メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 419  2020/07/05


少女の性 第四百十九部

スラリとした舞の身体は、同じ細身の結衣と比べても更に直線的な感じがする。ただ、舞の乳首は結衣よりも大きくて高さもあり、その分だけ大人っぽかった。もちろん乳房の膨らみは洋恵どころか由美よりも更に小さくて寝ているとほとんど膨らみが分からないし、少女のように固く張ってもいない。宏一はこの舞の身体をどれだけ感じさせられるのか、不安と期待の入り交じった優しい気持ちでバイブを手にした。ただ、舞が喜ぶように徹底的に感じるまで止めるつもりはなかった。

「良いかい?今度は何も遮るものがないからね。そして、バイブの位置を変えて欲しかったらちゃんと言うんだよ」

宏一はそう言ったが、舞は当てる位置を自分から言うことは無いと思った。直接肌に当てればバイブの振動が比較的広く伝わることを既に知っていたから微妙に調整する必要は無いからだ。さらに、一番気持ち良いのは直接一番敏感なところに当てるよりもほんの少し横の位置に当てた時だと発見していたのだ。

「さぁ、始めるよ」

宏一はバイブの強さを二段階目にして舞の首筋にバイブを当てると、そっと項を撫で始めた。

「ああん、やん、くすぐったい」
「良い子だ」

宏一は良くできたご褒美に舞にキスをした。舞はキスを返しながら、少し興奮して息を荒くしている。ここまでの状況は問題なしだ。

「さぁ、右のおっぱいからが良い?左が良い?」
「宏一さんが決めて」
「それじゃぁ、敏感な右の方からするね」

舞は宏一にズバリ言い当てられて少し驚いた。しかし、まだ身体を許してからそんなに回数はないのにきちんと自分の身体を見て居てくれたことが嬉しく、同時に秘密を知られてしまったようで恥ずかしかった。実は舞は一人上手が好きで、毎日ベッドに入ってからのルーチンになっている。いつもはそんなに激しくはしないが、右手で秘部を軽く可愛がるのはベッドに入ってから最初にすることだ。左手で乳首を可愛がると、自然に右の乳首の感度が上がってくる。特に宏一に貰ったバイブを使うようになってからは左右の感度がはっきりと違ってきていた。舞はそれを知られてしまったような気になったのだ。

「気持ち良くなってごらん」

宏一はそう言うと、舞の右の乳首にバイブを当てた。

「ああっ、ああぁぁ、どうして」

舞は驚いた。バイブの当たっている位置が絶妙で一番感じるところだったのだ。宏一は少し外して焦らそうとしただけだったのだが、舞は宏一が一番感じる方法を知っていると思った。

「ああぁぁ、だめ、そこはぁっ」

舞は思わず仰け反った。同時に秘核が少し反応して両足も少し擦り合わされた。宏一はそこを見逃さなかった。

「ほうら、もっともっと感じて良いんだよ」

宏一はバイブを押し付ける強さを微妙に変えたり、乳首への押し付ける位置を更に微妙に変えたりしながら舞を感じさせていく。

「あああぁぁぁ、こんなに上手にされたらおかしくなっちゃう」
「こういう風に可愛がって欲しかったんだろう?」
「ああぁぁぁ、そんなの言えないけど、んんんんん、あああぁぁ、素敵」

舞は出張中にビジネスホテルで宏一にこうやって優しくされることを夢見ながら一人上手をしていた願いが叶ったことに喜び喘ぎ続けた。

ただ、乳首をいくら可愛がっても舞の秘核は宏一が思ったほどは反応しないようだ。そこで宏一はバイブを秘部に使うことにした。

「それじゃあね、今度は舞さんのおまんこに使ってみるからね」
「うん」

舞は期待に目を輝かせて頷いた。すると、宏一はバイブを一番弱くすると、舞の両足を思い切り開いて膝を胸の横まで持ってきた。そして、そっとバイブを舞の秘口に埋め込んでいく。

「ああっ、そこをするの?」
「そうだよ。一番弱くしたからね。そのままじっとしていてごらん」

そう言うと宏一は舞にたっぷりとキスをして安心させ、更にそっと乳首を口に入れて舐め回し始めた。

「可愛いよ」
「あああああああ、宏一さん」

舞は快感よりも安心した心地よさにうっとりとした。そして、秘口に埋め込んだバイブがじわじわと効果を発揮し始めた。次第にキスをする舞の様子が変わってくる。

「感じ始めたんだね?」

舞は少し恥ずかしそうにコックリと頷いた。

「まだだよ」

その言葉は舞にその先があることを予感させ、次第にその先が欲しくなり始めた。

「どうするの?」
「このまま強くしたらどうなるかな?」
「それは・・・・・・・言えない」

舞は予感に身体が更に熱くなりながら横を向いた。その項を宏一がねっとりと舐めていく。

「ふふふ、もう分かってるんだね。でも、まだだよ」
「どうして?」
「それは、舞さんの身体が教えてくれるからだよ」

そう言うと宏一は再び乳首をねっとりと舐め始めた。

「ああぁぁぁぁぁぁぁ」

明らかに乳首の感度が上がっていた。その快感が秘核へと伝わり、舞は自然に焦れったくなって腰をクイクイと動かし始めた。

「ほうら、舞さんの身体が反応してきた」

その時、秘口に埋め込んでいたバイブが飛び出してきた。

「あああん」
「中も反応してきたね。今度はもっと深く入れなきゃね」

宏一はそう言うと、バイブを再び舞の秘口に埋め込み、今度は奥までしっかりと入れた。

「んああぁぁぁぁ、奥に響くぅ」
「これが今度出てきたら、おちんちんを入れてあげるからね」
「そんなの無理よぉ、あああああぁ」
「試してみようね」

そう言うと宏一は、先ず舞の乳首を手と口で可愛がり始めた。

「んああぁ、素敵、ああぁぁぁあx」

舞は喜んで身体を仰け反らせ、自分から乳首を宏一の口へと押し付けながら喜びの声を上げた。

「やっぱりバイブが入ってるから敏感なんだね」
「すごく感じる。ああぁ、恥ずかしいけど、嬉しい」

舞にとって、バイブは宏一と一体のものだった。だからバイブで感じるのは宏一が触って感じるのと同じなのだ。舞は待ちに待った時間がやってきたことに身体を仰け反らせたりくねらせたりして喜びを表した。

特に舞は、宏一が乳房を揉み寄せてから先端の乳首を口の中で転がすと強く感じるようだ。舞の乳首は小さめで由美よりも小さいのだが、その感度はかなり良かった。宏一はそれが今まで気づかなかっただけだと思ったが、実はそれは舞が一人上手で開発して結果であることに、舞だけ気が付いていた。

「すごく気持ち良い」
「それじゃ、バイブをもう一段強くしてみようか?」
「そんなことして大丈夫なの?」
「嫌なら直ぐに弱くするから言うんだよ」

舞はコックリと頷いた。そして宏一がバイブを強くすると、その瞬間に舞の身体が反応した。

「んああっ、それはだめぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いやぁ、勝手に身体がぁっ」

舞は又を大きく開いたまま、自分から腰を上下にユラユラと揺らし始めた。

「弱い方が良い?」
「そんなことぉっ、んあっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇっ」

舞はいよいよ待ち望んだときが来たことを知った。しかし、自分一人で夢見た瞬間より実際はもっと動物的で遙かに嫌らしい。こんな姿を宏一に見られること自体恥ずかしいが、待ち望んでいただけに嬉しいし、その分気持ち良い。舞は宏一に差し込まれたバイブでどんどん高まっていった。

「嫌なの?」

舞の答えがはっきりしないので宏一が改めて尋ねると、舞の返事は全然違った。

「だめぇっ、なんか、いっちゃいそうっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」
「そんなに奥が感じるの?普通、奥の方って感覚が鈍いのかと思ってた」
「そんな冷静に言わないでぇっ、ああっ、ああっ、ああっ、もういくうっ」
「だめ、まだだよ」

その言葉を聞いて舞は驚いた。なんと言っても今日の目的は、宏一に優しく愛して貰って久しぶりに思いっきりいきたいと思っていたからだ。しかし、宏一にそう言われては我慢するしかない。

「ああんっ、どうして、まだなの?ああっ、あっ、あっ、こんな格好のまま我慢させないで」

舞は足を開いたまま腰を上下させて我慢できないことをアピールした。

「もっと我慢して。まだまだ舞さんは気持ち良くなるんだから」

そう言うと宏一は優しく舞の髪を撫でながらキスをして、それから舞の股間に移動し、指先で秘核を可愛がり始めた。舞はその間、必死になって我慢していた。もちろん意識を解放すれば今すぐにでもいけるのだが、待ち望んでいた宏一との時間だけに、宏一と二人で作り上げる時間にしたかったのだ。

「んあっ、ああっ、それまでするぅっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

舞は更に腰を上下に大きく動かした。バイブのコードが秘口から伸びたままの股間を大きく上下に揺らして悶える舞の姿は猛烈に嫌らしかった。それでも舞は少しでも気が紛れることを期待したのだ。もう本当にいきそうなのだ。
しかし、宏一の指は的確に舞の秘核の直ぐ横をくすぐるように刺激してくる。

「だめぇっ、もう持たない。ああっ、いっても良いでしょ?良いでしょ?」
「もう少しだけ我慢して」
「そんなの無理ぃっ」
「だめ、我慢して」

そう言うと宏一は秘核を指で可愛がりながら、更に舐め上げる体勢に入った。

「ああっ、何するの?ああっ、もう無理なのぉっ、ああっ、お願い、ああっ、ああっ、いかせてぇっ」

宏一が舞の秘口を見ると、中からコードの延びた秘口がゆっくりと収縮を繰り返している。宏一は舞の身体がいきそうになっていることを確信した。

「さぁ、思い切り気持ち良くなってごらん」

その舞の秘部を宏一は大きく舐め始めた。更にバイブの入っている秘口にも右手の指を突っ込んで優しく掻き回し始めた。そして左手は舞の乳房をかき寄せて揉み絞りながら乳首を転がす。それまでも快感に負けつつあった舞に、更に膨大な快感が与えられた。それまでギリギリで耐えていた舞の快感はとうとう一気に爆発した。

「んああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ」

舞は大きく仰け反って背中を浮かせた。舞の頭の中が真っ白になり、自分が声を上げていることすら分からなかった。そして背中を浮かせたまま、舞は大きく何度も身体を震わせた。

「はうぅっ・・はうっ・・・はうっ・・・はうっ・・・・」
舞がいき続けている間、宏一は入れた指を出没させ、舞の秘部にがっしりと食いついて秘部を舐め続けた。

「んあっ・・はうぅっ・・・・まだいくっ、はうぅっ・・・はうぅっ」

舞は何度も何度も絶頂を繰り返した。

「んあっ、とまらないっ、はうぅっ・・・・・・はうっ・・・・・はうっ・・・」

舞はいき続けながら、感覚が壊れてしまったと思った。そして、このままいき続けるのが止まらなかったら死んでしまうのでは無いかと思った。それほど絶頂は激しく、行く度に快感が指の先まで走り抜けた。

「お願い、止めて、許して、止めてぇっ・・・はうっ・・・・・はうっ」

宏一が全てを取り去っても、まだ舞の身体は何度もいき続けた。

「ううっ・・・・ううっ・・・・ううっ・・・まだいく・・ううっ・・・・」

舞はやっと仰け反った姿勢から解放された。しかしまだ身体は痙攣を繰り返している。

宏一は舞が心から可愛いと思った。

「可愛いよ。もっと感じてごらん」

そういって宏一が乳首を口に入れると、更にまた舞はいってしまった。

「あああっ、今はだめぇぇぇぇっ、はうぅっ・・・うっ・・・うっ」

舞は息が苦しくて喘ぐように口を開いて宏一の頭をどかそうとした。それほど快感が強かったのだ。そんな舞を見て、宏一は更に我慢できなくなった。コードを軽く引いただけでバイブが飛び出してきた。もうすぐ出口まで来ていたのだ。そこに宏一は猛々しくそそり立った肉棒を押し込んだ。敏感になっている舞の肉壁に宏一の太く長い肉棒が押し込まれたのだ。それだけで舞はまたいってしまった。

「んああぁぁぁーーーっ、はうぅっ、んああぁっ、はうっ、ううっ、だめっ」

舞は頭を大きく左右に振って嫌がりながら身体中を快感が突き抜ける絶頂に再び放り込まれた。舞は意識の底で嫌がっているだけでは無く、ちゃんと宏一に気持ち良いことを伝えなければと思った。しかし、身体が拒絶していてそれを伝えられない。

「んああっ、だめえぇぇぇぇっ・・・はうぅぅっ・・・・まだだめぇぇぇっ・・・んあぁっ・・・・あうぅっ」

舞は嫌がったが、宏一は構わずに肉棒を奥までずっぽりと入れてしまった。舞は宏一を押しのけようとしたり、肉棒が入ったまま逃げだそうとしたり、とにかくこの快感地獄から逃れようとした。しかし、宏一は肉棒をしっかりと入れたまま舞を抱きしめた。

宏一は驚いた。舞の肉壁が今までよりもずっと強く締め付けてきたからだ。これなら十分宏一も放出できそうだ。

「すごい、こんなに締め付けてるなんて」

宏一は舞をしっかりと抱きしめると、出没の体勢を整えた。それは即時に舞に伝わった。

「ンあっ・・・・ああっ・・・お願い、動かないで・・・・ああっ・・・まだ、んあっ・・・身体が・・・・あうっ」

舞は宏一がじっとしていても小さくいき続けた。もし宏一が少しでも出没すれば、更に凄まじい絶頂がやってくるのは間違いなかった。

「お願いだから、じっとしてて、ちょっとだけ待って」

舞は懇願したが、宏一の肉棒は僅かでも動くと、それだけで簡単にいってしまった。

「んああぁぁ、だめだってばぁ、ああっ、はうぅっ・・・・あうっ・・・・」
「ごめんよ。でもほとんど動いてないよ」
「そのまま、じっとしてて、動いちゃ嫌」

舞は宏一に抱かれたまま、激しく息を弾ませていた。宏一がキスを求めてきてもそれどころではなかった。とにかく今はあらゆる刺激に対して身体が極端に敏感になっており、何をされてもいってしまうのだ。宏一が抱きしめたまま髪を撫でただけで舞は激しく反応した。


つづく


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