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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第780号(2022/4/6発行) 毎回発行部数:約230部、 累計発行部数:433,476部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです。 2月よりアメブロの私のブログの中で人気の、「ヒデクラの真の戯言」 シリーズで、新たなブログシリーズを開始しており、好評です! その名も、皆さん大変興味のある「老後資産増強のコツ」シリーズで、 フォロワーも順調に、少しつづ(笑)増えてきています! 是非、下記の(その1)のURLからお読みください。 https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12726346903.html このメルマガ発行時点で既に、(その4)まで進んでおり、 (その4)では、老後資産増強に向けての、株投資の運用ノウハウを 書いています! 尚、上記のブログでは私が実際に定年後から老後に向けての資産増強を 実施したその経緯やノウハウから順に毎回書いており、私の資産自体も、 その後のFXへの投資も含めて、老後資産増強に向けて、着々と増えて いますよ! では、今回の冒頭は短く、早速、好評の『海外都市訪問回顧シリーズ』を、 楽しみながらお読み下さい。 今回からは、あのレゴや人形像で有名なデンマークの首都である コペンハーゲンへの、駐在先であるロンドンから出張のお話となります。 =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第18-2話】 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 【第18-2話:欧州駐在編2:初めてのコペンハーゲン、デンマークへの出張】 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。 この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話 完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。 今回の第18-2話は、ロンドン駐在中に出張した欧州は、デンマークの 首都であるコペンハーゲン訪問時のお話です。 では、早速、今回も楽しんでお読み下さい! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第18-2話:欧州駐在編2:初めてのコペンハーゲン、デンマークへの出張 1.イントロ 今回は、ロンドン駐在後数ヶ月後に日本サイドからの依頼で、 これも初めてデンマークの首都であるコペンハーゲンに出張した 時の話となります。 欧州は、これまでのお話からおわかりのように、過去、イギリス以外に ドイツやウィーン、そしてオランダはそれまでに行ったことがありました が、それ以外の欧州の国はそれまで行ったことがありませんでした。 よって、仕事とは言えど、あのレゴや人魚姫で有名なコペンハーゲン への初めての出張は少し楽しみでした。 今回の出張の目的は、日本からの依頼で、コペンハーゲンの企業との ビジネス連携に関連し、日本からの数名の出張者とともに、欧州現地 駐在の責任者としての同行でしたので、わたしがメインのプレゼン等は ありませんでしたので、そう言った意味でも、今回のコペンハーゲンへの 出張は、少し気楽な面もあった出張でした。 因みに、デンマークの通貨はユーロでは無く、デンマーククローネと 呼ばれる通貨であり、基本的にユーロは使えませんので、デンマークに 旅行される際はご注意ください。 (以前も書きましたように、私は外の通貨や紙幣も集めていますので、 そう言った意味でも、今回のデンマーク出張では、きれいな紙幣や コインもいくつか収集できて良かったです!) 2.コペンハーゲンとは? コペンハーゲンは、デンマーク東部のシェラン島東端に位置しており、 コペンハーゲン湾に面しています。 また、バルト海にあるシェラン島とアマー島に位置しており、 エーレスンド橋にてスウェーデン南部のマルメとつながっているようです。 尚、コペンハーゲンは、皆さんもご存じのように世界的に有名な デンマークの首都であり、更に、デンマーク最大の都市でもあります。 と言っても、人口は60万人ほどであり、「北欧のパリ」とも呼ばれて いるようですが、しかし、都市部の広さは同じくらいかもしれませんが、 人口はパリよりもずっと少ないので、街中はちょっと閑散とした雰囲気も ありました。ただ、確かにまわりを海に囲まれ街中をセーヌ川が流れる フランスのパリと同じような雰囲気といえないこともありませんでした。 空港からコペンハーゲンの街中まではそんなに遠くなく、我々現地から の出張者はタクシーで、日本からの出張者が泊まる予定のホテルに一足先 に移動しました。ホテルは、ごく普通の感じのホテルですが、それにしては、 少し料金が高いように感じました。 コペンハーゲン郊外には、世界的にも有名なグローバル製薬会社である ノボノルディスクの本社があったり、他にも有名な企業が数多くあります ので、コペンハーゲンの物価は高いのかも知れません。 調べたところ、コペンハーゲンの物価は同じ北欧でもノルウェーと 比べると安ようですが、やはり、ヨーロッパ全般の物価からするとかなり 高いようでした。 特にレストランでの外食、アルコール類、タクシーなどはとても高いので 注意しましょう、とネットに書かれていました。 そして、夕方あたりに日本からの出張者も数名、現地のホテルに到着し、 その後、我々は明日の現地の会社訪問前の事前の打ち合わせも兼ねて、 ホテルの近くのレストランで夕食を一緒に食べることにしました。 3.コペンハーゲンでの食事 日本からの出張者だけでなく、我々もロンドンからの出張者も コペンハーゲンは初めてであり、地理も良くわかりませんでしたが、 ホテルの近くに良さそうなレストランが無いかと、まだ9月頃 でしたが既に少し肌寒い夕方の街中を散策していると、良さそうな こじんまりとしたレストランがあり、5名ほどが座れそうな席も ありましたので、飛び込みで入ることにしました。 もう、かなり前なので、何を食べたのか良く覚えていませんが、 おそらく肉関係の料理だったと思います。 (私は魚料理よりも肉料理のほうが好きですので、大抵初めての お店では、肉系の料理を食べますので。) 飲み物は銘柄は忘れましたがビールと、それにワイン好きの メンバーもいましたので、ワインも飲んだと思います。 食後は、再び少し薄暗い街中を我々散策しつつ、ホテルに 戻りました。 私は地図に疎いので、帰り道をよく覚えていませんでしたが、 他のメンバーがしっかり来た道を覚えていたようであり、 良かったです。 明日は、現地の訪問企業のメンバーが、ホテルまで我々を 車で迎えに来てくれるようであり、私は明日の移動の心配もなく、 いつものようにすぐにベッドで眠ってしまいました。 (因みに、私はどこであろうが、時差があろうがなかろうが、 すぐに寝てしまいます。最近は、出張先のホテルで、夜ベッドで テレビを見ていても、そのままテレビや電気をつけたまま、 寝てしまうことも多々ありますが、数時間後に目が覚めて、 テレビや電気を消して、またそのまますぐに朝まで眠って しまいます。便利な体です(笑)。) その翌朝、我々がホテルのロビーで待っていると、 現地の訪問企業の人が、少し大きめの8〜9人くらい 乗れる小型のバンのようなクルマでホテルまで迎えに来て くれました。 よって、我々5名もゆったりクルマに乗れました。 4.現地での打ち合わせ、そして再びホテル&帰国へ 現地企業での打ち合わせでは、結構主要メンバーが 何名も出られ、合計10名以上の参加者の会議となり ました。 各自の自己紹介のあと、主に日本からの主張者の プレゼンがメインでしたが、打ち合わせ後、別のところ にある開発メンバーのいるオフィス等々にもその バンで案内してくれました。 そして、午後に全ての打ち合わせ予定が終わったと、 夕方ホテルに戻る時間にまだ少し早かったので、その 企業の人がホテルまで送ってくれる途中に、有名な 人魚姫の像があるところや市内の中心部の有名な ところをわざわざ遠回りして案内してくれつつ、 そのバンで我々が泊まっているホテルまで送って くれました。 その翌日に日本のメンバーは日本へ帰国し、我々は ロンドンのオフィスに帰国となります。 今回も、あまり私の出番のなかった出張でしたが、 初めてデンマークを訪問できて行かったです。、 あと、デンマークではデンマーク語や一部ドイツ語が メインのようでしたが、彼らは英語が達者で、やはり 今回はも打ち合わせや日常の会話はすべて英語でしたので、 やはり世界共通コミュニケーション言語としての英語は 健在でした。 次回は、第18話のロンドン駐在編のところでも少し 触れましたが、年末のフランス旅行の詳細となります。 これは出張ではなく、初めてのプライベートでの ユーロスターに乗ってのひとりでのフランス旅行であり、 パリからは有名な世界胃遺産であるモンサンミッシェル ツアーにも参加したり等々、色々あった楽しい旅行でした。 どうぞご期待ください! 〜 第18-2話 完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 今回の【第18-2話】如何でしたでしょうか? コペンハーゲンどころかデンマーク自体、初めての訪問 でしたが、なかなか古風な良い都市でした。また、欧州の 国ながら、デンマークの通貨は、ユーロでは無くて、 デンマーククローネという通貨であり、私の海外通貨 コレクションも増えて良かったです! 今後も、まだまだ毎回色々な世界各国の都市訪問の話を 思い出しつつ、書き下ろし連載で公開してゆきます! 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、 下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、 ご遠慮なくお寄せください! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、 大変ありがとうございます! 冒頭でも書きましたが、アメブロの私のブログの『ヒデクラの真の 戯言』シリーズは、現在、「老後資産増強のコツ」について月2回ほど シリーズで書いており、先ずはフォロワーも順調に少しつづに増えて、 好評公開中です! 尚、私のアメブロの、この『ヒデクラの真の戯言』シリーズでは、 これまでも皆さんの参考になるシリーズとして、将来の夢、Google Nest Hub活用の話(AIの専門的な話も!)や、グローバルの話、 年金の話等々、」それぞれ数回のシリーズとして、色々過去に 公開してあり、全て読むことが出来ます! アメブロのメンバーの方は、他のブログシリーズも含めて、 https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/ から、是非ご覧ください。きっとなたの今後の生活の参考になると 思いますよ! 【閑話休題】 では恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、 今後の連載予定です。 少し前から始まりました、欧州駐在編シリーズ、 今後もどんどん続きますよ! ●2022/4/20【実践留学道場】第781号 第18-3話:欧州駐在編3:今度はフランス、パリ への出張 (今回は旅行では無く、ロンドンからフランスの パリやニースへの仕事で出張したの話です。 ニーズからすぐ隣の国のモナコのお城のような カジノにも、休日に行きました!) ●2022/5/4【実践留学道場】第782号 第18-4話:欧州駐在編4:オランダへの 再びの出張 (オランダへは、以前シンガポールからも 出張で行きましたが、今回は、また別の 業務でのロンドンからの出張の話です。) ●2022/5/18【実践留学道場】第783号 第18-5話:欧州駐在編18-5:ヴァルドルフ、ドイツ への初めての出張 (ドイツのヴァルドルフ、ドイツへは 仕事の関係で、何度か訪問することに なりましたが、その広い敷地の会社が メインの町のような、凄い規模の会社 への訪問の話です。) ●2022/6/8【実践留学道場】第784号 第18-6話:欧州駐在編18-6 :ルクセンブルク大公国 の首都であるルクセンブルクへの初めての出張 (このルクセンブルクへも仕事の関係で初めて 訪問しましたが、医薬関連のコンベンションへの 参加であり、色々経験できた出張でした。) : : : と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』の欧州駐在編シリーズは、 今後もまだまだ続きます!! このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」 関連の内容も含めて、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きます。 尚、メルマガ公式サイトから、宣伝がつかない独自配信もやって いますので、独自配信サイトからのご登録も是非宜しく御願い致します。 (独自配信サイトからの無料配信には、他の配信サイトのように 広告は一切つかず、更にお得なサービスも計画中です!) 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回も一緒に頑張りましょう!! ●●● 次回は、4月20日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第780号 2022/4/6発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【独自配信情報】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局から独自 配信をしています。登録ご希望の方は下記の公式ホームページから お願いします。 尚、直接配信では、宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信同様、無料です!是非、この機会にご登録ください。 ☆購読の登録:http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにメルアド及びお名前(ニックネーム可)記入にてご登録 下さい。以降、直接メルマガ事務局から自動配信されます。 (尚、これまで独自配信にてメルマガ【週刊GNB】をご登録頂いて いました読者の方には、【実践留学道場】も自動配信されています ので、独自配信からのあらためての再度の読者登録は不要です。) ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですが下記の事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 メルマガの全てのサービスがご利用できなくなりますので、 ご注意下さい。 (今後、直接配信読者数が増えましたら、以前実施していました メルマガ読者会員向けの数々のサービスも復活させる予定です!) ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ===================================================================== Copyright(c)2000-2022,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S.以下に、読者の皆さんの参考になるサイトを色々紹介して行きます。 ====【 ▼推奨サイト 】=============================================== ☆ 英語学習ランキング ☆ TOEIC , TOEFL , 英語検定 , 英会話 , 学習法 ========================== 当メルマガも参加しています! 英語関連の学習サイトを探すならここがベストです!! ⇒ http://airw.net/ai/rank.cgi?id=Jissen =============================================== [ ▲推奨サイト ] ==== ▲英語力向上の役に立つサイトが目白押しです!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください!!▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |