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少女の性 第五百二十二部 「あっ、そこは、あぁっ、だめ、それは許して」 「どうして?」 宏一の指先が秘口にトプッと入った。しかし指先だけだ。途端に由美は恐ろしくなった。ここを焦らされたら絶対に我慢などできない。あっという間に指ではなく肉棒が欲しくなるのは目に見えている。 「ああんっ、おねだりしますぅ、させてください」 「おや?由美ちゃんがおねだりするの?」 「おねだりしたいです。宏一さぁん、ねぇ、おねだりしたいのぉ」 由美は宏一が好きな制服姿なのを良いことに宏一にねっとりとおねだりをねだった。制服の美少女を膝の上に抱いておねだりしたいと言われれば、宏一に断る理由など無い。宏一は手をスカートから抜くと、少し濡れた指で由美の髪を撫でながら耳の後ろを可愛がり始めた。 「可愛いね。それじゃ、おねだりしてごらん?」 由美は『可愛らしくおねだりしなさい』と言われたと思ったので、できるだけ宏一の興味を引くようにおねだりしてみることにした。由美は宏一の手を取ると、制服の上から乳房の上に導き、こう言った。 「宏一さん、このままは嫌です。この制服を早く脱がせて欲しいです。裸にして下さい。そして、全部、いっぱい、早くして欲しくて我慢できません。お口もおちんちんも全部して。もう我慢は嫌ですぅ」 由美は宏一を真っ直ぐ見つめながら軽く喘ぐようなハスキーボイスで言ったので、宏一の肉棒は一気に固くなった。 「してくれるの、いやですか?」 由美は膝の上で身体を宏一にすり寄せ、膝の上に横になって軽く胸を突き出した。由美は自分で考えつく限りの誘いをかけたつもりだったが、それは由美の予想以上の効果を宏一に与えた。 「由美ちゃん、俺も、もう我慢できないよ」 そう言うと宏一は横たわっている由美の制服のリボンの裏のジッパーに手をかけるとゆっくり引き下げていく。それは、ジッパーの奥から見える肌を確かめながら引き下ろしているようだった。由美はじっと目をつぶってそれを受け入れている。ジッパーを降ろし終わって制服を左右に開くと、白い肌の上にぷくっと膨れ上がった乳房と、その頂点に少し大きめの乳首が真っ直ぐ上を向いているのが現れた。 「由美ちゃん、綺麗だ」 宏一はそう言うと、ゆっくりと制服を大きく開いてから乳房の上に指を這わせ始めた。 「ああっ、まだそれをするんですか・・・・んんっ、んっ」 由美は目をつぶったまま抗議の声を上げた。 「大丈夫。最高になれるように敏感にしてるだけ」 「そんなことしなくたっていいのに・・・・・・私の身体はいつだって最高になれます」 由美は目をつぶったまま言った。それでも宏一が指を由美の乳房の上をはわせていくと、はっきりと反応する。 「うっ・・・んっ・・・・んんんーーっ・・・・あっ・・・・」 由美は愛撫に反応しながら少しずつ足をグッと合わせ始めた。宏一が直ぐにそれを指摘した。 「由美ちゃん、おまんこも反応してきたね。おっぱいを指で可愛がってもらうのと、 おまんこを可愛がって貰うのと、どっちが良い?」 「そんなの、指でしながら言わないで下さい」 由美はパチッと目を開けると、はっきりと言った。 「おっぱいを可愛がって。このままが良いです」 「うん、わかったよ」 「その代わり・・・・」 「その代わり?どうして欲しいの?」 「いっぱい我慢しますから、本当にどうしても我慢できなくなったら、ちゃんと全部してほしいです」 由美の大きな目が真っ直ぐ宏一を見つめていると、宏一は言うことを聞くしかないような気になってしまう。 「うん、分かったよ。それじゃ、いっぱい可愛がって上げるね」 「あの、そう言う意味じゃ、あっ、あっあっ、アンっ、待って、まだ、あっ、あうっ」 由美は宏一に正確に伝わらなかったような気がして確認しようとしたが、乳房の上で宏一の指が這い回り始めると、そちらに意識を取られてしまった。仕方なく目をつぶって愛撫に耐える姿勢に入る。 宏一の愛撫は執拗だった。本当に乳首ギリギリを撫で回すので、由美は乳首の直ぐ横に歩こう一の指の体温を乳首で感じるほどだった。 「あっ、あっ、や、あっ、そこっ、あっ、意地悪しないで」 「言いたいことがいっぱいあるね」 「そんな・・・・・・・・んっ・・・・んんっ・・・・んっ・・・んんーーーーっ」 由美は口数が多いことを指摘されて口をつぐんだ。しかし、黙ったまま我慢するには余りにも執拗なギリギリの愛撫だ。 「ん・・・んんっ・・・・・んぁ・・・・んああぁぁっ・・・・んんーーっ・・・んあ・・・あああぁんっ、やっぱりだめぇっ、我慢できませんっ」 「うん、それじゃ、約束通りにいっぱいして上げるね」 「あああぁぁぁ、はやくぅ」 「それじゃ、先ずここからだね」 宏一はそう言うと、由美の乳首を優しく刺激し始めた。 「ほうら、先ずこうして欲しかったんだろう?」 宏一の指先が由美の乳首をコロコロと押し倒す。 「んああぁぁぁぁぁぁーーっ、はうぅぅぅんっ、んああぁぁぁんっ、ああぁぁぁ、いやぁ、変な声がでるぅっ」 由美は宏一の膝の上で乳首を突き出して可愛がって貰いながら身体を軽く捻ったり、足を擦り合わせたりして悶えた。 「可愛いよ。もっともっと感じてごらん」 宏一は左手で由美の首を支えているので、左右の乳首を右手の指先で交互に可愛がった。 「んああぁんっ、んんんんんっ、んはあぁぁうんっ、ああぁぁっ、だめ、ああぁぁぁぁっ」 由美は乳房を突き上げて大きく仰け反り、乳首を可愛がられながら悶え続けた。 「いや、あああぁぁっ、早く、早く全部してぇ」 由美は声を上げて悶えながら、このままでは乳首だけでいってしまうかも知れないと思った。我慢を重ねた乳首を丁寧に可愛がって貰い、猛烈に気持ちいい。今日初めてたっぷりと可愛がって貰っているのだ。もっともっといっぱい可愛がって欲しい。 しかし、由美が悶えている姿を見下ろしている宏一も、このままでは由美がいってしまうかも知れないと気が付いた。 「由美ちゃん、このままおっぱいと乳首だけで一回いきたい?」 「んああぁぁぁぁっ、そんなに攻めながらいっちゃいやぁぁ、ああぁぁぁっ、だめ、ちゃんと全部してもらってからぁっ、このままいくのはいやですぅぅ」 「全部するなら、お口もおちんちんも手も全部だね」 「ああん、お口は後でいっぱいしてぇ、お願いしますぅ、後でいっぱいがんばるからぁ、ねぇ、お願いだからぁ」 どうやら由美は肉棒が欲しくて仕方が無いらしい。 「それじゃ、後はベッドでしようね」 そう言うと宏一は由美のプリーツスカートを脱がせていった。由美は全裸になったことで恥ずかしいよりも自由になった気がした。宏一はそっと全裸になった由美をお姫様抱っこで抱き上げるとベッドに移す。由美は直ぐに両手を上げて枕をしっかりと掴んで宏一に愛される体勢を取った。 宏一は全裸の由美の身体を見下ろしながら、少女と大人の間の微妙なバランスを保っている美しさに目を奪われ、一気に肉棒が最大限に怒張した。 由美はチラッと宏一の肉棒が最大限に上向きで怒張してビクンビクンと上下に動いているのを見ると、静かに目を閉じて愛される瞬間を待った。 宏一は由美の小さな口を見て、肉棒を目一杯頬張って懸命に奉仕する姿を思い出し、横になっても全く高さの変わらない乳房とその上にツンと尖った乳首を見て思いきり可愛がられながら激しく悶えて声を上げる姿を思い出し、細くキュッとくびれた腰を見て自分の上に跨がってクネクネと腰を古す箍を思い出し、淡い茂みの秘部とスラリと伸びた足を見て自分の腰に絡み付きながら肉棒をザラザラと扱く快感を思い出した。 「由美ちゃん、いくよ」 宏一は宣言すると、ベッドに上がって由美の足をグイッと開き、肉棒の先端を宛がうと、そのまま由美の上に被さってキスを始めた。由美は入り口を微妙に調整して宏一が押し込めばそのまま一気に入るようにしてから、宏一の首に手を回して引き寄せると舌を絡め始めた。 宏一は肉棒を由美の中に入れていった。 「んんんんんんあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ」 一気に吹き上がった快感にキスをしていられなくなった由美の口から喜びの声が漏れてきた。高い澄んだ声が部屋に満ちていく。 宏一は由美の細い身体を抱きしめると、肉棒を一気に一番奥まで入れた。すると由美の両足が腰に絡み付き、同時に肉壁はググッと絡み付いてザラァッザラァッと肉棒に巻き付き始める。由美は中を完全に満たされて一気に駆け上がっていく。余りの気持ち良さに我慢するなど全く考えられなかったし、我慢できる限度を遥かに超えていた。 宏一は由美の一番奥に肉棒をグッグッと緩やかに押し込みながら、由美の口に舌を差し込んで中を探った。しかし、余りの快感に由美は全くキスどころでは無い。それどころか、急速に高まっていくのを止めようが無かった。 「んあっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめっ」 由美はかろうじてそれだけ言うと、必死に両手両足で宏一に抱きついて腕の中で壮絶な絶頂を迎えた。由美の意識は真っ白になり、抱きしめられているのに上下の感覚が無くなった。 「はうぅっ、はうぅぅっ、はうぅっ・・・・はうっ・・・・・はうっ・・・・」 由美の身体が抱かれている腕の中で何度も震えた。余りの絶頂に、由美は抱きついていることさえできなかった。由美は何度も押し寄せる絶頂の波に耐えながら頭の中は力強い肉棒でいっぱいになっていた。 やがて由美はぐったりとなったのが抱いている宏一にも分かった。 「あっという間にいっちゃったね」 「凄かった・・・・・・・・アンっ、まだいっぱいのまま・・・・・」 由美は少し恥ずかしそうにはにかみながらも、ニッコリと笑顔を見せた。 「ごめんなさい。あんなに直ぐにいっちゃうなんて思わなくて・・・・・」 「大丈夫。まだ、もっともっと気持ち良くなるんだよ」 「はい・・・・・・うれしい・・・・・」 宏一は挿入したまま身体を起こして膝立ちの姿勢になった。由美は宏一が離れていったので、直ぐにいってしまったことに宏一が気を悪くしたのかとちょっと心配になった。 しかし、膝立ちで挿入したままの宏一は違っていた。なんと言っても今日は由美の美しい身体を堪能したい。それで起き上がって由美を見下ろしたのだった。抱きしめてキスをしていると一体感は得られるが、感じている由美を見ることができないからだ。 「宏一さん・・・・・」 由美は宏一が何をしたいのか分からずにちょっと不安になった。しかし、宏一は由美の不安を肉棒で打ち消した。ググッと由美の中に押し込んだのだ。 「んあぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」 由美は大きく仰け反った。宏一は付きだされた半球形の乳房を両手でゆっくりと揉み回す。 「ああぁぁぁぁーーーーーーっ」 由美は再び仰け反って声を上げた。 「どう?気持ちいい?」 「良すぎるぅっ、突き抜けちゃうぅっ、んああぁぁーーーーーーーっ」 由美は宏一の肉棒がギンギンに先端まで固くなっているのをしっかりと感じていた。 「先っぽが固くて、太さも凄いですぅーーーっ」 「そう?」 宏一は余裕を見せながら半球形に盛り上がった乳房の上で真っ直ぐ上を向いている乳首を両手の指で摘まみながら揉み寄せ、グンッグンッと肉棒を押し込む。 「ンあぁぁぁぁーーーーっ、そんなに突いたらだめぇーーーっ」 由美は思いきり仰け反って喜びを表した。宏一は声を上げて仰け反る由美の乳房を両手でたっぷりと可愛がり、乳首を指で挟んだり転がしたり押し込んだりして由美を更に喜ばせていく。 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、すごいぃぃぃーーーーっ」 由美は声を上げて何度も仰け反りながら、宏一は先程放出しているので余裕があることを思いだし、どこまで感じさせられるのだろうかと思った。 「はあぁぁっ、はああぁぁんっ、はあぁっ、はぁぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」 由美はほとんど動かずにまたいってしまったことに驚き、宏一の肉棒の力強さを恐れ、心を奪われた。 「まだまだだよ」 宏一は由美に余裕を見せていたが、実は由美の締め付けに大きく動くと出してしまいそうだと思い、わざとズボズボするのを控えていたのだった。今、由美の肉壁は一時的に緩んでいるが、由美の息が整ってくると再び肉棒に絡みつき始める。宏一はその感覚を堪能するつもりで、出したくなるまで大きく動くつもりはなかった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、まだこのままするの?」 「嫌なの?由美ちゃんだっていっぱいいきたいでしょ?」 「嫌じゃ無いけど・・・・・・・・・あ・・・ああぁぁ・・・また・・・ああん、また感じてきたぁ」 「うん、またおまんこがおちんちんを締め付けてきたね」 「あああぁぁぁ、今日の宏一さん、凄くて、あ・あ・あ・あぁぁ、先っぽが固くておっきくて凄いですぅ、ああぁんっ、だめぇ、また夢中になりそうで、あああぁぁ、だめぇ、抵抗できないぃ」 「抵抗しなくて良いんだよ。ほうら、おっぱいだって」 宏一は再び半球形の乳房を揉み回し、乳首を摘まんで軽く引っ張る。 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ、それをされたらだめぇっ」 由美は快感が一気に湧き上がったことに声を上げた。しかし、宏一は乳房に夢中だ。 「あアンっ、ちゃんと、あんっ、ちゃんと入れてぇっ」 由美は出没が欲しくて自分から腰を突き上げてしまった。 「おやおや、我慢できないの?そんなにおちんちんが好きになったのかな?」 「いやぁぁんっ、こんな身体にしたのは宏一さんなのにぃっ、あああぁぁぁ、やっぱり我慢出来菜いぃっ、お願いだからもっとぉっ」 「仕方の無い子だ。クラスの男子が見たら驚くよ。ほうらぁっ」 「ンああぁぁぁぁーーっ、最高っ、突き抜けるぅーっ」 宏一は由美が喜んで仰け反る姿をたっぷりと楽しんだ。乳房を可愛がって由美が欲しがるまで待ってから肉棒を奥まで押し込むと今日の由美は簡単にいってしまう。 「ああっ、また、またぁっ、ああぁぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」 由美は大きく背中が浮くくらいに仰け反って絶頂した。この頃になって由美は、やっとこのままでは身体が持たないことに気が付いた。しかし、肉棒が深々と入っているので逃げ出せない。 つづく http://shojyonovels.is-mine.net/ バックナンバーはMailuxにアクセスして http://www.mailux.com/ 左上の検索窓に『少女の性』と入力して 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