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タイトル:憂国通信  2020/05/20


紫外線とビタミンDでCOVID-19回避可能と判明!ひきこもりほど重症化

新型コロナとビタミンDと紫外線の関係の最新情報
https://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/a3b232f085dd171f49e245b72d9ac661
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\(`ぎ'") gigazine>新型コロナウイルスの重症患者はビタミンD不足であることを示す研究結果が発表される 
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1588653837/

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化の因子として、年齢や慢性疾患の有無、性別などの可能性が指摘されていますが、新たな研究により、「ビタミンDレベル」と重症化との関係が明かされています。

必須栄養素の1つとされるビタミンDは脂溶性ビタミンの一種であり、自然免疫応答と適応免疫応答のいずれにおいても重要な役目を持ちます。ビタミンDを含む食べ物は存在するものの、一般的な食生活でビタミンDを十分に摂取するのは難しく、日光浴をして体内でビタミンDを生成することも重要となってきます。

ルイジアナ州立大学健康科学センター・ニューオーリンズのFrank H. Lau氏が率いる研究チームは、ビタミンDとCOVID-19の関係性を確かめるべく、COVID-19患者の医療記録をたどり、ビタミンD欠乏のサインとなる25-ヒドロキシビタミンD(25OHD)について調べました。25OHDが30ng/ml以下であれば、ビタミンDが不足していることを意味します。

20人の患者の25OHDを調査したところ、患者のうち65%がICU(集中治療室)行きという状況において、一般病棟患者のビタミン欠乏症の割合は57.1%でしたが、ICU患者のビタミン欠乏症の割合は84.6%に上りました。また、ICUに入った患者のうち「75歳未満」に対象を絞ると、ビタミン欠乏症の割合はなんと100%になったとのこと。

ICUにいるCOVID-19患者のうち血液凝固の症状が見られた人は62.5%で、リンパ球の減少は92.3%でした。これらを総合して、研究者はビタミンDの欠乏が血液に影響を与え、免疫反応に混乱を起こしているのではないかと仮説を立てています。

また、アフリカ系アメリカ人やホームレスに見られるCOVID-19重症化は、ビタミンD欠乏症が関係していることを研究者は示唆。

加えて、イタリア・ギリシャ・スペインといった、COVID-19が深刻な被害をもたらしている国では、ビタミンD欠乏症の割合が70〜90%にのぼっており、ノルウェーやデンマークではこの割合が15〜30%と比較的低いことも指摘されています。

なお、今回の研究結果はサンプルが限られたもので、論文も査読を経ていないため、正確な結論を出すには、リスクにより分類した被験者を対象したランダム化比較試験を行う必要があるとのこと

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Y<a`h´>oo  YahooNews>>新型コロナ重度のビタミンD欠乏で死亡率2倍か 米研究報告 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589110966/

研究を行なったアングリア・ラスキン大学公衆衛生学部のリー・スミス博士は、

「ヨーロッパ諸国では、ビタミンDの平均濃度と感染者数、特に、死亡率に重要な関係があることがわかった。ビタミンDは人を急性呼吸器感染症から守ることが証明されているが、今、高齢者、特にビタミンDが最も不足している人々は新型コロナの重大な影響を受けている。過去の研究では、入院している人々や介護施設入居者の75%はビタミンDが大きく欠乏していることもわかっている。様々な新型コロナ患者のビタミンDの濃度を研究するといいと思う」

と提案している。

ビタミンD欠乏で死亡率2倍か
 スミス博士らの研究結果を裏付ける別の研究結果も、アメリカのノースウエスタン大学から出された。

 同大学は、中国、フランス、ドイツ、イタリア、イラン、韓国、スペイン、スイス、イギリス、アメリカの医療の質や人口、年齢、検査規模と様々な新型コロナの死亡率を研究したが、両者の間には有意な相関性は見られなかった。しかし、ビタミンDの濃度と新型コロナの死亡率の間には有意な相関性が見られたという。イタリア、スペイン、イギリスなど新型コロナの死亡率が高い国々の患者は、死亡率が高くない国々の患者よりもビタミンDの濃度が低かったのだ。

 また、この研究を行なったヴァディム・バックマン教授によると、ビタミンDは死亡率を半分に抑える可能性があることがわかったという。つまり、ビタミンDが重度に欠如している新型コロナ患者は、そうではない患者よりも、2倍、深刻な合併症に陥って死亡する可能性が高いということになる。

ビタミンDがサイトカインストームを抑制
 ビタミンDの平均濃度が低いと急性呼吸器感染症に感染しやすいという報告もすでに出されているが、なぜ、ビタミンDが重度に欠乏すると新型コロナによる死亡率が高まるのか?

 新型コロナについては、炎症性サイトカインが過剰に放出されることで急性呼吸窮迫症候群 (ARDS) に陥って死亡する患者がいると報告されている。これらの研究報告によると、ビタミンDは、白血球のレスポンスを調節し、白血球が過剰に炎症性サイトカインを放出するのを防ぐ働きがあるという。つまり、ビタミンDには過剰な免疫反応を抑制して、炎症性サイトカインストームが起きるのを抑える効果があるというのだ。

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s(。p゜)t Suputnik>>スペイン、イタリア、スイスでコロナ死亡率が高い理由はビタミンD不足 
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588536006/

一部諸国でコロナウイルスによる死亡率が高い理由として、ビタミンD不足と関連づける説を
クイーンエリザベス病院およびイースト・アングリア大学の研究者らが掲げている。

この研究成果が「リサーチ・スクエア」誌に掲載された。

研究グループは欧州20カ国の平均ビタミン値をCOVID-19による死亡統計と比較した。

結果、これら数値には相関関係があり、ビタミンDが不足する国では死亡率が高いことが明らかになった。
特にビタミンD値が低いのはスペイン、イタリア、スイスで、COVID-19の死亡率が高い国との一致がみられる。

またビタミンD不足が顕著なのは高齢者であった。

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s(。p゜)t Suputnik>>ビタミンD欠乏による精神障害(鬱病と統合失調症)が科学的に解明
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553495076/

米国クイーンズランド大学は、体内のビタミンDが不足した場合、人間の脳内でどのようなプロセスが発生するかを研究した。研究者らは、ビタミンDが健康にとって重要度が高い理由はなにか、そしてその欠乏がどのようにうつ病と統合失調症の原因となるのかを解明した。

実験中、研究者たちは健康な成体マウスの食事からビタミンDを除き、20週間後に彼らの脳機能が著しく低下していることを発見した。ビタミンDを与えられたマウスとの比較では、ビタミンが欠如したマウスは、学習と情報を記憶する能力が低下した。

酵素の正常機能の破壊を原因にビタミンDの欠如が生じると、神経間のスムーズな伝達を行なう脳の細胞構造の破壊が発生することが判明した。
こうした破壊は大脳皮質そのものと、記憶形成に関与する脳の領域である海馬の両方で認められた。研究者によれば、海馬の神経細胞活動の減少は、統合失調症の決定的な特徴となる。

マウスを用いた実験では、ビタミンD不足によって破壊された脳細胞構造の回復がはかれることが示された。研究者たちは、今後の研究の指針をこうした修正治療法の探求にしぼっている。

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<丶`ス´>φ   スポ日>>>>岡田晴恵教授「新型コロナは高温多湿と紫外線が大嫌いですから、下火にはなって来る」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1589851709/

感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が19日、
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)で新型コロナウイルス感染の今後の展望について述べた。

「どのみちこれから夏ですから。このコロナウイルス、高温多湿と紫外線が大嫌いですから、下火にはなって来ると思うんですね」
と感染者数は減って来るだろうと指摘。

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(a Fp) φ AFP>>紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験 
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1589518219/-100

危険なウイルスを死滅させる最新型の紫外線(UV)ランプを駅や空港、学校などで利用することで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを有利に進めることができるようになるのだろうか。

米コロンビア大学(Columbia University)の研究者らは長年、紫外線のこのような利用法に関する研究に取り組んでおり、現在のパンデミック(世界的な大流行)によってその取り組みの重要性が裏付けられる可能性がある。

紫外線C波(UVC)ランプは細菌やウイルス、カビ対策といった目的で、特に病院や食品加工業などでは以前から利用されている。

だが、UVC線は危険性が高く、皮膚がんや眼疾患を引き起こすため、人がいない状況でしか使用できない。

そこで、コロンビア大放射線研究センター(Center for Radiological Research)が研究対象としているのは、「遠紫外線C波」と呼ばれる紫外線だ。遠紫外線C波の波長は222ナノメートルで、人には無害だが、ウイルスにとっては有害だと同センターのデービッド・ブレナー(David Brenner)所長はAFPの取材で説明した。この周波数では、人の皮膚や目の表面を貫通できないというのだ。

このような特徴から、遠紫外線C波は人が密集する場所、密閉空間、感染リスクが高くなる場所でも使用可能となるため、現在のパンデミックへの対応でもその活用が広く期待されている。

コロンビア大の研究チームは2013年、薬剤耐性菌に対する遠紫外線C波の有効性の調査を開始した。次に、インフルエンザを含むウイルスへの遠紫外線C波の利用についても調べ始め、新型コロナウイルスを研究対象としたのはつい最近のことだ。

感染性が非常に高い新型コロナウイルスを調べるためには、厳重な安全対策がとられた大学内の別の実験室に研究機材を持ち込む必要があった。ブレナー所長によると、「3〜4週間前」に始めた実験により、表面に付着した新型コロナウイルスをUVC線が数分以内に死滅させることがすでに明らかになっているという。

■人体への影響を確認

遠紫外線C波が人体に無害であることを確認するための実験も並行して実施されている。マウスを使った実験は、遠紫外線C波に「人への使用を想定した強度の20倍の強さで1日に8時間、週に5日間」暴露させるもので、現時点で開始から40週が経過した。

現状を確認するためにマウスの目や皮膚を検査したところ、「何一つ異常はなかった。マウスは非常に調子が良さそうで、しかも非常にかわいらしい」と、結果についてブレナー所長は話した。この実験は今後さらに20週間続く予定だという。

研究の次段階では、感染者がせきやくしゃみをした時を想定し、空中を漂うウイルスにUVCランプを放射する実験を行う計画だ。

チームは、予備段階の研究結果を英科学誌ネイチャー(Nature)にすでに投稿している。ただ、残りの検証段階をすべて通過して初めてその正当性が科学界でも認められることになる。

■危機回避の可能性はあった

ブレナー所長は、「この遠紫外線C波の研究プロジェクトをもう1年か2年早く始めていたら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機を回避できたかもしれない。毎晩、そのようなことを考えている」と話す。そして、研究が進むなかで、夜眠ることができなくなってしまったことを明らかにした。

「完全に(防げた)ということではないが、おそらくパンデミックは回避できただろう」

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(a Fp) φ AFP>>太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 論文の公開求める声も
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1587791835/

太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 米ホワイトハウス(White House)は、政府機関による謎めいた研究結果を明らかにしてそう主張したものの、一部の科学者は、さらなる証拠が示されるのを待っている状態だとして注意を呼びかけている。

 米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏は23日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領のコロナ流行に関する定例会見で、太陽光によって新型コロナウイルスが急速に不活性化することが分かったと発表。この発表には多くの注目が集まった。

実験は、米メリーランド州にある国立生物兵器分析対策センター(NBACC)で実施。ブライアン氏が記者団に対して示した実験結果をまとめたスライドによると、ステンレス製品などの無孔質の表面上にあるウイルス量の半減期は、気温21〜24度、湿度80%の暗所で6時間だったが、太陽光が当たると半減期は2分にまで縮まった。

 また新型ウイルスが空気中に漂う状態になった場合の半減期は、温度21〜24度、湿度20%の暗所で1時間だったが、太陽光が当たると1分半にまで減少した。

 太陽光に含まれているが目には見えない紫外線は、ある種の病原体の消毒に非常に効果があることが知られている。世界保健機関(WHO)が発展途上国の人々に、水道水をプラスチックのボトルに入れて太陽の下に5時間置くよう推奨しているのもこのためだ。しかし、すべての病原菌が太陽光で死滅するとは限らない。

 太陽光には波長が違うさまざまな紫外線が含まれている。大まかに見ると、日焼けや肌の老化の原因となる紫外線A波(UVA)、紫外線A波よりエネルギーが強く、肌がやけどのように赤くなったり、がんを引き起こしたりすることもある紫外線B波(UVB)、そして最も危険な紫外線C波(UVC)に分けられる。

■紫外線A波、SARSウイルスの活性には影響なし

 地球の大気を透過して地上に到達する紫外線は主にUVA。UVCは大気に吸収されて地上には届かない。UVCは動物細胞やウイルスの遺伝物質を傷つける程度が特に強いため、これが地上に届かないのはわれわれにとって朗報だ。

 新型コロナウイルスと遺伝子学的に近い重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因ウイルスを調べた2004年の研究で、UVAは照射時間の長短にかかわらず、SARSのウイルスの活性にまったく影響を与えないことが示された。通常は実験室や病院の消毒に用いられ、今では中国のバスの消毒にも使われているUVCは、SARSのウイルスを15分以内に完全に不活性化させた。

 新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」が、SARSのウイルスよりUVCだけでなく普通の太陽光にも弱い可能性はある。問題は、国土安全保障省が、科学界の規範を無視してデータを公開していないことだ。

 ウイルス疫学者のクリス・ボンシファルバ(Chris von Csefalvay)氏は、「どのように実験が行われたのかを知るために、研究について理解することが非常に重要となるだろう。実際の研究論文、または最低でも査読前の原稿がすぐに共有されることを強く期待している」 「科学界は彼らの発見を検討したがっているのは確かだ」と述べた。

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(´・Д・`)  要するにビタミンD不足の引きこもりほど感染しやすいが、実際は人と接触しないので発症のリスクは低い。

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