|
━━━━━━━━━━━━━━━ ・題名「心の湖 6つの数字で占います」9月30日号 ━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━ 女性の方がいらっしゃった。 「恋愛運 どうでしょうか?」 好きな人がいるわけではない。 むしろ今日は運試し。 こんなクライアントさんからのご質問。 6つの数字で占ってみましょう。 ******************************* [7.2.8.1.2.1]山に火 夕陽 [5.6.1.8.2.6]火に地 前進 意味から解釈していく。 恋をあらわす火の卦が2つもある。 恋のきざしが無いわけでもない。 ただし、その恋は哀しく光っているように見える。 「山に火」の卦。 直訳すれば、夕陽。燦燦と燃える火ではない。 どちらかというと、消えそうで揺らめく火。弱弱しい火に見える。 そこで解釈。哀しく光る恋の火という感じ。。。 ところが、恋愛の機運が盛り上がってきそうにも見える。 「火に地」の卦。直訳すれば、前進という意味。 弱弱しい火ながら、状況はちょっぴり恋模様。 これを燃え上がらせることでクライアントさんにも恋のきざしは見込めそうだ。 ただし、恋模様は揃ってくるというものの、恋が実るかどうかは個人次第。 クライアントさん ご自身の考えはどうなんだろうか? そこら辺は卦のカタチで見てみよう。 ******************************* さて、卦のカタチ。おさらいしてみれば、火の卦が2つ。 そして山の卦と地の卦。山と地とは土行に属する。 心の本性、心の要をつかさどる土行。 その土行に於いて、山の卦はポジティブ系。反対に地の卦はネガティブ系。 山の卦は恋に対する覚悟。 心の要に於いて、恋しましょうという覚悟の印が山の卦を導いた。 ところが、地の卦。こちらは恋に対して、後ろ向き。 何か今回の恋を遠ざける要因が見え隠れする。 このネガティブ志向が弱弱しい火の原因だろう。 シチュエーションは揃っている。 でも、覚悟が伴わない。恥ずかしいのか? 恋よりも大切なものが存在するのか? あるいは 恋はご法度という周囲からの干渉でもあるのか? それとも 恋をするような環境になっていないのか? クライアントさんの心の中に、恋を妨げる要素が見えてくる。 この要素を消せば、彼女の恋に進展が見込めるはず。 恋の対策を問われれば、ここらあたり。 どうでしょうか? クライアントさん! と聞きたくなる。 ******************************* 卦の流れも出しておこう。 単純な雰囲気になる。下図の通り。。。 火→土(山に地) 順調なる流れである。 クライアントさんの精神状況がしっかりさえすれば、恋の気配が見込めるパターン。 あくまでもクライアントさん次第だ。 恋愛運の追求は第二幕に至る。 ここからは微妙な問題。 クライアントさんと秘密のお話を重ねていこう。 ============================== もし、この占いに興味を持った方へ、まずはお試し無料で対応させていただきます。 なんでもご質問は、mixi(http://mixi.jp)の中矢浩之伝言板、 あるいは直接のコメント&連絡 お願いします。 一つの問題であれば、その問題が解決するまでOKです。 その結果次第でもう少し 深めたいと思った方は有料の方に進んでもらってもかまいません。 有料コースについて、詳しいことを知りたい方は、 これもまたmixiの中矢浩之伝言板まで。。。 どうぞよろしくお願いします。 では、明日があなたにとって良き日でありますように。。。 またいつの日か。。。 **************************** |