メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 437  2020/11/15


少女の性 第四百三十七部

香奈は初めていろいろな態勢で楽しむと言うことの意味が分かってきた。それまでは単に男の興味でいろいろな入れ方をするのだと漠然と思っていたが、女の子にもぜんぜん違う意味があったのだ。恥ずかしさと興味との狭間で香奈が思ったのは『男の人にきちんと教えて貰わないとできないよね』だった。

「そう、ほら、身体が安定しておちんちんの入り方を調節できるだろ?」
「うん」
「そのまま感じてきたら、ゆっくりと腰を前後に動かすんだ」
「こ、こう?・・・あああああぁぁぁ、これもすごいぃ」
「そうだよ。そうやって感じてごらん?あんまり激しくしちゃだめだよ」
「激しくなんてできない。ああああぁぁぁ、こんな格好で感じるなんてぇ」

口ではそう言っているが、やっと香奈は安心して感じ始めた。まだ肉棒は深々と刺さっているので抜くことはできないが、それでも突き抜けるような感覚は制御できたので香奈は小さく腰を動かして感じ始めた。

「そのままおっぱいを触ってごらん?」
「自分で触るの?」
「そうだよ。自分で触れば感じすぎることは無いからね」
「それを見て楽しむつもりね。それは嫌」
「やってごらん?」
「でも・・・・」

香奈は躊躇っていたが、今は興味の方が先行した。騎乗位になったまま香奈は自分で乳房を揉み始めた。

「あああぁぁ、いやぁ、これも素敵、あああん、見ないで」
「だめ、中学生の女の子が自分で感じてるところなんて、滅多に見られないからね。可愛いよ」
「洋恵で見たんでしょ?」
「香奈ちゃん、洋恵ちゃんのことを言っちゃだめだよ。離れていったんだから」
「ごめんなさい。・・・・・・見ても良いよ」

香奈は乳房を揉みながら横を向いたり軽く仰け反ったりしながら感じている姿は絶品だ。こんな美少女が腰を動かしながら乳房を揉む姿を見られる男など、そういるものでは無い。宏一は香奈の痴態を堪能することにした。

「香奈ちゃん、綺麗だよ」
「宏一さんになら、宏一さんだから、ああぁぁぁ、こんなの宏一さんにしか見られたくないぃ」

香奈は自分で乳房を揉みながら腰を動かすことを覚えたようだ。香奈の中は余り締め付けないが、おまんこよりも香奈が可愛らしく美しい。それに、必死に宏一の肉棒を受け入れようとするけなげな性格も普段とギャップがあって萌えてしまう。宏一の肉棒は香奈の中で最大限に怒張したままだ。しかし、上になるのは初心者の香奈にとってはまだ夢中になれるほどではないらしい。

しかし、香奈にしてみれば包まれる感じが皆無の自分を曝け出す格好は恥ずかしさの方が先に立つ。もちろん肉棒が下から入ったままの格好は挿入感がすごいのだが、まだ慣れていない分だけ夢中になれない。

「こんな格好、やっぱり恥ずかしい」
「でもとっても可愛らしくて綺麗だよ。もう少し見ていたいな」

宏一がそう言うので香奈は乳房を優しく揉んでいる。美しい清楚な感じの由美と違って身長は低いものの肉感的な香奈の身体は、中3と言う幼さから来る魅力も相まって宏一を喜ばせた。

このところ結衣や香奈といった洋恵繋がりの少女を抱くことが多かったが、洋恵が離れていったので宏一も新しい環境に慣れなくてはいけない。宏一は香奈を早く自分になれさせて新しい環境を整えなくてはいけないと思った。そのためには先ず、今自分の上に乗って小刻みに腰を振りながら恥ずかしそうに感じている少女の身体を開発するのだ。

宏一が言うので騎乗位のまま乳房を揉んでいた香奈は、とうとう我慢できなくなったらしい。

「ああぁぁぁ、宏一さん、もう良いでしょ?やっぱり下になりたい」

そう言うと香奈は宏一の上に被さってきた。宏一が上下を入れ替えると、自分から膝をあげてM字の足で宏一の腰を挟み込んでくる。

「ああぁぁ、やっぱりこれが良い。ごめんなさい。まだ慣れてないから」
「良いんだよ。だんだん慣れるから」

宏一はそう言うと、肉棒を少しだけ出没させ始めた。もちろんゆっくりだ。

「ああっ、やっぱりこっちがいいっ」

宏一の体重を感じながら香奈は肉棒の出没に喜びの声を上げた。そして宏一の首に手を回して宏一を抱きしめてくる。

「強くしないからね。香奈ちゃんの身体は敏感なんだから」
「ああっ、これが良いっ、ああっ、いっぱい教えて、宏一さんが良いっ」
「気持ち良い?」
「とっても良いの。おっきいのが、ああっ、そんなに奥まで入れたら、ああっ、あっ、あっ、素敵、ああっ」

香奈は優しい出没に声を上げながら宏一に教えられる世界に没入していった。しかし、このままでは単調だ。宏一がそう考えていると、香奈が言った。

「ねえ、ああぁぁ、ねえ、後ろからもして」
「うん、そうだね。香奈ちゃんは後ろが好きになったの?」

宏一が肉棒を抜くと、香奈は自分から四つん這いになった。

「わかんない」
「そう、それじゃ確かめてみようね」
そう言うと宏一は肉棒を香奈の中に押し込んだ。
「ああああぁっ、やっぱりこれも凄い、ああっ、こんなこと、私からお願いするなんて」
「香奈ちゃん、お願いじゃ無くておねだりって言うんだよ」
「そんな嫌らしい言い方、ああぁぁ、おねだりしたのぉ」
「そう、香奈ちゃんは自分から後ろから入れてっておねだりしたんだ。後ろからおちんちんを入れられるのが好きになったんだよ」
「あああぁ、そんな言い方ぁ、あああぁ、でも、すごいのぉ」
どうやら香奈は言葉に対する反応が強いらしい。
「ほうら、香奈ちゃんの好きなおちんちんだよ」

宏一はグッと奥まで押し込んだ。

「ああっ、それはぁっ、あっ、あああっ、待って、ああっ、ああっ」

香奈の反応が強くなった。

「ああっ、だめっ、んああぁっ、奥はだめぇっ」
「だめ、気持ち良くなりなさい」
「ああっ、そんなっ、ああんっ、あっ、あっ、あっ、また変になるぅっ」
「変になって良いんだよ。おっぱいもして上げる」

宏一は下向きに尖っている香奈のロケット型の乳房を揉み上げた。

「ああああっ、ああぁぁっ、あああっ、だめぇぇぇっ、いっちゃうぅぅ」
「いきなさい」

宏一は乳房をワシワシと揉みながらグッグッと肉棒を押し込んでいく。香奈の乳房をも見込む感触はボリューム感が素晴らしい。香奈は身動きのできない姿勢で快感を与えられ、一気に高まった。

「んああぁぁぁぁっ、い・・・っちゃうぅぅぅ」

香奈は堪らずに絶頂した。

「んあぁぁーーーーーっ」

香奈はドサッとベッドに崩れ落ちた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」

香奈がぐったりとしたので宏一は肉棒を抜き去り、香奈を仰向けにしてから抱き寄せて乳房に吸い付いた。香奈はぐったりとしたまま声を上げた。

「ああんっ、だめぇ、変な感じがするから、あああ、やぁ」

宏一は仰向けになってもツンと尖っている乳房を指先で可愛がったりしゃぶったりして楽しんでいる。香奈は口では嫌がってはいるが、同時に幸せも感じており、口では嫌がりながらも乳房を可愛がられて喜んでいた。

「ああぁぁ、そんなに連続でしないで。身体がもう、あああああ、少し休ませて」
いつもの勝ち気な香奈とは異なり、ベッドの上では清楚で可憐な香奈に宏一は夢中になっていた。

「香奈ちゃん、可愛いよ。もっともっと感じてごらん」

宏一は唾液でヌルヌルになった乳首を指でクリクリところがして香奈に快感を送り込んだ。

「ああぁ、大人ってこんなに凄いんだ。あああぁぁぁ」
「香奈ちゃんが可愛くて綺麗なんだよ」
「そんなこと無い。あああぁぁ、同級生だと、なんか遠慮してこんなにしないもの。宏一さんはすごいの。テクニックがぁ、あああぁ、おっきくて長くて、いろいろ連続でするから。ああああぁぁぁ」

香奈は再び身体が反応してきたらしく、足を擦り合わせ始めた。

「香奈ちゃんもまた感じてきたんだね。嬉しいよ」

宏一は下半身に移動して香奈の足をM字に広げると、お饅頭のようなおまんこに顔を埋めた。

「ああっ、またそれをするぅっ、それはだめ、ああっ、ああっ、そこをされたらぁっ、だめぇっ、されるのに慣れちゃうからっ、そこはだめぇぇ、あああぁぁ、気持ち良いからぁ」

香奈は宏一の頭を両手で掴むと、自分から軽く腰を突き上げ始めた。何度もいかされて恥じらいが薄まり、身体が本能に素直に従い始めたのだ。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、こんな素敵なこと、あっ、あっ」

香奈は自分から腰を突き上げながら、宏一に抱かれる前は自分からこんなことをするなんて思ってもみなかったと気が付いた。宏一は更に香奈の乳房に手を伸ばし、揉み込んで乳首を可愛がってくる。

「ああ、あああぁぁぁ、もう許して、ああぁぁ、休ませて」

香奈は身体の中の普段は分からない女の自分がこんなにも激しく身体を感じさせることに驚き、宏一に感謝した。そして『もっと教えて、私の身体を開発して』と思った。

香奈はそれからも宏一の舌が秘部全体をゆっくりと舐めていくのを感じながら声を上げ続けた。しかし、香奈の手は宏一の頭をしっかりと股間にキープしている。香奈は頭の中で舐められるのを受け入れている自分を感じていた。宏一には許せる気がするのだ。そして宏一に舐められるのが嬉しいと思った。次々に愛されることが幸せだと思う。もちろん自分から腰を突き上げるのは恥ずかしいが、宏一に舐められながら腰を突き上げていると二人で愛し合っているのだという実感が湧き上がってくる。

「あああぁぁ、宏一さん、ああああ、気持ち良い、こんなに嬉しいなんて」
かなはゆっくりと駆け上がっていった。
「ああぁぁ、またいっちゃう、ああああぁ、だめよ、またいっちゃうから」

香奈は宏一の頭を秘部に軽く押し付けながら、腰をクイクイと突き上げて快感の海を彷徨っていた。

香奈はこのままいかされることを覚悟したが、宏一はそうしなかった。香奈の声が高くなってくると舐めるのを止めて膝立ちで挿入したのだ。

「ああんっ、おっきぃのぉ、あああああああ、そんな奥まで入れちゃだめぇ」
香奈が喜びの声を上げると、宏一は肉棒を奥の手前で止めて乳房を可愛がって香奈が悶える様子を楽しむ。香奈は宏一が自分の感じている様子を見て楽しんでいることに気が付いていたが、それも嬉しかった。

「ああぁぁ、そんなに見ないで。お願い、このままして」
香奈が夢中になってきたことで宏一は肉棒を少しずつ進めていく。ほとんど出没はしていない。しかし、奥が敏感な香奈には最高の愛し方だった。

「ああっ、また奥まで来るぅっ、あああぁっ、それはだめぇ、ああああぁ、またおっきいのがぁっ、ああああああっ」

宏一は香奈の奥が熱くなっており、潤いもずっと多いことに気が付いた。

「香奈ちゃん、このままいくんだよ。香奈ちゃんがいくとこ、しっかり見てて上げる」
「ああああぁ、見ないで、あああぁぁ、こんな格好で、ああああぁ、やぁ」

香奈はいくところを見られるのが恥ずかしかった。いく時にどんな表情をしているのか分からなかったからだ。だから香奈は初めていくのを少し我慢した。

「いやぁ、見ないで。ああああぁ、こんなの見るなんて悪趣味よぉ」
「女の子がいく瞬間を見るのは男の喜びなんだよ。さぁ、いっぱいいきなさい」
「そんな、あああぁ、ああああ、そんなに入れたらだめぇ」
「香奈ちゃんはどんな顔をするのかな?しっかり見ちゃうからね。ほうら、どんどん感じるよ」
「そんなこと言うなんて最低、ああああぁ、だめえ、ああぁっ、いきそう」

香奈は言葉とは裏腹に、自分が抗うことのできない圧倒的な快感に押し流されていく幸せを感じていた。いかされる幸せを覚えつつあるのだ。

「いきなさい」

宏一は軽く出没を始めた。それが香奈の小さな抵抗を押し流し、少女は再び駆け上がった。

「ああああぁぁぁぁぁ、いく、あああ、あうぅっ、っくうぅぅぅぅっ」

香奈の身体が小さく痙攣し、香奈が再びぐったりとした。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、なんて素敵なの、はぁ、はぁ」

しかし宏一は更に香奈を求めた。香奈が落ち着くと直ぐに出没を再開したのだ。

「ああっ、もうだめ、すごかったけど、もう本当にだめ、ああっ、許して、ああっ、だめだってぇ、ああっ、まだするの、ああああっ」
「もう一回いくんだよ。ほうら、気持ち良いでしょ?」
「あああっ、ああっ、あうっ、あうっ、ああっ、またぁっ、んああっ、だめぇっ」

香奈は嫌がったが、宏一はほとんど休み無しに香奈に再び出没を与えたため、香奈は宏一の乳房を揉んでいる手にしがみついて快感に耐えた。

「んああぁぁぁ、またいっちゃうぅぅぅっ、うううっ・・ううっ」

香奈は間を置かずに更にいってしまった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

宏一は香奈をいかせた満足感に肉棒を抜き去った。抜き去る時、香奈の中が宏一が思っていたよりも締まっていることに気が付いた。そして、これなら何とか出せるかも知れないと思った。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」

香奈は間だ息を弾ませていた。それほど限界まで感じさせられていかされたのだ。宏一自身は香奈のいき方は余り強くないと思っていたが、香奈にとっては初めての体験なのだ。猛烈に疲れていた。

宏一が香奈の横に寝て香奈の小柄な身体を抱き寄せると、ぐったりとしていた香奈の身体は予想外に抱き寄せるのに力が必要だった。香奈自身が完全に脱力していたので体重がもろに掛かったのだ。

「はぁ、はぁ、まだ息が・・・・はぁ、はぁ・・・・もう、あんなにするなんて。死んじゃうじゃないの」

香奈は少し怒っているようだった。


つづく


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