メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 515  2022/05/22


少女の性 第五百十五部

「焦れったいの?」

宏一が聞くと、舞は秘部を宏一の太股に擦り付けながら、喘ぐように頷いた。

「それじゃ、もっともっと焦れったくなってごらん。きっと舞さんはもっときれいになるから」
「んんぁ、あぁぁ、そんな、ねぇ」
「なあに?」
「ああぁぁぁ、私がこんなになってるのに、ねぇ」
「なにかな?」
「いじわるしないで、ねぇってば」
「なんにも意地悪してないでしょ?こうやって可愛らしくてきれいな舞さんを抱いているだけだよ」

宏一があくまで知らん顔をすると、舞は仰向けになって宏一を自分の上に導いた。

「ねぇ、来て」

舞はそう言って足を開いたが、まだ舞の中にはローターが入って本来の機能を発揮しているのだ。宏一はもう少しそのままにすることにした。

「それじゃ、こっちからだね」

そう言うと、指先で舞の乳房を指で乳首に向かってなぞり上げ始めた。もちろんこれは宏一の得意技だ。

「んんーーーーっ」

舞は最初からはっきりと反応した。

「敏感になってるね」
「んんぁぁぁーーっ、まだ焦らすの?」
「舞さんを夢中にしてあげる。ほら」
「んんんんんーーーーーーーっ、そんな・・・・・うううぅぅーーーーーっ」

舞は敏感になった乳房を撫で上げられるのに乳首には触らない愛撫にどんどん焦れていった。

「ほら、どんどん焦れったくなってきたでしょ?」
「もう、もういいでしょ?ねぇ、はやくぅ」
「どうかな?もう少しかな?」

宏一は徹底的に焦らした。舞の身体がどんどん敏感になっていくのが嬉しく、そしてこの後の感じ方が楽しみなのだ。それに、舞は焦れされてているが、同時に身体が敏感になっているのが嬉しいので絶対に焦らされるのを嫌がらないと分かっている。だから徹底的に焦らすつもりだった。

「ああん、そこから離れないで。んんん、いや、そこでちゃんとして」

舞はもう宏一の焦らしに夢中になっていた。

「お願い、早く、もう我慢できない」

舞の奥深くで動いているローターが与える振動が舞の秘部をどうしようもなく敏感にしていく。舞はこのままいってしまうかも知れないと思ったくらいだ。
そこで宏一は最後の焦らしに入った。指先を乳首の周りギリギリでゆっくりと小さな円を描くように這い回らせ、乳首に触れそうで触れない焦れったさを与える。

「んんっ、そこっ、んっ、やっ、んんん、いやぁぁ、んんん、早くぅっ」

舞は頭を左右に振って嫌がった。

「ほうら、乳首がこんなに敏感になってる」

宏一が乳首ギリギリを指でなぞる。

「んんんーーっ、分かってるなら早クッ」
「ほうら、もうすぐだよ。ほうら、触っちゃうよ」
「早クッ、お願い、んんっ、そこぉっ、早くぅっ、ああん、そっちにいっちゃいや」

舞は我慢できずに身体を左右に捻って何とか宏一の指に乳首を押し付けようとするが、宏一の指はギリギリで逃げてしまう。舞は気が狂いそうだった。すると宏一が愛撫を止めて優しく言った。

「さぁ、舞はもう乳首を触って欲しくて我慢できません、て言ってごらん」
「それは・・・・」
さっきのことがあるので舞にはその意味がよく分かっていた。もし言わなければ、更に焦らされる時間が延びるだけなのだ。舞はもう焦れったいのは嫌だった。だからさっさと言うことにした。
「お願い、舞はもう乳首を触って欲しくて我慢できません。早く触って」

舞が宏一の望み通りの言葉を口にすると、宏一は舞の両手を頭の上の枕の上に真っ直ぐ伸ばした。

「さぁ、こうしているんだよ。いいね?」

宏一は舞の細い身体が更に細く真っ直ぐになったのを確認すると、一気に乳首ごと乳房を揉み回した。

「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

舞の身体が激しく悶えて左右に波打ったが、宏一は手の中の乳房を離そうとしない。更に、両手の指で乳首を摘まんで優しくコリコリした。

「あぁーーーーーーーーーーーーーーーっ」

舞の澄んだ高い声が響き、舞の身体がベッドの上で仰け反って乳房を突き上げた。更に宏一は畳みかけるように左の乳房を口に入れ、強く吸って舌で転がしながら右の乳房をグイグイと揉み回した。焦らされて敏感になっていた乳首とローターで堪らなくされていた舞はこの刺激に耐えられなかった。

「あああぁぁぁっ、・・・・・・いくっ、はうっ、ううっ」

舞は小さな声で言うと、激しく身体を波打たせた。
宏一は乳房への愛撫を止めると、息を弾ませている舞の両足を開いて舐め上げる体勢に入った。

「だ、だめ、まだ、今はだめ、身体が敏感で、だめ、待って」

息を弾ませながら足を開かれた舞は、宏一に舐められるのを嫌がった。舞の秘部からはローターのコードが一本出ており、その光景はとても嫌らしく見えた。宏一は容赦無く舞の足を全開にして秘部を剥き出しにすると、舐め上げる体勢を作って舞の秘部に息と声をかけ始めた。

「さぁ、今度はこっちだよ。舞さんはいって直ぐだからまだ無理なんだね。それじゃ、舐めて欲しくなったら言うんだよ、いいね?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

舞は必死に声を堪えた。そして両手で押しやって宏一の頭を股間から遠ざけようとする。しかし、いったばかりで身体に力が入らない。それどころか、宏一は舞の長い足をV字に大きく広げ、更に膝を胸の方に押しやった。舞の小ぶりな秘部が広げられて細部まで完全に剥き出しになった。

「何て事するの。いや、いや、それは嫌、お願い、待って、今、中から出すから、ね?ちょっと待って」

舞はせめてローターを出してから機械の力を借りずに愛されたいと思った。それなら宏一に舐められても良いと思った。しかし今はいった直後で、直ぐにまた身体の奥のローターの振動が身体を焦れったく敏感にしていく。このままでは自分を見失ってしまいそうだった。

「そうら、舞さんのおまんこが敏感になってるよ、ふうぅっ」

宏一が息をかけると舞の秘口がきゅうっと萎んだ。その時、宏一の頭を抑えていた舞の手の力が一瞬抜けてしまった。その途端、宏一の口が舞の秘部にベタッとくっついた。

「うあぁぁっ」

舞の身体を快感が貫いた。舞は快感を我慢して宏一の頭を押しやろうとしたが、宏一の頭は離れない。声を上げて仰け反りながら舞は、自分が宏一の頭を引き寄せて押し付けていることに気が付いた。それも宏一の髪を掴んでだ。

「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

もう舞はどうして良いのか分からなかった。とにかく気持ち良い。舞は宏一の頭を股間に押し付けながら頭を左右に振って声を上げ続けた。
宏一は舞の秘部を広く大きくジュルッと舐め上げていた。舞が自分から押し付けてくるので口元から鼻の上までびっしょりだ。宏一は強くなりすぎないように注意しながら舞の秘部全体を何度も舐め上げて舞を喜ばせた。気が付くと舞は自分から腰を使って宏一の顔に秘部を擦り付けていた。

「ああぁぁっ、ああぁっ、ああっ、だめぇっ、ああぁぁっ」

宏一が頭を動かさなくても舞の秘部が勝手に上下している。宏一はすかさず舞の乳房を揉んでやった。

「ああぁっ、もっと強くぅっ、強くしてぇっ」

舞がそう言ったが、口と手と、どちらを強くして良いのか分からない。それでも宏一は乳房を揉む力を強くした。

「もっとぉーーっ、もっと強くぅーーっ」

舞の言葉で宏一は乳房で良かったのだと更に揉む力を強くした。舞の小さい乳房に宏一の握り締めた指が食い込んだ。

「ああぁぁぁぁぁーーーーっ、きもちいいぃーーーーっ」

舞は宏一の頭を股間に抱え込んだまま顎だけで仰け反って声を上げた。ローターによって舞の中は奥まで焦れったくなっているので、大きく大胆に擦り上げないと満足できないが、その分、身体の芯まで響く快感が舞を包み込んだ。更に乳房を揉まれた舞は、夢中になって秘部を擦り付けた。

ふと気が付くと、宏一の頭を舞の両足が挟み込んでいる。足が長くて身体の柔らかい舞でなければできないことだ。舞はいつの間にか両足で挟んだ宏一の頭をグイグイと何度も秘部に擦り付け、更に腰を突き上げていたのだ。
それでも宏一は、舞が完全に満足するまではしなかった。乳房を揉んでいた手を解いて顔を上げると、舞はまだ足りないみたいだった。

「ああん、もっとぉ」
「また直ぐにしてあげる。ちょっとだけ休もうか」

そう言うと宏一は舞の横に添い寝して細い身体を抱き寄せた。まだ舞の中ではローターが動いているので、じっとしているとまた直ぐに舞は焦れったくなってくる。バッテリーが切れるまで止まることはないのだ。

「ああぁぁん、まだ中で動いてるの。じっとしてるとまた変になりそう。ねぇ、抜いて?」
「まだだよ。もう少し舞さんはおかしくなるんだ」

宏一はそう言いながら舞の髪を撫でて耳から首筋を指先で可愛がった。

「だったら、このままは嫌、ねぇ、もう一回可愛がって?」

舞は快感のスイッチが入ったままなのか、何度も身体を宏一に擦り付けてくる。

「ふふ、もう我慢できなくなったの?舞さんてエッチなんだね」
「途中で止めたくせに。もう、それでそんなこと言うなんて」
「ごめん。おこった?ごめんね」
「ふふっ、許してあげる。だから、ねぇ、もう一回、して?」
「うん、それじゃ、今度は舞さんが上だよ」

そう言うと宏一は舞を自分の上に導き、下向きに僅かに尖った乳房を手と口で可愛がり始めた。

「はあぁぁぁぁ、ああん、きもちいい」

舞はそう言ったが、宏一の上に四つん這いになって乳房を可愛がって貰っていると、放っておかれた秘部がどんどん焦れったくなってくる。

「あああぁぁ、気持ちいいけどだめ。ねぇ、抜いてもいい?」

舞は焦れったくなった秘部を持て余してそう言った。四つん這いになっていると足を擦り合わせることさえできないのだ。

「だめだよ。もうすぐだから」
「嫌あん、私をこんなにして。私の身体をこんな風に扱うなんて。もう、また変になってきたのにぃっ」

舞はそう言って小さな茂みを宏一に擦り付けたが、先ほどのように横から足を絡めて擦り付けるのと違って上からではほとんど秘唇は宏一に当たらないので全然我慢できない。

「ああん、もう胸は良いでしょ?ね?」
「おっぱい、でしょ?」
「だから、おっぱいはもう良いでしょ?」
「そう?舞さんの可愛いおっぱい、大好きなのになぁ」
「ああん、そんなこと言わないで。もう我慢できないの」
「また擦り付けたい?」
「もうっ、そんなこと、自分から仕掛けておいて言うなんて。宏一さんの意地悪。ねぇ、はやくして」

舞は宏一の腰に茂みを擦り付けながら懇願した。

「うん、それならお口の上においで」
「ええ?私が上からするの?」
「そうだよ」

宏一はローターの電源を兼ねるスイッチを自分の脇に持ってくると、舞の身体を上に上げて両膝を頭の左右につかせ、さらに膝を持ち上げて足を突かせると、これは由美が好きなゴシゴシの体勢だ。

「えっ、待って、こんな格好でするの?」

さすがにしゃがんで秘部の真下に宏一の口がある体勢は舞も驚いた。

「そうだよ。そのままおいで。好きなだけ擦り付けて良いよ」
「あっ、そんなとこで話さないで.入れたままするのぉ?」
「そうだよ。最高になりたいんだろ?ほうら、こんなに感じやすいよ?それに、これなら思い切り動けるよ。ふぅぅっ」
「んんーーっ」

秘部の直ぐ横で息をかけられた舞は、先程宏一がたっぷりと舐めてくれなかった理由がやっと分かった。あの時からこれをさせるつもりだったのだ。宏一は目の前でぱっくりと開いた舞の可愛らしい秘部を更に口元に寄せて言った。

「夢中になってごらん」
「でも、んんっ、倒れちゃいそう・・・・」
「ベッドのヘッドボードを掴んでも良いし、俺の頭を両手で抑えても良いよ」

宏一の言葉に、舞は覚悟を決めたようだ。

「わかった。やってみる」

そう言うと舞はヘッドボードを両手で掴むと、そっと秘部を宏一の口の上に下ろしていくと、秘口からコードが一本延びたままの秘部が宏一の口元に差し出された。宏一は『舞さんの可愛らしいおまんこからコードが延びてるなんて、嫌らしい光景だな』と思った。

「そうだよ。ほうらお口にこんなに近づいてきた.いっぱい舐めて上げるね」
「はうぅっ」

既に秘部がローターで感度を上げられていた舞は、宏一の熱い息だけで強い快感と焦れったさを与えられた。

「よおし、それじゃ、いただきまぁす」

宏一は舞のお尻を抱きかかえるようにして口元へと運んだ。途端に膨大な快感が湧き上がった。

「はあうぅっ、んああぁぁぁぁぁぁっ、これぇっ、はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ」

舞は思わず腰をグイッと押し出した。舞の秘部が宏一の口の上を滑っていく。体重が掛かる分だけ刺激が強いので、自分で押し付ける強さを加減しないと痛くなってしまうが、舞は直ぐにコツを飲み込んだようだ。舞の秘部からコードが一本延びているのが宏一の口元の感覚で分かった。しかし、舞はもうそんなことは気にしていない。

「あああぁぁっ、あああぁぁっ、こんなことぉっ、あああぁぁっ、だめぇぇっ、夢中になっちゃうっ」

舞が腰を前後に良いペースで動かし始めると、宏一の両手が乳房に伸びてきて、下から可愛い乳房を揉み上げた。


つづく

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