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少女の性 第四百三十四部 香奈自身、言いたいことがはっきりしないのだが、それでも宏一に何かを伝えようとしている。 「よく分かんないけど、きっと上がってるから」 「まだだよ」 「そんなぁ、焦らされるのは嫌いだから」 「ダメ、きちんと焦らさないと感度が上がらないからね」 宏一は香奈の乳房を愛撫しながら『なんて形の良いおっぱいなんだ』と思った。それまでは由美の小ぶりで半球形の乳房が一番だと思っていたが、この香奈のおっぱいは更に色っぽいし、何より両手で握るのに都合が良い形をしていて男をそそる。宏一は細心の注意を払いながら香奈の乳房に愛撫を加えていった。 宏一の愛撫の効果はてきめんだった。香奈は次第に感じるようになり、焦れったさから自然に嫌がるように身体を捻り始めた。 「ねえ、いつまでするの？あっ、うっ・・もう、いいでしょ？」 「もう少しだよ。香奈ちゃんのおっぱいはどんどん敏感になってるよ」 「別に敏感にならなくても良いから」 「もう少しだけ我慢してね」 「そんな・・・・・」 香奈はそれでも更にきちんと我慢した。もともとプロポーションが素晴らしいので、軽く仰け反りながら悶える香奈の姿は本当に綺麗だ。宏一もいよいよ我慢できなくなってきた。 「さあ、香奈ちゃん、いっぱい我慢したご褒美をしてあげるよ」 「そんな言い方、嫌らしい」 「そうだよ。嫌らしいんだ。だから感じるんだよ。ほうらっ、感じてごらん」 そう言って宏一が香奈の乳房を両手で一気に揉み上げると、香奈の身体に快感が吹き上がった。 「ああっ、それはっ、んっんーーーーーっ」 香奈は一瞬、起き上がろうとしたようだが、次の瞬間、思いっきり仰け反って乳房を突き出しながら快感を受け入れ、貪った。宏一はそのまま香奈のロケット型の乳房を優しく揉みながら乳首を指先でそっと可愛がり続ける。香奈は声も出せずに仰け反ったまま乳房を揉まれていたが、頭の中は『すごく気持ち良いっ』と思った。すると、香奈の両足がだんだんはっきりと縄を綯うように擦り合わされ始めた。宏一は香奈の両足が止まるまでたっぷりと乳房を揉み込み、乳首を可愛がってから、ダメ押しで乳首を口で可愛がった。 「あっ、まだするっ、さっきもしたのにぃっ」 「さっきより気持ち良いだろ？」 「ぜんぜん違う。凄く良いの」 「それが開発されるって事だよ」 「これが・・・あああぁぁ、こんな声が出るなんて」 「女の子の感じる時の声はどんどん変わっていくからね。可愛らしい声だよ」 「ンあっ、あああぁ、こんなに女の子の身体をっ」 香奈は宏一の言う『女の子の身体を開発する』と言うことがどう言うことなのか、少しだけ分かったと思った。宏一は乳房を優しく揉みながら口の中でプリプリと弾ける乳首の感触をたっぷりと楽しみ、いよいよ下半身へと移った。 「さぁ、こっちも復習しておかないとね」 そう言って香奈の足を大きく広げて秘唇の近くに口を持ってきて舐め上げる体勢を作る。すると、たっぷりと乳房で感じさせられて敏感になっていた香奈の秘核は直ぐに反応した。 「あっ、やっ、ああっ、やぁっ、ああっ、すごく熱いっ」 「どう？さっきより感じるだろう？」 「あーっ、話さないでっ」 「だあめ、香奈ちゃんのここが敏感になったんだから、いっぱい感じて貰わないと」 宏一は香奈の両足をＭ字に押し広げながら、お饅頭型のおまんこにたっぷりと熱い息をかけ始めた。 「ああっ、やっ、待って、あっ、あっ、やっ、いやぁっ」 香奈はいろんな女の子のトラブルを解決しているので他の子よりはいろんな事を知っていた。だから、宏一が何をしようとしているのかくらいははっきり分かった。しかし自分は今までそれを許したことも無かったし、相手もしようとしたことは無かった。それに今まであそこを舐められて気持ち良かったという話も聞いたことが無かった。しかし、今の自分のあそこはかなり疼いており、舐められたら変になりそうなのは想像が付いた。 「さぁ、早くおまんこを舐めてって言ってごらん？さっきよりもっと感じさせて上げるから」 「いやっ、あっ、あうっ、んあっ」 「まだ我慢するのかな？それとも、早く言って思い切り気持ち良くなるかな？」 「ああっ、やあっ、いやっ、いやぁっ、ああっ、だめぇっ」 「ほうら、早く言ってごらん」 「いやっ、いわないっ、ああっ、あうっ、ううっ、うっ」 香奈は頑固におねだりの言葉を拒み続けた。それは、恥ずかしい言葉を言いたくないと言うよりは、宏一の思い通りになりたくないという気持ちの方が強かった。それは香奈の誇りなのだ。それに、自分が相手の思い通りのことをするなど、香奈にはほとんど経験が無かった。 しかし、今の香奈は少しずつ宏一の言うとおりにしようという思いも強くなってきている。なんと言っても宏一に抱かれていると安心するし気持ち良い。普段は誰にも言えないが、思い切り甘えたいという気持ちも強い。そして、征服される喜びというものも少しずつ分かってきていた。 「香奈ちゃん、どうかな？まだ言えない？」 「はうぅっ、んっ、ああっ、ダメ、我慢できない」 「それなら言ってごらん？早くおまんこを舐めてって。気持ち良くなるよ」 「ああああ、それは、んんっ、お願い、早く」 香奈は頭の中が沸騰しそうになってきた。秘核に浴びせられる宏一の熱い息も我慢できないが、声も直接秘核に響くのだ。 「早くっ、お願いっ」 「言ってごらん。大切なコミュニケーションだよ」 「ああっ、うぐぅっ」 香奈は頭を左右に振って嫌がったが、もうどうしようもない。 「さぁ、言ってごらん？」 香奈はとうとう宏一の愛撫に屈した。 「おまんこを舐めて」 それは切羽詰まっていた割には冷静な響きだったが、香奈は初めて恥ずかしいおねだりをした。その途端、宏一は香奈のぷくっと膨らんだお饅頭のようなおまんこに顔を埋め、優しく顔を左右に振り始めた。香奈の身体の中で快感が爆発した。 「うあぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」 香奈は無意識に仰け反りながら声を上げ、乳房を揉まれながらおまんこを舐められる快感に溺れた。宏一が小刻みに顔を左右に振ると香奈の秘唇はフニフニと顔の動きに合わせて動く。宏一の顔に密着して動く秘唇の動きが堪らなく嫌らしくて可愛らしい。 「こんな事教えちゃいやぁぁぁ、あああぁぁっ、だめぇぇぇっ」 香奈は声を上げて嫌がっていたが、明らかに先ほどよりも強い快感に驚きながらも喜んでいた。とにかく気持ち良いのだ。今までに香奈の知っていたセックスの快感とはレベルがまるで違う。すると、またあの感覚が近づいてきた。 「あああっ、またぁっ、ああっ、またいっちゃうぅっ」 香奈は覚悟した。そしてその感覚が身体を貫く瞬間を待った。しかし、宏一はそれを許さなかった。香奈がいく前に顔を上げてしまう。 「ど、どうして・・・？？？」 息を弾ませながら香奈が宏一を見つめると、宏一は膝立ちのまま肉棒を宛がった。 「そろそろ入れてみようか」 股間からそそり立つ肉棒に香奈の目は釘付けになった。今までの肉棒とは長さも太さも倍くらい違う。これを洋恵の身体が受け入れていたなど信じられない。それでも香奈は宏一を信じて受け入れてみようと思った。 「そっとして、お願い、無理はしないで」 足をＭ字に開いたまま香奈は怯えたように囁いた。 「もちろん、ゆっくりするからね」 宏一はそう言うと肉棒を入り口に宛がうと香奈の身体に覆い被さった。香奈は宏一を信じているという気持ちを込めて宏一の首に手を回してしっかりと抱きついてきた。 「入るよ」 そう言うと宏一は腰に力を入れた。 「ああっ」 香奈は一瞬で無理だと思った。ぜんぜん入ってくる気がしない。単に押されているだけで入り口が開く感覚が無かったのだ。 「無理っ、ああっ、だ、だめ」 もうプライドも洋恵も関係なかった。入らないものは無理だと思った。しかし、宏一は更に強く押し付けてくる。 「だめっ、入らないっ」 そう言った途端、香奈の秘口が圧力に負けて入り口を開いた。正に無理やり押し込まれる感覚だった。 「痛いっ、ああっ、だめぇっ、痛いぃっ」 香奈は嫌がったが、宏一の肉棒は更に香奈の中を無理やりこじ開けて入ってくる。香奈は逃げだそうとするが、宏一の肉棒の先端は肉門を通り抜けた。 「あああああああ、痛いぃーーーっ」 一瞬だが香奈はバージンを失った時のようだと思った。 「大丈夫。もう一番狭いところは通ったからね」 宏一はそのまま香奈を貫いていく。 「うううううっ、おっきすぎるっ、待ってぇっ」 香奈は仰け反って痛みに耐えている。宏一はそのまま一気に肉棒を半分以上入れた。香奈に入っている肉棒は先端から全て狭い肉壁に締め付けられている。 「どう？まだ痛い？」 「痛い・・・・・・けど・・・・」 香奈の様子からまだいけると思った宏一は、更に肉棒を入るところまで押し込んだ。 「あああっ・・・まだ入る・・・・・・」 「だいたい入ったよ」 宏一は香奈の髪を撫でながら動きを止めた。 「動かないで・・・・じっとしてて」 「そうだね。もうこのままだよ。どう？」 「壊れるかと思った」 「痛みはどう？」 「まだ痺れてる感じ・・・・・・だけど、そんなに痛くない」 「良かった」 宏一は香奈にキスをすると、香奈も舌を差し出してきた。そのまま二人はねっとりと舌を絡めながら繋がったことを喜び合った。 「こんなにおっきくて長いなんて」 香奈はやっと余裕が出てきたようだ。 「いっぱい入ったね」 「お腹まで来てる・・・こんなに凄いなんて・・・・・すごく太くて長い・・・・」 香奈は３人目となる宏一で初めて肉壁の全てを満たされて驚いた。バカな感想だとは思ったが、『こんなのを洋恵は入れられていたの？大丈夫だったの？』と思った。まだ少し痛いような気がする。こんなのを入れられたら動くなんて絶対無理だ。香奈の頭の中に「第二バージン」という言葉が瞬いた。 宏一は、香奈の身体に似合った可愛らしいおまんこだと思った。きちんと入っただけで良しとしなければいけないようだ。それほど締め付けは強くないし、肉棒に絡み付いてくる感覚がほとんど無い。それでも、香奈を貫くことができた満足感は大きい。香奈は秘部に入っている肉棒のボリュームと長さに圧倒されながらも、洋恵と同じになったことを内心喜んでいた。 「もう少しこのままで居ようね」 宏一は香奈の小さな身体を抱きしめて耳元で囁いた。 「うん」 香奈は貫かれて抱きしめられる独特の感覚に、次第に最初の緊張が緩んで来るのを感じていた。ただ、正直に言えば快感としてはさっきの口でされるほうがずっと気持ち良いとも思った。今は満足感はあるが、快感はそれほどでも無い。 「香奈ちゃん、入れて嬉しいよ」 宏一は香奈の項や耳元を口で可愛がりながら香奈の肉壁の感覚と楽しもうとした。しかし、肉壁はなかなか動かない。狭い感覚はあるのだが、このままでは動かないことには終われそうに無いと思った。正常位で入っていればじっとしていても果ててしまう洋恵の肉壁とは違うのだ。それでも、口でたっぷりと可愛がっておいたので香奈の中は少し濡れており、肉棒からも潤いが感じられるし、さらにゆっくりと濡れてきているのが分かる。 「どう？気持ち良い？」 宏一が聞くと、香奈はコクンと頷いた。しかし、その様子からはさほど感じていないことは明らかだ。感じていると言うよりは、うっとりとしている感じだ。 「もう、痛くないよ」 香奈は小さな声で囁いた。 「ぜんぜん？」 「うん、もう大丈夫なの」 「良かった」 「動きたい？」 「香奈ちゃんは大丈夫？」 「うん、してみて」 宏一はほんの少しだけ肉棒を動かした。 「ああっ」 「どう？」 「痛くない。変な感じ」 香奈は今までの彼の肉棒とは全く違う感覚に驚いていた。明らかに身体が感じている。前は快感があることだけで満足していたが、今はその感覚が圧倒的なものとして身体全体を包んでくる。だから、本当はもっとして欲しいのだが、なかなか自分からは言えない。 「もっとして欲しい？」 「・・・・・・・・・・」 「もう少しこのままで居る？」 「・・・う・・・・・うん」 香奈は本当はもっと動いて欲しかったのに、このままで居ることになってしまった。いつも積極的な香奈にしては珍しかった。しかし、香奈の身体は本人の想像以上に感じていた。二人が再度抱き合ってねっとりとしたキスを繰り返した。香奈は宏一の優しいセックスに安心して心のブレーキが緩んだ。すると、香奈の身体は肉棒を歓迎し始めた。 つづく バックナンバーサイト http://shojyonovels.is-mine.net/ バックナンバーはＭａｉｌｕｘにアクセスして http://www.mailux.com/ 左上の検索窓に『少女の性』と入力して 「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。 ↓↓↓ここからはＭａｉｌｕｘ↓↓↓続く |