メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 376  2019/09/08


少女の性 第三百七十六部

「気持ち良い?」
「はい・・・んんっ・・・気持ち、良いです」

一瞬だが由美が快感を全て受け入れて気を抜いた途端、由美の腰がクイッと動いて宏一の指の上を秘核が滑っていった。

「ああっ、ああっ、ああっ・・・だめぇっ」

慌てて由美は腰を止めたが、それでも完全に止まるまで何度か秘核が宏一の指の上を通り過ぎて快感が湧き上がった。

「由美ちゃん?」
「いやあぁ、こんな事させないで・・・・」

由美は恥ずかしくて横を向いてしまったが、そんなことで由美の腰が止まるはずが無かった。なにより、今までたっぷりと宏一に仕込まれて開発されているのだ。腰を動かせばどうなるのか、それは由美の身体に染み込んでいる。

「ちょっとだけ、ほら」
「んああぁっ、ああっ、いやぁっ、ああっ、ああっ、だめぇっ」

宏一が指をほんの過ごし動かすだけで由美の腰は何度も前後に動き、由美の身体の中に快感を吹き上がらせた。宏一の指の位置が絶妙なので、どうしても腰を動かしたくなるし、一度動かせば止まらなくなってしまう。

「これくらいでも?」

宏一の指先がちょっと震えただけでも由美にはこうしがたい快感が与えられ、宏一の視線の中で由美の腰がクイクイと可愛らしく動く。

「ンああっ、ああっ、ああっ、ああっ、嫌あぁ、見ないでぇ」

由美は宏一の視線が熱く注がれる腰をどうしようもなく動かしながら、宏一の顔を見つめながら恥ずかしがった。

「あんっ、あっ、あんっ、あんっ、そんな目で見ちゃいや」
「どんな目で見れば良いの?」
「見ちゃ嫌、秘密ですぅ、あんっ、あんっ、止まりませぇん、あんっ、いや」
「だあめ、たっぷりと見せてもらうよ」

宏一はほんの少しだけ指先を動かし、由美の腰が前後に動いて由美が声を上げる姿をたっぷりと楽しんだ。

「本当に良く動く腰だね」
「ンああっ、ああっ、ああっ、ああっ、こ、宏一さんが、こんな身体にしたんですぅっ」
「こんな身体にされて、嫌なの?」
「あううっ、ああっ、あっ、嫌じゃないけど、んんんっ、嫌じゃないけどぉっ」
「ほうら、楽しんで良いんだよ。感じてごらん?」
「いやあぁぁ、あああ、ああっ、そんなにしたらぁっ、ああっ、だめぇっ、とまらなくなるぅっ、ああっ、ああっ、ああっ。ああっ、あああぁぁ」

由美は恥ずかしくて我慢できなかった。こんな事なら、全裸になってされた方がマシだと思った。全裸になれば感じるのがあたりまえだが、こうやってまだ制服を着ていると感じることに夢中になれない。安心して感じられないのだ。

「服を・・・・脱いでも良いですか??」
「裸になりたいの?」

宏一の問いに、由美は恥ずかしかったが素直に返事をした。

「・・・・・・・はい・・・」

しかし、由美の答えに宏一の返事は冷たかった。

「まだ、だめ」
「そ・・・そんな・・・・・・ああぁぁぁ」
「そろそろおまんこを舐めて欲しくなってきたんじゃ無いの?それなら素直にそう言ってごらん?」
「それは・・・・・・・・」

由美はこの、制服姿のまま自分から腰を動かして感じてしまう状況を何とかしたかった。だから思い切って裸になりたいと言ったのだが、宏一はどうやら制服姿のまま楽しみたいようで脱ぐことを許してくれない。既に由美の身体は宏一の指で火を付けられており、このまま恥ずかしいばかりでこれ以上気持ち良くなれないのが続くのは我慢できない。由美は本当は舐めて欲しいよりも入れて欲しかったが、この状況を何とかできるのならと思って宏一の望むおねだりを始めた。

「由美はおまんこを舐めて欲しくて我慢できません。おまんこを・・・舐めて下さい・・・」
「良い子だ」

宏一は由美のおねだりに満足した。やはりおねだりさせるのは制服姿に限ると思った。

「それじゃ、ベッドに仰向けになって、膝を引き寄せて開きなさい」
「・・・・・・・はい」

由美は宏一に言われた姿勢は恥ずかしかったが、じっと見つめられながら腰を動かしてしまうのを見られるよりはずっとマシだと思った。
宏一がベッドから立ち上がると、由美はベッドに上がって仰向けになり、静かに両足を開いて膝を胸の横まで引きつけた。こうするとスカートはどうしても捲れ上がってしまうが仕方ない。

宏一はもともと全裸なので直ぐに由美の股間に移って舐め上げる体勢に入った。しかし、舐め上げる前に由美の姿をたっぷりと楽しむ。由美の上半身はきちんと制服を着ているし、その下にはブラジャーも付けている。しかし、下半身は膝を開いて引きつけたことで秘唇がパクッと割れて秘核が顔を出しており、よく見ると秘口の周りがゆっくりと動いている。

「由美ちゃん、どんな風に舐めて欲しいのか言ってごらん?」
「ううっ、息が熱い・・・やっぱり・・・・ああぁ」

由美は宏一が直ぐには舐めてくれないだろうと予想していた。これから声と息でたっぷりと焦らされるのだ。どこまで我慢できるのだろうかと不安になったが、ベッドに寝ている分、恥ずかしいとは思わなかった。

「それとも、どこか舐めて欲しいところがあるの?」
「ううっ・・・・早く・・・・・舐めて・・・・」
「だから、どこがいいの?」
「はうぅっ、そんなに強く息をかけちゃ嫌・・・」
「クリトリスが良いのかな?それとも周りからじっくりと舐めて欲しいのかな?」
「じっくりは・・・・・いや・・・・」
「そうなの?でも由美ちゃんのおまんこはだんだん大きく動くようになってきたよ。ほら、萎むと中から白っぽいのがトロって出てきて、うわ、凄く嫌らしい。こんなになってるってことは、我慢できなくなってきた?」
「うううううう、もう、我慢なんてできません。くうぅっ、早く、早く舐めて」
「それじゃ、もう我慢できません。早くおまんこをペロペロ舐めて下さい、って言ってごらん?」

由美は両膝を引きつけて股間に宏一の熱い息をたっぷりと浴びながら、正直『ペロペロなんて嫌』と思った。そんな程度で満足できるはずが無い。もう秘唇全体が痒いような熱いような感じで限界に来ており、本当は宏一の顔の上でゴシゴシしたくて堪らない。しかし、そんなことのよりも先ずとにかく舐めて欲しかった。そうしないと、とんでもないことを言ってしまいそうな気がしていた。由美は両膝を両手で抱えた姿勢のままでおねだりを始めた。それは恥ずかしそうと言うよりも、我慢できないという感じがありありと現れていた。

「由美はもう我慢できません。おまんこを早くペロペロ舐めて下さい。お願いです、いっぱい舐めてぇ」
「良い子だ」

宏一の声に由美は少しだけ安心した。この声の後には宏一は必ず直ぐにしてくれるからだ。しかし、今日はその声の後に余計な一言が加わった。

「ちゃんと我慢するんだよ」

その声に由美はゾッとした。しかし、その言葉の意味を理解する前に宏一の舌が由美の秘核を可愛がり始めた。

「んああぁぁっ、ああっ、あんっ、ああっ、ああっ、ああっ、それはっ、ああっ、ちょっとっ、ああっ、ああっ、いやあぁっ」

宏一の舐め方は由美を満足させるものではなかった。確かにペロペロ舐めてはいたが、かなりゆっくりで由美が夢中になれるほどではない。待ちに待った快感を与えられた由美は、中途半端な舐め方に逆に頭の中が沸騰しそうになった。

「ンあぁっ、ああっ、あっ、やっ、あっ、もっと、ああっ、もっとぉっ、あっ、んあっ、それはぁっ、ああっ、お願いっ、あっ、ンあっ」

由美は堪らずに膝を抱えていた両手を離し、宏一の頭を股間に抱え込もうとした。宏一の頭の位置を固定して、自分から思い切り擦り付けるつもりなのだ。しかし宏一の声が飛んだ。

「手はダメっ」
「んあっ、ああっ、そんなぁっ、ああっ、ンあぁっ、あっ、ああぁ、ああ、あぁ、いやぁ、変になるぅっ、ああっ、あっ、ああっ」

由美の両手は元の位置に戻り、その代わりに腰が自然に少しでも宏一の舌を楽しもうと大きく上下し始めた。膝を抱え込んだ姿勢で腰を上下に動かすのは難しいのだが、それでも由美はなんとか腰を上下に動かして、少しでも楽しもうとした。しかし、宏一の舐め方は優しくて弱いので由美の身体を満足させてくれない。

「ああっ、もっとっ、もっとぉっ、ああっ、狂っちゃうっ、ああっ、もっとおーっ、もっと舐めてぇーっ」

由美の中で何かが外れたかのように、由美はなんどもおねだりを始めた。すると、少しずつ宏一の舐め方が強くなっていく。

「ああっ、それ、ああっ、だからぁっ、ああっ、もっとぉっ、ああっ、そこぉっ」

由美は焦らされながらも、少しずつ宏一の舐め方が強くなるので腰を上下に動かして秘部で宏一の舌を最大限受け止めようとした。しかし、まだ満足できるレベルには達していない。そこで由美は制服の上から乳房を揉んで少しでも快感を増そうとした。

「ああっ、もっと、もっとっ、あっ、あっ、ああっ、もう少し、ああっ、ああっ」

由美はいつの間にか両足を全開にして大胆に秘部を上下させ、宏一の舌に秘部を差し出しながら秘部を上下させて乳房を揉みながら声を上げていた。
もしかしたらもう少しでいけるかも知れない、と思った由美がふと股間を見た瞬間、宏一と目が合った。宏一は舌を差し出しながら由美が腰を上下に振りながら乳房を揉んでいる様をじっと眺めているのだ。その宏一の視線の中に、自分の痴態を楽しそうに見ている嫌らしい部分を感じた途端、由美はハッと我に返った。由美は両足を全開にしたまま動きを止めた。

「いや・・・・・・そんな目で見ないで・・・・・」
「もう動かないの?」

動きを止めた由美の秘核にゆっくりと舌を這わせながら宏一がいやらしい目で股間から由美を見ている。由美は少しだけ上体を起こすと軽くスカートを直した。そのスカートに半分覆われた秘部はゆっくりと動いて萎む度に中から白っぽい液体を吐き出している。宏一から見ると、その秘部の向こうに制服姿の由美の顔が見える。

「宏一さん、もう舐めるのは許して下さい」
「舐めて欲しくないの?」
「こんなことされたら狂っちゃいます・・・・。お願いです。もうおちんちんを入れて下さい。宏一さんの言うとおりにしますから・・・・・だから・・・・欲しいんです。入れても良いですか?」

それは由美の心の叫びだった。このまま舐められ続ければ、猛烈にもっと強く舐めて欲しくなって恥ずかしいことを言い続けることになる。そうなれば後できっと後悔する。だから由美は肉棒を欲しがった。肉棒を入れてもらった方が可愛らしくできそうな気がしたのだ。

「由美ちゃんが入れるの?」

宏一は由美の最後の言葉を確認した。由美から言うのは珍しいからだ。

「・・・・・入れても良いですか?」

由美は、これ以上焦らされるよりは、先ず入れて肉棒を感じたかった。それくらい肉棒が欲しかったのだ。目の前の由美の可愛らしい肉壁は相変わらずゆっくりと蠢いて秘口から液体を吐き出し続けている。

「それじゃ、一回だけちょっと舐めてからね。そうしたら由美ちゃんが入れてごらん?良いね?」

宏一はそう言うと、由美の秘部にしゃぶりついた。

「んああぁぁぁっ、いきなりぃーっ、んああぁぁぁぁぁぁぁっ」

今度はべったりと由美の秘部にしゃぶりついた宏一は、舌全体を使ってたっぷりと秘部を舐め回した。

「ああああぁぁぁーーーーーーーーーーーっ、よすぎるぅーーーーーーっ」

由美は安心してベッドで仰け反って喜んだ。しかし、宏一は一通り秘部を舐めると止めてしまった。

「さぁ、今度は由美ちゃんの番だよ」

そう言ってさっさと由美の横に仰向けに寝そべった。由美は何も言わずに起き上がると、宏一の上に跨がった。そして秘部で肉棒の先端の位置を確認し、手を使わずに腰の動きだけで肉棒の先端を上手に秘口に当てると、先端だけ入った状態で腰の位置を変えて肉棒の角度を変え、上手に肉棒が入るように銜え込んだ。

「んあぁっ」

由美はそのまま肉棒を飲み込もうとした。手を使わずに肉棒を収めていくやり方は宏一に何度も教え込まれた方法だ。

「ゆっくり入れなさい」
「んんんはあぁぁっ・・・んんんっ・・・・んーーーーーっ」

由美は声を上げているが肉棒はなかなか入って行かない。その時になって、宏一は由美の中がいつも以上に絞まっていて入りにくいことに気が付いた。

「んんんーーーっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・んんーーーーーーっ」

由美は宏一の上で四つん這いになり、肉棒の角度を自分の秘口の位置と合わせて調節し、何度も気合いを入れてゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。三分の一くらい肉棒が入ったところで宏一が言った。

「起き上がりなさい」

宏一が言うと、由美はゆっくりと起き上がって宏一の上で帆掛け船の体勢に入っていった。

「き・・・きついです・・・・」
「しっかりと締ってるね。気持ち良いよ。ゆっくりと全部入れなさい」
「んああぁぁぁぁぁーーーーーー、すごいですぅーーーーー」

由美は宏一に言われたとおり、ゆっくりと身体を落として肉棒を飲み込んでいった。

「全部入れたらそのままだよ」
「あああぁぁぁぁぁぁぁ・・・、ああぁん・・・入りましたぁ・・・」
由美は肉棒を根元まで飲み込むと、言われた通りにじっとしている。
「全部入った?」
「はいりましたぁぁ・・・・奥まで全部来てますぅ、凄いですぅ、あああぁぁぁ」
「気持ち良いの?」
「凄く良いですぅ、ああぁぁぁ、全部いっぱいですぅ・・・あああぁぁ」
「動きたい?」
「今動いたら直ぐにいっちゃいますぅ、あああぁぁ、でも動きたいですぅ」

由美は宏一をじっと見下ろしながら腰が動きそうになるのを我慢していた。宏一は肉棒の目元がぎゅっと締め付けられ、真ん中から先端の方に肉壁が絡み付いて扱き上げるのを楽しんでいた。目の前にいるのは制服をきちんと着た少女なのに、肉棒はしっかりと締め付けられて扱き上げられている。そのギャップが最高だった。


続く

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