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【週刊グローバルネットビジネス】
(Weekly Global Net Business)
第13号(2019年8月19日発行)
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読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【週刊グローバルネットビジネス】、略して【週刊GNB】の
編集長の多門院
英蔵こと、ヒデクラです。
皆さん、今年のお盆はゆっくり休めましたでしょうか? 大型台風の影響で
大変だった方もおられるかと思いますが、私のほうは幸い台風の影響を受けな
かったというか、暑い中、自宅の庭の芝生の手入れ(雑草引き等々)で暑い中
大変でしたが、きれいになった庭を観ながらの、その後のリビングでの冷えた
ビールは最高でした!
この【週刊GNB】、皆さんのお陰で順調に発行が進んでおり、創刊から
メインライターの鍋島先生に頑張って色々ネットビジネス関連の有益な情報を
執筆して頂いていますが、前回お知らせしましたように、このところ少し体調
不良のご様子であり、前回は急遽、私から穴埋め原稿(笑)をお送りしました
が、今回もまだ体調がすぐれないようです。鍋島先生、お大事に!
尚、せっかく鍋島先生の『本当に稼げるグローバルネットビジネスへの道』、
盛り上がってきており、これからというところで残念ですが、今後の原稿に
関しては、この編集長である私も現時点なんともいえません。すみません!
ただ、もうひとつのメルマガ【実践留学道場】もそうですが、たとえ無料の
メルマガとは言え、ひとりでも読者がいる限りは、発行することは編集長と
しての責務ですので【週刊GNB】も、ひょっとすると【実践留学道場】の
ように、今後は、隔週発行とさせて頂くかも知れませんが、その節はご了解
ください。 m(_ _)m
ということで、今回も前回に続き、私、ヒデクラ編集長からの穴埋めの続き
の特別コラム(笑)を、お送りします!
では、早速始めましょう!!
=========================[今回の内容]==========================
★
本編: ヒデクラ編集長の特別コラム
『本当に稼げるグローバルネットビジネスへの道』
【番外編(続き)】
★ 編集後記:『ヒデクラ編集長の戯言』
===============================================================
〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆本編☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜
『本当に稼げるグローバルネットビジネスへの道』
=======================
【番外編(続き)】
皆さんこんにちは、今回は、先週の『本当に稼げるグローバルネット
ビジネスへの道』【番外編】に引き続き、【番外編(続き)】として、
私、ヒデクラ編集長から、再度、特別編をお送りします。
前回は、ビジネスにおける「グローバル対応」の重要性について触れ
ましたので、今回は、その続きとして、アマゾンKindleでの電子書籍販売
を例にとり、いわゆるネットを利用したビジネスにおけるグローバル対応
力の重要性について補足したいと思います。
●ネットビジネスにおけるグローバル対応力の重要性について
前回も書きましたように、真のグローバルとは、単に英語や外国語が
上手く話せるということだけでは全くありません。英語等の言語は、
あくまでもコミュニケーションのツールに過ぎませんので。
しかし、ここで勘違いしないで頂きたいのは、グローバルネットビジネス
に於いて、このグローバル対応力のひとつの重要なツールである英語の活用
や、海外でこの英語というツールを活用してのビジネス実務経験は、ネット
ビジネスにおいても大変有益だということです。
ある意味、他のグローバルでないネットビジネスをやられておられる方
との大きな差別化になり得ると思います。
私自身は、ネットビジネスの経験はあまりありませんが、素人(私は
今も平凡なサラリーワーカーです)にして、これまで何んと、30タイトル
以上もの書籍(一般の流通書籍や電子書籍含みます)を執筆&発行して
います。そこれ、今回は、私のこれまでの経験から、このあたりについて
少しお話しましょう!
【1】私がアマゾンKindleを始めた経緯 〜 ネットビジネスの先駆け
私は、これまでホームページ、メルマガ、ブログ等々の執筆や編集は、
もうかれこれ20年以上やっていますが、その切っ掛けは、実は、まだ、
若かりし頃、社費留学により米国の大学院に留学し、およそ1年で何ん
とか修士号を取得して帰国したことから始まります。
その後、このノウハウをこれから留学しようとしている他の皆さんに
自分の体験談を是非、共有したいという目的で、その頃に増えつつあった
個人のホームページを自分でも公開し、そこに掲載したのが、今も私の
ホームページ「実践英語・留学のノウハウのページ」の中で公開して
います、『波乱万丈の留学体験記』なのです。
以下、
http://www.studying-abroad.jpn.org/syumi1.htm
及び、その中の
http://www.studying-abroad.jpn.org/ryugaku1.htm
をご覧下さい。
(『波乱万丈の留学体験記』の一部(前編)を無料でお読みいただけます!)
更に、これにもとに加筆編集しました電子書籍は、以下のアマゾンKindle
のサイトから、お読み頂けます!
https://www.amazon.co.jp/dp/B00CKSOML8
ちょと、話が横道にずれましたが、その頃、メールマガジン(いわ
ゆるメルマガ)がはやりだし、私が知った英語・留学関連のメルマガで
凄く面白く、毎回メルマガが届くのが楽しみにしていた無料メルマガが
ありました!
そして、それが切っ掛けとなり、自分でも無料メルマガを発行したい
と思うようになり、その後19年間も続いているのが、私が今も執筆、編集、
発行をすべて一人でやっています、メルマガ【実践留学道場】事務局が発行
の、もうひとつのロングラン無料メルマガである【実践留学道場】なのです!
詳細は、以下のメルマガ【実践留学道場】公式サイトにてご覧下さい。
http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm
私は、その後、米国駐在やシンガポール駐在、英国駐在等々を経験
しましたが、最初の米国駐在から帰任した頃、ある方のすすめで、電子
書籍を発行するようになりました。
しかし、その頃、日本ではまあ電子書籍は全く余り普及しておらず、
ターゲットは米国の電子書籍販売サイトでした。
そして、そこでの販売戦略・手続きに、私のこれまでの英語力や
米国駐在でのグローバル対応力が活きてきました!
ネットで、いくつかの良さそうなネットでの電子書籍販売サイトを
見つけ出し、そのいくつかの担当者にメール(当然英語です!)を出し、
自分の著書の出版交渉や販売マージンの交渉等々も実施し、何んとか
そのうちのいくつかのサイトで無事、出版することが出来たのです!
しかし、その後アマゾンのような大手の電子書籍販売サイトが米国
で普及してからは、中小の電子書籍販売サイトはかなり閉鎖となって
います。
私が契約したいくつかの米国の電子書籍販売サイトも閉鎖となりました
が、その中で、今も続いているのが、eBookMallというサイトです。
そこでは、私がかなり前に歴史写真集を英訳して販売した著書が、
今も売られているようですね。URLは、下記です。
https://www.ebookmall.com/author/hidekura-tamonin
売れたら利益を折半ということで、もう一人の著者(写真と本文の撮影者)
と話をしており、その著書の英訳自体は、私が無償で実施したのです。
が、販売価格が高かったのか、あまり売れなくて残念でした(笑)。
(結構、良い歴史写真集だと思ったんですが。その後の販売状況は
良くわかりませんが、その写真家のところに販売分のお金が小切手で
届いているといいですね。私は、自分のTamonin Hidekuraという名前が
海外の電子書籍販売サイトで、有名人の著書と並んで出ているだけで
満足です。これが私の初の、公の英訳出版物でしたので!)
そうこうしているうちに、米国のあのアマゾンが、KDPという出版
ツールを公開し、誰でも出版登録できるように門戸を開いていること
を知り、早速KDP(もちろんこれもすべて英語ですよ)に登録して、
自分の著書を出版登録しました。
(この登録手続きや、英文メールでの担当者とのやり取りは、これまで
のビジネス経験から難なく対応できましたが、結構審査が厳しく、
何度かの米国アマゾン担当者とのメールでのやり取りののち、無事
自分の著書であることが認められ、私の米国アマゾンKindleで初めて
の著書が出版されましたのです。自分の著書が米国のアマゾンで初めて
販売された、ということで、すごく嬉しかったです!)
その後、日本のアマゾンからも日本語でのKDPがリリースされて、
日本のアマゾンKDPから出版登録しようとしましたら、アマゾン
は、どこの国のアマゾンから出版登録しても、全世界のアマゾンで
同時に販売されるために、だぶりを避けるために、どちらかの
アマゾンのみでの出版にして貰いたいとの依頼があり、当然、
米国アマゾンからKDPによる出版は辞退し、今に至っています。
尚、米国アマゾンのKDPから出版した唯一の著書は、今日本のアマゾン
のKDPからも出版されて結構売れています! 下記の電子書籍です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C1NWA0M
ということで、今は英語というツールが使えなくても、日本のアマゾン
の日本語版のKDPから、皆さんご自分の著書を出版できるようになって
いますが、もともとこのKDPは英語版のみでした。
よって、私はKDPの使いからも、その英語版にて出版登録の仕方も良く
知っていましたので、日本のアマゾンが日本語版のKDPをリリース後も、
何んなく、KDPを使いこなせ、当初は、自分の著書を一挙に何冊もアマゾン
KDPに登録したこともありました。
(多分、2013年当時のアマゾンでの私の出版物は10冊以上にもなって
いると思いますが、その頃はアマゾンからの電子書籍の発行に燃えていま
した(笑)!)
アマゾンは、凄いですよ。
今では、KDPでの出版登録後、特に問題なければ、数時間で出版審査及び
全世界のサイトへの登録作業も完了し、その後、即自分の著書が全世界の
アマゾンのサイトに公開されます。その迅速さには、びっくりします!
以前の、紙の一般流通書籍が、出版流通までに何ヶ月もかかったことを
考えると、雲泥の差ですね!
そこで、私は自分がこれまで関わっていたITの別の面での力というか、
ネットビジネスの魅力に目覚めた次第です。
アマゾンKindleの例で、またまたいつものごとく長くなってきましたが、
ここ迄で、私が言いたかったことを纏めると以下のようになります。
1.英語という言語コミュニケーションツールを自由に使いこなせる
ことにより、グローバル(海外)の情報の入手や、グローバルへの
情報の発信が、よりそのツールを使いこなせない人に比べて早く
行える。つまり、ネットビジネスで重要な先行者利益というか、
より優位な立場に立てる、と言うことです。
2.海外留学や、海外駐在により海外でのグローバルな経験があると、
グローバルな慣習や取引になれるので、これもグローバルなネット
ビジネスに色々活用できる。つまり、色々なグローバルなビジネス
を経験することにより、これま昨今のグローバルな環境下でネット
ビジネスをより優位に進めれるということにつながるのです。
最後に、前回も書きましたが、今の時代、企業のみでなく、世の中全て、
ネットビジネスもグローバルな時代となっており、もちろん英語等の言語
スキルも重要ですが、やはりグローバルな感覚、視野がネットビジネスに
おいても必要であると、私自身感じています。
今回、アマゾンKindle以外のことも書こうと思っていましたが、
宣伝も多くなり(笑)、長くなって書けませんでしたので、また今後、
鍋島先生のピンチヒッターとしての機会があれば、今回の続きを、
【2】グローバル対応力の、ネットビジネスへの活かし方
とでも題して書かせて頂きますので、どうぞお楽しみに!
では今後も鍋島先生のコラムを期待して、私ヒデクラの【番外編(続き)】
を終えることとします。
〜 ヒデクラ編集長の特別コラム、終わり 〜
〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆本編☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆編集後記☆の始まり〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜
『ヒデクラ編集長の戯言』
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本メルマガ発行責任者、兼、編集長のヒデクラです。いつも、無料メルマガ
【週刊グローバルネットビジネス】、略して【週刊GNB】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!
今回も、鍋島先生が体調不良でお休みでしたので、私、ヒデクラ編集長が
急遽、穴埋めとして【番外編(続き)】を書かせて頂きました。
是非、次回は、鍋島先生の体調が回復しての、第12回目のコラムを
期待したいところです。
(⇒が、鍋島先生、あまり無理をされないようにお願いします!)
と言うことで、メルマガ【週刊GNB】は、毎週月曜日の早朝に、
メルマガ事務局からの直接配信のみで無く、「まぐまぐ!」、「melma!」、
「MailuX」の著名なメルマガ配信スタンドからも、皆さんのところに
配信していますが、ひょっとすると、今後は、隔週配信となる可能性も
ありますので、その節はご容赦ください。。
詳細は、下記のメルマガ公式サイトをご覧下さい。
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尚、事務局の上記の公式メルマガサイトから、発行済みのバックナンバー
もご覧になれます!
また、本連載コラムの内容や、ネットビジネスに関してのご質問等々
何んでもございましたら、下記のヒデクラのメルアドまでお願いします。
鍋島先生から直接回答が行くように、お伝えさせて頂きます!
(体調不良でお休みされました鍋島先生にも、是非、励ましのお便りを!)
h-tamonin@studying-abroad.jpn.org
次号もメルマガ【週刊GNB】及び、メルマガ【実践留学道場】にて、
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!
〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜☆編集後記☆の終わり〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜
では、See you soon! (Take care and
study hard!)
●●● 次回は、8月26日(月)発行予定 ●●●
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■タイトル:【週刊グローバルネットビジネス】(第13号 2019年8月19日発行)
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