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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第756号(2021/4/7発行) 毎回発行部数:約240部、 累計発行部数:427,880部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。 もう既に4月になり、新入学のシーズンとなりましたが、このコロナ禍のなか 入学式等は無事行われているのでしょうか? このところニュースを見ても聴いても、余り明るいニュースがなく、いつも いつもコロナ関連や災害関連のニュースばかりだと暗くなりますので、せめて このメルマガくらいは暗い話題から離れて、冒頭、明るい話題としましょう! と言うことで、皆さんMakuakeというサイトをご存じでしょうか? これは、いわゆるクラウドファンディングが更に進化したようなサイトで、 新製品を開発する資金を集める出展者と、これらの新製品をいち早く買うこと によりこれらの会社へ資金援助をする人との、あいだを取り持つサイトであり、 最近結構色々なところで話題になっていますので、既にご存じのかたも多いと 思います。 詳細は、ネットでMakuakeで検索すると直ぐに見つかると思いますが、とにかく 色々な会社の様々な新製品が網羅されており、私なんかはどれもこれも見ると 欲しくなり、既にいくつかの製品を買ってしまっています。 尚、このサイトの活用の秘訣はできる限り、自分が気に入った新製品があれば、 出展されて直ぐに買うことです。すると、20%割引とかで、かなり安く買えま すが、これが所定の支援者で埋まると、次は、割引率が10%等の少し高い値段 でないと買えなくなります。なかなか上手く考えられらクラウドファンディング システムのサイトです! いずれにしろ、なかなかよく考えられて新製品を様々な企業が開発しており、 これらの新製品を早く、安く買いたい人にとっても魅力のあるサイトなんですが、 今では、かなり多くの出展企業がありすぎて、自分の欲しい新製品を探すのも 大変です。 当初、色々な製品カテゴリに登録していたら、メールが一杯スパムのように 届き、これはマズいとメールでの新製品の通知は外しました(笑)。 それで、たまに暇なときに、サイトを検索すると自分の気に入った新製品が 既に資金援助者が多く、高割引で買えず、5%程度の割引でしか買えず、これは 余りメリットがない(少し高い!)とうことで、購入を諦めた製品もありました! ということで、Makuakeサイトの話題を、今回はお送りしました! では、楽しくて役に立つ連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第9話】 をお楽しみ下さい。今回は新たに、初めてのフィリピン出張の時のお話しです! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第9話】 ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『海外都市訪問回顧シリーズ』 ============== 【第9話:マニラ、危険なフィリピンの都市への出張】 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。 これは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソードを思い出し、 エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話完結めざし、 時系列の体験シリーズとしてお送りしています。 今回の【第9話】は、前回の初めての中国の都市、蘇州の出張に続き、 今度も初めてのフィリッピンの危険な都市であるマニラへの出張のお話し となります。 今回も仕事の関係で2週間ほどの初めてのフィリピン、マニラへの出張 でしたが、色々あり波乱万丈の出張でした。しかし、様々な体験ができて 良かったです! これも1990年代の半ば頃のお話しとなります。 では、今回も楽しんでお読み下さい! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●第9話:マニラ、危険なフィリピンの都市への出張 1.イントロ これは、初めての中国出張後暫くしての出張であり、1990年代 の半ば頃のお話しです。 私自身、フィリピンという国に対しての知識は、出張が決まるまで はほとんどありませんでした。ただ、何度か出張されている方から、 フィリピン、特に今回出張のマニラは治安も悪く、交通事情も大変な ところ」であると聞かされていたくらいの知識でした。 また、雨が降ってひどい天候の時には、普段はホテルから連絡バスで 1時間もかからないオフィスに行くのに3時間以上もかかったとか、 最悪の時には時間がかかりすぎて途中で引き返した時もあった、と いう話も聞かされていましたが、あまり信じられず、まだ実感として 受け取ることが出来ませんでした。 しかし、実際に自分自身で訪問してみて、これらの話は全て実際の 出張者の体験による真実であることが身をもってしてわかった出張 でした。 私が初めてフィリピンの国際空港についたのは、まだ午後一番でした。 というのも、夜に着く便だと危ないといわれていたので、敢えてその ような時間の便にしたのです。 本来、仕事は次の日からなので、その日は直接ホテルに直行しても 良かったのですが、同行の顧客が挨拶がてら現地オフィスによって からホテルに戻るということでしたので、初めての訪問で何も知らない 私は、これに従うしかありませんでした。 2.フィリピンの工場の様子 空港から現地のオフィス迄はタクシーで1時間以上もかかりました。 当然高速道路を走ってでしたが、途中ところどころでちょっとした渋滞 もあり、結構遠くまで来たような気がしました。 オフィスは都心から少し離れた工業地帯の中に位置していましたが、 ビックリしたのはそこに入るまでに何度かセキュリティーチェックの 為のゲートがあったことです。機関銃のようなモノを持った警備員が セキュリティーゲートのところに立っており、我々の通過をチェック していました。 先ず、このことでフィリピンの治安の悪さをうすうすと感じた次第 です。事前の情報によると、今回訪問予定の関連会社工場のある工業 地帯の一角の中は安全であるが、そこをひとたび出ると危ない、との ことでした。 この現地工場のオフィスで働いているローカルメンバーや日本人駐在者 は自動車で、また工場内ラインで働いている多くの若いメンバーは、 皆んな工場専用の大型バスで通勤しているようでした。 特に勤務シフトの時間帯になると、大型の専用バスが何台も工場に 入ってきて、そのバスからどんどん若い男女の労働者が次々に降りて きました。ゆうに数百名のシフト体制のようです。ということは、 この広い工場敷地の中に、全体では凄い数の作業者が働いていることは 想像に難くありませんでしたが、それは人件費が安いから、ということ を後で聞いて納得しました。下手にお金をかけて自動化するよりも、 人手でやるほうが安いとのことでした。 因みに、その工場は、その当時かなりニーズが出だしてきた、パソコン 等のハードディスクを作る工場でした。 丁度シフトタイミング時刻となり、大型バスが何台も工場の敷地内に 入ってきました。 そしてこれらのバスから多くの女性(特に若い女性が多く、私から 見るとまだ学生のように見える年齢や背丈の人が多かった。実際は もっと年齢が上価も知れませんが、皆んなかなり若い労働者ばかり でした)が降りてきて、工場の建て屋に吸い込まれるように次々に 入って行きました。 一方、現地で働いている日本人、特に日本からの出向者は、全て お抱えの運転手つきの車での通勤のようでした。以前の米国駐在時 経験からすると、マネージャークラスでも皆んな自分で運転して通勤 していましたので、最初は、「何んと贅沢な!」と感じましたが、 これにはそれなりの理由があるとのことが分かりました。 それは、既に書いたようにフリッピンは人件費が安いということも ありますが、それよりも現地の交通事情、治安の問題によるところが 大きな理由のようでした。特に後者に関しては、このあと現地での 生活を体験して行くうちに、ひしひしと感じとることができました。 実際、その後にその駐在員のクルマに乗せて貰って食事に行ったり、 街中にいったりして、これはとてもフィリッピンは自分で運転できる ようなところではないと感じた次第です。。 確かに、出向駐在者に自分で運転させると会社としても安全面や 治安面でも不安があり、また、それ以外の交通手段として工場地帯 までの電車やバスが普及しているわけでもないので、工場に行く 手段や色々な面を勘案すると現地の運転手付きのクルマで通勤させる ほうが結果的に安上がりということです。私が以前米国で働いていた 時とフィリッピンでは全く状況が全く異なり、同じ海外の工場でも、 国としての違いを凄く感じました。 現地工場のオフィスには、現地の人に加えて日本人出向者や私の ような出張支援者も大勢いましたが、やはり共用語は英語でした。 因みにフィリピン現地の人は、タガログ語という言葉を話すよう ですが、シンガポールのように、殆どの人が英語も話せるようです。 これは、中国のケースと大きく異なっており、工場の現場の作業者 も全員英語が話せるようであり、一応英語にてコミュニケーション 上の問題は無いことが判明すると共に、このフィリピンで自分の 英語力を試す久々の良い出張機会になりました。 3.大変だったフィリピン出張初日 初日の現場での挨拶や今後の段取りも終わり、やっと夕方になり、 私も含めた20名ほどの出張者の為に、ホテルまでの連絡バスが 夕方5時の定時後すぐと、少し遅い7時過ぎの2回迎えに来てくれる ということでした。 現地出勤初日でもあり、早い夕方のバスに乗ってホテルに向かう ことにしました。しかし、これからが大変だったのです。 夕方5時にオフィスから外に出ると、バスは時間どおり工場の敷地内に 着いていました。 (因みに、バスは日本で使い古した観光バスや路線バスを改造したかなり 古いバスでした。−−−フィリピンは右側通行であるので、左右の改造は していたのですが、先ほど紹介した現地従業員の女性が大勢乗ってやって きた専用バスもそうでしたが、何んと前と後ろの行き先表示版が日本の バス路線名表示が、そのまま残っていました!) ここからホテルのあるマニラ市内まで高速を通って普通約1時間程度と 聞いていましたので、途中渋滞があったとしても7時までには十分着ける であろうと考えていました。しかし、これが甘かったことが後になって 分かったのです! 途中、夕方の渋滞があったものの、割と順調に進んでいましたが、 ホテルの近くのマニラの街中に入った頃に雨が降り出してきました。 かなりの激しい雨でした。何かいやな予感がしました。渋滞も激しく なり、バスの動きも次第に遅くなってきて、少し動くとまた止まる といった感じでした。 ちょうど7時頃であったでしょうか、高速を降りてホテルまでもう 何キロも無いであろうという地点で、我々の乗っていたバスが渋滞の 雨の中、他の車と軽い接触事故をおこしたようである。その時の時刻は 7時過きだったと思います。。 そして、ビックリしたことに、その車とバスは3レーンあるうちの 2レーンを占有したまたそのまま動かないので止まったのです。 双方の運転手は外で何か話していたようですが、とにかく警察か 何かが到着するまで動かずにそのまま待っていた様子でした。 (ただでさえ雨で渋滞が激しいのに、この事故のせいで多分更にひどい 渋滞を引き起こしていたであろうことは、容易に想像できました。) かなりたって警察のような者が到着してから、我々のバスと相手の車は 道の端に動き、それから運転手の事情聴取が終わり、バスが動き出した のは何んと、それから1時間以上もたった8時過ぎでした! その現場からホテルまではそれほど離れていなく、10分程度の距離 でホテルに到着しましたが、初日からこのような事故に巻き込まれ、 初日から前途多難な出張なったのでした。 その日は、同行の出張者とホテル内の日本料理店で夕食を軽く済ませ、 そのあと色々あって疲れた一日でしたので、早めに床につきました。 4.フィリピンの治安、道路事情 二日目の朝、ロビーに行くと、日本人出向者の取りまとめのような人 が、我々の行く工場へ向かうバスへの乗客名簿らしきモノをチェックして いました。これはセキュリティーの目的からのようでした。 我々がバスに乗ったあと、乗車客は日本人ばかりであったからか 名前は確認されませんでしたが、その係りの人がきちんと乗車予定の ました。 その日は天候も良く、さほど渋滞も無く1時間かからないくらいで 工場エリアに到着しました。このバスは工業地帯の何箇所かのセキュリ ティーチェックポイントはフリーで通過したのですが、最後の工場への 門の所では、守衛のような人がバスに入ってきて、人数確認やセキュリ ティーチェックをしている様子でした。やはり、この一つを見ても、 フィリピンは治安の悪いところと感じた次第です。 その広い工業地帯の中は日本の企業や日本人も多いようであり、 一角にあるスーパーやレストランが集まったところには、日本食 レストランもありました。 (工場内の社員食堂での料理は現地独特のモノでそれなりの味でしたが、 この近くのレストランで食べた「ソースカツどん」は、予想以上に おいしく、びっくりしました!) しかし、昼に社員食堂では無しにこのような近くのレストランに 行く為には、日本人駐在者の車に便乗させてもらうしか手が無いので、 たまにしか行けませんでした。 −−−もちろん、その車はお抱えつきの車であるので、食事中、 その運転手はずっと外で待っていたようです。 そして、このことは昼だけでありまませんでした。ある日の夕方、 日本人の駐在者が私と同行の出張者を食事に連れて行ってくれるとの ことで、その駐在者のクルマに同乗させてもらい、フィリピンの街中 のレストランに行ったことがありました。 このように、日本人駐在者が直接家に帰らずに途中どこかで食事 をするような場合であっても、昼と同様にその運転手はずっとどこか で待っているようでした。その駐在者が携帯から電話をすると、 すぐに迎えにきてくれました。 フィリピンの道路、交通事情は大変悪く、特に雨が降った時には 道路の水はけが悪く、車が動けなくなり、大渋滞となるようでした。 私が出張中に、また、ひどい大雨のときがありました。午後から かなり降り出し、夕方バスが時間どおりに来れないとの情報が オフィスに入ってきました。 本来であれば5時過ぎに来るはずのバスが7時をまわるとのことで あり、またこの7時のバスに乗っても何時にホテルに着けるか分から ないので、先に食事を取っておいた方が良いとの現地の駐在者からの アドバイスがありました。 そして、我々日本人出張者は現地駐在者の車に便乗させて頂いて、 夕方に工場の近くの日本食レストランで夕食を取りました。 バスは7時過ぎに着きましが、やはり帰宅にそうとう時間がかかり、 ホテルに到着したのは、何んと10時をまわっていました。 やはり、食事を先にとっておいて正解でした。さすが、現地駐在者 のアドバイスです! それで、道路の状況であるが、高速道路はまだしも一般道路は雨が 降ると水浸しでした。後で分かったのですが、この原因としては、 道路の端に捨てられたゴミにより、道路の水が排水されず水がたまる ようです。 よって、車がなかなか進めず、車高の低い乗用車などは通行できず、 引き返さなければならないくらいで、この渋滞がひいては一般道路 から高速道路まで波及し、大渋滞を引き起こしたようでした。 では、なぜゴミがいっぱい溜まるのでしょうか? それは、フィリピン現地の生活事情にも起因しますが、道路の両端 (歩道もしくはちょっとした用地)にバラックのような家が密集して おり、彼らの生活から出るゴミが原因で、道路は市の排水溝にそのゴミ が詰まって排水されないようです。 ただ、びっくりしたことに、彼らの建物はバラックでもそれぞれの 屋根にはテレビのアンテナが立っていました。現地の人の話によると、 彼らにとってテレビは貴重な情報源であり、生活する上で必須だそう です。 どこからそのテレビを調達して調達してきたのか、また、電気は どこから入手しているのか良く分かりませんが、、、。 しかし、バスに乗って道路を走っていると、それらのバラックの 中にテレビがあるのが見え、そのテレビに電源がついている様子も 伺えました。 これも別の意味で、彼らにとっては一種の情報収集、更にはその後 のIT化のはしりになるのでしょう。 5.フィリピンで安全に生活する為には? このようにフィリピンは貧富の差の激しいところです。それゆえに 治安も悪く、犯罪が多発するのであろうことは容易に推測されました。 ここフィリッピンでは、金持ちと見られている日本人が犯罪に遭う ケースも多いようです。幸い私は滞在中犯罪に遭遇することはありま せんでしたが、同じ日本人出張者で、昼間にホテルのまわりを歩いて いただけで狙われてお金を取られたケースも、実際にあったようです。 私は出張前に家内から、「フィリピンは治安が悪いので、米国で生活 していた時のように、勝手に出歩いたり油断したりしないように」と 出張前にくぎを刺されていました。そして、上記のフィリピンでの事件 のことも聞いていましたので、それなりに注意していました。 しかし、私の出張と同じタイミングでマニラ郊外で、タクシーに 乗った日本人の殺人事件がニュースで報道されていたこともあり、 家族もかなり心配していたようでした。 タクシーに乗るにも注意しなければいけません。我々が初日に乗った タクシーは、ホテルから手配されたきちんとしたタクシーでしたが、 変なタクシーに乗ると、上記のような事件に巻き込まれる可能性も あるので、特に注意しないといけません。 今回、私がフィリピンに出張して感じたのは、いつも言っていること ですが、やはりコミュニケーションの手段としての「英語」の重要性 です。 これは、仕事のみでなく、自分の身を守るという安全面でも大変 重要なことです。つまり、自分の考えていることの表現、意思疎通 です。 今回、2週間ほどの短いフィリピン滞在においても、このことを ひしひしと感じた次第です。 最後に、今回のフィリピン出張でもうひとつ印象に残ったのは、 オフィスからホテルへの帰りに高速道路を走っているバスの窓から 見えた夕日の光景です。これは実際に見た人でないと表現のしよう もないような、スケールの大きな、とても美しい光景でした。 〜 第9話 完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 今回の【第9話】は、波乱万丈にとんだ初めてのフィリピンの都市で ある、危険なマニラ訪問の話でしたが、如何でしたでしょうか? 次回は、これもまた初めての台湾訪問の話で、新竹というビーフンが 有名な都市に出張の際のお話です。ご期待下さい。 今後も、頑張ってどんどん毎回執筆&書き下ろし連載してゆきますので、 ご期待下さい! 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、ご遠慮なく、 下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てにお寄せください! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 今回も、冒頭では暗い話題でなく、皆さんの役に立つ明るい情報という ことでお送りしましたが、今後も、このような形で冒頭では、皆さんの お役に立つ、明るい話題、ニュースをお送りしてゆきましょう! また、私のアメブロのブログでも、皆さんの役に立つ明るい話題を提供 しています! このところでは、Googlwe Nest Hub関連の話題をお送りしたり、過去、 会社員が貰える厚生年金関連の余り皆さんが知らない裏話情報等々も お送りしており、4月は年金関連の総集編として、皆さんがまだご存知 ないようなお得な話もブログで提供していますので、是非お読み下さい! 私の最新のブログは、下記のURLからご覧下さい。 https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12665286724.html では、恒例の連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の今後の 連載予定です。 ●2021/4/21【実践留学道場】第757号 第10話:新竹市、台湾のシリコンバレーへの出張 (2000年代になり、台湾のシリコンバレーとも呼ばれている 台湾の北の方に位置する新竹市にある企業への出張の際の お話しです。これも初めての台湾訪問で色々な出来事が ありましたが、これも公私ともに楽しめた出張のお話しです。) ●2021/5/5【実践留学道場】第758号 第11話:ソウル、韓国の1泊での出張 (2000年代半ばに、初めての韓国(ソウル)への出張の 機会があり、近場なので1泊の出張でしたが、そこで、 何んと、以前私が米国駐在時に面倒を見ました研修生 との、偶然の再開となるのでした!) ●2021/5/19【実践留学道場】第759号 第12話:シカゴ、久々の米国への出張 (2000年代後半になり、久々に米国への出張の機会がでて きたのです。それも、初めてのシカゴへの10日間程度の 出張となり、初めてのシカゴを色々楽しめた出張のお話し です。) ●2021/6/9【実践留学道場】第760号 第13-1話:東南アジア駐在編1(ジャカルタ) (ここからは、2010年代となり、シンガポール駐在時の お話しとなりますが、シンガポール自体のことは、 以前書きましたので、以降は、東南アジア駐在編として、 毎回、シンガポールからの東南アジア各国、都市への 出張のお話しを中心としたシリーズで書いて行きます! 先ずは、インドネシアのジャカルタからです。この ジャカルタはシンガポールから何度も顧客サポ−トで 訪問した都市です。) ●2021/6/23【実践留学道場】第761号 第13-2話:東南アジア駐在編2(クアラルンプール) (次はシンガポールのすぐ隣の国であるマレーシアの クアラルンプールです。ここも、顧客サポートで 何度も訪問した都市です。) ●2021/7/7【実践留学道場】第762号 第13-3話:東南アジア駐在編3(イギリス、ニューカッスル) (これはイギリスの北のほうに位置するニューカッスル と言う都市なんですが、シンガポールからの出張先と いうことで、東南アジア編3つ目の訪問都市として お話しさせて頂きます。) : : (この東南アジア駐在編だけでも、まだまだ続きますが、この あとは、日本帰国後のいくつかの新たな海外の都市訪問後に、 やっと欧州駐在となります! ということで、まだまだ 海外都市訪問のお話しは続きますよ〜。) 次号以降も毎回頑張っての書き下ろしで執筆してお送りしますので、 どうぞお楽しみ下さい!! 今後も、このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、 過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」関連の 内容も含めて、色々頑張って執筆&発行を継続して行きますので、どうぞ 引き続き宜しくお願いします! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。 ●●● 次回は、4月21日(水)発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第756号 2021/4/7発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm □バックナンバ: http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバー: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■以上のメルマガ配信スタンドからの解除は、ご自身で行なって頂ける ようにお願い致します。 ■◇■【独自配信情報】 ★このメールマガジンは、メルマガ【実践留学道場】事務局から独自 配信をしています。登録ご希望の方は下記の公式ホームページから お願いします。 尚、直接配信では、宣伝(PR)等の余計な記事が付加されず、もちろん 他のメルマガ配信同様、無料です!是非、この機会にご登録ください。 ☆購読の登録:http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm 公式サイトの上の方にありますメルマガ事務局からの直接配信登録 フォームにて、メルアド及びお名前(ニックネーム可)をお知らせ 下さい。次号より、直接メルマガ事務局から自動配信されます。 (尚、これまで独自配信にてメルマガ【週刊GNB】をご登録頂いて いました読者の方には、【実践留学道場】も自動配信されています ので、独自配信からのあらためての再度の読者登録は不要です。) ☆購読の解除及びバックナンバー: 購読の解除は、お手数ですが下記の事務局宛てにご連絡下さい。 こちらで配信の停止手続きをさせて頂きます。尚、登録解除後は、 メルマガの全てのサービスがご利用できなくなりますので、 ご注意下さい。 (今後、直接配信読者数が増えましたら、以前実施していました メルマガ読者会員向けの数々のサービスも復活させる予定です!) ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ===================================================================== Copyright(c)2000-2021,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S.以下に、読者の皆さんの参考になるサイトを色々紹介して行きます。 ====【 ▼推奨サイト 】================================================ ☆★☆ 英語・留学関連電子書籍は先ずコレ! 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