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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第761号(2021/6/23発行) 毎回発行部数:約230部、 累計発行部数:429,053部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、 ヒデクラです。 このところ冒頭では、「お金」関連の話題シリーズということで、 毎回お送りしていますが、今回も、FIREに関連して、最近、 巷で話題になっており、新たに始める方も多くなってきています、 「株」関連の話題を、私の経験、私見から少しお話ししましょう! 以前書きましたFIREでは、年4%の利息運営がFIRE実現の ベースとなるとお話ししましたが、ある程度余裕資金が貯まれば、 この実現への身近な一番の近道が「株」だと私は感じています。 前回、メンタリストのDaiGoさんの本で、 「お金は使わなければ、ただの紙切れ」とか、 「「貯金」は成功のチャンスを遠ざける」等々が 書かれていましたが、まさにその通りだと思います。 銀行も厳しく、利息も大幅にさがって大金を定期にしていても、 殆ど増えないのが実態であり、これではいくらお金があっても FIREは実現出来ません! 私はもちろん「株」には素人であり、余り的確なアドバイスは 出来ませんが、これまでの経験から言えることがいくつかあります。 1.あるていど安定した日本の企業の株をずっと持っていれば、 多少の値上がり、値下がりはあっても長期的には増えて得をする。 2,その為には、ある程度の高い配当率の株を権利落ち後の 安いときに買い、それを売らずにずっと持っておく。 そうすれば、その後に数%程度の配当金が確実に入る。 3.危険分散という意味では、複数の企業に分散させて、 それぞれの株をずっと持っておく。 (安くなっても、余裕資金であれば、特に気にせずに、 配当金や株主優待のみをあてにして、継続保有する ことが大切。) 4.株の利益に対しての税金20%は凄く大きいので、NISA 口座を開き、上がりそうな株はこのNISA口座で限度額 一杯まで保有する。 5.平日に株取引が出来る身分でない会社員等でも、ネットで もちろんいつでも買えます。株購入のタイミングが、 権利獲得前の高いときで無く、権利落ち後の少し安く なった時が買い時(多数の皆さんは、配当金を目的に 権利落ち前に買おうとするので、そのタイミングでは高い!) 株価の動きを置く見て、適正な指し値(売り買いの値段)を 設定しておけば、希望の値段で売買が出来ます。 等々、通常の株専門家のようなリアルタイムの売買は難かしくても、 どの証券会社でも、指し値でPCから買ったり、売ったりすることが いつでもできるので、週日不在でも株の購入はできます。 そのために、私は買いたい株があれば、値動きを踏まえて、指し値 で良く購入しています。本当は、リアルタイムで、ある程度安いときに 買って、少し上がったときに売れば、その差が即利益になります。 これが株ですが、あまりこれに入れ込みすぎると危険ですので、 我々素人は、余裕資金で安全な株を買って、その優待や配当の恩恵を 受けるのが良いのではないでしょうか? 例えば、100単位株で10万円の会社で、配当率が5%であれば、 この会社の株を千株持っているだけで、5万円の配当が入りますので、 このような会社の株を10社持っていれば、1千万円の資金で、何んと 年間50万円も儲かります! (1千万円を銀行の定期預金に預けていても、年間0.1%程度であり、 金利が高いネット銀行でもせいぜい1万円、普通の銀行であれば、 千円にもなりませんので、雲泥の差ですよ!) 海外の株等々、もっと配当が多く入る会社も世の中にはあると 思いますが、ある程度の危険分散も考慮しつつ、あまり欲を 出さないことも、FIRE実現のコツかもしれませんね〜。 それでは、ますます海外各国へ範囲が広がって行き、 楽しんで読んでいるうちにグローバル感覚も身につく、 『海外都市訪問回顧シリーズ』の、今回は、 「東南アジア駐在編」最初の【第13-1話】をお楽しみ下さい。 今回は、シンガポールから、初めてのインドネシアの ジャカルタ訪問時のお話しとなります! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第13-1話】 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 【第13-1話:東南アジア駐在編1(ジャカルタ、インドネシア) 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。 これは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソードを思い出し、 エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話完結めざし、 時系列の体験シリーズとしてお送りしています。 今回より2010年頃のシンガポール駐在以降の第13話の続きとして、 「東南アジア駐在編」をお送りします。 その先ず初めは、シンガポールからインドネシアの首都である ジャカルタ訪問時のお話しです。これは、出向駐在前の長期滞在の 時以降も、駐在中に何度も訪問した都市です。 では、今回も楽しんでお読み下さい! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第13-1話:東南アジア駐在編1(ジャカルタ、インドネシア) 1.イントロ 私は、これまで東南アジアの国ではシンガポールしか、 訪問したことが過去ありませんでした。 ところが、シンガポール駐在の準備も兼ねた事前の長期出張 の際に、早速インドネシア出張の機会がやってきたのです。 シンガポールからインドネシアへは、海外といえども、 飛行機で2時間もかからずに移動できる国です。 ただ、インドネシアは、シンガポールに比べて治安も悪いと 聞いており、初めての出張国としては、少し不安もありました。 今回は、このインドネシア出張の際のお話しとしましょう! 2.いざ、初めてのインドネシアへ! これまで、過去の米国駐在生活やその後の様々なところへの出張経験は 結構あって慣れていますので、今回はシンガポールからの海外出張ですが、 いつものように機内に持ち込み出来る大きさぎりぎりのスーツケースを持ち、 インドネシアの海外出張のために、再びチャンギ空港にホテルから タクシーで向かいました。 その後も、インドネシアへは何度も行くことになりましたが、 今回は初めてでインドネシアのビザは未だありませんでしたので、 インドネシアの空港では、現地で発行(購入)できる一時的な 滞在ビザである、オン・アライバル・ビザ(On Arrival Visa)を 空港内で買ってから、インドネシアに入国となりました。 これも初めての体験であり、在所は、到着後にどのようにビザを 購入するのかちょっと不安でしたが、ほとんどの到着客が、この ビザ購入の列に並んでおり、すぐにわかりました。 そして、事前の段取り通り、空港では訪問予定の現地顧客会社にて 手配してくれていたクルマのドライバーが、空港の出口のところに 現地会社の日本人駐在社と一緒に迎えに来てくれていました。 そして、彼らと一緒に、我々はホテルにクルマで向かった次第です。 ここで、我々と言うのは、実は私以外にもシンガポールから 同じプロジェクトのベトナム人2名のプロジェクトメンバーも 一緒で、合計3名でのインドネシア出張でした。 初めてのインドネシア訪問であり、インドネシアでは英語を 話せない人も多いとのことで、迎えが無いとどこにも行けません。 よって、東南アジアと言えど、海外での出張は言語の面でも大変です。 そのクルマで、私は同行のプロジェクトメンバーと、 インドネシア現地会社の担当者が予約してくれていましたホテルに 向かいました。 3.インドネシアのホテルでびっくり! ホテルはすごく立派でしたが、まずそこでもちょっとした出来事が 起こったのです。 ホテルに近づくと、ゲートがあり、そこですべてのクルマは いったん止められて、金属探知機のようなものを持った係員が クルマのまわりや下を調べて、問題の無いことがわかって、 初めてそのゲートを通過してホテルの正面に行くことができました。 そして、またしても、ホテルの正面でもまた予期しないことが あったのです。 それは、ホテルの入り口のところに、空港の荷物チェックのような 荷物検査場があり、自分の手持ち荷物をそのチェックラインを通して、 自分自身も空港にあるようなセキュリティーゲートを通過しないと、 ホテルに入れなかったのでした! 我々3名は、無事、問題なくゲートを通過して、やっとホテルの フロントに着けたのです。 私は、一体インドネシアとはこんなに危険なところなのか、と、 この先がちょっと不安になった次第です。 そして、そこでまた予期しない出来事が起こりました! 私はいつも通りクレジットカードをフロントで提示し、 チェックインが終わったのですが、連れのベトナム人は、 クレジットカードを持っていなくて、また、現金もそんなに 持っていないということで、チェックインで揉めている様子 でした。 詳細を確認したところ、クレジットカードが無いと、 想定宿泊費の2倍の現金を預けないとチェックインが出来ず、 そのホテルは現地では凄く立派な高級なホテルであり、 一泊の宿泊費もインドネシアにしては高いようでした。 また、同行のベトナム人は、そのような宿泊費の2倍もの 現金を持ちあわせていなかったようでした。 よって、私のクレジットカードで、仮にギャランティー (デポジットのかわり)にて彼らを宿泊可能とし、 彼らのベトナムの所属会社より、彼らの銀行口座に 至急送金してもらうようにしました。 そして、滞在中に現金が口座に入金され次第ホテルに現金を預け、 私のクレジットカードでのギャランティーを解除する段取りとし、 それで何とか彼ら2名はチェックインできたのでした。。 今回の宿泊は4泊程度であり、2泊目には無事、 彼らの口座に会社からお金が振り込まれたようであり、何 んとか、私がしていた彼ら2名分のギャランティーを 外すことができました。良かったです。 というのも、私のクレジットカードにて彼ら2名分も 払うことになると、たとえ物価の安いインドネシと言えど、 高級ホテルですので、4泊x3名分で相当のお金を支払わないと いけなくなり、シンガポール出張駐在中の身分の私としても それは避けたかったからです。 因みに、彼らのシンガポールへの派遣元の会社は、 ベトナムでは一番大きなIT会社であり、 もと政府系の大きな会社であったようであり、 急な支払い要求でも問題がなかったようでした。 しかし、ベトナムでは、そのような大きなIT会社に勤めていても、 まだまだクレジットカードを所持していない人も多いのが実情である、 ということも、その時に知った次第です! 4.インドネシアでの食事 朝食は、毎日、ホテルでの豪華なビュッフェスタイルの食事でしたが、 ここで少しインドネシアでの食事は普通どのような形であるかについて、 ふれておきましょう。 インドネシア到着の日は、初めてのインドネシアである、 地理的にも余り分からず、セキュリティー面でも不安でした。 よって、我々はホテル内のレストランで、夕食を取りました。 我々が泊まったホテルは凄く豪華なホテルであり、 ホテル内のレストランでの夕食は、英語も通じて、 シンガポールのレストランと余り変わりませんでした。 ただ、泊まったホテルはすごく豪華でしたが、 レストランでの食事の価格はシンガポールのホテルの レストランよりもかなり安かったの、一番大きな違いでした。 (インドネシアの通貨では、値段の0(ゼロ)は、 日本円やシンドルよりもかなり多いのでびっくりします。 しかし、高級ホテル内のレストランであっても、 価格的には日本の十分の一くらいの値段でした。) また、インドネシアでの一番の違いは、やはり日常の食事です。 インドネシア出張中の街中での食事事情についても少し触れておきます。 翌朝、再び現地企業のその日本人駐在者のお抱えのクルマが ホテルに迎えに来てくれ、我々3人はそのクルマに乗って、 今回のシステム導入対象の顧客会社に向かい、 20分くらいでオフィスにつきました。 そこは、大きな建設機器の現地製造工場、販売会社であり、 敷地もかなり広かったです。 業務のことは別として、インドネシアの食事に関していえば、 今回の現地会社もそれなりに大きくて、社内に社員食堂のような ものはあったようですが、日本人が余り好んで食べれるような 食事ではない様子でした よって、そこの日本人駐在者は、いつも昼になると、 お抱えの運転手付きのクルマで、会社の近くのレストランに行って、 昼食をとるようでした。 それに、我々出張者も便乗させてもらっての昼食でした。 そこは、日本人駐在者がお気に入りのレストランで、 といっても現地での少し豪華な普通の昼食が食べれる低度の 感じでのレストランでした。 しかし、やはりそれなりに我々日本人も食べれそうな料理 メニューが多くあり、私はメニューの写真でみて、良さそうな 「ナシゴレンハムスペシャル」を選びました。 スペシャルといっても、日本の定食よりもずっと安く、 現地人にしては高いかも知れませんが、飲み物の代金を入れても、 日本円で数百円程度であり、まったく問題の無い価格でした。 因みに、インドネシアで「ナシゴレン」とは、ナシ(米)を ゴレン(炒める)で、チャーハンのような料理です。また、 ミーとはソバのことであり、「ミーゴレン」とは焼きソバのことです。 よって、私が注文した「ナシゴレンハムスペシャル」とは、 その「ナシゴレン」にハムが入り、更に上に目玉焼きがのった、 豪華な(笑)料理でした。 が、簡単に言うと、目玉焼きが上に乗った、 少し辛口のハムピラフ、という程度の料理である。 私は、これが気に入って、というか、あまりインドネシアっぽい 他の料理はあまり好きではないので、出張中はたいてい、 昼はこの「ナシゴレンハムスペシャル」でしたね〜。 5.インドネシアでの夕食は? 更に、インドネシア現地での夕食はどんな感じであったかも、 ここでついでにふれておきましょう。 出張初日の夕方、海外出張では恒例のイベントですが、 我々出張者は現地の食事事情にうといと言うこともあり、 現地相手企業の駐在者が通常会食の席をアレンジしてくれます。 これは、お客やベンダーの関係なく海外では恒例であり、 今回の現地会社は、我々にとっては顧客でしたが、 グループ傘下の関連会社ということもあり、その日も、 その会社のトップクラスのメンバーがその会食に同席してくれ、 これは、通用、海外では良くあることです。 それはそれでありがたいのですが、私はあまり堅苦しいのが 嫌いであり、しかも同行のメンバーは若いベトナムの技術者で、 彼らも気を遣ってリラックスして食べれなかったかもしれませんね〜。 それで、夕食の会食場所ですがこれも通常二つのパターンがあります。 と言うのも、日本人が出張時は現地の食事をたしなむ目的で、 現地の地元の料理が食べれるレストランでの会食のケースが ひとつです。そして、もうひとつのパターンは、日本の居酒屋のような 日本の料理が食べれるレストランのパターンです。 特に、後者は通常は現地では高くなる日本の料理が、 接待という会社の費用で駐在員も食べれることもあって、 特に現地であまり普段日本料理を食べることができない駐在員は、 これを好むケースが多いです。 また、前者は特に日本人の出張者が望まない限り、 現地の食事の好き嫌いもあり、あまりお勧めではなく、 これまで私自身が駐在地で日本人出張者を接待する場合も、 たいてい後者を選択していました。 余談ですが、シンガポールでは中華料理が多く、 これは日本でも好きな人が多いということもあり、 シンガポールでの接待は、中華料理店が多いです。 このことは、その後の長いシンガポール駐在生活から 学んだことでありますが、私も中華料理は好きですので、 その後の日本からのシンガポールへの出張者への昼食は、 大抵オフィスの近くのお気に入りの中華料理店での接待でした。 今回、私はシンガポール駐在先からのインドネシア出張、 ということもあって現地の人が気を遣ってくれたのか、 会食の場所は、日本の居酒屋のようなところであり、 日本料理もあって、料理の味もおいしく楽しめました! その当時、インドネシアでも日本人駐在者が多いのか、 このような居酒屋が多いようでした。 ベトナム人の出張同行者も、問題なく食事を楽しめたようで 良かったです。というのも、彼らはシンガポールでそのような 日本の料理にも慣れている、というか、好きそうでした。 と言うように、今回は初めてのインドネシア出張ということもあり、 あまり現地での食事の洗礼は受けなくて助かりました(笑)。 しかし、その後の何度かのインドネシア出張で、 また新たなインドネシア料理の一面が見えてきましたが、 これはまた、別の機会に触れることとしましょう。 6.シンガポールに無事帰国! ちょっと食事関連の話が長くなりましたが、 出張当初のホテルでのびっくりやトラブル以降は、 プロジェクト面ではたいした問題も無く、 初めてのインドネシア出張も予定通り終わり、 我々はシンガポールに無地帰国してきました! インドネシアからシンガポールに帰ってくると、 シンガポール出張中であるにもかかわらず、 自分の国に帰ってきたと思うくらいホットしました。そ れくらい、インドネシア出張は久々にセキュリーティー面、 その他で緊張した出張であったと言えるでしょう。 あとで現地の人から聞いた話なんですが、 あの高級ホテルのまわりはインドネシアでは安全なところで、 インドネシアでは、高級ホテルでは安全も売り物にしており、 あのようにセキュリティーを厳しくしているようであった。 実際に、インドネシア駐在中、特に大きなトラブルや事件もなく、 過ごすことができて、またすごく豪華なインドネシアの 高級ホテルにも滞在できて、良い経験となりました。 今回のインドネシアでの業務対応も色々あり、 また機会があれば、別途お話ししますが、 初めてのインドネシア関連会社へのシステム導入も、 出向駐在中の何度かの出張支援により、 その後、無事本番稼働を迎えることが出来ました。 〜 第13-1話 完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 今回の【第13-1話】は、シンガポール長期出張中の インドネシアのジャカルタ出張訪問の話でしたが、 その後も、シンガポール〜様々な国、都市への訪問機会があり、 この「東南アジア駐在編」はどんどん続きます! 今後も、頑張ってどんどん毎回色々な世界各国都市訪問の 書き下ろし連載で公開してゆきますので、どうぞご期待下さい! 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、 下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、 ご遠慮なくお寄せください! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、 大変ありがとうございます! 今回の編集後記も、、今後の掲載コラム予定と、 アマゾンKindle新刊発行予定の最新情報です。 では、早速、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、 今後の連載予定です。 ●2021/7/7【実践留学道場】第762号 第13-2話:東南アジア駐在編2(クアラルンプール) (次はシンガポールのすぐ隣の国であるマレーシアの クアラルンプールです。ここも、顧客サポートで 何度も訪問した都市なんですが、色々な体験が 出来た都市でした。) ●2021/7/21【実践留学道場】第763号 第13-3話:東南アジア駐在編3(イギリス、ニューカッスル) (これはイギリスの北のほうに位置するニューカッスル と言う都市なんですが、シンガポールからの出張先と いうことで、東南アジア編3つ目の訪問都市として お話しさせて頂きます。) ●2021/8/4【実践留学道場】第764号 第13-4話:東南アジア駐在編4(アムステルダム、オランダ) (これはオランダで有名な首都である都市です。 イギリスに続き、シンガポールからオランダにも出張があり、 今回は初めてのオランダ出張の際のお話しです。) ●2021/8/18【実践留学道場】第765号 第13-5話:東南アジア駐在編5(バンコク、タイ) (タイの首都バンコクへの出張のお話しです。 タイの訪問もこの時が初めてですが、その後 何度か訪問することになります。) ●2021/9/8【実践留学道場】第766号 第13-6話:東南アジア駐在編6(プーケット、タイ) (今回は、タイの中でも、リゾート地で有名な プーケット訪問のお話です。これも出張というか 仕事での訪問でしたが、情報収集兼ねたイベント への参加であり、自由な時間も多く、素晴らしい プーケットの光景等々、色々楽しめた出張でした。) : : と、この東南アジア駐在編(第13-n話)だけでも、 まだまだその後も続き、全てで10話ほどにもなります。 次号以降も毎回頑張っての書き下ろしでお送りしますので、 どうぞお楽しみ下さい!! あと、既にホームページでもお知らせ済みのように、 去年末に発行の「海外都市訪問シリーズ」第1巻に引き続き、 遂に第2巻がアマゾンKindleから近々発行となる予定です。 が、本業のほうがこのところ色々盛況で、現在頑張って 挿入写真も含めて選定&編集中ですが、本業が多忙で、 あまり時間がとれず、6月中に発行できるかどうかは、 ちょっと微妙な状況となっています。すみません! 新刊の発行予定が見え次第、私のアメブロや公式サイトにて お知らせしますので、月2回発行のこのメルマガよりも、 そちらの情報を最新状況としてご確認下さい。 すみませんが、宜しく御願いします! (他の書籍の無料キャンペーン情報も同様です。) このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」関連 の内容も含めて、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きます。 尚、メルマガ公式サイトから、信頼の置けるメール配信ツールによる 独自配信へのメルアドのご登録も、是非宜しく御願い致します。 (独自配信サイトからの無料配信には、他の配信サイトのように広告は 一切つかず、更にお得なサービスも計画中です!) どうぞ引き続き、宜しくお願いします!! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。 ●●● 次回は、7月7日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第761号 2021/6/23発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm □バックナンバ: http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【独自配信情報】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局から独自 配信をしています。登録ご希望の方は下記の公式ホームページから お願いします。 尚、直接配信では、宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信同様、無料です!是非、この機会にご登録ください。 ☆購読の登録:http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにて、メルアド及びお名前(ニックネーム可)をお知らせ 下さい。次号より、直接メルマガ事務局から自動配信されます。 (尚、これまで独自配信にてメルマガ【週刊GNB】をご登録頂いて いました読者の方には、【実践留学道場】も自動配信されています ので、独自配信からのあらためての再度の読者登録は不要です。) ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですが下記の事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 メルマガの全てのサービスがご利用できなくなりますので、 ご注意下さい。 (今後、直接配信読者数が増えましたら、以前実施していました メルマガ読者会員向けの数々のサービスも復活させる予定です!) ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ===================================================================== Copyright(c)2000-2021,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S.以下に、読者の皆さんの参考になるサイトを色々紹介して行きます。 ====【 ▼推奨サイト 】================================================ ☆★☆ 英語・留学関連電子書籍は先ずコレ! ☆★☆ ========================= 〜 アマゾンKindleストアーで好評の英語・留学関連電子書籍 〜 楽しく読めて、知識やノウハウが身につく書籍情報が満載です! http://www.amazon.co.jp/多門院-英蔵/e/B004LWCM8Q/ ♪随時、無料(0\!)キャンペーンも実施しています♪ ================================================ [ ▲推奨サイト ] ==== ▲私の英語・留学関連の著書がダウンロードできます!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください!!▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |