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少女の性 第五百十二部 「そんな・・・あんっ・・・こんなこと・・・・・あっ・・・・いや・・・」 「もっともっと焦れったくなるんだよ」 「い・・や・・、ちゃんと・・・ああぁんっ・・・・して」 「まだだよ。もっと焦れったくなってごらん？」 「ああん、まだなのぉ？」 「そうだよ。もっと焦れったくなって欲しいんだ」 「そんなの、ああん、はやくぅ」 「それじゃ、もっと焦れったくするからね」 そう言うと宏一はコントローラーのスイッチを入れた。 「んああぁぁっ、ちょ、ちょっと待って、ああぁぁぁぁ、だめぇぇぇ」 「だめ？なにが？もっとこうして欲しいの？」 宏一は少しだけ指で強く乳房を撫で上げた。もちろん乳首のギリギリまでだ。 「んあぁぁーーーっ」 もう舞はローターのせいで足を擦り合わせないと到底我慢できない、と言うか、足を擦り合わせ続けても、それでもまだ我慢できない。 「いやぁぁ、早くぅーっ、ああっ、だめぇぇ、いやぁぁぁ、壊れちゃうぅぅっ」 「それじゃ、最高にしてあげるから、舞はおっぱいを揉んで欲しくて我慢できません、て言ってごらん？」 「そんなティーンみたいなのいやぁっ、早く、早くしてぇ」 「言えないの？」 「言えない。だから早くぅーっ、あああっ、いっちゃうっ」 「そう」 舞がおねだりしないので、宏一はコントローラーを切った。 「そんなっ」 舞は絶句した。宏一はローターでいかせてくれないのだ。そして少しすると再びローターを入れた。今度は舞の身体がビクンと反応した。 「あああぁぁっ、またっ、ああっ、だめぇぇぇっ」 「ほうら、いきたかったらおねだりしてごらん？できるかな？」 「ああぁぁっ、こんなことっ、ああぁっ、おねがい、早く、早くしてぇぇ」 「だあめ、言わないとしてあげない。いかせてあげない」 「宏一さぁんっ、ああん、だめえぇぇぇ、あああぁっ」 舞がまたいきそうになったので宏一はローターを切った。 「凄く焦れったいでしょ？」 「気が狂いそう。こんなに焦れったくなるなんて。お願い」 「ふふふっ、焦れったくなってる舞さんて、とっても可愛いよ」 「もう、こんなことするなんて」 「いや？」 「それは・・・・・・」 舞はイヤとは言わなかった。 「そう、それじゃ」 宏一は再びローターのスイッチを入れた。 「ンあああぁぁぁぁぁぁ、こんな使い方するなんてぇぇ」 「一人で使ってたときは、こんな事しなかったでしょ？」 「意地悪ぅっ、ンあああああぁぁ、奥から響いてくるぅ、はやく、はやくぅ」 「さあ、また焦れったくなって素敵な舞さんを見せて。ほうらぁっ」 宏一の指が乳房を乳首のギリギリまで撫で上げる。 「あああぁん、ちゃんと、ちゃんとしてぇっ、変になるぅっ」 「ちゃんとって、どう言うこと？言ってごらん？」 「だからぁ、早く、手と口で、ああぁぁぁぁぁぁぁ」 「手と口だけならおっぱいだけだよ。それでも良いの？」 「全部、全部してぇっ」 「全部って？後は何が欲しいの？」 宏一の執拗な焦らしに、舞はもうどうでも良くなってきた。頭の中が熱くて爆発しそうで、とにかくもう焦らされるのはイヤだ。 「手と口と、おちんちんも入れてぇっ」 舞は言ってからローターが入ったままで肉棒を受け入れられるのか分からなかったが、とにかくこう言えば良いのだと思った。 「よおし、全部してあげる」 宏一の言葉に舞は身体が更に熱くなった。宏一は舞の中からローターを抜き去ると正常位での挿入のために舞の足を大きく広げて肉棒を宛がった。 「はうっ」 それだけで舞の身体を大きな快感が走り抜けた。もう舞も待てなかった。上から被さってくる宏一の首に手を回し、グイッと引きつけ腰を突き上げてくる。 「おっぱいもするんだよ」 宏一はそう言うと、舞の乳房を両方からぎゅっと揉み寄せて口と指で乳首を可愛がった。 「はうぅぅーーーーーーっ」 舞は思わず大きく仰け反った。気持ち良いなどと言うレベルではなく、快感かどうかも分からないほどの大きな衝撃だ。更に宏一は乳首を口の中で転がしながら背中を丸めて舞の中に肉棒を押し込んだ。 「うううぅぅーーーーーーっ」 舞は焦らされ尽くした肉壁に宏一の肉棒を押し込まれて声を上げた。本当はもっと綺麗な声を出したいのだが、声を出しているのかどうかもよく分からない。うめき声とも声ともつかない変な声を出してしまったがどうにもならなかった。 「ほうらぁっ、ぜんぶだよっ」 宏一は一気に舞の奥に肉棒を突き立て、合わせて乳房を揉み寄せた。 「ううぅぁぁぁぁーーーーーーーっ」 舞はまた変な声を出した。しかし、やっと気持ち良いと思った。それも、こんな大きな快感は今まで一度も感じたことが無いと言うほど強い快感で身体が燃え尽きそうだ。舞の肉壁がきゅぅっと締まって肉棒にがっしり巻き付いた。こんなに舞の肉壁が締まったのは初めてだ。宏一は、どうせローターを使うのなら、徹底的に焦らして最高にしたかったので何度も焦らしたが、ここまで舞の身体が反応するとは思っていなかった。 「うわっ、舞さん、凄いよっ。こんなに締まってるっ」 「うああぁぁっ、ああぁぁぁぁっ、んあああぁぁあっ、あああぁぁぁっ」 舞には宏一の声が聞こえているはずだが、余りに快感が強すぎて会話が成り立たない。それに舞は自衛本能からか、宏一の身体を押しやって逃げ出そうとするそぶりさえ見せた。しかし、そんな舞の乳房を口の中に吸い込んで乳首を舌で転がし、乳房を揉み回して肉棒を出没する。 「んああぁぁっ、ああぁぁぁっ、んああぁぁぁんっ」 舞は声を上げながら頭を左右に振っている。しかしもう、宏一を押しやろうとしたり逃げ出そうとはせず、両足を宏一の腰に巻き付けてきた。 「よおし、ほうらぁっ、もっともっと気持ち良くなるんだよっ」 宏一は乳房を可愛がりながら腰を丸めて出没を繰り返した。舞の肉壁はぜんぜん緩くならず、舞に最大限の快感を与えている。そして、最高の時を迎えた。 「ああぁぁぁぁっ、いきそうっ、ああぁっ、こんなのぉっ、いやあぁぁぁぁぁっ」 舞は声を上げると上半身だけグッと仰け反り、歯を食いしばって絶頂した。 「ぐぅぅーーーーーっ・・・・・・・・」 途中からは声にならなかった。しかし、舞の身体は大きくビクビクッと震え、更にビクッビクッと震えてからぐったりとなった。 宏一は舞に肉棒を入れたまま、舞の身体が収まるまでじっとしていた。 「はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ・・・・」 舞はしばらく息を弾ませていたので話ができなかったが、やがて少しずつ会話ができるようになってきた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、こんなに、はぁ、はぁ、はぁ、なるなんて」 「舞さん、凄かったね。おちんちんだけでも凄く感じたね」 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、凄すぎて、はぁ、はぁ、はぁ」 「気持ち良かった？」 「分からない。凄すぎたから。でも、はぁ、はぁ、はぁ、良かった」 「それって・・・・・」 「今もね、良いの」 「いったばっかりでも気持ち良いの？」 「うん、良いの」 「それじゃ、ズボズボする？」 宏一はそう言うと腰を動かし始めた。途端に舞は嫌がった。 「んああぁっ、ダメぇっ、動かないで」 「どうしたの？」 「なんか、痛いって言うか、変て言うか、敏感なの。とにかく動かないで」 「うん」 そのまま二人はねっとりとしたキスを楽しんだ。宏一は、舞がこんなにも舌を絡めてくることに驚いた。同時に舞の長い手足が身体中に絡み付いて、まるで自分は蜘蛛に掴まった虫のようだと思った。身体全体を包まれているのだ。こんな感じは他の少女では全く感じたことがなかった。もちろん同じスレンダーな体型の結衣でもだ。 「はあぁぁぁん、ああん、なんか凄く良い、あああぁぁぁ、また、ああぁぁ、始まったみたい、はあぁぁぁぁぁぁ」 「感じてきたの？」 「そう、始まると凄いの。どんどん感じる。ああぁぁぁ。宏一さんが中から・・・」 「舞さんの中もしっかりと締まってて気持ちいいよ。自分でも分かるでしょ？」 「なんか、ああぁぁぁ、根元から先っぽまでしっかり入ってる。んああぁぁぁ、こんなにおっきいの、入れちゃだめぇ」 「だって、舞さんがしっかりおちんちんを締め付けて離さないんだ。凄いよ」 「こんなの、あああぁぁ、凄い、こんなになるなんて、ああぁぁぁ、いいっ」 「またいっちゃうの？」 「ああっ、ああっ、ああっ、また、またぁっ、ああっ、いく、ああっ、いくぅっ」 舞は宏一に下からしがみついたまま絶頂した。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、あれで焦らされると、こんなに、なるなんて、はぁっ、はぁっ、はぁっ」 舞は両手両足をぐったりと広げたまま激しく空気を貪った。 「そう？感じないなんて言ってたの、誰だっけ？」 「だって、はぁっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あんなに焦らすんだもの。はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 「焦らされたから、あんなに感じたんだろ？」 「それは、そう、だけど、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、もう、狂いそうだったんだから」 「舞さんがこんなに喜んでくれるなんて、嬉しいよ」 「もう、あんなことしておいて、すずしい顔で言わないで」 「でも、まだ舞さんの中は狭いままだよ。まだ感じてる？」 「今は・・・でも・・・・・うん」 「それじゃ、もう一回だね」 「ねぇ、後ろからして」 「いいよ」 宏一が了承して肉棒を抜くと、舞は重そうに身体を起こしてから四つん這いになって尻を突き上げた。そこに宏一が肉棒を押し込んでいく。 「んあぁぁぁぁぁっ、まだっ、こんなにっ」 「舞さんの中はまだ狭いよ。ほうらぁっ」 「ぐうぅぅぅっ、そんなに奥まで、はぁぁっ、ううっ、やっぱりこっちも凄いっ」 舞は四つん這いをキープしたまま声を上げた。 「しっかり入ってる？」 「お腹から上まで来てる。太いのが、ああぁぁぁぁ。こんなに入ってるなんて」 「さぁ、舞さんが動くんだよ。前後に動いてごらん？」 「ああぁぁ、あぁぁっ、ああぁぁっ、ああぁぁ、ああぁぁぁ、あああんっ」 舞は宏一に言われた通り、身体を前後に動かして自分から出没を作り出し、宏一の肉棒を楽しみ始めた。 「ああぁぁ、こんなにイヤらしいやり方があるなんて。あぁぁぁぁ、あああぁっ」 舞は肉棒の長さを一番楽しめるように先端が抜けそうになるギリギリまで抜いてから一気に奥まで飲み込むやり方で身体を前後に動かしていた。 「舞さん、イヤらしくて上手だよ」 「そんなこと、最中に言うなんて最低っ、ああぁっ、ああぁぁぁ、ああぁぁんっ」 宏一は更に舞の細い腰を掴んでグッと引き寄せる。 「あうぅっ、壊れちゃうぅっ」 舞はそう声を上げながら、自分がこんなことを言えるようになった幸せをたっぷりと噛み締めていた。 「胸も、胸もして」 そう言うと舞は四つん這いのまま片手を腰にある宏一の手に回して胸に引き寄せる。もう完全に夢中なのだ。 「こうかな？」 宏一が両手を舞の前に回して乳房を掴んで引き寄せた。 「はうぅっ」 舞は四つん這いから起き上がって仰け反って更に乳房を宏一に揉み回されるままにした。 「あーーーーーっ、素敵ぃっ、もっと、もっと強くぅっ」 「こう？」 宏一は小さな乳房をぎゅっと揉み絞った。 「もっとぉっ」 「こうかなっ？」 宏一は指の跡がつくのでは無いかと思うくらい強く乳房を揉み絞った。最早、揉むと言うより握りつぶす感じだ。それでも舞は更に上を望んだ。 「もっとしてぇっ、おもいっきりぃっ」 「ほうら、どうだぁっ」 宏一は容赦無く乳房を握りつぶした。 「あぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ」 舞は仰け反って声を上げながら壮絶な絶頂を味わった。仰け反ったまま細い身体をビクンッビクンッと大きく波打たせる。舞の頭の中は真っ白になり、上下の感覚も何も分からなくなった。ただ、挿入されて宏一に抱きしめられていることだけが分かっていた。 舞はそのままベッドの上に崩れ落ちた。その拍子に肉棒が抜ける。 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」 うつ伏せで激しく空気を貪る舞をベッドに添い寝して抱き寄せた宏一は、そのまましばらくじっとしていた。正直に言えば、あれだけ舞が乱れるとは思っていなかった。それほど仕事のストレスが溜まっていたのだろう。きっとギリギリまでがんばっていたのだ。宏一はそう思うと、息を弾ませている舞をそっと抱きしめて優しく髪を撫でながら舞の回復を待った。 つづく http://shojyonovels.is-mine.net/ バックナンバーはＭａｉｌｕｘにアクセスして http://www.mailux.com/ 左上の検索窓に『少女の性』と入力して 「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。 ↓↓↓ここからはＭａｉｌｕｘ↓↓↓ |