一の上に来るとキスを求めてきた。

「どうしたの?やっぱり下になりたい?」

キスを終えた宏一が聞くと、由美はゆっくりと首を振った。

「ううん、さっきは宏一さんにいっぱいして貰ったから、今度は私が上。でも、一回だけなんて・・・・・だめぇ、もっとして欲しいですぅ」
「うん、由美ちゃんがもうイヤって言うまで上で居なさい」
「はい」

そう言うと由美は自分から身体をずらして肉棒の先端を秘口に合わせた。

「入れても、良いですか?」
「良いよ。ゆっくり入れなさい」
「はい・・・はうっ、はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、来ましたぁぁぁ」
「奥まで入れたら動かないで」
「・・・・はい・・・・でも・・・・できるかな?・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

由美は身体をグッとずらして肉棒を奥まで飲み込むと、ゆっくりと身体を起こして騎乗位になった。こうしないと宏一に乳房を揉まれてしまうので、それだとあっという間にいってしまうからだ。さっきはああ言ったが、家での勉強を考えると約束の『あと一回』は大切にしたい。いよいよ幸せな我慢が始まるのだ。

由美は少しでも感じるのを遅らせようと、入れたまま秘部を全く動かさなかった。そっと帆掛け船の形になると、由美のぷくっと膨らんだ乳房がとても可愛い。特に乳房の先端だけツンと少し尖っているのが堪らない。宏一は上に乗った由美の身体をたっぷりと眺め始めた。

「由美ちゃん、綺麗だよ」
「はい・・・・・・うれしいです・・・ああん」

由美の肉壁がザラァッと動いて肉棒を撫で上げた。更に少しずつ締まってくるのがよく分かる。

「気持ちいいよ。大丈夫?我慢できる?」

宏一は肉棒に絡み付いてくる肉壁の感触を楽しみながら、由美の美しい姿を見上げて聞いてみた。

「はい、まだ・・・・・・」
「そう?」

宏一は肉棒に力を入れてみた。途端に由美の表情が変わって険しいものになり、じっと宏一を睨み付ける。思わず宏一は謝った。

「ごめん」
「このままで居たいんです。困らせないで下さい」
「でも、だんだん由美ちゃんの中が狭くなって締め付けてくるよ」
「それは宏一さんのが・・・・・・・はい、そうみたい・・・」

由美はじっとしていてもだんだん快感と焦れったさが強くなって来ることに気が付いていた。たぶん、宏一が言うように自分が締め付けているのだろうと思った。しかし、これだけはどうしようもない。いきたくないのなら耐えるしかないのだ。

「ちゃんと奥まで入ってるの?」
「はい・・・・・・きちんと当たってます」

由美はそれ以上何も言わずに身体を動かさずにじっとしている。完全に動かないので、まるで美しい彫刻のようだ。

「由美ちゃん、とっても綺麗だよ」

宏一は改めてじっくりと由美の裸体を鑑賞していた。いつもなら由美はこうやって身体を見られるのは恥ずかしがるか嫌がるのだが、今日は違う。由美の方から動かないと決めたので見放題だ。



つづく

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